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中津川の和菓子屋さんで、複数店舗経営されている有名店のひとつ。 喫茶スペースと言えるほどの場所は無いが、店内で購入した栗きんとんを食べることは可能。 こちらの栗きんとんは、シットリ感はあるがややタンパクで、甘さは控えてあり栗の味と香りを強く感じる。 万人受けしそうなすやのものと比較すると、栗好きの方、甘いものが苦手な方、食の上級者の方など食べ手を選ぶ印象を受けたが、美味な栗きんとんであることに間違えは無い。
2019/09訪問
1回
頂いたのは、ほしのやどり(280円)。 上が硬めの寒天、下が水羊羹の層になっており、その間には恐らく道明寺と思われる薄い層。 寒天のブルーがとても綺麗。 大垣駅からは少し離れており徒歩では遠いが、伺っておきたい和菓子屋さんである。
2019/07訪問
1回
中津川の栗きんとんの代表格
2019/09訪問
1回
わらび餅(900円) 柔らか、咀嚼すると溶けていく。 香ばしいきな粉と、わらび餅の控え目な甘さはのバランスはいい。 食感は好みが分かれるか。 わらび餅のに対してきな粉の量が異常に多い・・・
2018/01訪問
1回
平日のお昼頃に訪問。 中津川の川上屋とは資本が違うらしく、取り扱う商品も栗きんとんといった和菓子からシュークリームのような洋菓子まで幅広い。 中津川の昔ながらの和菓子屋と比較するとポップな感じ。 販売と喫茶が併設されており、喫茶の方は平日にも関わらす10人超の待ちあり。 注文したのは栗一筋(1,100円)。 お金を支払うとフードコートのような呼び出しブザーを渡され、席で待機。 頂いた栗一筋は、厚めのメレンゲにカスタードクリームと生クリーム、キャラメルソース、その上にそうめん状の栗。 小布施堂えんとつのモンブラン朱雀を思い出す。 サイズが大きくインパクトはあるが、モンブランとして考えるとクリームとか今ひとつで完成度は低く、キャラメルが栗に勝ってしまうので栗のお菓子と考えても中途半端。 並んで食べるほどのレベルには無い印象。 上に乗ってる栗の甘露煮が旨いのでそれだけ食べたい。
2019/09訪問
1回
中津川からの中心からは少し離れたところにある。 栗きんとんと栗粉もち(9個入り、750円)をいただいた。 栗粉もちは数に限りがあるようで時間帯によっては売り切れるようである。 栗きんとんはシットリ感が強く粘り気もある。 喉乾き感は少なく食べやすい。 甘味もやや強い。 栗粉もちは、蓋を開けた瞬間の香りが高い。 一口大のお餅の上にそぼろ状の栗がぎっしり。 お餅はムッチリ歯応えがあり、栗と一緒にゆっくり咀嚼して頂く。 川上屋さんの栗粉もちよりもやや甘さがあり、食べやすい印象を受けた。
2019/09訪問
1回
大垣駅前にある和菓子屋。 水まんじゅうが銘菓のようで、持ち帰りだけでなく店舗内のテーブルでも頂くことができる。 頂いたのは水まんじゅう3個入り(520円)。 氷と一緒に器に盛られており、見た目が涼しげ。 まんじゅうは、ねっちょりした食感の皮に漉し餡。 季節に応じて変わる餡もあり、私が伺った時は桃。 口の中から鼻に桃の香りが抜け、氷のひんやり感と相まって爽やかな味わい。
2019/07訪問
1回
休日の夕方に訪問。 午後の回転直後の16時に伺ったことから、お客さんはゼロ。 郡上だけあってメニューには鮎尽くしもあったが、頂いたのはうなぎ丼(2,800円)。 鰻の焼き具合は、外は微かにパリッと身はシットリとした仕上げ。 タレは濃く、甘さも強く確り舌に残る味。 綺麗な郡上の水お陰か、タレが濃いせいか、鰻自体の味はもう少しか。 ご飯は硬めで良い。 山椒はさすが岐阜だけあって香り高い飛騨のものかと思いきや関西のものらしい。 因みに飲み水は最高に美味い。
