サンドイッチ伯爵さんが投稿した青山 おとと(東京/外苑前)の口コミ詳細

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伯爵の『コレ食ベタ』

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サンドイッチ伯爵

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青山 おとと外苑前、表参道、明治神宮前/海鮮、食堂、日本料理

12

  • 昼の点数:4.5

    • ¥2,000~¥2,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 5.0
      • |CP 4.5
      • |酒・ドリンク 3.5
12回目

2025/05 訪問

  • 昼の点数:4.5

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク3.5
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

我が調べ最高のランチ

いやぁやっぱりここの魚定食は美味すぎる。
ここの味を覚えるとなかなか他で満足できなくなってしまって困ったもんだ。
基本塩焼きだから、淡白な白身魚よりも鮭のような味が強い魚の方がご飯が進むからおすすめだ。

2025/06/06 更新

11回目

2024/03 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

日本の警察は何をしているんだ

『もしもし?警察ですか?』
『あのー、捕まえてほしい方がいるんです。』
『ほぅ、どういった方でしょうか?』
『青山おととのメカジキ西京焼です。』
『えっ?』
『青山おととのメカジキ西京焼です。』
『メカ…メカジキ西京焼ですか?』
『はい。とんでもないヤツですよ。肉体には若々しいハリがあって、噛めば逞しい旨味と脂が滲み出るんです。そこに西京味噌のまろやかな甘味が重なって恍惚とさせられるのです。そして気付いたら…手元にあったご飯が無くなってしまったのです。』
『はぁ…』
『あっという間の出来事でしたよ。ヤツはかつて江戸の町を騒がせた大泥棒に劣らない令和の大泥棒です。警察さんどうかヤツを捕まえて下さい!』
『いや…ご飯を食べたのは貴方でしょう?』
『えっ?私?まさか、何を仰るんですか!』
『いえいえ、落ち着いて下さい。メカジキをおかずにご飯を掻っ込んだのは貴方ではないですか?』
『何ですと!被害者である私が犯人だと言うのですか?なんて失礼なっ!もういい!心外だっ!』
ブチッ!ツー…ツー…ツー…
『日本の警察は当てにならん!』

2024/03/03 更新

10回目

2024/01 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

最強の西京焼

「うぅ。」

一口食べた瞬間、声が漏れ、すかさずご飯を掻っ込んだ。

味噌に漬けられ、熟した鱈の身を舌に乗せると、花弁の様に柔らかく繊細に解ける。

澄んでいてそれでいて濃密な脂を抱えた鱈。
発酵した味噌の芳醇な香りと大豆の穏やかな滋養を蓄えた味噌。

重なり抱き合った互いの甘味は、猛烈にご飯が恋しくなる。

ランチで食べられる西京焼でこれ以上が有るのだろうか。
仮にこれ以上が存在したら、この世の理が崩れてしまうのではなかろうか。

2024/01/25 更新

9回目

2023/07 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

まずは鮭を味わってほしい。

当店に来たら、まずは『紅鮭』を頼んでほしい。

焼き魚定食が食べられるお店ならどこにでもある鮭だから、違いが一層分かると思う。

スムーズな身の解け方、的確な塩の当て方で膨らんだ強い旨味を味わえば2,500円というお値段にも納得。

極上の釜炊きご飯、酢漬けしたお野菜、お盆を彩る2つの小鉢も目を見張る美味しさ。

騙されたと思って食べてほしい。

2023/07/31 更新

8回目

2023/07 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

魚はもちろん小鉢も見逃せない。

ここの焼き魚の美味しさは、もう何度食べても感動的だが日々変わる小鉢も見逃せない。

どれもが立派な一品としての存在感があって炊き立て艶々ご飯のお供としてピッタリと寄り添ってくれる。

今日の小鉢は何だろうなぁって、道中は期待に胸が膨らむ。

2023/07/10 更新

7回目

2023/07 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

脳味噌に刻み込まれる紅鮭


ここの紅鮭は本当美味い。
咀嚼していく毎に混ざり合っていく塩と鮭の旨味は一度味わうと、脳味噌に深く刻み込まれる筆舌し難い美味しさ。

鮭定食は色々と食べてきたけど、現状ここの紅鮭が個人的トップに輝いている。

2023/07/03 更新

6回目

2023/06 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

最高の鮭定食。


美味しいものは美しい。
という言葉は、まさしくこれのこと。
太陽の様に眩しいオレンジに輝く鮭は優しく火が通されて、身はふっくら。
舌に乗せると優しくほどける。
絶妙に散らされた塩が鮭の旨味を膨らまし、
ご飯を誘う強い旨味が舌に広がる。
受け止めるご飯も、艶々に煌めいていてもっちり。最高の炊き加減でおかずいらずの美味しさ。
これがおかわりできる幸せ。
食べるたびに、最高の鮭定食だと確信する。

