2回
2025/08 訪問
【ピラブカウ@池袋】“あの”激辛メニューとカオソーイ、シェフの情熱感じる一軒
池袋北口の老舗タイ料理店「ピラブカウ」に夜訪問。昼には何度か訪れていましたが、夜は初めて。店舗は席数が少なく、滑り込みでの入店。常連客の多い人気店です。
この日は裏メニュー「クアクリン」を目当てに訪問。以下をオーダーしました。
■ ソフトシェルクラブの黒コショウ炒め(¥1,780)
外はカリッと、中はふんわりと仕上がっており、黒胡椒の香りが際立つ。辛味はチリソースで調整可能。スターターとして非常に優秀。
■ 豚バラ揚げナンプラー風味(¥1,480)
いわゆる“カリポーク”。カリカリ食感に加えて、特製ナンプラーベースのソースが深みのある味わいを演出。酒のアテとしても秀逸。
■ カオソーイ(¥1,580)
チェンマイ出身のシェフが手作りしたハーブ&スパイスのペーストを使用した本格派。甘みだけでなく辛さもしっかり感じられ、スープに深みあり。少し平たいもちもちの小麦麺がスープにしっかり絡む。
■ クアクリン(裏メニュー)(¥1,780)
唐辛子の煙がホールに充満するほどの香ばしさ。豚ひき肉のドライカレーで、激辛ながら旨みが強く、香り系のスパイスが何層にも感じられる。白米が必須。ジャスミンライスと合わせてオーダー。
■ ジャスミンライス(¥450)
■ タマリンドジュース(¥400)
全体を通して、料理へのこだわりと、現地感の高さが際立つ内容。
シェフはソースやアイスクリーム(ドリアン/ココナッツ)もすべて自家製で、保健所の許可を取得して商品化にも取り組んでいるとのこと。料理への情熱が非常に強い。
裏メニューであるクアクリンの存在や、唐辛子の煙でむせ返る厨房など、記憶に残る体験を提供してくれる店。
店内は狭く席数も少なめですが、スタッフの接客は親切で丁寧。外国人客も多く、ローカル感のある雰囲気が魅力です。
週末は混雑必至のため、予約もしくは、早めの時間が良いかもしれません。
2025/08/22 更新
シェフが作る刺激的な料理を求めて、久しぶりに訪問。席数は少なめですが、運良く空席があり着席できました。
最近、Instagramのアカウントを新しくされたようです。
この日のオーダーは以下の通り。
・ムーナントックタイ 東北地方風スパイシーサラダ(ポーク) ¥1,580
・パネン カレーソース炒め(ポーク) ¥1,780
・バミーヘーンムーデン タイ風汁なし焼豚麺 ¥1,280
・ジャスミンライス ¥450
・クアクリン ¥1,680
ムーナントックタイ
タイ東北地方「イサーン」発祥のスパイシーサラダ。レモングラスやミント、唐辛子の香りが重なり、ポークの旨味が際立つ。
パパネン カレーソース炒め(ポーク)
真っ赤な見た目ながら、ココナッツミルクが辛味をやわらげ、まろやかで奥深い味わいに。ポークとの相性も抜群。
クアクリン
南部タイのドライカレー。レモングラスとコブミカンの爽やかさが印象的で、スパイスの余韻が長く続く。辛口ながらも香りが豊かでクセになる。
もう外せないな。これは。
バミーヘーンムーデン
タイ屋台を思わせる汁なし麺。
甘じょっぱい味付けとボリューム感があり、満足度の高い一品。
研究熱心なシェフによるスパイスの扱いが見事で、
香り、辛味、旨味のバランスが計算され尽くされた構成。
池袋で“香りの立つタイ料理”を求めるなら、やはりここが外せません。