ネオ流浪人さんが投稿したよろにく(東京/表参道)の口コミ詳細

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ネオ流浪人のグルメ放浪記

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よろにく表参道、広尾、乃木坂/焼肉、ホルモン

1

  • 夜の点数:4.4

    • ¥10,000~¥14,999 / 1人
      • 料理・味 4.4
      • |サービス 4.5
      • |雰囲気 4.5
      • |CP 4.0
      • |酒・ドリンク -
1回目

2017/10 訪問

  • 夜の点数:4.4

    • [ 料理・味4.4
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク-
    ¥10,000~¥14,999
    / 1人

最高の肉を通じて眠っていた五感を呼び覚ましてくれるお店

1本の名作映画をみたような感動と、味覚、触覚、視覚、嗅覚、聴覚、自分の五感をフルに使う肉にまつわる未知のエンターテメント体験をさせていただけるお店でした。


自分でメニューを頼み、自分のペースで肉を焼いていくのも、焼肉の初心者、または上級者にとっては良いでしょう。 

と言うのは・・・

肉の部位とか言われてもとくに違いなんて特にこだわらない。みんなで焼肉の網を囲み、楽しくワイワイしたい。肉を焼き、肉を食べ、ビールを飲み、肉を食べ、白米と一緒に肉を食べ・・・という派の焼肉も楽しいので自分も好きです。


焼肉上級者の方たちも、ここのお店のこの部位の肉の焼き方はこうで、こういった食べ方で食べるのが一番美味しい・・・
ということを知っていらっしゃると思うので、それなら自分で焼いて食べるのが一番いいのではないでしょうか。


焼肉中級者というか、  
ただ肉をガツガツと食べるだけではなく、部位の違いを食べ比べてみたいとか、本当にうまい肉を最高の状態で食べたいといった、焼肉のさらに向こう側の世界の扉を開けてみたい人にオススメなのが焼肉のコースで、しかも店員さんが肉を焼いてくれる店それがこちら「よろにく」さんです。


まず、こちらのお店は超人気店のため、予約が必須になります。
自分が初めて訪れた時には、土曜日希望だったためか、2ヶ月待ちとかそんなレベルでした 笑  
まずは頑張って予約を取るところからスタートです。
美味しいお肉にたどり着くためには、少しの難関を超えることも必要なのです 謎


お店の場所は表参道の駅から徒歩で10分くらいの場所、南青山にあります。 
広い通りから少し角に入ったところにお店があります。

看板が出ていて、素敵な店内へとつながる階段が続いていきます。
階段をおりて店内へと入っていくと、「よろにく」の店員さんたちががお出迎えしてくれるわけですが、「よろにく」の店員さんたちが美男美女すぎる・・・ 
まずそこにびっくりしました。 噂によると、「よろにく」の店員さんたちはタレントやモデルの卵だったりする人たちが働いているとかいないとか・・・


お部屋は、テーブルの席が3つほどあるお部屋で、シンプルな作りながらも洗練された和テイストな空間。
DJ出身の店長 桑原Vanne秀幸さんのこだわりが感じられる、まさにスタイリッシュな店内でした。


そしていよいよ2ヶ月待ったよろにく劇場がスタートです。


■先付■ 生豆腐と白舞茸のジュレがけ

まずはじめは、生豆腐の白舞茸ジュレがけから〜
料亭や割烹料理店で出てくるような先付けが運ばれてきました。
焼肉屋さんのレベルとは思えないようなクォリティです。 
スーパーで白舞茸を見かけて、ちょうど、白舞茸なんて初めてみた!美味しそうだな〜とか思っていた時期だったので、すごくタイムリーでした。
食感も舞茸独特のシコシコした食感、豆腐も大豆の甘みや旨みを感じることができ、シンプルで上品な味付けでした。


■前菜■
キムチの盛合せ(きゅうり、白菜、大根)
ナムルの盛合せ(ほうれん草、もやし、ぜんまい)

