7回
2024/11 訪問
この地での営業もあと数ヶ月
2024年11月の夜です.
この日は久しぶりにミッドタウン八重洲でお鮨です. 東京に出て来たと思ったらもう千葉に帰ってしまうというので、こちらで鮨を食べられるのもあと何回かというところ.
そんなことはさておき、急に寒くなったので魚も美味しくなった頃かと楽しみにして伺いました. 開店とともに入店してご主人の前の席に座らせてもらいました.
いつものように舞浜のクラフトビールで喉を潤してから筋肉質の煮蛸を噛み締めるいつも通りの流れでコースがスタートしました.
煮蛸に続いたのは軽く燻したような薫りがある鰆. そうそうたかおかさんといえば薫る鮨だったよなと思い出すようなそんな鼻をくすぐる薫りです. 江戸前の青柳のコリコリっとした食感を楽しんだら焼き白甘鯛. 出汁に漬け込んでから焼いた白甘鯛の旨みに悶絶です. そして鯵タタキ. これもたかおかさんの醍醐味の一つ. ツヤツヤプリプリの身がたまりません.
握りに入っても金目鯛の漬けの旨味と香りに悶絶してスタート. 小鯛と言いつつ成魚に負けない美味しさ、煮蛤の弾力と旨みを堪能しました. 鯵も握りで楽しめて嬉しさ倍増.
ご主人の脇を固めるお2人も変わらず盤石の体制ですね. 相変わらず客の細かい動きまでよく見ているご主人の気配りもあって楽しい時間でした.
◆はつまみ、◇は握りです.
◆煮蛸 銚子
◆鰆
◆青柳
◆白甘鯛
◆鮟肝
◆鯵タタキ
◆蛤茶碗蒸し
◆鯖棒鮨
◇金目鯛漬け
◇小鰭
◇小鯛
◇鮪赤身
◇鮪中トロ
◇鮪大トロ
◇墨烏賊
◇煮蛤
◇鯵
◇車海老
◇馬糞雲丹
◇穴子
◆お椀
◇玉
お酒
・舞浜ハーベストムーン
・竹岡 純米大吟醸
・萬寿亀 愛山 純米大吟醸
・亀田 純米大吟醸
次は1月か2月. また来ます.
ごちそうさまでした.
筋肉質の蛸
鰆 ほんのり藁の薫り
青柳 コリコリです 香りも好き
白甘鯛 脇のサツマイモも美味い
鮟肝
鯵タタキ
蛤茶碗蒸し
鯖棒鮨
金目鯛漬け 綺麗な色
小鰭
小鯛と侮るなかれ 美味かった
鮪赤身 大間です
中トロ
大トロ
墨烏賊 スッと歯が入る
煮蛤 弾力があって味が濃厚
鯵 握りにしても美味い
車海老 プリっプリ
馬糞雲丹
お椀 出汁の風味豊かです
フワッフワ穴子
玉
2024/11/23 更新
2024/07 訪問
夏の千葉の海の幸
2024年7月の夜です.
今夜は2ヶ月ぶりに八重洲ミッドタウンのたかおかさんで鮨です. 平日とはいえオープン時の賑わいはどこへ行ったかな?という各階を通り抜けて飲食店フロアの片隅、静かなところにあるたかおかさんの暖簾をくぐります. 入り口の落花生オブジェを見上げながらカウンター席につきました.
お酒もネタも千葉産のものにこだわる姿勢に惹かれて千葉時代から通い、千葉の港の地理にも何となく詳しくなって来ました.
さてご主人に挨拶してコースが始まります. カウンター内はいつもの面子で安定した流れ. 全てたかおかさんに任せて委ねると極上の2時間でした.
この日のコースは以下の通りです. ◆はつまみ、◇は握り.
◆蛸 銚子
いつものように筋肉質の蛸. クニクニとした歯応えです.
◆鰹 銚子
もう戻り鰹なのか皮もきれいですけど皮目の脂ものってます.
◆青柳 船橋
独特の風味ですけどこの風味がたまりません.
◆赤甘鯛 竹岡
骨でとった出汁に身を漬けてから焼いてます. 香りと旨みが素晴らしい.
◆鮟肝
◆鯵 金谷
たかおかさんと言えばこの鯵のたたき. ツヤツヤピカピカの鯵は旨味と脂に溢れてます. 千葉の葱との相性もよくいつもながら美味しい.
◆蛤茶碗蒸し 三番瀬
口中に濃縮した蛤の味が広がります.
◆鰯棒鮨 銚子
鰯の棒鮨は初めて. こんなに鰯って味濃いっけ?と言うくらい味良いです.
◇金目鯛 勝浦
いつものように一貫目は金目鯛. 軽く漬けにしてあって身が締まって旨い.
