5回
2022/03 訪問
埜庵~その5~【湘南江ノ島発:10年以上通っている湘南エリアの老舗かき氷店の魅力とは?】 | kazuyaの取扱い説明書
外観①
外観②
外観③
外観④
メニュー表①
メニュー表②
内観①
内観②
内観③
内観④
和らぐ柑きつ(たまごとみるく*バニラVer)①
和らぐ柑きつ(たまごとみるく*バニラVer)②
和らぐ柑きつ(たまごとみるく*バニラVer)③
和らぐ柑きつ(たまごとみるく*バニラVer)④
和らぐ柑きつ(たまごとみるく*バニラVer)⑤Wいちごゼリートッピング
和らぐ柑きつ(たまごとみるく*バニラVer)⑥Wいちごゼリートッピング
別添えのゆずレモンシロップ
和らぐ柑きつ(たまごとみるく*バニラVer)⑦ゆずレモンシロップを追いがけ
和らぐ柑きつ(たまごとみるく*バニラVer)⑧ゆずレモンシロップを追いがけ
Wいちご①
Wいちご②
2023/12/01 更新
2016/05 訪問
埜庵~その4~|kazuyaの取扱い説明書
鵠沼海岸の大好きなかき氷屋さん
埜庵さん
久しぶりに伺ってまいりました。
かれこれ2年半ぶりになるとは
時間の経つのは早いものです。
天然かき氷って頭痛くならないし
ふわふわな食感ももちろん良い。
埜庵はレシピ本が出版されているくらい
フルーツのオリジナルソースが
堪らなく美味しいから通いたくなる。
一時お店が休業していた時期に
小田原で期間限定で出張営業すると知り
真冬に小田原まで食べに行ったことも
あるほど好きなのです。
まだまだ経験値は浅いですが
ここのお店のファンの一人であります。
今までは比較的待たずに
入れることが多かったのですが
この日は表に待ち人が3組ほどあり
暫く待つことになりました。
入口にベンチが用意されているので
余程の人数で無ければ立つ事はなく
待つのにそれほど苦はありません。
1階のカウンターでかき氷を注文し
玄関から2階へ上がって待ちます。
1軒家をそのままお店にしているので
人はごった返しているのに
良い意味で妙に落ち着きますね。
暫し待つとかき氷が到着しました。
今回はパイナップル&ヨーグルト練乳。
パイナップルの酸味と甘味
ヨーグルトの爽やかさ
練乳の甘味とコク
フワフワの氷と絶妙コラボレーション
ここのかき氷食べると
自分がテンション上がっているのを
もの凄く実感できてしまう。
夏の間は全メニュー日替わりで
毎日1日1個食べたいなぁ。
【埜庵】
藤沢市鵠沼海岸3-5-11
TEL0466-33-2500
11:00~18:00
月・火定休
※10月~3月は不定休
2017/06/06 更新
2013/11 訪問
埜庵(三顧の礼)|kazuyaの取扱い説明書
今回で3回目の訪問です。
昨年の12月に休業中の埜庵が小田原で臨時オープン
している事を知り食べに行って以来となります。
一軒家の2階部分(屋内外)と庭のテラス部分に席があり
席が空いているということで2階席に案内されました。
いつも上手いことに混む時間を避けられていますね。
ここの売りは天然の氷をふわっふわに削り
そしてレシピ本まで売られているほど人気の
フレッシュフルーツのシロップをたっぷりかけて
食べる訳です。
今回注文したメニューはヨーグルト練乳&マンゴー
ヨーグルト練乳を皿の上に入れ氷をその上に削り
マンゴーシロップをかけたもの。
もちろんマンゴーソースは足りなくなっても
別の容器にも用意されています。
氷の触感とフルーツシロップの味わいが
もうたまりません。
時期なんて関係なく食べたくなる
やはり魅力ある商品というのは
人を動かすだけのものがありますね。
【埜庵】
藤沢市鵠沼海岸3-5-11
TEL0466-33-2500
11:00~18:00
月・火定休
※10月~3月は不定休
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2017/05/18 更新
2012/12 訪問
埜庵(小田原:清閑亭出張)|kazuyaの取扱い説明書
12/15(土)
現在休業中のお気に入りのかき氷屋
鵠沼海岸の埜庵さん
ここのかき氷はほんとに絶品です。
小田原に出張販売しているという情報を
最近たまに購読しているブログにて見かけ
埜庵のHPを確認してみたところ
本当に小田原で営業しているらしい。
でも発見したのが12/13(木)
営業日は残すところ12/14・15の2日間。
金曜は仕事で無理なので勝負は15日のみ!
