レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
2位
1回
2018/05訪問 2018/06/05
京都で指折りの訪問困難店。
大将には確かな腕があり、僅か6席で一見さんお断りのお店が成立する理由は感じられたが、昔からの常連さんでなければ本当の良さは理解できないのかも知れない。
5位
2回
2019/06訪問 2019/08/29
相変わらずの素晴らしいコスパ。
場所はキタやミナミからは少し離れた京橋駅。
10席を超えるL時のカウンターで、ほぼ大将と2番手さんの2人で手際良く回されるスタイル。
摘みからスタートして握りへ。
握りは粒が固めの赤酢のシャリが好み。
摘みも充実しており、いただいた鰯のオイルサーディンなど、背骨まで柔らかく上手に調理さている。
何より、お料理屋さん全般が値上がりしておりお鮨屋さんも例外でない中、お任せに追加をしても1.5万(お酒抜き)を切るコスパ。
満席も頷ける。
前月の1日から予約開始だが、当然のことだが常連の人は少し先に取ることができるよう。
8位
1回
2018/02訪問 2018/04/04
頂いたお料理はどれも下ごしらえが確りされており美味。
品数10品ほどのお任せのコースで1.5万。
良心的な価格設定。
大将は2018年現在で37歳。
独立は31歳で既に6年。
女将さんの感じも良い。
なお、写真の撮影はOKですがアップは禁止です。
9位
1回
2018/02訪問 2018/04/18
瀬戸内の魚をビシッと食べさせてくれる地方の銘店である。
そう思わせる大将の情熱と仕事を感じる。
コハダや鮪など一部の魚はさすがに築地からだが、地の瀬戸内の魚を中心に、大凡摘みが9品、握り巻物が17貫出て2万強。
地方ということを考えれば決して安くは無いが、質、量ともに納得感のある内容。
お店とお客さんの一体感があったことも好印象の要因だったのかも知れない。
素晴らしいお店でした。
鮎の塩焼は絶品だった。
頭と尻尾は、鮎自信の脂で薄焼煎餅のようにカリっと、それでいて身はジューシーさが確りと残る火入れの素晴らしさ。
鱧も相当上手だった。
写真はOKだが、シャッター音とSNSへのアップは禁止となっている。