6回
2024/10 訪問
野菜のキャベツ比率が高い！
小ラーメン（ニンニク野菜マシマシ）
小ラーメン（950円）
カウンター席
券売機【2024年10月現在】
2024/10/11 更新
2024/07 訪問
2024年7月から値上げ！それでも通うよ
豚山禁断症状が発症してしまい、久しぶりに訪問。前回は冷やし中華だったので、今回はラーメンをいただいてきた。
並ばずに入れそうな、何とも中途半端な15時45分に到着。読み通り先客はなくすぐに券売機へ行けるタイミング。入口を見ると価格改定のお知らせが貼ってある。券売機へ行ってみると豚2枚で50円、豚5枚で100円、豚8枚で150円の値上げ。これだけいろいろな物価が上がっている中では仕方がないだろう。むしろ今まで良く頑張ったと思っている。個人的には価格を据え置いて無理をしたり、サービスを低下させるくらいなら、値上げはむしろ歓迎だ。しかも良く食べている小ラーメンなんて、わずか50円しか上げていないのだから、感謝しかない。
食券を買ってテーブル席に着席。食券を渡してしばし待つ。間もなくお好みを聞かれ、いつものニンニク、野菜マシマシでオーダー。そしてすぐにラーメンが目の前に到着。
前回の野菜マシマシに比べると、何だかもやしの山が低いのは気のせいか？カウンターの写真と見比べてもマシマシ感はなかった。これはスタッフによるサジ加減の違いだろうか。
ラーメンは言うまでもなく安定の美味しさ。この味、微乳化のマイルドなスープがたまらない。そしてニンニクを混ぜるとイッキにパンチが効いてくるこの感じ。今回も大満足な一杯だった。
次回でスタンプがいっぱいになるけど、どうしようか思案中。チャーシューをもらうか、もっと頑張ってドンブリをもらうか。とにかく、値上げしても変わらず通うよ。
小ラーメン（ニンニク野菜マシマシ）
小ラーメン（950円）
メニュー【2024年7月現在】
価格改定のお知らせ
2024/07/19 更新
2024/06 訪問
豚山の冷やし中華を食べてみる
1ヶ月ぶりの帰省で、金曜の夜に仙台に到着。帰宅前にまず向かったのは豚山。お店に20時40分に到着すると、店内に4〜5人、外には7人の待ちあり。平日の夜でも相変わらずの人気ぶり。15分ほど待ったところでようやく店内へ移動。今回のお目当ては夏限定（6/1〜9/末）の「冷やし中華」。単身赴任で4kgほど痩せてしまったので、遠慮なく「大冷やし中華（375g）」を買って、今度は店内の壁側に立って並ぶ。並び始めてトータル30分ほどでようやく着席。コチラのお店は座ったら早いので、エプロンをセットして待機。間もなくお好みを聞かれたのでニンニクマシマシ、野菜マシマシをコール。ガリマヨも聞かれたのでお願いすると、すぐに冷やし中華の到着となった。
見た感じは、ラーメンの野菜マシマシに比べればおとなし目のボリュームに見える。いわゆる一般的なハムやキュウリの乗った冷やし中華ではなく、何とも説明が難しい冷やし中華だ。キャベツの千切りやモヤシが乗っていて、ガリマヨやマヨネーズが全体的にかかっている。厚めのチャーシューが2枚、フライドオニオンもトッピングされ、麺は通常のラーメンと同じと思われる極太縮れ麺。スープのベースは最後までわからなかったけど、食べるとマヨネーズの味が全面に出ていて、サラダラーメンに近い感じ。
実際に食べてみた感想として、これがまた何とも不思議な味で、今まで食べたことのない味であることは間違いない。そして意外と美味しくて、ツルツルとイケてしまう。ニンニクマシマシにしたため、後半はニンニク感満載のテイストに変わっていく。ラーメンが冷たいせいもあり、ニンニクの辛味がダイレクトに伝わってくる。