その日は横浜フットサルの忘年会があり
昼間からイベント入る可能性あるので
う~ん、さすがに厳しいかも...
っと思っていたら
フットサルの集まりは夜からとなったので
小田原まで行く時間が捻出されました。
午後に移動を開始
臨時に営業している小田原の清閑亭へ
駅から小田原城を抜けた先にあります。
清閑亭は自分の大好きな戦国時代の偉人であり
かの有名な豊臣秀吉の名参謀として竹中半兵衛と
双璧をなした黒田官兵衛の子孫にあたる黒田長政
侯爵の別邸として造られました。
清閑亭には普段より喫茶コーナーがあり
一通り見終わった後に利用できるような
観覧順序となっているようです。
お目当てのかき氷は暫しお預け。
西洋風の建築物でもないため
そんなに豪邸という雰囲気も無く
どちらかというと質素な造り。
でも海の望める小高い場所にあり
見晴らしは良い感じです。
一巡したらお目当てのかき氷を注文。
ここでは抹茶と抹茶金時の2種類しか
販売していないとの事だったので
抹茶金時を頼みました。
それにしても埜庵ファンはやはり多い。
多くの人がかき氷を食べてましたよ。
冬だと言うのにね。
天然氷でフワフワな食感に削ると
頭がキーンとなる事が無いため
寒さも比較的感じにくいから
暖かい室内だと余裕で食べられる。
久々の埜庵に大満足でした。
【清閑亭】
小田原市南町1-5-73
TEL0465-22-2834
11:00~16:00
火曜定休
2017/05/18 更新
2012/06 訪問
埜庵|kazuyaの取扱い説明書
かき氷屋さんなのに一年中営業している。
実は知ってる人は知っている超人気店。
食べログ神奈川県のスイーツランキング2位ですからね。
※2012/6/19時点
お店は閑静な住宅街の中にありお店自体も一軒家なのです。
入口でメニューをオーダーし2階へ案内されました。
店頭横の家の玄関から入り階段を上がって2階の席へ
何だか友達の家に遊びに来たようだ。
席で暫し待つことかき氷登場
ベリーベリーミルク
写真で観ても凄さが伝わるんじゃないかと思いますが
実物食べたときの感動はハンパ無いです!
自分はかき氷好きな訳でも無いんです。
それにこのお店のかき氷は正直いい値段します。
でも
それでも
また埜庵のかき氷が食べたいと思ってしまった訳です。
自分なら露天のかき氷を2回我慢して絶対ここへまた来ます。
まずは氷のふわっふわの食感に感動!
次に練乳と氷のコラボに感動!
最後に手作りシロップとの3重奏に感動!
