4回
2025/07 訪問
5ヶ月ぶりの鮨駒さん。うに二種から始まる今日の昼のおまかせ。
今回はいつもよりもネタ数を増やした、おまかせ計20貫の日。
私の食べログや食べ歩きのきっかけになったお店です。
いつもの若者と二名で、夏ですからマイカーで石巻から山越え200キロの道中でした。遠いですがそれだけの価値のあるお店です。
手作り豆腐
・がぜうに丼
・うに丼
・あら
・白甘鯛
・赤いか
・あなご
・たちうお 蒸し寿司
・岩牡蠣 しゃり和え
・銀鮭
・ いわし
・とろフィーユ
・がさえび
・車海老
・青つぶ貝
・ほたて
・のどぐろ
・あん肝
・おはぎ(とろ いぶりがっこ)
汁もの
珈琲アイス
手作り豆腐の濃厚さに悶絶しながら、
空腹のうちにがぜうにを提供する、鮨駒流。
全てが最高でした。
偶然にも勝手にフォローさせて頂いてる方にもお会いでき、ご挨拶させて頂きました。
色々と良い一日でした、これだから食べ歩きはやめられない。
ごちそうさまでした。
2025/07/05 更新
2025/02 訪問
食べ歩きの楽しさを教えてくれた、私にとっての銘店。
七月以来、七ヶ月ぶりの訪問です。今回は一人でなく、若者との意見交換会という名の食べ歩きです。
たった一回の訪問歴ですが、仙台から200キロ峠を越えても太平洋側から日本海側まで食べに行きたい、距離と時間を掛ける価値。私の食べ歩きのきっかけになったお店です。
おまかせ8800円のコースです。
手作り豆腐
◦とろ フィーユ
◦ヤリイカ
◦あなご
◦甘鯛づけ
◦目鯛 昆布
◦さわら
◦サバ
◦いわし す〆
◦ズワイガニ オス
◦ズワイガニ メス
◦ガス海老
◦ホッキ貝
◦焼き白子
◦あん肝
◦マグロといぶりがっこの手巻き(おはぎと呼んでました)
汁物
デザート 黒ゴマとアーモンドのアイス
やはり鮨駒最高です。地のもの東北のものにこだわる。
ノンアルコールビール二本で、14貫 巻き物 デザートで10000円くらいです。サービス料無しですよ。
新たな店舗だったり海外プロジェクトとかこれからも大変ですが、お弟子さんも含め更なる活躍を。
峠を車で来れて雲丹が旬な時にでも、予約取れますように。
大将 女将さん、ごちそうさまでした。
2025/02/13 更新
2024/07 訪問
超人気店で、年内予約は既に昼も夜も満席な予約困難店。でもおひとり様だと良いことが起こります。
満席八名でスタート。
お客さまが作ってくださった、名前入りのひのきのコースターが素敵です。
見てても飽きない大将の捌きや握り、そして支える奥様の見事なまでの調和のとれた動きと目線。
奥様が焼きを手伝う時に、これは凄いと感じたのが…八名分一度に焼きを行うのでなく、先の一貫を握ると同時に次の焼きを始めます。二貫目の焼き穴子の時でした。
またつけ場に入る時は大将に「入ります!」「はい!」と見えてない後ろを通る時に交わす言葉。
お二人の本当の息の合った、見事なまでの動きでした。
お寿司に関しては地元秋田をメインに、時に違う宮城や岩手のも使います。
・自家製の豆腐
・地元のあゆの握り
・焼いたあなごの握り
・炙ったうろこがのった甘鯛
・片面サッと焼きを入れた太刀魚
・いくらが入る直前くらいのさけ
(インスタで見てて一番気になってた一貫で、 あと二週間くらいかな…と。)
・真つぶ
・毛蟹とずわい蟹のミックス
・いわしの押し寿司
・右 宮城産 左 岩手産のうに食べ比べ
・秋田沖で獲れたマグロ、時期的にさっぱりめ
・片面焼きの入った旬ののどぐろ
・塩釜のマグロたたき、刻んだいぶりがっこ入り
・水だこ
・煮あなご
・あおさのみそ汁
・メロンのアイス
片道200キロ車で走らせてでも食べに行きたくなる素晴らしい至福の時間でした。
お店のオープン日と私の誕生日が同じ12月13日。それを知った妹が紡いだご縁、お二人にごちそうさまを心から。妹にもありがとうを心から。
2024/07/12 更新
そんな縁を感じつつ、仙台から車でお訪ねしました。今回は仙台のお鮨大好きなご夫婦と一緒です。降雪に圧雪、そして適度な高低差のある105号線を大仙から通って…なかなかの道でしたが、それでも通いたいお店です。
自家製豆腐
・太刀魚
・いしなぎ
・あなご(レア)
・甘鯛
・かじき 玉ねぎ タツノオトシゴ入り
・ウマヅラ
・さわら
・いわし 棒寿司
・ばい貝
牡蠣ごはん
・がさえび 塩じめ
・ずわい蟹
・焼き白子
・マグロのたたき手巻き
・煮あなご
汁もの
デザート
全てが美味しくて、険しい道中のことなど忘れさせてくれました。タツノオトシゴが食べ物だとは知りませんでした、でも玉ねぎに混じって多分分かりませんと。本当に楽しい美味しい時間でした。
ごちそうさまでした。