全体的に美味しいラーメンではあったけど、やはり普通のラーメンには敵わないだろう。たまに変わったテイストを楽しむメニューとしてはとても美味しかったけど、次回はやっぱりラーメンの方を食べたいかな。
大冷やし中華（375g）
大冷やし中華
大冷やし中華
大冷やし中華（1,200円）
左）小大冷やし中華 右）大冷やし中華
券売機【2024年6月現在】
店舗外観
2024/06/19 更新
2024/05 訪問
小ラーメンニンニクマシマシ野菜マシマシが最適解！
家族でムスメだけ行っていなかったので、今回はムスメも連れての訪問。
混まないだろう時間ということで17時40分に到着。店内に入ると満席で2名待ち状態。さすが人気があるなと実感する。
券売機で食券を買いつつ来店スタンプもGET。店内奥に進み並んで待つ。
カウンター席で食べ終わりそうな先客を確認して、スタッフが麺投入を指示するという手際の良さ。提供の早さはこういった対応の積み重ねなのだろう。
座ってからはすぐにお好みを聞かれ、今回は「ニンニクマシマシ、野菜マシマシ」をコール。目の前に野菜の山が乗ったラーメンが到着。ニンニクもマシマシにしただけあって山盛り。ニンニクを溶かしつつ、まずは野菜から食べ始める。煮すぎていないこの食感も最高に美味しい。そしてニンニクのパンチ力。下から極太麺を引っ張り出して食べてみると、イイ感じの茹で加減。デロデロが好きな方も多いと思うけど、個人的には豚山の麺はドンピシャ。そして微乳化スープも美味い。個人的にはあぶらは「標準」が好み。最後まで飽きずに食べられる最高のスープ。
今まで何度か食べてみて、自分の最適解は「小ラーメン、ニンニクマシマシ、野菜マシマシ」だと確信した。初めて連れて行ったムスメも気に入ったようなので、また近いうちに再訪問したいところ。
小ラーメン
小ラーメン（ニンニクマシマシ、野菜マシマシ）（900円）
店舗外観
2024/10/07 更新
2024/04 訪問
今回は大ラーメン野菜マシマシで大満足
初回訪問からずっと来たかったお店。町中にあるのでなかなかチャンスがなく、ようやく行くことができた。
混んでいる時間を避け、16時に到着。予想通りお店の外には並んでいなかったものの、店内満席で1人の待ちがあった。並ぶ前に食券を購入。前回の口コミを読み返して、今回は思い切って大ラーメン（375g）にすることにした。こちらのお店のアプリも入れているので、券売機横のQRコードでスタンプもゲット。
並んで数分で着席。スタッフの気遣いで3人並びで座らせていただけた。10分ほどで提供前の「ニンニク入れますか？」に「ニンニクマシマシ、野菜マシマシ」でオーダーすると、なかなかの山盛りラーメンが姿を表す。
さすが大ラーメン（375g）に野菜マシマシ（600g）のボリューム。これはたまらない。今回もかなりキャベツ比率の高い野菜の山に、ホロホロのチャーシューが2枚、ニンニクもマシマシなので大さじ2杯がこぼれそうに盛られている。少しずつ野菜を食べながら食べ勧めて、ようやく茶色い太麺とご対面。程よくスープを吸った麺は、薄味の野菜と一緒に食べるとちょうど良い絶妙なバランス。ニンニクを混ぜると一気にパンチの効いたスープに早変わり。やはりこのスープにはニンニクは欠かせない。
時間はかかったものの、難なく大ラーメン完食。ボリューム的にはイケるけど、結構お腹いっぱいになった。一度は大ラーメンを食べてみたかったので今回は大満足。次回は小ラーメンでジックリ程よく食べても良いかも。
キャベツ多めの野菜
太麺
大さじ2杯のニンニク
大ラーメン（1,000円）（ニンニクマシマシ、野菜マシマシ）
