5回
2025/07 訪問
今宵もうまいがすぎる(3度目)
今夜は18:00の回。おなかすいたを持て余すことないこの時間帯が良いですね。
枝豆にはじまり、あおりいか、つぶ貝(肝のみ軽く味付け)、あじ、白甘鯛とお刺身が続き、ここから火入れ。次は鱧かと思いきや、鱧にしか見えない穴子。この時期は、穴子の方が脂がのっていてうまいらしい。歯ごたえ良く、しっとりとして激うま。さわら、黒むつ(うますぎて撮り忘れ)、ほたて、たいらぎ貝。続いては、これまた擬態がすぎる本まぐろ大トロのあぶり。わさびをたっぷりのせて、口に入れた瞬間にとろけた。さっぱりと、脂のうまみで口内が満たされる。中締めの太刀魚丼。肉厚でふわふわの太刀魚を皮ごとしっかりほぐして、ごはんと混ぜていただく。口に運ぶ前から香ばしくてよだれが止まらん。珍味は、定番のこれだけで日本酒四号いけるうにの佃煮、チーズと見紛うほど美しいあん肝。とろとろに牛肉が煮込まれた肉吸い、締めは世界一のポテサラ(蕎麦の実、タマリソース)とカンボジア生胡椒の塩漬けがのった牛のあぶり。
うますぎて今夜も終始にやにやが止まらない2時間の至福の時。
ごちそうさまでした、またがんばって予約して伺います。
2025/07/18 更新
2025/04 訪問
今宵も最高の夜。何を食べても笑いがこぼれる感動の2時間半
予約がとれると、当日を楽しみに2週間前くらいから調整して万全の体調で。1年ぶりのひでさん。
安定のほたるいかでスタート。しまあじ、赤貝、ホッキ貝のひも、さわら、さば、さくらます、ほたて(鯛酒盗あぶり)、平貝(昨年のいそべもよかったが、とうがらしでいただくのもうまい)と絶品の魚介づくし。
アスパラとハリイカのバターいため(雪塩)から締めに向かう流れで、待ちに待ったウニの佃煮。これだけで日本酒2合はいける。あん肝、チャンジャと珍味が続き、花山椒が散らされたヒウチ、ヒシ梅タマリソース、そばの実といただくポテサラ、最後にふぐ白子とだし卵黄でいためたごはん。
今宵も最高においしい食事とお酒をいただきありがとうございました。ごちそうさまでした。
2025/11/23 更新
2024/04 訪問
待望のひでさん。最高の居酒屋。酒飲みは必ずいくべし。
ようやく予約のとれたひでさん。長い付き合いの大先輩と。お料理はおまかせのみ。時間をかけて出てくる料理はどれも絶品。季節のものを、最高のコンディションで。事細かに書くほど野暮になる気がして、とにかくおいしかったとしか言えないが、酒飲みの方にはぜひ一度は行ってほしい銘店。
<お料理>
ほたるいか
はりいか
かれい、かれいの肝
赤貝
ほっき貝
ほたてと自家製酒盗
たいらぎ貝の磯辺焼き
さわら
さくらます
のどぐろ
太刀魚とごはん
自家製塩うに
自家製明太子とクラッカー
鯛の白子
牛肉のスープ
皮付き豚のあぶりと花山椒、雪塩アスパラ、ポテトサラダ
<お酒>
ビール
田中六五
ど辛
醸し九平次
而今
みむろ杉
角ハイボール(キンキンに冷えた角で)
十四代
2024/08/12 更新
今年4度目。11月下旬からは季節のコース(カニ)になり、軽い甲殻類アレルギー持ちのため、年内最後のひでさん。すべてのお料理、食べた瞬間にうますぎて笑てまうけど、はじめていただいたきんきのしゃぶしゃぶ、海苔ごはんも最高においしかった。相変わらず、焼き物に入ってからのココロとカラダの盛り上がりがえげつない。ひさびさにチャンジャもいただけて良かった。
<2025年10月10日のお品書き>
ゆで落花生
白甘鯛
ほっき貝
ほっき貝ひも
あなご
さわら
ほたて(自家製酒盗のあぶり)
さんま
きんきのしゃぶしゃぶ
まぐろの脳天
うなぎ
うにの佃煮
手長だこのチャンジャ
くじら
サーロイン、アスパラ、ポテサラ
海苔ごはん
今夜もめっちゃおいしかった。次は年明け(2月以降かな)。ごちそうさまでした。