Dr.McCOYさんのマイ★ベストレストラン 2018

伊勢志摩旅行の目的が、伊勢神宮参拝と活伊勢海老を食べることでした。
活伊勢海老で評価の高いこの店を目的地に設定し、月曜日の昼に予約が取れたので、この昼食を中心に旅行日程を組みました。
予約したメニューは、数量限定の伊勢海老海鮮丼3780円税込を夫婦1人前ずつです。
店内は広く、テーブル席・カウンター・小上がり・団体用の大部屋等100人くらい入れるようです。
我々夫婦は、仕切りのあるテーブル席に案内されました。
早速予約していた伊勢海老海鮮丼が出て来ました。
期待通り、尻尾を刺身に調理された伊勢海老の頭と手足はまだ丼の上で動いています。
運んで来たお姉さんは、我々が写真や動画を撮ったことを確認すると、頭は今から味噌汁にしますと言って、目の前で頭と刺身部分をハサミで切断されました。
毎日やっているので抵抗がないのでしょうが、こちらとしては、切断されて更に動きが激しくなった伊勢海老に、ごめんね美味しくいただくからね、と申し訳ない気持ちが少し生まれました。
動いている伊勢海老の頭が味噌汁になるまで、伊勢海老の刺身から鯛・鮪・鰤を一切れずつ味わっていきました。
ご飯は酢飯ではなく、少し暖かさが残ったご飯です。個人的には酢飯の方が好きなのですが、この店がベストだと考えて適温のご飯を選択されていると思いますので、しっかり味わいたいと思います。
伊勢海老の刺身を一口食べると、先程の申し訳ない気持ちがぶっ飛んで、心の底から「美味しい」とつぶやいてしまいました。
他のネタも全て新鮮で、贅沢に厚切りしてあり、ご飯ともピッタリです。大満足の海鮮丼です。
少し経って出て来た味噌汁は、先程の伊勢海老がはみ出しています。
この伊勢海老の頭のみそが絶品の美味しさでした。
かにみそとエビみそが苦手だった家内が、こんなに美味しいエビみそは生まれて初めて、と大喜びしてくれました。数分前まで生きていた新鮮なエビみそには、全く臭みがないということを知りました。
伊勢旅行の目的である伊勢海老海鮮丼と伊勢海老入り味噌汁を存分に堪能し、神戸への帰路につきました。
機会を作ってまた来ます。
ごちそうさまでした。

昼も夜もいつもいっぱいなので、ようやく初訪問です。
祝日の10時30分頃、電話予約しようとしたのですが、開店と同時に満席になることが多いとのことで予約不可とのお返事。
急いで母を連れて11時5分に店に着いたのですが、やはり既に満席で、10組の待ちでした。
11組目に名前を書いて待ちました。
我々の後にも次々と列が伸びて行きます。
残り4組になった11時40分過ぎにカウンターが2つ空き、前の家族連れ3組を抜かして席に案内してもらいました。
母はこちらの名物であるカキフライ定食880円税込、自分は沖定食2200円税込をオーダーしました。
沖定食は店名の付いたなぎさ定食1600円に煮魚を追加した定食です。本日の煮魚は鯛のアラ煮でした。単品だと1000円の鯛のアラ煮が600円で付いてくることになります。
料理の感想ですが、店の目の前の海で採れるカキだけでなく、どの魚も新鮮プリプリで、行列ができるのがよくわかります。
沖定食の鯛のアラ煮は、その大きさに圧倒されました。頭の大きさから想像すると全長40㎝はあろうかという大きさの鯛の頭部分と尻尾部分が煮られています。迫力だけでなく、身の付きもよく、ぼろぼろと身が取れて、これだけでお腹が満足できる量でした。
今度は家内と娘を連れて来たいと思います。
また来ます。
ごちそうさまでした。

