4回
2024/12 訪問
まったり時間の町中華
本日も寒いですが、なんだか日曜日は「新ちゃん」みたいな感じで9:45頃やってきました。
今日は電車です。
本日の予約は・・・・
15時です。
ウーム、これはどうにかしないと・・・ということで尼崎ボートレースを思いつく。
スマホを頼りに20分かからないでしょうか、やってきました初ボートレース場!勝つドー!
さて、ほぼ15時に「新ちゃん」に戻ってきました。
過去2回と違いガラス戸が閉まっています。
15時のお客さんも待ってません。
中の様子を見ようと戸を開けようとしたら「ちょっと待ってねー」と声がかかりました。
そのあとカップル1組と一人がオープン待ちに加わり、15:10分くらいかな戸が開き中へ入りました。
中では、おじいちゃんが一人でご主人と楽しそうに会話してビールを飲んでいました。
15時のお客さんは、カップル1組(でも、お土産を奥さんに渡したりして常連さん)、おじいちゃん、部外者的1人客が2人の構成です。
私は焼き餃子と焼きそばをオーダー、おじいちゃん以外はみなさんノーマルにオーダーしてます。
なんか、おじいちゃんはビールオンリーでご主人と会話、カップルは二人で会話、部外者は黙々と食事で時が過ぎていきます。ご主人と奥さんは結構リラックスして、いっぱいしゃべってました。
たぶん、今日は15時のお客さんで終わりなんでしょうね。
まったりと時間が過ぎていきます。
早い時間帯だと、ひたすら調理に時間を費やす「新ちゃん」ですが、街の中華屋さんという感じのときもあるのですね。
さて、今日の餃子はクリスピー感がなかった。
焼きそばは普通のお好み焼き屋さんの焼きそば。
残念!
2024/12/01 更新
2024/11 訪問
前回より美味しい!すぎる。
微妙に曇っているのと寒いので、1時間ほど歩いて途中から電車で向かいました。
前回9:40分頃に並び、14:00だったので今回は9:20分に並びました。
前には8人くらいです。
ただ、8人がどんなグループを代表して並んでいるかわかりません。
いよいよ9:50頃から整理が始まりました。
今回は代表者は少なく、わたしは11:00からで予約完了しました。
11:00になり、ご主人の差配で席に着きました。
私の今回は焼き餃子を1人前、かた焼きそば1人前でオーダー。
今回の組の皆さんは結構、健啖で焼き餃子を4人前とかパンパン頼まれていました。
こちらのお店で悲しいのは、ご主人一人で作られるので時間がかかることです。
でも、餃子さえあれば、次の一品が来るまでの繋ぎは何とかなるので多めに頼むのもありかもしれません。(私はひたすら待つ派)
ちなみに料理が出されるイメージは、
1.まず全員の注文を整理券番号順に聞く。
2.餃子を整理券番号順に焼く。(1人前とか2人前とか少ないと、まとめて焼く)
3.そのあと各席の餃子以外の注文を整理券番号順に調理していく。
水餃子は違うコンロなんで別枠
さて、そんなこんなで焼き餃子がきました。
前回より焼というか揚げ具合が濃い。
そのおかげでパリパリした感触があり、こぶりでニンニクの風味が濃いながら野菜ベースの餡なんでサッパリと食べられます。
1人前なんて一瞬で無くなりそう。
・・・うまい!一瞬で無くなった。
2人前か3人前にすればよかった。
と思いいつつ、かた焼きそばを待ちます。・・・・待ちます。・・・・待ちます。
できました!かた焼きそば!
太麺が揚げてあり、その上にあっさりした塩味で野菜メインの餡がかかっています。
餡の量は多く、しばらくするとスープになり麺がスープを吸って柔らかくなります。
揚がっているパリパリした麺を味わい餡を味わう、スープを吸った柔らかい麺を味わう。
違った味わいの麺を楽しめる。
それから餡というかスープというか、そのスープがあっさりしながら麺の油が混ざっているからか味が単に淡泊ではなく深い味になっています。
餃子もかた焼きそばも、このお店唯一だと思います。
幸せです。
2024/11/25 更新
2024/11 訪問
お店、ご主人、奥さん?、料理全部に味わいがある
昨日20km程あるいて足の調子が悪いので、阪神電車を利用して伺いました。
整理券の配布からなにから全部初めてですが、お店の人が優しいので幸せに過ごせました。
お店には整理券をもらいに9:40分くらいに行ったのですが、近くまで行けば行列があるのですぐ見つけました。
多分15人?くらい並んでました。
9:50頃から整理券をわたし始めました。
これなら早い時間に入れるかなぁ・・・。と思っていると14:00の時間指定でNo9でした。
並んでいる人は代表が並んでいるのですね。
気持ちを変えれば、微妙な時間をつぶすより約4時間を別の事につかえるので、「よし!」とします。
13:50頃再訪すると、「ちょっと待ってねー」と店内整理中の模様でした。
全席入れ替え制で、お客さんを迎えていますね。
お店は狭いので、お客さんの感じで席を指定されています。
足が悪い方や荷物の多い人とか、気をつけて(気持ちよく食べてもらえるように)いらっしゃいました。
私は初訪問なので、何をオーダーするかで約4時間かけて考えていました。
焼き餃子:必須→では何人前頼む?
メイン:やきめし?かたいやきそば?
結局:焼き餃子2人前、やきめしをオーダー
かたいやきそばは次回の楽しみにしました。
まず、餃子が焼きあがりました。
フライパンでつくるので、そこそこ待ちます。
外側は揚げた感じで餡はキャベツメインのにんにくの味が際立っていますがくどくありません。
小ぶりなサイズで、噛みしめると皮のカリッと餡の軽めの味でいくらでも食べられそうです。
ご主人が餃子が来る前にタレの説明もしてくれます。
餃子を1人前(6個)食べ終えたころ、焼き飯がでてきました。
焼き飯については特別なことはなく胡椒味の強いタイプの焼き飯でした。
とはいえ、これで950円ですから今の時代では破格ですよね。
最後に店をでると、「ずいぶん待たせてごめんなさいねー」と大きな声で見送ってくれました。
2024/11/18 更新
最近うかがってなかったのと、水餃子が未攻略だったので伺いました。
土曜日午前9:40分頃伺うと12名ほどの並び。
ま、予約状況は並びの人数と違ってくるので、15:00かなぁ・・・と思っていると12時が空いてました。
席に着き、焼き飯と水ぎょうざをオーダー。
胡椒の効いた焼飯は前回あんまり特徴がないなと思ったんですが、飽きが来ない味ともいえて「なんかおいしい」かった。
水餃子は餃子の皮、中身からすると焼き餃子と同じものかなぁ。
焼いて、揚げてする焼き餃子はその行程で油となじんでニンニクの風味が薄まる気がするのですが、水餃子だともっとダイレクトにニンニクの風味が感じられます。
それがショウガの効いた、スープと絡まり「あつ、あっつぅ」と口をやけどしながら食べました。
スープがまた焼飯と合います。