2回
2020/07 訪問
顔の見える素材を活かした日本らしさもあるフレンチ
顔の見える厳選された材料を丁寧に活かし、フレンチの中に和を程よく織り交ぜた見事なコースでした。ボリュームは男性でも十分である一方、その味付けからは、途中でお腹がいっぱいとなることなく女性でも完食できる程よいポーションでの組み立て。ペアリングワインは7杯で、泡Perrier-Jouetからスタートし、途中で再び泡Ruinartを挟む展開は予想していませんでした。季節に合わせたデザートの桃も美味しくいただけました。
以前からお邪魔しようと思っていたものの予約が一杯で後送りになっていましたが、コロナ禍のおかげ?で、余裕を持ってテーブルをおさえることができました。ソーシャルディスタンスに配慮され、テーブル数を減らしてご対応されているので、安心して食事を楽しむことができました。
2020/07/07 更新
今晩は2月にオープンする姉妹店第2号Peaceをテーマに松本シェフによる最初で最後のイタリアン。
といってもフレンチと和とイタリアンの見事な融合メニュー。ペアリングワインは、泡を除いてイタリアンワイン。途中、ドンペリが出て来てビックリポンでした。
いやあ、やっぱこれだねっていう感じのLa Paixディナーでした。