◇小肌 船橋
小肌は船橋. ちょうど良い塩梅の〆具合
◇縞鯵
これは来たーという感じの旨味です. 噛み締めた時の旨味がgood.
◇鮪赤身漬け 勝浦
◇鮪中トロ
◇鮪大トロ
この日の鮪は千葉勝浦で揚がったもの. 夏らしい酸味がある鮪、で水っぽくないのがいい.
◇新烏賊 富津
子供らしく柔らかい歯応え.
◇蛤
茶碗蒸しと同じ産地ですが凝縮した旨味ですねぇ.
◇鯵
金谷の鯵です. たたきとはまた異なる美味しさ.
◇車海老
◇馬糞雲丹 利尻
◇穴子 富津
◆お椀
◆玉
お酒
・舞浜地ビール工房 HARVEST MOON
・寿萬亀 夏の一献 純米吟醸 亀田酒造 鴨川
・CHIBAKARA 純米 飯沼本家 酒々井
・福祝 辛口純米 藤平酒造 久留里
来年からまた千葉に戻るという噂も聞きますがそれまでは地理的近さに甘えたまた来ようと思います.
ごちそうさまでした.
2024/08/08 更新
2024/05 訪問
初夏の千葉の海
2024年5月の夜です.
この日は半年ぶりの八重洲ミッドタウンです. 目的はもちろん千葉たかおかさんです. 八重洲ミッドタウンにはたかおかさんでの食事の時しか来てない気がする.
予約時間に合わせて開いた戸をくぐるとたかおかさんのお店特有の藁の薫香がします. この日はいつものご常連の方と一緒ではなく初めての1人訪問でちょっと緊張しますがご主人のお気遣いもあり楽しく進行しました.
いつものように千葉県産の食材を揃えたコースですが、鮪も勝浦産だったので雲丹以外は千葉産といういつにも増して濃厚なコースとなりました. そういえば千葉県産の雲丹が食べられる時期がほんの一瞬あった気がします.
この日は初夏の鰹がありましたが、身も皮も色味がきれい. もちろん味も香りも抜群です. そして東京湾の青柳もあの風味がたまりません. 金谷の鯵のたたきに悶絶したところで握りへ.
金目鯛の漬けに縞鯵、蛤と好きなネタのオンパレードで大満足です.
日本酒も千葉の夏酒を飲ませてもらい早くも次はいつ行こうかというところ. また来ます.
この日の一通りは以下です。◆はつまみ、◇は握り。
◆蛸 銚子
◆鰹 銚子
◆青柳 三番瀬
◆赤甘鯛 竹岡
◆鮟肝
◆鯵 金谷
◆蛤茶碗蒸し 三番瀬
◆太刀魚棒鮨
◆唐墨
◇金目鯛
◇小肌 三番瀬
◇縞鯵 鴨川
◇鮪 赤身 千葉勝浦
◇鮪 中トロ
◇鮪 大トロ
◇墨烏賊
◇蛤 三番瀬
◇鯵
◇車海老 富津
◇馬糞雲丹 羅臼
◇玉
追加
◇干瓢巻き
お酒
・舞浜地ビール工房 ハーベストムーン ベルジャンスタイル
・不動 夏吟醸 純米大吟醸 千葉成田
・寿萬亀 夏の一献 純米吟醸 千葉鴨川
・福祝 純米吟醸 千葉久留里
ごちそうさまでした.
2024/06/02 更新
2023/12 訪問
通うほど好きになる
2023年12月の夜です.
この日はお誘いいただき八重洲ミッドタウンで鮨です. ビルエントランスの和なサンタクロース像を横目にエスカレーターで上へ.
暖簾をくぐって落花生オブジェの下を通るとたかおかさんのカウンター席です.
いつものようにお店に入ると食欲をそそる藁のようないい薫りが漂います. これは千葉時代から変わらないですね. カウンターの向こうに置かれたいつにも増して太い水蛸足にちょっと興奮してコースのスタートです.
太い蛸の足はやっぱり弾力も滲み出る旨味も一味違いました. そして脂がのって藁の薫香を纏った鰆です. 私の中でたかおかさんの香りといったらこの薫香. 熟成された旨味に薫りがプラスされて最高でした.
いつもの楽しみの鯵は金谷で11時に揚がったものだとか. 11時に揚がって17時に間に合うとはさすがいい仕入れルートを確率されていらっしゃいます. 旬をちょっと過ぎたという話ですが、肉厚でぷりぷりした弾力はいつもながら絶品でした. 蛤茶碗蒸しはいつもより野生の風味を感じます.
握り一貫目はいつものように金目鯛の漬け. 鯵と並ぶたかおかさんの代名詞も安定の美味しさです. 季節が変わって津軽海峡からの鮪は、赤身の旨さや脂のきめ細かさが素晴らしく、数日前に鮪で有名な銀座某店で食べたものを上回る今シーズン一の美味しさでした.