こりゃ1年中売れるわけだ~。
これからお店は書き入れ時。
今回は待たずに入れましたが普段は行列が出来るそうな。
シーズンオフの空いてる時期を狙ってまた来ようっと。
【埜庵】
藤沢市鵠沼海岸3-5-11
TEL0466-33-2500
11:00~18:00
月・火定休
※10月~3月は不定休
2017/05/18 更新
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休日の食べ歩き
2022年3月中旬の食べ歩きレビュー
この日は食べ歩きの弟子&飲み仲間の
飲み友863号と一緒に食べ歩きです。
午前中から平塚駅で待ち合わせをして
そのまま江ノ島エリアへ向かいました。
久しぶりにあのお店に行きたかったのです。
※個人的な事情です
やって来たのは小田急江ノ島線鵠沼海岸駅から
西へ向かい徒歩2分ほどの場所にあるお店
『埜庵』さん
2003年に鎌倉で創業し、2005年に現在の
鵠沼海岸に移転して以来、かき氷店として
『埜庵』の名が神奈川県内に轟いている有名店、
且つ人気店です。
今や天然氷や純氷を使用するお店が増えてますが、
首都圏発のかき氷専門店としていち早く
日光三ツ星氷室の天然氷を使用した
ふわふわのかき氷を提供していました。
しかもお店で作られるシロップは当時から
秀逸の美味しさで、お店で作られるシロップの
レシピ本が販売されるほどです。
一年中開店しているかき氷店というのも珍しく、
この長い期間営業しているお店だけに、
その人気ぶりを伺い知る事が出来ます。
お店の開店時間前の10時20分頃に着きましたが
既に来店しているお客さんがいるようで、
記帳を済ませて時間を潰す事にしました。
近くの『ボヌール』へ訪問する事にして
開店時間までに戻ってくるようにしましょう。
※ボヌールのレビューは後日公開します
ボヌールでパンを買って戻ってきました。
通常は11時オープンでしたが、
休日という事もあり30分近く早めに
オープンしてくれたようです。
暫く待って名前が呼ばれたので
かき氷を注文する事にしましょう。
・メニュー表
季節のフルーツを使った限定かき氷や
抹茶・金時など、昔ながらのメニューなど
今時の空き氷店のように色気は少な目ながら
洗練されたかき氷を提供しています。
注文を済ませてお店の2階に上がって
かき氷の出来上がりを待つ事にしました。
店内は1軒家の部屋の中にテーブルやら
ソファーやらが配置されています。
家の中にお邪魔するような感じなので
初めての人は気になるかもしれませんね。
お店としてはそれほど洗練されてはいませんが、
目当ては美味しいかき氷だけなので、
雰囲気はそれほど気になりません。
かれこれここに通い始めて10年以上ですからね。
注文して20分ほどでかき氷が到着しました。
●和らぐ柑きつ(たまごとみるく*バニラVer)
たまごとみるくとバニラのシロップと、
柚子レモンシロップの2層掛けのかき氷です。
かき氷の上部にはカットされた湘南ゴールドと
ミントが添えられています。
最初は円やかな甘みと酸味の調和を楽しみます。
かき氷を食べ進めていくと、オプションで頼んだ
Wいちごゼリーがお目見えしました。
これを注文するといちご果肉のゼリー寄せが
かき氷の中に忍ばせてもらえます。
ゆずレモンシロップが別添えになっているので
追いシロップをしながら食べ進めてみると
柑橘の爽やかな香りが増してきます。
そして苺も一緒に食べられるという贅沢仕様。
●Wいちご
こちらは863号が注文したかき氷です。
写真のみ撮らせてもらいました。
今回も大満足でお店を後にしました。
ふわふわのかき氷は溶けやすいので
食べ進めるスピード感がとても重要です。
また、入店待ちのお客さんもいるので
長居せずに退店する心掛けも大切です。
最近は天然氷のかき氷を提供しているお店も多く、
エスプーマを使ったようなムース系のかき氷や
映えるかき氷を意識したSNS向けのお店が
増えてしまっている印象です。
色んなかき氷店が出来ているのは嬉しい反面、
昔こちらのお店で食べた時に感じたような
感動を得られるお店が無いのも事実です。
有名店の真似事になってしまっているかき氷は
もう少しオリジナリティーを打ち出して
頑張ってもらいたいなと個人的には思います。
こちらのお店は今時のかき氷に流されず、
お店のかき氷をブレずに提供されています。
これからも末永く愛されるお店でいて欲しいです。
【埜庵】
藤沢市鵠沼海岸3-5-11
TEL0466-33-2500
不定休
※営業日、営業時間はお店のHPを要参照