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（※写真1）外観
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営業時間
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行列先頭ボード
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（※写真2）メニュー
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（※写真3）つけ麺のオススメの召し上がり方
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卓上
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味玉つけ麺（麺大盛）①
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味玉つけ麺（麺大盛）②
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麺ズーム
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豚チャーシューに隠れていた鶏チャーシュー
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つけダレ
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〆のお出汁割り
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こちら、兵庫県下”指折り”の”つけ麺専門店”らしい。
ならば一度行ってみよう、と。
場所は、JR六甲道駅と阪神電車の新在家駅のちょうど間くらい。
晩は18時開店というのをふまえ、
店前に着いたのは開店15分前（17時45分）。（※写真1）
先客9人、店前に設置された椅子で開店を待っておられる。
詰めて座れば10人座れそうだけど、ゆったり座っておられたので、
私から後ろは立って待機。
かなりの評判店のため、並ぶことは分かりきっていましたが、
やはり甘くはなかった。
間もなく店員さんからメニューの配布あり。（※写真2）
つけ麺については、トッピングにいくつかのバリエーションがあって、
あとはまぜそば、もりそば。
ラーメンはないみたい。
お値段は標準的。
”特に麺が美味しい”という事前情報を考慮、また、各メニューの”値段の上昇率”も加味して
「味玉つけ麺」（1,250円）の大盛り（＋150円）にしました。
店員さんに注文伝達。
17時55分時点。
私の後ろには5名ほど。
18時、定刻の開店・・・が！
前から順に進んでいって、
9人入店したところでストップ！
ギリギリ１回転目での入店は叶いませんでした。
食べログ情報でも”9席”と書かれていましたね。
これは仕方ない。
以降は座って待てるので、ゆったり待ちます。
・・・さらに30分後。
食べ終わった客が全員出てきた後、
ついにお声がかかりました。
落ち着いた内観の店内。
よく”手入れ”され整っているという印象。
座席は全席カウンター。
お客は老若男女問わない感じ。
”お1人客”はもちろん問題なし。
「つけ麺のオススメの召し上がり方」（※写真3）を予習しつつ、
待つこと5分、ご提供。
麺の上に、豚チャーシュー1枚、その下に隠れて鶏チャーシュー1枚、そして味玉。
それにしても”ツヤッツヤ”の麺。
さすがに”大盛り”というだけあり、見るからにたっぷり。
これは確かに美味しそう。
それでは、お店のオススメに従い、まずは何もつけずにズルッと！
・・・おおおっ！
見た目通り、表面スベスベで、心地よい口当たり。
やや太めで弾力もしっかりと。
まさしく”ツルシコ”！
麺だけで食べても、風味豊かで、味わい深い。
確認するように、2、3回ズルズル！
次につけダレに浸して、ズルッ！
比較的濃い目のタレ。
まろやか豚骨スープに、濃縮された魚介のコクがバランスよくミックス。
旨い！
確かにこれは名店にふさわしい、納得の仕上がり。
しかし、素晴らしいのはこれだけではありませんでした。
トッピング、これもすごくいい！
豚チャーシューは、バラの脂身部分含め、キメの細やかな肉質と旨味、絶品。
鶏チャーシュー、めっちゃしっとりジューシー、こちらも絶品。
味玉、黄身部分の火通りが絶妙で、文句なく絶品。
どれもスキがない。
・・・麺大盛はちょっとやり過ぎたか。
思っていた以上、かなりの食べごたえ。
お腹をさすりながら完食・・・と思いきや。
最後の”お出汁割り”を忘れかけていました。
やはりつけ麺の〆と言えばコレですね。
店員さんにお出汁を入れていただき、レンゲでいただきます。
・・・ほほぉ。
何気なくタレにまぶされていた刻みネギの甘味、風味が
お出汁に浸されることで、一層に際立つ。
最後まで余すことなく”堪能”し、改めて完食！
私がお店を出る頃には、20人くらいの方が外で待っておられました。
まあでも、これは納得。
麺が素晴らしいのはもちろんのこと、脇のトッピングも抜群でした。
”指折りの名店”なのは間違いないと思います。