2019/09訪問
1回
平日にもかかわらず、13時頃で20人強の待ち。 並んでいる途中で雨が降ったが、傘が無い人に対してお店の方が傘を貸してくれた。 結局1時間ちょい並んだ。 店内は4人がけのテーブルが5つでキャパ小さめ。 外が30度超だったせいか、店内はかき氷屋にしては涼しく感じた。 頂いたのは果物ミルク(980円)。 甘いミルクに果物はバナナ、キウイ、イチゴ、ブルーベリーなど。 ポーションはやや小さく感じた。 氷はふわふわ系だが底はガリガリでミルクのかけ方はまばら。 並んで食べるほどではないか。
2019/07訪問
1回
岐阜駅からは結構離れており、車などでないとちょっとアクセスはきつい。 その分、店前に駐車場きちんとあり、店内のイートインスペースも広い。 頂いたのは注文を受けてから仕上げるというミルフィーユ(430円)とこちらの名物というじゃがいものお菓子というケーキ。 ミルフィーユは仕上げ立てということで、パイ生地のザクっとした食感が楽しめ、カスタードは卵の黄色が映え粘り気も強く濃厚。 ジャガイモのケーキは、アーモンドとメレンゲの生地の上にマッシュポテト風のじゃがいもとホワイトチョコ。 いものザラッとした舌触りと優しい甘みが特徴のケーキ。
2019/09訪問
1回
月曜が定休日だが祝日の場合は営業されることを確認のうえ訪問。 因みに月曜を祝日営業した場合は火曜日が定休になるそう。 伺った時間帯はお昼の遅めの時間だったが結構な混み具合。 お店は歴史を感じる造りで、堀ごたつ式のテーブル席がお店の入り口から並ぶ。 頂いたのは並丼(2,610円)。 使用する鰻の産地は定まっていないそう。 強めに焼き込まれた鰻は表面は仄かにパリッと、身はトロっとした仕上がり。 タレは濃いめで若干味噌っぽい風味。 ご飯は硬め炊きで良い。 山椒も香りの高い良質なものを使用されている。
2019/09訪問
1回
昼2時くらいに伺ったところ既に売り切れ終いにっなっており、夜の部のスタート17時過ぎに改めて伺った。 入店した17:30前にはほぼ満席で、お昼が売り切れ終いになる人気が伺える。 頂いたのはうなぎ丼上(3,750円)。 使用する鰻は一色で、お値段で違うのは鰻の量とのこと。 地焼きであり配膳は早い。 鰻は表面は微かにパリッと、身はふっくらとした仕上がり。 噛むとタレの旨味と焼の香ばしさがブワっと口の中に広がる。 食べ進めると甘味の余韻が後半若干キツイ気がするが、そこは飛騨山椒を使用するとギュッと引き締めてくれる。 ご飯はパラっと粒だった硬めの炊き上がりで鰻によく合う。 岐阜の鰻屋ではこちらが一番好みだった。
2019/09訪問
1回
すやの販売店舗に加え榧という喫茶店が併設されている。 中津川駅からは離れており車じゃないとちょっと厳しい。 こちらの喫茶も休日は1時間以上待ちになることもあるそうだが、平日は全く並ぶことなく入店が可能。 頂いたのは9月限定の栗白玉(810円)。 栗だけで作られたというしるこに弾力のある白玉が3つ。 汁は粘り気無くさらりとした舌触り。 確りと栗の風味を舌と鼻で感じるが、後味はスッキリ。 美味だが1時間待って食べたいと思うかと言われると・・・
2019/09訪問
1回
40分かけて焼く鮎の塩焼き。 和良川の鮎。 頭はバリッと身はシットリふっくら。 塩加減も強すぎず良い。 うるか焼きは郡上。 うるかとみりんのタレ焼きで、ほろ苦い余韻と飛騨の山椒がキリッと引き締めてくれる。 小サイズの鮎の塩焼きなら、有名どころの和食屋さんで頂けば、相応の焼き上がりでともされるが、こちらの大きめサイズの鮎でこの焼き加減は秀逸。 天然鮎の塩焼きは1匹2~2.5千円程度だそう。 ひたすら塩焼きとうるか焼きを頂いた方が満足出来ると思われる。 雑炊はお出汁が薄味で鮎が楽しめるので、これも良い。