sealion1stさんが投稿した今池呑助飯店（愛知/今池）の口コミ詳細

2025年2月22日 土曜日 19:20 訪店。

年々時間を掛けてで掛けるのが億劫になってきた今日この頃。
ラッシュの時間帯に一時間少々掛けて行くのがねぇ…。
でも…無性に食べたくなっちゃうんですよね。


本日注文したのは、
26．ビール（大瓶）\700
23．つけもの（ピリ辛白菜）\350
09．白飯（並）\250
11．呑助特製餃子 \550×5
13．回鍋肉 \800
01．ラーメンA伝統の油こってり濃い口 \700
以上合計5550円、現金でのお支払いです。


26．ビール（大瓶）\700と、13．回鍋肉 \800以外は毎回固定で注文してますね。
特に「11．呑助特製餃子 \550×5」
少しお高めの値段設定ですし、二人で食べるのに５人前というのは多いと想われるでしょうが、
なにはなくともこれだけは絶対mustです。
　※大切なことですので二重表現にしました※


あ…食べたい…。
今度はいつ行けるかなぁ。

今回もとっても美味しく戴きました。
ご馳走様でした。

2024年9月6日 金曜日 18:33 訪店。

前回訪店からそれほど経っていないけど、無性に呑助餃子が食べたくなったので訪店しました。

今回注文したのは、
01.ラーメンＢあっさりしょうゆ系薄口700円
09.白飯（並）250円×2
11.呑助特製餃子500円×5
17.麻婆豆腐800円
18.鶏唐揚（骨つき）800円
23.つけもの（ピリ辛白菜）350円
27.生ビール（中）550円
お持ち帰り用箱50円
以上合計6250円、現金でのお支払いです。


・01.ラーメンＢあっさりしょうゆ系薄口700円
　　　中太でもちもち感強めの麺です。
　　　スープは醤油の味が少し濃いめで、油はほとんど浮いていません。
　　　チャーシューはぶ厚くても柔らかくて食べやすいです。
　　　味はしっかりついています。

11.呑助特製餃子500円×5
　　　今回はしっかりと焼き目がついていました。
　　　この焼き目がしっかりとついている方が、呑助餃子は旨いんです♪
　　　特に「少し焦げてんじゃね？」というくらいがベストです。
　　　餡は「玉ねぎ100％」で、玉ねぎの甘味がたっぷり詰まっています。
　　　辣油を少し多めにしていただくのが私は好きです。

17.麻婆豆腐800円
　　　豆腐が細かく崩されていて、満遍なくソースに絡んでいます。
　　　辛っ、とまではいきませんが、結構山椒が利いていてピリッと感は強めです。

18.鶏唐揚（骨つき）800円
　　　手羽元のからあげですね。
　　　外側はカリッとしていて、中はとっても柔らかくて肉汁たっぷり♪

23.つけもの（ピリ辛白菜）350円
　　　塩もみした白菜に、胡麻油と一味を和えたお漬け物。
　　　これが白飯に合うんです♪
　　　もちろんビールにも♪（妻談）
　　　白飯にのせて、餃子たれを少しつけるのが１番好きな食べ方です♪


今回もとっても美味しく戴きました。
大満足♪
ご馳走様でした。

2024年6月15日 土曜日 20:39 訪店。

なぜかなかなか食べに来られないお店。
暫くぶりの訪店です。

今回注文したのは、
26.ビール（大瓶）700円
11.呑助特製餃子500円×4
09.白飯（並）250円
16.ニラとキャベツ、豚肉いため800円
01.ラーメンＡ伝説の油こってり濃い口700円、以上合計4450円、現金でのお支払いです。


・11.呑助特製餃子500円×4
・09.白飯（並）250円
　呑助といえばコレ!!!!!
　この餃子を食べなきゃね。
　餡の具材は「玉ねぎ」だけという超絶シンプル。
　餡が玉ねぎだけの餃子ってココ呑助だけじゃないかな。
　焼き面はカリッカリで、焼いていない部分の皮はモッチモチなのも独特な一品です。
　タレには、よ～くかき混ぜた辣油を垂らすのがおすすめ。
　たれをたっぷりつけた餃子を白飯にワンバンさせて、たれの染み込んだ白飯がまた格別です。
　そこに、23.つけもの（ピリ辛白菜）をのせるとこれまた絶品な一品になります。

・16.ニラとキャベツ、豚肉いため800円
　今回初めて注文しました。
　たっぷりのキャベツとニラが豚肉とともに濃い口で味付けされています。
　その上に極シンプルな味付けのスクランブルエッグがのせられており、この濃い味をうまいこと
　和らげてくれています。
　ビールのアテにもってこいの一品だと思います。