自身が人生の区切りを迎えたので、社会人の娘二人が自分と家内を招待してくれました。
娘のおごりなので、自分は神戸牛は避けて特選黒毛和牛ランチ110gビレ6000円税別（この日は熊本牛）とフォアグラ2000円税別を選びました。
家内と娘は、国産牛ステーキランチ120gヒレ3100円税別（この日は青森牛）を選び、皆で飲むためにロゼのワインボトルを1本お願いしました。
いつものように、シェフが説明しながら目の前でステーキと野菜と板を焼いてくれます。
熊本牛も青森牛も柔らかく、ヒレ肉なので脂が適度でさっぱり美味しくいただきました。
単品で頼んだフォアグラが絶品で、柔らかい脂が口の中でとけてワインとぴったり合いました。
家族皆で大満足のランチになりました。
記念日にまた来ます。
ごちそうさまでした。
次女の就職祝いとして、家族4人で伺いました。
自分は特選黒毛和牛を、小食の家内はBランチを、本日の主役である子供2人は最高額の神戸牛をそれぞれオーダーしました。
本日は家内が運転してくれるので、自分と子供2人はワインを飲みながらの贅沢ランチです。
いつものように目の前でシェフが焼いてくれる肉の美味しいこと、カワムラのステーキは美味しさにぶれがありません。
皆で少しずつ種類の違う肉を食べ比べながら、しっかり味わいました。
肉の質はそれぞれ違いますが、どれも柔らかく、一番安い家内の肉でも他の店ならもっと高いのではないかと思う美味しさで、値段と味は比例しません。
自分がどの肉を何グラム食べたいかでメニューを選べば、必ず期待を超えるステーキを食べさせてくれる店。それが神戸が全国に誇るカワムラだと思います。
今回もごちそうさまでした。
単身赴任先から一時的に神戸に戻ってきたので、家を出る前に電話予約し、家内と結婚記念日に贅沢ランチしました。
自分は150gのステーキを、家内はハンバーグを頼みました。
目の前で焼いてくれますので、どんどん食欲が出てきます。シェフが目の前にいるので写真はサラダとデザートだけです。
この日我々を担当してくれたシェフは、オーナーの息子さんである2代目カワムラさんでした。ラッキーです。
適度にサシの入ったステーキは柔らかく、ぺろりと食べてしまいました。
良い肉なので胃ももたれません。
家内のハンバーグを少しもらったところ、肉々しい味で、玉ねぎの甘みとデミグラスソースがよく合って美味しかったです。ただ、家内は「ハンバーグにこの値段を出すのなら、この店ではステーキの方が良い」との意見でした。
ごちそうさまでした。

あるイベントの抽選に当選し、無料で日本酒飲み比べと季節のミニ会席をいただけることになったので、家内と参加しました。
ノーベル賞受賞式で振舞われる福寿は、口当たりが良い上に芳醇で深みのある味わいで、何杯でも飲めます。翌朝にも残りませんでした。
その他に、純米酒御影郷・本日搾りたての生酒・樽から直接汲んできた生酒があり、樽から直接の原酒も気に入って何度もお代わりしました。アルコール度数が16度以上ということで、しっかりした味わいでした。
ミニ会席は、メインの利き酒を邪魔しないよう、量は抑え目でしたが、一品毎に手を掛けた美味しい料理でした。（お品書き参照）
お土産に福寿1728円税込を買いました。
今度はお金を払って来たいと思います。
ごちそうさまでした。

