rr2027さんが投稿した銀座 稲葉(東京/東銀座)の口コミ詳細

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銀座 稲葉東銀座、新橋、築地市場/日本料理

1

  • 夜の点数:4.6

    • ¥30,000~¥39,999 / 1人
      • 料理・味 4.7
      • |サービス 4.4
      • |雰囲気 5.0
      • |CP 4.2
      • |酒・ドリンク 4.6
1回目

2022/06 訪問

  • 夜の点数:4.6

    • [ 料理・味4.7
    • | サービス4.4
    • | 雰囲気5.0
    • | CP4.2
    • | 酒・ドリンク4.6
    ¥30,000~¥39,999
    / 1人

王道

たまには奥さん連れて良いとこに。
知り合いが何人か伺っているこちら。
ほとんど新橋 又は東銀座
表に着物の女将さんが立って出迎えてくださいます。

ご主人の経緯なんかは他の方も書いているので
割愛します。

こぢんまりしたカウンターは
MAX8人まで。
他に個室がある。

スタートの時点でぴちぴちと生きた鮎が串に刺され
炭の隣で待機してます。
炭の香りが良いですね。

目の前は
板場とお抹茶を点てるステーション。
立派な抹茶碗が美しい。

奥にも素敵な器がちらほら。
こういう素敵な器を愛でる幸せ。

良い店は
良い器使ってる。
当然。

蒸し蒸ししてるので
スタートはビール。
瓶はプレモルだが
プレモルは何処でも飲めるので
他に何かあるかと聞くと

伊勢角ビール
東京blues

なるほど
クラフトビール系の品揃えがある
日本料理屋さんは少ないので嬉しい。
当たり障りない大手のものより
個性的で味わい深いものの方が好き。

伊勢角ビールは三重のクラフトビール。
非常に美味しい。
うすはりグラスといい
コースターも伊勢角のものだったり
この時点で期待大です。

先付は
スズキ もずく酢 
軽く炭で焼いたスズキは
上から太めのもずくを掛けて紫蘇の花と共に
さっぱりしたお料理からのスタート。
ありそうで無い組み合わせですが美味しい。
染付の器がとても素敵。

早速ですが日本酒を頂きます。
基本的にはお任せですが
味の好みを伝えると良さそうです。

群馬の町田酒造は少し甘め。
九谷の可愛い徳利 瓢型。
ぐい呑みは作家さんのものでしょうか。
これも素敵。

トウモロコシの飯蒸し
塩昆布と
器は唐津かな
良い感じのものです。

この時点で
お造りの下拵えが行われていきます。

お椀は
車海老の真薯。
たっぷりのじゅんさい
生キクラゲ
モロヘイヤ
実柚子が香りで。

淡いこと
水の如き出汁。
酒も出汁も
究極はこういう感じになるのでしょうか。
吸い地は少なめ。
5月は 花柚子 6月は実柚子
と使い分けてるそう。
見事な見返り蒔絵の龍。
聞けば
京都の天龍寺の中の絵柄をモチーフに
特別に誂えてもらったとのこと
値段は怖くて聞けませんよ。


続く日本酒は
流輝 純米。
キレの良い辛口系でお願いしました。

徳利 お猪口は都度替えて頂いております。
洗い物増やしてすみません。

北海道 ウニは 昆布に乗せて軽く蒸して。
朝鮮唐津の器とのコントラストが素敵。
昆布もそれに合わせて切ってあります。
淀みなく澄んだ味のウニ 美味しい。

スタートからじっくり焼かれた鮎がここで登場。
ありがちなプレゼンテーションですが
テンション上がりますよね。
色絵の大きな器も良いし

その後取り分けられた
志野の器も良い。

王道の和食の器が多いのも好みです。
志野 織部 唐津 九谷 有田…

鮎は頭から丸っと食べれます。
蓼酢は何処でも出てくるけど
こちらは
生の蓼の葉を下に配しております。
スダチをかけて頂きます。
鮎料理の究極はやはり 活けの塩焼き。
改めて美味しい。
因みに
蓼食う虫も好き好き
なんて言いますので
蓼の葉も食べました。
辛味と苦味があって栄養価高そう。
パクチーよりも好きかな。

