「京都府」で検索しました。
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相国寺と河合神社を参拝した後、出町柳駅辺りを散策中にこちらへ伺いました。 昭和感満載で、私にとってはとても懐かしい空気感が漂う店構え。上階の名曲喫茶もすっごく気になったのですが、気持ちの良いお天気で桜もまだまだ楽しめる時期でしたので、パンを購入して鴨川の辺りで頂くことにしました。 こちらのスペシャリテ?と思われるくるみパンとじゃがいもとチーズのパンを購入。 いそいそと鴨川へ… 日陰でトンビに奪われそうにない場所は…橋の下か⁇まぁ若干味気ない気もするけど、水面のゆらゆらが映ってキレイだからいっか、と腰を下ろしてじゃがいもチーズからパクリ。 じゃがいもが甘くて、パンとチーズとのハーモニーが絶妙で歯応えもちょうど良いんです。 ハトがにじり寄ってきます。あげませんよっ! 次に、くるみパン。こちらももっちりしたパンの食感にくるみがアクセントでほんのり感じる甘さもバッチリ好みでした。 スズメもコチラの様子を伺ってます。あげません! この美味しさでコスパも最高!敬礼したくなります。京都って、どこも観光客価格になっている気がするのですが、こちらは正直過ぎるくらいの価格で頭が下がりました。 ご馳走様でした〜
2025/04訪問
1回
こちらのコーヒーが美味しい、と勧められて伺いました。 店構えは流行りの昭和レトロではありますが、若い人や観光客は殆どおらず、地元の方や昔からのお客様と思しき方が沢山いらっしゃいました。平日だったせいかもありませんが。 コーヒー飲みながら新聞を広げてるおじさんもチラホラ。 そうっそうっ!昭和はそうだったよね〜、とタイムスリップ感。 ちょうどお昼時でしたので、ハンバーグプレートとコーヒーのセットを注文。 暫くすると、大人のお子様ランチ(ややこしいな…)の様なプレートが運ばれてきました。 ハンバーグはふわふわ食感、付け合わせのソテーや豆のサラダなども其々に美味しいんです。 勿論、コーヒーは酸味、苦味のバランスが良く、お店オリジナルの少し厚みのあるカップが更に美味しさをアップしてる気がしました。
2025/04訪問
1回
筍、筍、筍、ひたすらタケノコを堪能させて頂きました。 こんなにも色々なの筍料理を一度に食べたのは初めてです。 窓から見える景色、佇まい、大切に守られてきた建物、美しくてお上品なお料理、丁寧なご対応…と、どこを切り取っても京都らしさを感じるステキな時間でした。 今回お邪魔したのは夕飯でしたので、夕方位に着いて池をぐるりと周り、長岡天神にお参り、桜も堪能。 食事を終えて、また池のほとりから見える景色も、静けさと暖かい灯りでとても幻想的でした。 欲を言えば、やはり途中でお肉かお魚料理が欲しかったなぁ…お腹はいっぱいながらもどこか物足りなくて。私の普段の食生活がジャンクなのかな…
2025/04訪問
1回
平日のランチで伺いました。 川沿いにあるこちらのお店は、清潔感があり可愛らしい感じで、窓から見えるのどかな風景もゆったりリラックスさせてもらえます。 ランチプレートを注文しました。 地元野菜がふんだんに使われており、彩も美しく、どれも優しい味ながら力強いパワーを感じます。 特にズッキーニのフリットは感動ものでした。 ズッキーニの甘さと柔らかさ、フリット生地のカリカリ具合がホントに絶妙な美味しさでした。 猛暑の中、大原辺りを散策していると、何処か涼しい所でゆっくりしたくなり、再度こちらを訪れたのですが、16:30でクローズ。 早いすぎない?と、思いましたが、いやいやコレが本来のありたい生活ペースなのです。 大原の長閑な自然は、こうして守られてるのですね。
2024/07訪問
1回
平日の昼間に伺いました。 かなり遅めのランチ(早めの夕飯?)でしたので、私たちの他にはお客さんは2・3組程度でした。 終日、定食メニューがいただけるのは有り難いです。 金目鯛づくし定食と天丼、ローストビーフを注文。 味付けは全体的に薄めにしてあります。 お店のお勧めの山椒オイルは何にかけても良いそうで、丼、お味噌汁、お豆腐…かけてみました。 ほんのり香る山椒が爽やかに感じさせてくれます。 でも…もう少し香りが続いてくれればなぁ、とも思いました。(普段、自宅でミル挽きの山椒を使っているせいか、少し物足りなく感じたのかも知れません。) 京都駅の喧騒から離れてゆっくり出来ました。
2024/07訪問
1回
これまでお祝い事があると、こちらにお世話になってます。と、言っても数回…ですが。 いつ伺っても、気持ちの良い丁寧なおもてなしを、していただけるので、身も心も満たされ幸せいっぱいになれます。 最初に伺ったのは、おそらく6年程前の夏(8月)。 氷で作られた器やほおづきに包まれた先付け、なんと言っても最後に出てきた鮎ご飯が忘れられませんでした。 今回も夏(7月)に伺ったので、鮎や鱧、夏野菜が芸術的かつ最高の味で供されました。 特に印象的だったのは、やはり鮎。塩焼きでしたが、苦味もちょうどよく、頭から食べても骨などは全く気になりません。 豚の角煮にじゃがいもあんがかかっていたのも、組合せの意外さと上品な味で驚きでした。 お部屋の調度品もさりげないながらも凛とした雰囲気で、窓から見えるお庭も緑鮮やかでステキでした。