前回海鮮丼が美味しかったので、家内と娘を連れてきました。
隣の魚屋さんが経営する店です。メニューはうなぎ・あなご・海鮮・まぐろの丼4種類しかありません。
開店直後の1番乗りです。
店内には、日本製鉄広畑出身で東京ヤクルトスワローズの背番号26坂本光士郎投手のサインが飾ってあります。
自分は、うな丼小1900円税込と迷いましたが、先日淡路島で食べた魚増鮮魚店のあなごと比較したくてあなご丼1,500円税込を選択。
家内と娘は、1日限定10食のレディース海鮮丼800円税込を選択しました。ご飯少なめでデザートにオレンジソースがかかった自家製のバニラプリンが付いています。
あなご丼はオーダーしてから焼いてくださいますので、しばらく待ちます。
厨房からはあなごを焼く香ばしい香りが漂っています。
先に海鮮丼が家内と娘に提供され、美味しい美味しいと目を丸くしながら食べています。
ようやくあなご丼が提供されました。
甘さ抑えめのたれで焼き上げたあなご2尾分が暖かいごはんの上に乗っています。あなごはホクホクフカフカで香ばしく、甘さ抑えめのたれはご飯にもかかっていて、一切れを数回に分けて食べながらどんどんご飯が進みます。
穴子がたっぷりなのでご飯を大盛にしてもらった方が良かったです。
淡路島で買ったあなごよりもフカフカですし、甘さ抑えめの味付けのこちらの方が好みです。
じっくり煮込まれた小イカの小鉢と、あらが入った味噌汁も、文句なしに美味しいです。
姫路に来た際はまた来ます。
ごちそうさまでした。
実家の母がお気に入りなので、土曜日の昼過ぎに訪問しました。
少なくとも50年前には存在していたと母が話す「かねと」さんという魚屋さんが、数年前から魚屋さんの一部を改装して丼屋さんを始めたそうです。魚屋さんはこれまでどおり営業されています。
ドン屋さんの入り口を入ると、4人掛けのテーブル6個とカウンター席が5個あります。
メニューは丼のみで、海鮮・まぐろ・鰻・アナゴだけとシンプルです。
初回訪問なので、看板メニューの海鮮丼800円税込をいただきました。
丼には、小鉢とあら汁が付いています。
ネタは、まぐろ・アジ・ハマチ・鯛・イカ・サーモン・赤貝がそれぞれ何枚も乗っています。
流石魚屋さんです。ネタはいずれも新鮮でプリプリです。
ご飯は酢飯ではなく、暖かいご飯です。
ネタを1枚ずつ醤油に漬けてわさびを乗せていただきました。
小鉢もしっかりした味付けで、ご飯が進みます。
この内容でこの価格は格安です。
次々と入ってくるお客さんの内、男性は皆さんプラス50円のご飯大盛りの海鮮丼を、女性は皆さんデザート付きのレディース海鮮丼800円税込を注文されていました。
また来ます。
ごちそうさまでした。

