7回
2019/06 訪問
「而今 特上雄町 純米大吟醸」とのスペシャルマリアージュ +祝 三ツ星!!
2019/07/14 更新
2018/09 訪問
魚がない時期だけに
今回は全体的に魚のクオリティーがいつもより若干劣る感じでした。
マグロが厳しいのはどこでも同じですが、赤身は今回アイスランド産で代用。
個人的には赤身は酸が決め手と思いますが、今回のマグロは甘みはあるものの肝心の酸がない。
これはこれで美味しいのですが個人的には好みの赤身ではないです。
大将の酢飯との相性抜群の中トロもいつもより少しスジが残る感じ。
ウニはさすがに時期外れか苦味が少し気になりました。
他のネタはいつもと変わらない美味しさでしたが、他のお店同様以前と比べて値段が上がっている(一人25000円+お酒)のでCPは以前ほど高くなくなってしまいました。
美味しいことには変わりはありませんが、フレンチ好きの私達はお鮨に二人で7万円前後になると少し二の足を踏んでしまうかな。と言いつつまた伺います。
2018/10/07 更新
2018/06 訪問
変わらない至福の時間
4月に伺ったときはある理由でやや慌ただしかったですが、今回は素晴らしい流れでした。変わらず肴が秀逸で日本酒がないとやってられません。次の日が仕事だったので控えるつもりだったのに、結局飲まずにはいられずにいつもの量を飲んでしまうことに。基本的に少し優しい甘さが残るタイプの純米大吟醸が好きなのですが、今回もお任せでお願いすると最近はall大吟醸-純米大吟醸。いつも私たちの好みに合わせてお酒も料理も出してくれます。今回の日本酒では黒龍の「火いら喜」が一番よかったですね。黒龍の中でも好きなお酒です。お鮨ではウニが少しずつ幅を利かせてくる時期ですが、まだ甘みと旨味がもう少しでしょうか。今回は金目鯛とどんちっちアジがよかったです。どちらも大将のシャリと絶妙なハーモニー。大吟醸ばかり飲むので金額はかなり高額になりますが、満足度はそれ以上です。ウニの時期はいつものように我がままを言って多めに伺いまいますがお許しください。
2018/07/18 更新
2018/01 訪問
今年もお世話になりそうです。
大将のサイズがお正月で少しもとに戻ったようです。
今年もお世話になります。お鮨は特に今さら付け加えることなく美味しいんですが、やはり肴が美味しいので日本酒がすすみつい飲みすぎてしまいます。残念ながら今回はこれが一番というネタに出会いませんでしたが、変わらずの満足度はお店を出た後の相方の顔をみればわかります。お酒が飲めると楽しさ倍増ですが、飲めなくても全然問題ありません。美味しいです。
2018/03/25 更新
2017/11 訪問
いつ行っても変わらない満足度
ネタによっては多少の良し悪しはありましたが、いつ行っても変わらない満足度です。
自分達の好みに合わせて日本酒も用意していただくのでよい勉強になります。
余市のあん肝は変わらずのおいしさ。季節ごとに訪れたいお店です(それ以上に来てますが。。。)
2018/03/25 更新
2017/07 訪問
変わらずの満足度
移転してからは2回目の訪問になります。今回の訪問では個人的にうれしいことが2つ。一つは待ちに待ったウニのシーズンとなったこと、もう一つは大吟醸(大吟醸も純米大吟醸もあります)が飲めるようになったこと。今回はウニが主役となるような構成でした。3種類のウニを食べることが出来ましたが、唐津の赤ウニは大分いい状態になってます。北海道(産地忘れました)のムラサキウニはわずかに苦みが残り、エゾバフンウニも唐津と比べると旨味で劣り、個人的には唐津の赤ウニにふんばいがあがりましたが、いずれもおいしかったです。6月に比べたら穴子も大分良くなってきたんじゃないでしょうか。今回のネタの中ではマグロのヅケが少し筋と硬さが気になるくらいで、肴から握りまで変わらずの満足度でしたが、やはり1回で回す人数が増えた分と人手不足もあってか少し大変そうだなと感じてしまいます。魚の仕入れも仕込みもより大変になったと思いますが、若いスタッフの成長も感じられますし、心から頑張ってほしいと思うお店です。
2017/07/16 更新
2017/04 訪問
全てが素晴らしい
酒の肴がなんといっても秀逸なのですがもちろん握りまで全てが素晴らしいお店です。ネタは全て美味しのですが、個人的には光り物(コハダなど)がとても丁寧にいい塩梅に仕込まれていると思います。少し甘めのガリも九州人の私たちにとってはベストな塩梅。大将の人柄がより美味しくさせてくれるのでしょう。移転して間もない時期に伺ったので以前と比べたら少し慌ただしかったですが、すぐに落ち着いてくると思います。お店も広くなり、より落ち着いてゆっくりお鮨を堪能することができます。日本酒は定番のものから幅広く用意されており、いろんな方のニーズに対応できる選択になっています。惜しむらくは大吟醸がおいていないこと。以前からアピールしてますが是非おいてほしいです。座席数が増えたとはいえ、今後はより予約が困難になっていくと思われますが、博多のお鮨ではここと近松の予約だけは全てに優先して取れるよう頑張りたいと思います。
2017/06/18 更新
変わらず2・3か月おきに定期的に押しかけてますが今さらプラスして書くこともなかったので投稿は久しぶりです。
今回はなんといっても「而今 特上雄町 純米大吟醸」とのスペシャルなマリアージュを大将のご厚意で体験できましたので報告です。
色々な酒屋から案内はあったもののワインと違って日本酒としては流石に手が出しにくい価格だったので縁はないものと思っていましたが、ここで飲む機会をいただけるとは!と若干興奮気味にいただきました。一番マリアージュしたのはさかいの真骨頂である「中トロ」と「赤身の漬け」。至極のマリアージュでした。マグロ単品では決してこれまでで一番という訳ではないのですが、この組み合わせは総合的に過去最高です。
料理は変わらず日本酒がないと辛い秀逸な肴が続き、そのあとの握りも美しく、美味しい。
ウニは苦みはほぼないですが、甘み・旨味はもう少し。
穴子が厳しい時期ですので最後はハマグリで。
今回も大満足の夜でした。
そして、改めてミシュラン三ツ星おめでとうございます。
これまでに多分ないであろう2ランクupでしたが、福岡を代表する鮨であることは間違いなく、私達は嬉しい限りです。
これからも体に気を付けて頑張って下さい。
そして、私達は予約を頑張ります。