2023/06/26 更新

5回目

2023/06 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

レアなヒラスズキに出逢う。

毎週月曜のランチはここ。
定番メニューに加えて、この日はヒラスズキがあったので迷わずチョイス。

脂少なめでさっぱりとした魚だが、毎度絶妙な火入れと塩のあて方で、旨味が膨らんで身がしっとり。

舌の上でホロホロとほぐれて塩が散らかり、ご飯を誘う。

日替わりで変わる小鉢も楽しみの一つ。
小鉢という枠組みに収まっているのが勿体ないほど美味しくて、参ってしまう。

2,500円という価格は決して安くないが、お値段以上の満足度は約束されている。

2023/06/28 更新

4回目

2023/05 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

塩ぶりにブリブリになる。

青山おとと | 外苑前⁣

炭火焼 塩ぶり⁣

思い切りの良い塩で膨らむぶりの脂、絶妙な火加減が生む身のふっくらとした舌触り、喉へと落ちた後に立ち上る炭の香り。⁣
次々と広がる美味しさの層にひたすらに恍惚となる。⁣
ここで食べると、並の焼き魚定食では全く満たされなくなってしまう。⁣
小さな建物の地下という場所柄か初めて訪問した際はお昼時も落ち着いていたが、最近は満員御礼の日も少なくない。⁣
本当に旨い店は自然と繁盛するもんだ。⁣

この美味しさをもっと色んな人に知って欲しい。でも、行列ができる様な店にはなって欲しくない。⁣
店に恋すると、こういった悩みが増える。

2023/07/01 更新

3回目

2023/05 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

青山おととの『炭火焼 かんぱち』

青山おとと かんぱち

ほんのり火照った白く麗しいかんぱち。
絶妙な火加減で優しく火が通され、旨味だけの水分を残したかんぱちは、ふくよかな甘味で優しく舌を包み込む。
皮がパリッと弾けて、塩と炭の香を散らし、淡白なカンパチの旨味に奥行きを与える。
あっさりとしていながらも味わい深い旨味のかんぱちは、昨晩脂質を大量に摂取して疲れ気味の胃袋を優しく温めてくれる。
かんぱちは焼くと身がパサつくのが苦手だったけれども、流石です。その心配は全くの無用でございました。
行く度に魚がより愛おしくなる「青山おとと」。

2023/06/23 更新

2回目

2023/05 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

青山おととの『銀鱈西京焼』

青山おとと| 外苑前⁣

銀鱈 西京焼⁣

先日初訪問した「青山おとと」。⁣
私上、最も美味しい焼魚定食として脳裏に刻まれたあの美味しさが忘れられず、早速2回目の訪問。この日は銀鱈 西京焼を注文。⁣

炭火でじっくり。待つこと10分。⁣
待ってました。早速箸を当てると、パリッと割れて、美しき白肌晒す。立ち上る湯気から香る味噌の香り。食べる前から分かる絶対的な旨さにうっとりします。⁣
羽毛布団のように舌に優しく乗っかり、包み込む銀鱈は、味噌の香りをふんわりと上らせ、肉の繊維が儚く散っていく。⁣
零れ落ちる脂の甘味が恍惚とさせ、味噌の風味と絡み合って顔をだらしなくさせる。⁣
釜炊きのご飯で受け止めれば、甘味の輪郭が一層くっきりとして、口が幸福で包まれていく。⁣
儚くも旨味はしっかり。優しいのに逞しいのは焼き手の焼き技があるからでしょう。感激します。⁣
この日は、付け合わせに野菜のピクルス。⁣
小鉢は豚しゃぶに、小松菜の胡麻和え。⁣
ピクルスは優しく酢が馴染んでいて、良い具合に口がさっぱり。口にいすわる銀鱈の旨味を完全に打ち消さず、程よくリセットしてくれる。⁣
豚しゃぶは出汁が染みてて、これもご飯が欲しくなる白米泥棒。ご飯を美味しく食べてほしい、理想的な定食の姿にうっとり。⁣
小松菜の胡麻和えも、シャッキとした小松菜に胡麻の風味と滋味が馴染んでいて、これまたご馳走。⁣
いやはや本当全てが美味しい。⁣
大満足でお腹が喜ぶ。⁣

2023/06/18 更新

1回目

2023/05 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

青山おととの『炭火焼 ますのすけ』

青山おとと| 外苑前⁣

炭火焼 ますのすけ⁣

一口食べて唖然とした。⁣
パリッと歯が皮を鳴らした瞬間、ますのすけは脂をピューと爆ぜ出した。熱くて甘く優しい脂。口全体を潤す脂にあちちと嬉しい悲鳴を上げていると、身は存在自体が幻だったかのように溶けて消えていく。脂の甘い香りだけを口に残して、別れを告げた。⁣
それがあまりにも一瞬で驚く。⁣
少々冷ましてからもう一口。今度はじっくりと向き合う。⁣
身がほろっと舌の上でとろけ、豊満な脂が流れ出す。塩で引き立ったますのすけの澄んだ無垢な脂は、和牛にも劣らない甘味に満ちている。⁣
釜で炊かれたご飯で受け止めると、米粒が脂を纏い、口の中の甘味はより一層膨らみ、その甘味に目尻が下がる。⁣
これだけで十分なのに(BASI風に)、小鉢は手作りのおひたしに鯵のなめろうまで付いてくる。⁣
どれもこれもが美味しく、一品で主役級なのに定食として収まっている。⁣
感激しました。週1、いや2回は通いたい。⁣
素晴らしいです「青山おとと」。⁣

2023/06/13 更新

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