つぎはキムチ、ナムルの盛り合わせです
かなりお腹を空かせ、満を持してこの「よろにく劇場」に臨んでおりますので、お腹のほうはもうペコペコです。
ここでキムチを食べ過ぎて、お腹いっぱいになってしまっては何をしによろにくに来たのかわかりません。キムチを食べによろにくに来たわけではないのです。もちろん肉を食べに来たのです。 

フランス料理店などでも、一番はじめにパンが出てきて、パンのお代わりが自由であることをいいことに、料理が運ばれてくるのが待ちきれず、どんどんどんどんパンばかり食べてしまい、コース料理のまだ中盤に入っていないのにも関わらず、もうお腹いっぱいで食べられません・・・ といった苦い経験を何度もしているので、ここは我慢の時だと思い、キムチやナムルを食べるのは最小限に留めておきました。


■冷製盛合せ■
ヒレの炙り  ユッケ風ローストビーフ  白センマイ刺し

そしていよいよ肉料理の登場です。
まずは冷製盛りから。 鮮度が命の為、素早くたべることが大切です。
写真をカシャったあとすぐにヒレ肉の炙りを頂きました。
肉の旨みが口の中から全身に染み渡っていきます。 肉の旨みをしっかりと感じることができました。

白センマイ刺しは食感がコリコリしていて、味はあっさりしております。んまい。


ユッケ風のローストビーフのお肉には脂がしっかり入って、食べ慣れていた赤身がメインであった今までの馴染みのあるユッケとは一味違う味でした。
個人的には赤身のユッケの方が好みかな 笑


■サラダ■
塩サラダ
レモン風味が効いていてさっぱり、あっさりしていて美味しいです。
かなりあっさり風味なので、女子には嬉しいのではないでしょうか。 
メンズ的にはさっぱりが続いていきそろそろ脂が欲しくなってくる頃です。


■焼肉 塩■
ネギタン  厚切りタン ハラミ
ここでいよいよ可愛い店員さんが、お肉を焼いてくれる「焼肉」がスタート!!
まずはネギタンから。焼肉の中ではやっぱりタンが好き!な自分です。
ここネギタンの素晴らしいと思った所は、お肉に切り込みが入れてある所。
こうすることで、ネギをうまく折りたたんでサンドイッチでき、美味しくネギとタンをいただけるようになるというわけです。 ネギが落ちない・・・おいしいぃ。 

そして次は厚切りのタン。 これは文句なしの絶品でした。
タン好きにはたまらない、弾力のある食感と、タンのあっさりとした旨みが広がっていきます。ケチケチした薄いタンでは味わうことのできないタンの弾力を噛み締めました。

続きましてハラミ! 噛み締めていくとジューシーな肉の旨みのジュースが広がっていきます。んまい。


■焼肉 たれ■
カタサンカク  ツチノコ

グルメ知人から、「よろにく」は赤身が美味しいと聞いていたので期待。
カタサンカクは脂の刺しが少し入った淡いピンクのお肉でしっとり、さっぱりと味わうことができました。
ツチノコはよろにくのオリジナルメニューらしく、牛の腰からとれる赤身の希少部位のようです。幻の肉、激レアという意味もあってのツチノコのようですね。確かにこんな肉は今まで食べたことがありませんでした。柔らかく、旨みを感じながらもあっという間に溶けてなくなってしまいました。


■肉寿司■  〜追加メニュー〜  
極上肉の肉寿司 
肉寿司は今となっては、いろいろなお店でいただくことができると思うのですが、「よろにく」が肉寿司発祥という噂もあります。絶品の噂で名高いのでコースにさらに追加で注文させていただきました。
早速いただきます。 いただきますが・・・

ここはツウぶった食べ方を・・・
舌の上が一番味を感じる場所なので、ネタである肉を下にしていただきます。
舌の上に肉がダイレクトに乗るように敢えて反対向きにしていただきます。

んーまい!こういったタイプの肉寿司は今まで食べたことがありませんでした。
脂、赤身のうまみが効き、焼肉!というような肉肉しさが主張しすぎることなく、まるでマグロの赤身や中トロのようでした。 
コレは紛れもなく寿司でした。シャリとの相性が絶妙です。想像していた、シャリの上に焼肉が載っているものではありませんでした。研究し尽くされたこれは寿司だと思います。完成度の高さに驚きです。


■椀■
ハチノスのお吸い物
さっぱりとしたお吸い物で、お口なおし として一回リセットです。
本当に蜂の巣のような見た目ですね。 ハチノスはホルモンで部位は牛の第二胃袋のようですね。 ハチノスをいただくと、お吸い物の中にフワッとホルモンの味わいを感じることができます。


■希少部位■ 
シャトーブリアン   シルクロース

そしていよいよメインです!いよいよきました!
クライマックス!


