7回
2019/04 訪問
田村うどんで味わった、コシと喉越しの最高のコンビネーションと、気さくな店主夫婦の人柄
田村うどんという店がある。
綾川町の片隅にひっそりと佇んでいる。
しかし、その店は隠れ家的有名店である。
昼過ぎになると、うどん好きの人々が次々と押し寄せる。
そのため、早めに行かないと席がなくなってしまう。
僕は11時半に店に着いた。
まだ2人しか客がいなかった。
ラッキーだと思って、すぐにカウンターに座った。
メニューを見ると、うどんは大盛りにできると書いてあった。
僕は大食いだから、迷わず大盛りにした。
出汁はたっぷりかけた。
コロッケと油揚げもトッピングした。
麺は太くてプルプルしていた。
コシがあって、喉越しも最高だった。
讃岐うどんの醍醐味を味わった。
出汁は濃厚で甘辛くて、うどんによく絡んでいた。
食欲をそそられた。
讃岐出汁の王道を堪能した。
コロッケと油揚げもサクサクで美味しかった。
これがまた絶品だった。
田村のおじさんは、店の主人だった。
気さくで優しくて、客に声をかけてくれた。
奥さんは、おばさんだった。
ツンデレな言葉を投げかけてくれた。
おじさんは、笑顔で返していた。
讃岐夫婦のお手本だった。
田村うどんさん、ごちそうさまでした。
とても満足しました。また伺います。と言って、店を出た。
外に出ると、店の前には長蛇の列ができていた。
僕は、早めに来てよかったと思った。
2024/05/04 更新
2019/02 訪問
たむらうどんの奇跡
綾川のたむらうどんに行ったら、天ぷらがなくなっていた。
残念だと思ったが、お揚げをトッピングして注文した。
お揚げはふわふわで、出汁がしみていて、まるで天使の羽のようだった。
口に入れると、ほんのり甘い香りが広がった。
麺はもちもちとしていて、茹でたての熱さが伝わってきた。
麺にはコシがあって、噛むと弾力があった。
出汁は濃厚で、甘さと塩味のバランスが完璧だった。
麺と出汁が一体となって、僕の舌を魅了した。
するすると食べているうちに、気がついたら完食していた。
おかわりができるということだったので、もう一杯お願いした。
二杯目も一杯目と同じくらい美味しかった。
お腹がはちきれそうになったが、心は満たされた。
このうどんは奇跡だと思った。
ごちそうさまでした。また来るけんね!(^^)v
2024/02/03 更新
2018/01 訪問
走りながら考える人におすすめの田村うどん。麺の粘りと天ぷらのサクサクが最高に美味しい
僕は朝から走っている。
寒いけど、気分はいい。
空気がピリッとしていて、鼻の奥が痛い。
嫌いじゃない。むしろ、好きだ。
走るのは好きだけど、上手くない。
集中力がなくて、すぐに飽きてしまう。
走りながら考えることはたくさんあるけど、どれも中途半端だ。
だから、田村うどんの麺がうらやましい。
コシがあって、ツルツルと喉を通る。
粘り強く、食べ応えがある。
そんな走りができたらなあ。
お店に着くと、うどん大盛りと天ぷら二つを注文する。
合計420円という破格の値段に驚く。
安くて早くて美味しい。
これぞ、ランナーに優しいメニューだ。
ひとくち食べると、麺のもちもち感と天ぷらのサクサク感が口の中で踊る。
ダシもしっかり効いていて、満足度が高い。
あっという間に完食する。
ごちそうさまでした。田村うどん、また来るけんね。
ところで、僕はなぜ走っているのだろうか。
走ることに意味はあるのだろうか。
僕は走りながら、自分の存在について考える。
それが僕の走り方だ。
2024/02/03 更新
綾川町の片隅で、ひっそりと佇む田村うどん。
昼過ぎにはうどんを求める人々で溢れかえる。
おすすめは、かけうどん。
出汁はたっぷり、コロッケと油揚げをトッピング。
麺は太くてプルプル、喉越し最高。
出汁は甘辛く、讃岐の真髄を味わう。
コロッケと油揚げはサクサクで、これがまた絶品。
店の主、田村のおじさんは気さくだ。
奥さんはツンデレだ。
おじさんは笑顔で応じる。
まるで讃岐夫婦のお手本のようだ。
食事を終え、店を出ると、外には長蛇の列。
僕は早めに来てよかったと心から思った。
2024/03/15 更新