途中 骨切りしていた鱧は天草の。
油霜して
お造りで。
これまた渋い黄瀬戸の器が良い。
油のおかげでしっとりした食感。
旨味も加わり美味しいどす。

次の日本酒はお任せで
山口の大嶺。
アルコール低めで飲みやすい。


イサキの洗い
変な話
今時の店で 
洗い を出す店はそんなに無いのでは
というのも
ただ切ってという訳にいかず
冷たい水に落として
しっかり冷やして
締める。
良い魚と 良い水と 手間と必要。
でも夏のお造りの仕立てなので
珍しいし嬉しいし季節を感じれて嬉しい。
ガラスの器にキチンと氷を張って
キンキンに冷やす仕立ても完璧。
下に胡瓜の葉っぱがあるけど
これは食べない方が良かった。(食うな)
花は美味しい。
タレは軽く温めたポン酢。ニラがアクセント。

この辺りで若い板前さんが鰹節を削りだす。
奥の炭で
万願寺とうがらしを焼いてるぞぃ
なるほどね。
最高に贅沢な
焼き立ての万願寺とうがらしに
削りたての鰹節。
決まっとる。
美味しいに決まっとる。

そろそろ熱燗にしてみよう。
茨城の月の井。
広島の竹鶴の杜氏さんが移籍したことで有名な酒蔵。
どっしり旨味系。
青磁の徳利がカッコ良いよ。

土鍋が出てきおった。
グツグツ中には
鱶鰭 毛蟹 鮑 
夢の狂宴。
失礼共演。
食べる前に美味しいが確定してるやつ。
こういうのは熱燗合わせるといいね。

写真撮り忘れだけど
次に出たのは
黒龍88号
滅多に燗酒では飲まないよ。


〆の炭水化物
1stは 胡麻の蕎麦。
蕎麦にも胡麻が練り込まれ
香ばしい煎り胡麻が掛けられ
ゴマダレで食べるという
胡麻の3段活用。
御利益ありそうな
器も素敵。

〆の日本酒で
黒龍の貴醸酒に柑橘を搾ったカクテル。
さっぱりした甘さで美味しい。

因みに
こちらの日本酒は4合瓶揃え。
酒のフレッシュさを損なわない店の配慮に傷みいる。

飲めりゃ良いから
コスパ良いからって
一升瓶ばかり使って高い金額取る店の多いこと。
そういう店ばかりだから
いつまで経っても
日本酒はワインと同じステージに並ばないんだよな。

〆の2ndは
炊き立ての白飯に
タンシチューなんて
あら素敵。
抜かりなくお新香も美味しい。

〆の3rdは
トリュフ卵ご飯。
まぁ その
なんだ
美味しいに決まっとるよキミ。


せっかくなので(何が)
もう片方のビール 東京blues
これはさっぱり系
軽めで良い。

デザート さっぱり豆腐のチーズケーキ。
龍吟風?の 小さな穴を開けて
抹茶を少し忍ばせてアクセント。
フルーツも美味しいよ。
器もイカすね。 
古唐津っぽいのかな。

山椒のブラウニー?だっけか
お抹茶と共にフィニッシュ。


やっぱり良い和食は
無駄に足しすぎないし
無駄に料理しないし
無駄な味付けないし
季節感が全面に出て嬉しいし
良い器揃えるのは大変だけど
知らなくても楽しいけど
知ってるとまた楽しいし

いやぁ和食って素晴らしいね。


  • スズキ  モズク

  • 車海老

  • ウニ

  • アユ

  • ハモ

  • イサキ

  • 万願寺とうがらし

  • 毛蟹 鮑 鱶鰭

  • 胡麻

  • 貴醸酒に柑橘搾る

  • タンシチュー

  • タレ

  • トリュフ卵

  • 豆腐のチーズケーキだっけな

  • 山椒のブラウニーだっけな

2022/06/12 更新

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