左）小ラーメン野菜マシ、右）大ラーメン野菜マシマシ
テーブル調味料
ご注文方法
券売機【2024年4月現在】
店舗外観
2024/06/07 更新
2023/11 訪問
久しぶりに美味しい二郎系に出会えた
この黄色い看板を見たときからずっと気になっていたお店で、ようやく今回行くことができた。19時ころ到着すると、お店の外には3人ほど並んでいて、店内には7〜8人程度待っている感じ。スタッフに呼ばれて店内に案内され、まずは食券を買う。初回ということもあり遠慮がちに小ラーメンをポチリ。それでも麺250gなので、それなりには楽しめるはず。食券を買ってから店内でもしばらく待って、15分ほどでカウンター席に着席。座るとすぐにニンニク入れますか？の二郎系お決まり文句。ニンニクと野菜の両方マシマシを伝えると、ものの10秒ほどでラーメン到着。着席の時間を見極めて麺を茹で始め、提供する直前にトッピングを調整するという、スバラシイ手際の良さに驚く。
ラーメンの見た目は、ほぼ予想通り。かなり高めに盛られた600gのマシマシ野菜はキャベツ比率も高く、茹で加減も良い感じ。厚めでホロホロのチャーシューは2枚、ニンニクもガッチリ盛られている。麺は極太の平麺で、まさに二郎。微乳化スープはニンニクのパンチも相まってモロ自分好み。しょっぱさ加減も絶妙に良くて、完成度の高い一品だった。
全体のボリュームとしては大ラーメン野菜マシマシでもイケる感じはしたけど、程よく満腹感を味わうなら小ラーメンでも十分かも。あと、お冷を取るなら並んでる間に手に持っている方が良いかもしれない。座ってからでは店内が狭くて、とても動けたものではない。あとは、若者が多い中で、オジさんとしてはちょっと恥ずかしいかなと言う感じもした。それにしても、オーダーを聞いていると野菜マシマシなんて誰もコールしてないのが不思議。むしろ少なめなんて人もいて、若いんだし二郎系の醍醐味なんだからマシマシにしなきゃ、と思ったりもした。
総評としては、二郎系ではダントツの美味しさだと思った。味、コスパ、ボリューム、どれを取っても大満足。
小ラーメン
小ラーメン野菜マシマシ（900円）
チャーシュー
トッピング
メニュー【2023年11月現在】
店舗外観
店舗外観
2024/10/07 更新
ランキングと口コミで探せるグルメサイト
グルメキュレーションサイト
毎日の外食が楽しくなるグルメ情報
仙台に帰省した際はついつい行ってしまうお店。もはや中毒症状に近いかもしれない。
11時30分に到着すると、店内に5人ほど、外には3人の先客が並んでいた。流れが良くすぐに入店となり、券売機で小ラーメンを買って今度は店内の壁に沿って並ぶ。今回は3人での訪問なので3席の空き待ちだったが、10分ほどで着席することができた。たまたま偶然だけど、いつも奥の席周辺に座っていて、入り口近くに座ったことは一度もないのが面白い。
着席してからは5分ほどでお好みを聞かれ、いつものニンニク、野菜マシマシにてオーダー。手際よく盛り付けされて到着となる。
前回も感じたけど、野菜のマシマシが少なくなったような気がする。連れの野菜マシとほとんど変わらない感じだ。高く盛らなくしたのか、それとも昔食べたのがたまたま山になっていただけなのか、それでもボリューム的には申し分ない。しかも他店と違うのはキャベツ比率の高さ。今回は特にキャベツが多く、嬉しい限りだ。
さっそくいただくと、やはり美味しい。安定の味でテンションも上がる。最近いろいろ二郎系ラーメンを食べたけど、コチラの微乳化スープはマイルドで美味しい。極太の縮れ麺も健在で、ニンニクと融合したパンチのあるスープとの相性もバッチリ。今回も大満足な一杯だった。