3回
2025/02 訪問
東京Xをカツでいただく
さむぅ~、さむぅ。ということで1時間30分程歩いて伺いました。
結構、並ぶとの話もありましたが17時15分頃だと空いてました。
カウンターに座り、東京Xのリブロース(200gか240g)をオーダー。
何度もいってしまいますが、銘柄豚の違いを舌で判断はできませんが、「東京X」とわかっていて食べると「東京X」の味がします。
私が感じたのはリブロースですから脂身が多いのですが、臭みはなく比較的サラッとした脂身と赤身部分は柔らかく繊維感覚も少ないので厚みがある肉でも余裕で噛み切れました。
ぶた汁は濃い目の味で、ごはんに合います。
出汁があるので、お茶漬けにするのも忘れずに気を付けてください。
私は、肉をどのスパイスで食べるかを考えるあまり忘れていました。
とんかつに付けるスパイスは、レモン、生胡椒、塩、柚子胡椒、ワサビ、醤油、とんかつソースと少量づつですが、バリエーションが豊富で楽しめました。
おいしいですねー。
2025/02/22 更新
2024/10 訪問
電動自転車が無い!ので徒歩でとんかつ食べに行きました。
いつものようにバイクシェアで借りようとするも貸出可能自転車ゼロ台。
そのため歩きに変更しました。
今日も快晴!1時間ほど歩き少し近場の気になるとんかつ屋さんのニューベイブさんにいきました。
場所はあれですね、今は東京に進出したゼロワンカレーさんがB1にいたビルですね。
11時40分頃にドアを開けると、カウンターに1人、テーブルに2組いらっしゃいました。
私は一番奥のカウンターに座り、空きはカウンター4席とテーブル1卓で小ぶりなお店なんですね。
お店全体は高級感のあるようなお店ではないですが、名店に選ばれるということは味勝負ということです。
初訪問なので座るとすぐメニューを探しますが、本みたいなタイプとかラミネートしたタイプとかみあたりません。
微妙に存在感のある、三つ折りの普通のコピーが1枚、ソースとかの調味料の前に挟んであり、開くとメニューが書いてあります。
といっても、おそろしく潔いメニューで「豚肉の銘柄」、「ロース、リブロース、ヘレ」、「グラム数」、「追加、メンチカツ」 以上!!!
なんか気持ちいい(たぶん豚の銘柄が日々かわるのでコピー用紙にプリントするのがいいのか)
ということで「林SPFポーク、リブロース、180g、+xポークメンチカツ」をオーダーです。
一番奥のカウンターは揚げる以外の職人さんのお仕事が横目で克明に見えます。まず豚肉に粉(小麦粉風ですがわからない)をつけるのですが最後に刷毛で余分な粉を落とし、まんべんなく丁寧にゆきわたらせる。
その粉付き豚肉は卵の海からすぐさまパン粉の海へもっていき、さらに上からパン粉でかぶせ、揚げる準備をととのえていました。薄めの色に揚げたとんかつは暫く置いて、切り分けて提供されます。
私のご飯と豚汁が目の前に準備されます。(カウンターにはお茶漬け用出し汁があり、カツをのせてお茶漬けができます。)
いよいよ横目で見えていた、切り分けられ艶艶したカツが供されました。
期待が高まります。
程よい柔らかさでジューシーなお肉、甘味と風味がのった脂の部分、それに味付けで生黒コショウ、柚子胡椒、塩、ワサビ、ニンニク醤油(?)をつけて楽しめます。
どれがよいかは、人それぞれですが希望としては量が少ないので好みが決まったら追加させてもらえるとより幸せになると思います。
豚汁は野菜に味が染み濃い目の味がおいしい。
あと、お茶漬けは濃い出汁がとんかつに負けず、とんかつ茶漬けとはこういうものか!と楽しめました。ただ、お茶碗がご飯を掻き込めるような形ではないので最後の方は食べにくかった。
2024/10/14 更新
本日は1時間ほど歩いて、こちらに伺いました。
11時オープンに合わせたのですが、到着時は20人くらいの行列ができていました。
カウンターに座り田原ポーク200gリブロース、林SPFポーク70gヘレをオーダー。
お店自体がそんなに大きくないので、満席だと狭いなという印象はありますね。ただ店員さんがキャベツがなくなったら、お替りの確認にすぐきてくれたりしてイライラすることはなかったです。
ほどなくして、やってきました。
比較的細かいパン粉で揚げられた薄ピンクの美しいヘレや、脂がつやつやのリブロースは素材だけでおいしいです。
豚汁もおいしかったなぁ。
悲しかったのは、つけタレというのか調味料がお皿のまわりに、醤油、ワサビ、生胡椒、塩、からし、柚子胡椒とかついているのですが量が少ないので、もっとつけたいとおもったくらいでしょうか。
オーダーがGRコードを読み取ってのスマホオーダーだったので、ITリテラシーの低い私はかなりもたつきました。