・01.ラーメンＡ伝説の油こってり濃い口700円
　毎度お馴染みの重油ラーメン。
　麺を持ち上げたら、アラ不思議!?
　湯気が立ち上りました…？？？
　あれ？
　湯気？
　いつもなら湯気なんてまったくないのに…。
　湯気が立ち上るのなんて初めて見ました。
　その理由は…、スープをかき混ぜてみたらわかりました。
　重油ラーメンの命である「油」の膜が「薄すぎる」ためでした。
　本来ならこの油で麺とスープ面がコーティングされ、湯気が立ち上るの隙を与えていないんです
　よね。
　でも今回は膜が薄すぎたために隙を与えてしまったんですね。
　このせいで、ラーメンの味が変わってしまったと感じたわけです。
　確かにスープを飲み干す客は皆無に近いのでしょうが、このラーメンはあの油膜がウリなので、
　やはり油膜はしっかりほしいところです。


とにもかくにも、今回もとっても美味しく戴きました。
ご馳走様でした。


今年で創業７０周年だそうです。
一番古い記憶は幼稚園児の頃、餃子もラーメンもふ～ふ～してもらって食べていた覚えがありますので、かれこれ５０年・半世紀は通っていることになります。
記憶にある外食の味で、現存しているお店というのはココ呑助だけじゃないかな。
私の青春の味、というよりも、人生の味となっています。
今後も変わらず、末永く続いていってほしいものです。
自分の口で食べることが可能な限り食べ続けていきます。

20231020 金／1836 訪店。

行きたい行きたい行きたい行きたい行きたい行きたい…と言い続けて早一年。
やっと行ける!! と訪店してみると臨時休業とか、全然タイミングが合わずに訪店出来ず…。
本日ようやく行くことが出来ました。
なんと前回より一年経ってしまっていました…。

今回注文したのは、
01.ラーメン700円×2、
09.白飯（並）250円×2、
11.呑助特製餃子500円×7、
14.青椒肉絲800円、
23.つけもの（ピリ辛白菜）350円、
27.生ビール（中）550円×2、以上合計7650円 にこにこ現金払いです。


01.ラーメン700円×2、
　　Ａ．伝統の油こってり濃い口
　　　　【重油ラーメン】と呼ばれているとても珍しいラーメンですね。
　　　　醤油ベースの真っ黒なスープなんですけれども、不思議と醤油辛いとか塩っ辛いとか、
　　　　まったく感じないんですよね。
　　　　そしてその表面は、これまた真っ黒な油で覆われているんです。
　　　　この一面油のために湯気が全く上がってないんです。
　　　　湯気が上がってないからと、ふーふーせずにスープを飲んだり麺を啜ったりすると、
　　　　あまりの熱さに大惨事となるので激注意です。
　　　　これだけ油が浮いていても、なぜか油臭さ・油のしつこさは感じないんですよね。
　　　　　　　好き嫌いはとってもはっきりと分かれる
　　　　そんな味ではありますが、嵌まる人はド嵌まりする旨さなんです。
　　　　麺は中太～太麺の中間くらいで、もっちりしている食感のしっかりした麺。
　　　　チャーシューはしっかりとした固さで、絶妙な味つけがされています。
　　　　このチャーシュー、とっても人気があって「おつまみ」単品のメニューにも。
　　　　その人気のために、早々に「おつまみ」単品が売り切れとなることもしばしばです。
　　　　メンマは……まだまだ書き足りませんが切りが無いのでこのへんで打ち切ります……

　　Ｂ．あっさりしょうゆ系薄口
　　　　こちらも見た目は随分と黒めの濃い色をしています。
　　　　これで薄口？　と思うほどの濃い色なんですが、味は意外にもさっぱり味です。
　　　　「中華そば」のちょこっとだけ濃いめでクセはなく「万人に好まれる味」という感じで
　　　　す。

11.呑助特製餃子500円×7、
　　もうとにかく最高の旨さ!!
　　唯一無二の味。
　　皮はパリッパリで、餡は採っても独特なんです。
　　この餡、いろいろな噂がありますが、材料は【たまねぎ】だけなんです。
　　そしてつなぎは一切使用されておらず、たまねぎ100%なんです。
　　製法までは教えて貰えませんでしたが、たまねぎの水分を取り除くのがとにかくもの凄く
　　手間暇・技術・苦労が必要なんだそうです。
　　取り除いたたまねぎの汁は、ラーメンスープに活かされているとかいないとか!?
　　とにかくココ、呑助以外では味わうことの出来ない絶品の味!!
　　今回、あまりにも久しぶりだったのと、これまで食べられなかったこと、そして次回いつ食べ
　　られるかわからないということから「７人前」も注文してしまいました（笑）
　　でもまだ満足できず、お土産も買ってこればよかったと後悔しています…。