コロナ対応で日々多忙な医療関係従事者である長女に、魚の美味しい藤原でランチしようと誘ったところ、行った記憶がないという残念な返事。行ったことを思い出させるために藤原に来ました。
開店直後に着きましたが1階カウンターは既に満員。
ただ、2階のテーブル席には先客がいませんでしたので、すんなり入店できました。
2階に上がる階段を見て、長女はこの藤原で食べた味を思い出したようです。
自分は白身フライとちくわの磯部揚げの日替り定食500円税込を、長女は明石海鮮丼780円税込をお願いしました。
白身フライは市販のフライとは太さが違います。
ソースにマヨネーズを注いだ特製ソースで揚げ立てのフライをいただきました。
本当にこの内容でこの価格は毎度驚きます。
明石海鮮丼は、明石名物の鯛・穴子・蛸で構成されています。どの具も新鮮でプリプリです。
長女から「こんなに美味しいのに来た記憶がないと言ってごめん。」と詫びがあり、自分も娘も満足なランチをいただきました。
また来ます。
ごちそうさまでした。
平日ランチに一人で伺いました。
10月の消費税改正後メニューが一部変更されていました。
いつも食べていた海鮮丼700円税込が無くなって、代わりに特上海鮮丼880円税込というメニューが追加されていました。
日替り定食500円税込と明石海鮮丼780円税込は価格が据え置かれていました。
今回はいつもあまり食べなかった明石海鮮丼をいただきました。
マグロやサーモンや甘えびが乗る海鮮丼と異なり、明石海鮮丼は、明石名物の鯛・穴子・蛸で構成されています。
どの具も新鮮でプリプリです。
アラの入った味噌汁と小鉢と共に、明石でしか味わえない魚本来の弾力と甘みを感じながら一口ずつ美味しくいただきました。
価格据え置きに感謝です。
また来ます。
ごちそうさまでした。
娘が使っていた原付バイクが1年半もの間使われていないのが気になっていたので、近くのガソリンスタンドでメンテナンスしたついでに、車では行きにくい明石駅前まで行ってランチすることにしました。
藤原が空いてなければ、山陽亭とか海路とか海連丸に行こうと思っていたのですが、藤原の入口入ってすぐの0番席が1席だけ空いていたので、着席させていただきました。
この日のワンコインランチは揚げ物だったので、迷うことなく海鮮丼700円税込をオーダーしました。（ワンコインランチが煮魚だったらそっちにしようと思っていました。）
藤原のメニューには、「海鮮丼700円税込」「明石海鮮丼780円税込」と海鮮丼が2種類あります。
「明石海鮮丼」は、明石物のタイ・アナゴ・タコだけで酢飯が覆われています。シソに乗せた飛子も付いています。
「海鮮丼」は、明石物のタイ・アナゴ・タコが少なめで、他にその日に入ってきたネタが乗っていますので、自分はいろいろな味を楽しめる海鮮丼の方が好みです。この日は、びんちょう・しめ鯖、カンパチが入っていました。明石海鮮丼と同様にシソに乗せた飛子も付いています。
明石物は当然美味しいのですが、他のネタもひと切れが大きくて美味しく、特にしめ鯖が絶品でした。
酢飯の味が丁度良く、あらの入った味噌汁も小鉢のレンコンの煮物も美味しく、全体のバランスも絶品です。
ずっと前からこの価格で維持していただいているので、本当に感心しますし感謝したいです。
また来ます。
ごちそうさまでした。
家庭の用事で休暇を取った平日の昼、銀行の用事を済ませて、久しぶりに藤原でランチをとった。
11時35分に入店したところ、1階のカウンター席が1つだけ空いており、すぐに座ることができた。
いつも500円の日替わりを頼むので、今回はこちらも高CPの海鮮丼700円（アナゴの入った明石海鮮丼は780円）を頼むつもりだった。
しかし、日替わりが揚げ物ではなく手間がかかっていそうな煮魚だったので、またもや日替わりをオーダしてしまった。
店内では、明石海鮮丼780円を食べる方が2名（ご夫婦で同じものをオーダされたよう）と、日替わりを食べる中年女性が1名だった。
オーダから2分程でお盆に乗った日替わり定食が提供された。
期待どおり、煮魚は甘辛い醤油の味がしっかりしみており、身はほろほろとほぐれる柔らかさ。
この味と量で税込み500円は本当にすごい。
また休みが取れたらランチに来ます。
ごちそうさまでした。

自分が小学生の頃、修学旅行で伊勢に行くにあたり、事前に赤福と御福餅のお土産の申込用紙が学校でそれぞれ配布され、両方何箱かを申し込みました。修学旅行後に食べ比べた際に御福餅の方が自分の好みだったことを覚えています。
鳥羽の名店で動いている伊勢海老を食べた後、今回の伊勢旅行の締めとして、御福餅本店に寄って御福餅をいただきました。
有名な赤福餅は機械で作っているので、三重県だけでなく、愛知から関西にかけて至る所で販売されていますが、御福餅は全て手作りでこの本店でしか作っていませんので、この本店と一部の三重県内の店でしか買うことができません。
御福餅本店の30メートルほど隣には赤福二見支店があり、赤福の勢力の強さを感じます。
しかし、この御福餅本店にはたくさんのお客さんがいるのに、赤福二見支店には客が全くいません。
やはり、手作りなのでここでしか味わえないことを皆さん知っているのですね。
赤福に比べて粗い餡で柔らかい餅をくるんだ御福餅は、甘さが上品に感じます。
40年以上前の小学校の頃の味を覚えていた自分に驚くと共に、赤福に押されまくりながらも、手作りにこだわって細々と営業を続けておられる御福餅本店の職人気質に感心しました。
ちなみに、創業は赤福が300年前で御福が270年前、それぞれいつごろからこの形の餅を販売し始めたのか明らかになっていないそうで、どちらが元祖というものではなく、別の食べ物との位置づけだそうです。
伊勢に来たらまた来ます。
ごちそうさまでした。