まずはシャトーブリアンから。シャトーブリアンは肉の最上級の部位です。
ヒレの中でももっとも肉質の良い中心部位。牛一頭からわずか600gしかとることができないみたいです。


シャトーブリアンをサッと炙っていき、焼きあがった所を巻き巻きとしてもらい・・・
店員さんの指示通りに、まずは半分何もつけずにそのままパクっといただきました。
なんだこの柔らかさは・・・ フワッフワではないか・・・ 
口の中が高級な羽毛ぶとんに包まれているような感覚です。
そして甘い!肉ってこんなに甘いの!?というほど甘くてびっくりでした。

次はたれをつけていただきます。 このタレもかなり美味しく、シャトーブリアンをよく包み込んでうまい。 


そしていよいと名物シルクロースです。
シルクロースという名前がまず美しいです。 ハイセンス! この名前もよろにくさんオリジナルみたいですね。
さらにこの肉でご飯を巻いて食べる食べ方はこの「よろにく」さんが発祥のようです。
肉おにぎりのように肉をご飯が包むのではなく、ご飯を肉が包み込みます。


シルクのような肉のキメの細かさを感じることができます。タレをくぐらせご飯と一緒に1口で。。肉と米はやっぱり合いますね。ジュースィィーーー!!
シルクロードを旅した最後のご褒美にありつけたような感覚に浸ることができました。


■特選部位■ 
サーロイン  ザブトンのすき焼き
さらなる 肉の幸せの追い打ちが続いていきます。
サーロイン! 厚切りでもうステーキですね。コレは。
さっぱりと大根おろしとポン酢でいただきます。
ジュンジュワーです。お口の中が肉汁のナイアガラってやつはこのことか・・・


そしてこちらも名物!ザブトンのすき焼き!  黒トリュフがけです。
お鍋にすき焼きのタレにくぐらせてすき焼き風にして、卵の中に投入!
そして上からトリュフをスライスしてふりかけてもらいます。


コレはテンション上がる・・・

その状態で、店員さんのご指導どおり、納豆を混ぜるように混ぜ混ぜ。
肉、黒トリュフ、卵をしっかり混ぜ合わせて3つの味を1つにまとめていただきます。
ん〜 うまい! 3つの味が絶妙にいい具合に拮抗している。
3国の実力がちょうど均衡しあっている一番良い状態です。謎

さらにここで追いメシが加わり、究極のTKGが完成です。
最高ですね。 夕食軽めの日の朝に食べたい究極のTKGだと思いました。


■〆麺■ 
阿波の手延べ素麺
麺のコシが強い素麺でした。優しい味です。
店員さんからの指導はなかったのですが、余ってしまったキムチを入れて冷麺にアレンジしてしまいました。 キムチ入りの方が冷麺のようで個人的には好きでした 笑


■甘味■
かき氷 ほうじ茶味
コレも特筆するべきメニュー 最後の締めはかき氷です。
かき氷が焼肉屋レベルとは思えない完成度です。
頂上に金粉のかかったアイスマウンテン!!

しかもほうじ茶味という・・・

これは初めての味でした。大人のかき氷ですね。 まるでビターチョコレートのような、苦味の奥の甘さみたいなものですね。 
大人だからわかる、苦いものの奥にある蜜の味、最高ですね。 最後までエンターテインメント。


常連さん情報によると、常連になるとさらにすごいメニューを味わうことができたりするかもみたいですね・・・ 羨ましい・・・是非とも食べてみたいものです。

http://neo-ruronin.info/gourmet/yoroniku

2017/11/03 更新

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