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昼の点数:4.5
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牛骨ラーメンと唐揚げが激ウマ!の居酒屋
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ラーメンセット
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ラーメンセット
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店内
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店舗外観
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2020/06/15 更新
鳥取県の琴浦町にある居酒屋さんです。
このたびマイレビ様の兄貴お二人からランチオフのお誘いをいただきました。
ひこべえはマイレビ様の「我が家」としてしばしばレビューに登場する、以前から行ってみたかったお店。
しかし自分の生活圏からは少し離れている為、なかなか一人では足を伸ばすきっかけがなかったのです。
米子某所で司屋様と合流して琴浦町へと向かいます。
店に到着するとbankara様はすでに店でお待ちでした。
初めての訪問なのに何故かアウェー感は全くありません。
いつも来ているような気分になる、不思議と和む店内です。
靴を脱ぎ、掘りごたつ式になっている小上がりへ座りました。
居酒屋ながらランチメニューがとても豊富ですね。
事前に他の皆様のレビューで予習してきたつもりですが、どれも気になるなぁ。
メニューとにらめっこしながら悩みます。
こちらへ向かう車中で、ラーメンの師匠である司屋様にひこべえのラーメンの美味しさをレクチャーいただいておりました。
その一方、この店を「我が家」とされている替え歌大王bankara様は無類のうどん好き。
ですから当然うどんセット推しでしょう。
うむむむ…
ラーメンとうどん、これはどちらの兄貴の顔を立てるべきだろうか…
両方食べられるほど大きな胃袋ではないし…
もしくは第3の選択としてエビフライ定食にしてしまおうか。
でもエビフライ定食は1,200円、ランチで1,000円越えはマイルール的にためらうしなぁ…
などと腹ペコで回らなくなってきた脳みそで必死に考えている自分の横で、
「じゃ、日替わりで」 というbankara様の声が。
ありゃ〜、今日はうどんセットでないんかいな〜。
ほんならまあ大丈夫よね…という訳で
今回はラーメンセットを注文しました。
(次回はうどんセットにしますから!)
●ラーメンセット(800円)
ラーメンにプラス200円でライスと唐揚げ2個、サラダと漬物が付いています。
ラーメンは澄んだ黄金色のきれいなスープ。
牛骨から旨みと甘みがしっかり溶け出しています。
ラーメン師匠の司屋様によると無化調とのこと。
確かにやさしい味、しかしながらその輪郭はちっともぼやけていません。
ウエーブがかった麺はツルツルっと喉ごしが良く、噛むともちっとした絶妙の食感です。
具材は青ネギ、もやし、メンマ、赤板カマボコ、チャーシューに茹で卵。
昔ながらの中華そばといったビジュアルが安心できますね。
ふーふーしながら食べる熱々のラーメンは、それだけで「すぐおいしい、すごくおいしい」です。
(喫茶店の帝王、えろちん様の定番フレーズをお借りしました)
白飯は茶碗に軽く一杯分くらいの量かな。
お米の一粒ひと粒がきれいに立ち上がっており、いい感じの炊き具合。
ご飯が美味しいとそれだけで気分がアガります。
さらにセットで付いている唐揚げにびっくり!
ラーメンにプラス200円でこんなデカい唐揚げを2個も付けて採算は大丈夫なの⁈
などとこちらが勝手に心配してしまう大きさです。
この唐揚げがまた旨いのなんの!
衣が極上のカリカリ感、中の鶏肉は対照的にぷりっとジューシーで絶妙の揚げ具合です。
自分が今まで食べた唐揚げの衣は大きく分けて3系統。
(勝手に分類してみました)
①中華料理タイプ:片栗粉をまぶしてから卵を絡めた衣
②竜田揚げタイプ:片栗粉だけのシンプルなサクホロ衣
③唐揚げ粉タイプ:家庭の唐揚げ粉のような味付きの衣
ひこべえの唐揚げは③の進化版といった感じでしょうか。
唐揚げ粉にごく少量水を加えて溶いてるのかな?
これは次回お店の方に尋ねてみたいと思うほど美味しい唐揚げでした。
ちなみにこの日bankara様が注文されていた日替わり定食は、ピーマンの肉詰め揚げでした。
これもからりと揚がっていて美味しそうだなー、と横目でチラチラと見てしまって(笑)。
他にも食べてみたいメニューが幾つかありました。
こんなにくつろげて仕事の丁寧な料理が手軽に食べられるお店が近所にあったら、間違いなく行きつけになっちゃいますね。
「我が家」のように通いたくなるのが分かる気がしました。