14.青椒肉絲800円、
　　「青椒」といいながらピーマンはとても少なく、細切り竹の子がほとんどを〆ております。
　　イメージ的に竹の子の方が原価が高いように思えますが、水煮とか冷凍とかがあり保存が
　　利くので竹の子の方が安いのかな。
　　ピーマンは生じゃないとだめですからね。
　　味つけはまあまあビリ辛ですので、辛味の苦手な方は要注意です。
　　そして濃い口なので、ビールが進むのはもちろん、ご飯の上に載せて青椒肉絲飯もオススメ。

23.つけもの（ピリ辛白菜）350円、
　　白菜の微塵切りを胡麻油と一味で和えたものです。
　　これがまた「超オススメ♪」な一品で、ビールはもちろんのこと、老酒・焼酎にバッチグー
　　なんです。
　　そしてもちろんご飯にも絶妙で、ほかほかご飯の上に載せると絶品なんですよ。


通い続けて五十年あまり…。
存続して欲しいお店、圧倒的第一位なので、その分思い入れ・想い出も多いわけで。
だからオススメしたいことがあまりにも多すぎて…掻ききれないんです。


今回もとってもとってもと～っても美味しく戴きました。
ご馳走様でした♪

20221012/1748 訪店。

開店十数分前に到着。
開店５分前には１３人待ちとなりました。
テレビか何かで放送された？笑

今回注文したのは、
生ビール中500円、
おつまみメンマ350円、
鶏唐揚（骨つき）800円、
呑助特製餃子450円×４，＋追加×2、
ラーメンA伝統の油こってり濃い口650円、
白飯（並）250円、以上合計5250円です。

この呑助特製餃子、かれこれ五十年近く戴いております。
もう私のソウルフード、本当に魂の味なんですよね。
だからなのか時々無性に食べたくなるんです。


今回も目一杯戴きました。
ご馳走様でした。

20220707／1848 訪店。

ここ暫く、行く度に臨時休業していまして、今回は予め電話をして、開店することを確認してから訪店しました。

今回注文したのは、
ビール大瓶６５０円と、
麻婆豆腐８００円、
天津飯７５０円、
呑助餃子４５０円×３＝１３５０円、
呑助餃子４５０円×３＝１３５０円の合計４９００円です。

初めて麻婆豆腐と天津飯を注文しました。

麻婆豆腐は、結構辛口。
唐辛子はもちろんですが、山椒の辛さが結構効いています。
※山椒辛さが苦手な私たちの感想です※

天津飯は、炒め油がとってもすごい。
ちゃんと味付けされているのですが、それよりも油の味・臭いが上回っていて美味しさを感じることが出来ませんでした…。

餃子は、やっぱり美味しいね。
磨り潰しが少し弱くなったのか、少々ざらざら感が強かったですが、まあまあ許容範囲内。
三人前では当然物足りなく、もう三人前追加してしまいました。
これでもいつもより一人前多いだけなんですけどね。


－今回の教訓－
浮気はしちゃダメ、ゼッタイ（笑）

物心がつく前から連れられていたので、少なくとも五十年は通っていることになるかな。

元々は少し離れたところにあった支店の方に行っていたのですが、そちらの大将が他界により閉店となったため、こちらの本店に通うことに。

注文するのは決まって、ラーメンＡ（油濃い目）と餃子、ご飯並、ピリ辛白菜の漬物。

ご飯以外、兎に角唯一無二の存在。

あくまでも私個人の主観でしかありませんが、ラーメンは好き嫌いがハッキリ分かれると思います。
味はもちろん、見た目、匂いも非常に独特でなんとも説明が出来ません。
先ずは一度食べてみてとしか言い様がないのです。

ピリ辛白菜の漬物も、一度食べたら癖になる味。
家で再現しようと何回も挑戦しましたが失敗ばかり。
悔しいけれど訪店する以外にありつける方法がありません。

餃子がこれまた独特です。
私はこれ以上に美味しい餃子は存在しないと思っています。
また同じ種類の餃子に出会ったこともありません。
皮はパリッパリのモッチモチ。
具はとろみがある特異な食感。
ちなみに肉や大蒜などは入っていません。
具は………内緒です。
生前に教えてもらい、幾度となく挑戦してみましたが惨敗に次ぐ惨敗。
似たような味にも辿り着けませんでした。
是非ともご自身で味わってみてくださいね。
虜になること間違いなしです。


唯一無二、オンリーワンの味を、是非是非堪能してくださいね。


とってもとっても美味しかったです。
ご馳走様でした。

ぜひとも永年営業してくださいね。

呑助餃子。

野菜餃子、肉餃子、その他○○餃子と呼ばれているものは数知れずありますが、この餃子は「呑助餃子」という独自分類ですね。

幼児の頃から洗脳されてきた味（笑）


美味しく頂きました。
ご馳走様でした。