日曜日の運動後13時過ぎ、結構空腹でしたので、ボリュームを求めて久しぶりに伺いました。
以前は税込表示だったメニューですが、表示金額はそのままに税別表示に変わっていました。
いつものように、自分が日替わりランチ税込920円税込（前回訪問時840円から80円UP）・家内がから揚げセット税込690円（前回訪問時630円から60円UP)をいただきました。
日替わりランチには刺身と小鉢2品が付きます。この日の刺身は大き目の甘えび・タコ・タイで、メインは白身魚フライとから揚げ2個です。刺身は新鮮で、特に甘えびとタコの甘さが良いです。小鉢は一手間かけた美味しさです。全部食べるとお腹がいっぱいになります。
家内のから揚げセットは、唐揚げ3個とアジフライが付いています。小鉢が1つで刺身がない分、日替わりのメインよりも量が多く食べ応えがあります。
いつもどおり夫婦で満腹になりました。
また来ます。
ごちそうさまでした。
日曜日の運動後13時過ぎ、空腹を満たすランチをどこにしようかと家内と相談しながら車を走らせていて、なかなか店が決まらないので、ここに来れば間違いない菊正にまたもや足が向きました。
この日も、自分が日替わりランチ税込840円・家内がアジフライとから揚げのランチ税込630円をいただきました。
日替わりランチには刺身と小鉢2品が付きます。この日の刺身はタコ・ハマチ・タイで、メインは豚ロース串カツとから揚げです。刺身は新鮮で、特にタコの甘さが良いです。小鉢は一手間かけた美味しさです。全部食べるとお腹がいっぱいになります。
家内のアジフライとから揚げは、小鉢が1つで刺身がない分、日替わりのメインよりも量が多く食べ応えがあります。
いつもどおり夫婦で満腹になりました。
また来ます。
ごちそうさまでした。
日曜日の運動後のランチにまたもや夫婦で訪問です。
特にこれを食べたいとの意見が出ないときはこの店に来ると間違いない高CPランチをいただけます。
この日は、自分が日替わりランチ税込840円（写真がピンボケですいません）・家内はアジフライとから揚げのランチ税込630円をいただきました。
日替わりランチには刺身と小鉢2品が付きます。刺身は新鮮ですし、小鉢は一手間かけた美味しさです。この日のメインはイワシしそ巻きフライとから揚げです。全部食べるとお腹がいっぱいになります。
家内のアジフライとから揚げは、小鉢が1つで刺身がない分、日替わりのメインよりも量が多く食べ応えがあります。
いつもどおり夫婦で満腹になりました。
また来ます。
ごちそうさまでした。
日曜日の運度後、夫婦で来ました。
テーブル席が二つ、座敷が五つあります。
座敷に通していただき、最もコスパの良さそうに思った日替わり定食を二つオーダーしました。
写真の通りすごいボリュームです。
周りの方々を見ると、日替わり定食だけでなく、全メニューが安くてボリューム満点。味もひと手間かけてあります。
夫婦共満腹になりました。
また来ます。
ごちそうさまでした。

昨年食べてあまりの美味しさに夫婦でまた来たいねと言っていたので、2回目の訪問です。
まるまる1尾の焼サバがついた焼鯖定食1300円税込です。
ホテルの朝食をたっぷり食べたので、まだ空腹ではない家内はミニかに丼700円税込をオーダー。
目の前でサバが炭火で焼かれています。
ほくほくの焼サバの身をほぐし、生姜醤油を付けてご飯と味噌汁をいただきます。
新鮮なサバを炭で焼き、できたてをいただけるのはここでしか味わえない味です。
かに丼のかには新鮮で美味しく、ご飯は酢めしです。わさびしょうゆをかけて味の変化を楽しめました。
夫婦で大満足のランチになり、高速代往復1万円を払って来たかいがありました。
また来ます。
ごちそうさまでした。

信州に単身赴任していた頃、日帰り温泉でよく利用していました。
ヌルヌルの柔らかい温泉で、肌がつるつるになる泉質が好きです。
今回は関西から81歳の母と家内を連れて、初めて宿泊しました。
年中松茸が食べられる宿ということは知っていたので、期待通り、松茸を使った料理を堪能しました。
部屋は3名にしては十分な広さの和室で、ドライブの疲れを癒すことができました。
場所は不便で、周囲に散策するところはありませんが、GWなのに咲いている庭の桜を楽しむことができました。
ご馳走様でした。