この日も美味しさにただただ唸るばかりの2時間でした. また季節を変えて来たいと思います.
この日のコースは以下の通りです. ◆はつまみ、◇は握り.
◆蛸 銚子
◆鰆 銚子
◆ながらみ 白子
◆白甘鯛
◆鮟肝
◆鯵 金谷
◆蛤出汁の茶碗蒸し 三番瀬
◆鯖棒鮨
◇金目鯛
◇小肌
◇小鯛
◇鮪赤身 戸井
◇鮪中トロ 戸井
◇鮪大トロ 戸井
◇墨烏賊
◇煮蛤
◇鯵
◇車海老
◇雲丹軍艦
◇穴子
お酒
・舞浜地ビール工房 ハーベストムーン
・鳴海 特別純米 勝浦
・福祝 純米 君津
・亀田 純米大吟醸 鴨川
・不動 純米大吟醸 成田
ごちそうさまでした.
金目鯛漬け うんまい
金谷の鯵 ぷりぷり弾力です
水蛸
薫る鰆
ながらみ 初めて聞きました
銚子のしらかわ 出汁に漬けて焼いてます
鮟肝
蛤茶碗蒸し 野趣のある味でした
鯖棒鮨
三番瀬の小肌
小鯛
戸井の鮪赤身
戸井の鮪中トロ
鮪大トロ
墨烏賊 歯応えが素晴らしい
煮蛤
鯵 握りでも食べられた!
車海老
雲丹軍艦
穴子
味噌汁
玉
かっぱ巻き
寛平巻き
2023/12/14 更新
2023/07 訪問
香る鮨
2023年7月の夜です.
お誘い頂いて八重洲ミッドタウンのたかおかさんに2回目の訪問です.
人出がちょっと落ち着いた?ビルを上がってお店の前で集合. 時間となり戸を入りました. カウンターへ向かうまでの土壁の通路がやっぱり面白い. 上からは落花生を模した照明がぶら下がっています.
さてカウンター席に着いてご主人に挨拶. いつものように舞浜の地ビールで乾杯です. それにしてもカウンターに漂ってくる魚の香りがいつ来てもたまりません. たかおかさんは香る鮨ですね.
この日はいつものように蛸からスタート. この蛸の香りと身の繊維の感じがたまらないですね. 鰹は皮の部分の光り方にびっくり. 鮑は外房の千倉産ですけど栗の実のような香りがほのかにします.
甘鯛は骨から取った出汁で炊いて焼いたもの. 身に骨の旨味が染み込んでうまいですね. 添えられたサツマイモがまた旨いんだ. 金谷の鯵のタタキもたかおかさんの醍醐味のひとつですね.
握りに入って先頭バッターは金目鯛. 骨出汁に漬けた金目鯛の旨みにいつもながら圧倒されます. これがシャリとの相性良くてたまりません. 船橋三番瀬の小肌やパチっとした食感の墨烏賊も美味しかった.
いつもながら圧倒されっぱなしの2時間でした. また季節を変えて来たいですね.
ごちそうさまでした.
この日の一通りは以下の通り. ◇は握り、◆はつまみです.
◆蛸
◆鰹 銚子
◆鮑 千倉
◆甘鯛 富津
◆鮟肝 銚子
◆鯵 金谷
◆茶碗蒸し
◆太刀魚棒鮨 竹岡
◆唐墨 竹岡
◇金目鯛 銚子
◇小肌 船橋
◇縞鯵
◇鮪赤身 銚子
◇鮪中トロ
◇鮪大トロ
◇墨烏賊 富津
◇煮蛤
◇鯵
◇車海老 富津
◇雲丹 北海道
◇穴子
◇玉
◇寛平巻
お酒
・舞浜ハーヴェストムーン
・福祝 純米吟醸
・不動 純米吟醸
・竹岡 純米大吟醸
2023/07/19 更新
2023/04 訪問
新装で進化
2023年4月の夜です.
今夜はマイレビュアーさんにお誘いいただき東京ミッドタウン八重洲にオープンしたたかおかさんにやってきました. 店名も「千葉たかおか」と一層千葉を全面に押し出しています.
お店は飲食店フロアの端の静かな場所にあります. まだ胡蝶蘭が並ぶ戸をくぐると上から淡い照明の光が注ぐ通路を通ってカウンター席へ.
室内はパッと見ると千葉時代とほどんど変わらない印象です. カウンターの高さや奥の壁、花瓶とかは千葉のまんまですね.
ちょっと変わったのはご主人以外の方の服装. 黒服から白に変わった!と思ったら前から白という噂. 記憶違いだったか.
コースは茹でた後とは思えない太くそして薫り豊かな蛸、藁で燻してこれまた薫りに酔いそうな鰹といつもながらの安心感の出だし. どれも千葉時代と変わらず派手さはないですが、細部まできっちりした仕事で安心感があります。
特にこの日の握りは金目鯛から小肌、小鯛と絶品の旨さでスタートし、そこから千葉の鮪への流れは言うことがありませんでした.
千葉から東京駅前に移転して個人的にはさらに行きやすくなったたかおかさん. 今後も目が離せないです.
この日の一通りは以下の通り.
◆はつまみ、◇は握りです
◆蛸 銚子
◆鰹 勝浦
◆青柳
◆赤甘鯛
◆鮟肝
◆鯵たたき
◆蛤茶碗蒸し
◆太刀魚棒鮨
◆自家製唐墨
◇金目鯛
◇小肌 船橋
◇小鯛
◇鮪赤身漬け
◇鮪中トロ
◇鮪大トロ
◇墨烏賊
◇煮蛤
◇鯵
◇車海老
◇雲丹軍艦
◇穴子
◇玉子
追加
◇干瓢巻き
お酒
・舞浜ハーベストビール小瓶
・竹岡 特別純米
・仁勇 純米
・福祝 純米
ごちそうさまでした.
茹でたとは思えない太さの蛸。噛み締めた時の旨味も素晴らしい。
藁で燻した勝浦の鰹。皮目が何と綺麗なことか。
朝どれでぷりぷりの青柳
骨の出汁で漬けてから焼く赤甘鯛。付け合わせのサツマイモも美味しい。
ちょっと薄味なのがたかおかさんの鮟肝
鯵の薬味和え。ぷりぷりした弾力が魅力的。
蛤そのまま食べたかと思うくらいの旨味の茶碗蒸し
上から炭で炙った太刀魚棒鮨。脂が滲み出してきます。
自家製唐墨。チビチビ齧って日本酒を楽しみます。
骨の出汁で漬けにした金目鯛。握りの一貫めから従ってとろける。
船橋の小肌。ふっくらしています。
小鯛はふんわりした身質です。
銚子の鮪の赤身。軽く漬けにしていて旨い。
きめ細かい脂がとろける中トロ
大トロ。蛇腹ですね。舌の上でトロっと消えてしまう。
コリコリの墨烏賊
煮蛤は弾力があって噛むほどに旨味が出てきます。
綺麗な色味の鯵です。上品な青魚の味わい。
程よいサイズで甘さたっぷりの車海老
これだけ北海道の雲丹
トロトロで口に入れた瞬間なくなる穴子
甘くしっとり玉子焼き
追加で干瓢巻き
2023/04/23 更新
2025年2月の夜です.
この日は八重洲のミッドタウンで鮨ディナーです. 千葉の魚、お酒にこだわり素敵な鮨を食べさせてくれるたかおかさんに来ました. 3ヶ月ぶりの訪問です.
3月いっぱいで元の千葉のお店に戻ってしまうということなので、このお店に来るのも多分最後です. 戸を入ったところにある落花生を模した内装も見納めです.
いつものようにご主人に挨拶して舞浜のクラフトビールで喉を潤します.
さて今夜もいつものように筋肉質の蛸からスタート. 噛むたびに旨味が出る蛸はたかおかさんならでは. 白甘鯛は骨からとった出汁に漬け込んで焼いたので旨味倍増です. そしてお待ちかねの鯵たたき. ぷりぷり弾力がある身に脂ものってます. 合わせた葱のシャキシャキ感も鯵の美味しさを引き立ててます. 蛤茶碗蒸しも蛤エキスが充分に滲み出て美味しい.
握りは一貫目の金目鯛はいつもの美味しさで安定感があります. 鮪はもう千葉まで降りて来ました. スッと気持ちよく歯が入る墨烏賊、つまみでも美味かった鯵や蛤とムフフなコースでした.
それにしても季節一回くらいしか来ないのに、お酒の最初のビールから日本酒まで酒量をちゃんと把握されていいところでお酒やお茶を勧めてくるのは凄いよね. 世の人気店の方は見倣うといい.
この日のコースは以下の通り. ◆はつまみ、◇は握りです.
◆蛸 銚子
◆鰆 銚子
◆白甘鯛
◆鮟肝 銚子
◆鯵たたき 富津
◆蛤茶碗蒸し 九十九里
◆鯖棒鮨 館山
◆唐墨 竹岡
◇金目鯛 銚子
◇小肌 三番瀬
◇細魚 竹岡
◇鮪赤身漬け 銚子
◇鮪中トロ
◇鮪大トロ
◇墨烏賊 富津
◇蛤 九十九里
◇鯵 金谷
◇車海老 富津
◇馬糞雲丹 根室
◆お椀
◆玉
お酒
・舞浜ハーヴェストムーン
・福祝 純米大吟醸
・甲子 純米吟醸 別誂 コレクションラベル
・仁勇 特別純米
次は千葉ですね.
ごちそうさまでした.