6回
2021/01 訪問
New Year's hors d'oeuvre
新年のみ提供される洋食屋アターブルの限定おせち ( オードブル )は桐の箱に入った二重の膳になる
そのお品書き 一ノ重
伊勢海老のボイル ニンニクマヨネーズソース 蝦夷アワビの柔らか煮 礒ツブ貝のエスカルゴバター風味 生いくら 厳選アスパラガス 二色オリーブ ローストビーフデミグラスソース 国産鶏もも肉のガランティーヌ キノコのマリネ ボルドレーズ風 コルニションピクルス
続いて 二ノ重
蕪とパプリカのピクルス ズワイ蟹とブロッコリーのテリーヌ 合鴨胸肉のローストとサツマイモのオレンジ煮 帆立貝のブイヤベース フォアグラのムース 真鯛とノルウェーサーモンの紅白マリネ ワカサギのエスカベッシュ トリュフ風味の出汁巻卵
数々並ぶ宝石のような料理を目の前にすると… 食べることも忘れ見とれてしまう それにこのラインナップでそれ程高くもない それはシェフの心意気そう感じざる終えない
洋食屋のおせち… その見事さにただただ恐縮するばかりだが 年に1度の贅沢と思えばそれもよしとしょう
それでもこの " おせち " ( オードブル ) を1度オーダーしていまうと… もう他にはいけない そんな2021年のお正月です。
孤高のカフェ/ロキュータス
2021/01/05 更新
2018/08 訪問
ジェットストリームの夜
熱望していたディナータイム
以前 からマスターが「ディナーで色々試して評価の高いものをランチメニューにしています」っとの話しをしていたので そんなシェフの本気が見たく訪れる
いつものカウンターに座りマスターとお話ししながらメニューを決める
先ずは「冷たいスープ」
そして「海鮮サラダ」
メインは「牛タン」… 言葉にならない
ここでランチにはない「海老ピラフ」
夜行の灯りの中「プリン」と「アイスコーヒー」
シェフの本領はディナーにある そう思う
そう ここはまるでファーストクラスの座席にいるよう
なのでこのディナーを言葉で上手く表現出来ない … ただFM TOKYO「JET STREAM」のジェット気流の音と あの語り口が ずっとこころにこだまする
遠い地平線が消えて
深々とした夜の闇に心を休める時
遥か雲海の上を 音もなく流れ去る気流は
たゆみない 宇宙の営みを告げています
満点の星をいただく果てしない光の海を
豊かに流れゆく風に心を開けば
煌く星座の物語も聞こえてくる夜の静寂のなんと饒舌なことでしょう
光と影の境に消えていったはるかな地平線も
瞼に浮かんでまいります
これからのひと時
◯◯航空が あなたにお送りする
音楽の定期便「ジェットストリーム」
皆様の夜間飛行のお供を致しますパイロットは 私 城達也です…
それは包み込むように …こころを招いてくれる
孤高のカフェ/ロキュータス
2018/12/16 更新
2018/06 訪問
極上のラプソディ
草加にある古い商店街 その通りにはスタイリッシュなショップが増えつつある
その中にたたずむその姿は ブラントショップのように美しい
すると女性店員さんが笑顔でドアを開けてくれて入店 厨房にいるダンディな男性が ご挨拶下さる
そのままカウンター席に座り お話を聞くと…
越谷出身のオーナーさんは都内のホテルでシェフを務め その後 草加市のリノベーションスクールの「ユニット」で元金物屋さんだったこの場所と出会い 改装 洋食屋をオープンしたそうだ
そのメニューを見ると何とも美味しそうな「オムライス」があるが オーナーさんのお薦めは「ハンバーグステーキデミグラスソース」とのことで そちらをお願いする
先ずは前菜のスープ から始まり「ハンバーグステーキデミグラスソース」
一口食べると…フワッとしたお肉の旨味が膨らむやわらかさで そこに濃く深いデミグラスソースが絡み … 旨い 抜群に旨い❗
それにしても淡い壁色 灯るライト 奥には座敷席まであって この感じどこかで …
するとオーナーさんは以前 " senkya " で料理担当したことがわかり こちらの内装もお願いしたことを知り … あらためてその美しさにこころが揺さぶられる
真っ直ぐに伸びたエビフライ 潤うように美しいオムライス そのどれもがキラキラしていてオーナーさんの食材の扱い方が丁寧で品格さえ感じる
店名の " aTable " とはフランス語で「ごはんができたょ テーブルについてっ!」っと子どもを呼ぶ意味があり 優しさがオーナーさんからお店から…伝わってくる
そうここは美味しく優しさいっぱいの極上レストラン
オーナーさん 店員さん ごちそうさまでした。
PS …
オーナーさん「実は店名には別の意味があって 私の名前が " 阿久津 " なので " ア ターブル " にしたんです」
オレ「 " ア " っしか合ってませんがぁ…」
オーナーさん・オレ「 笑 笑 笑 ❗」
孤高のカフェ/ロキュータス
2018/07/15 更新
はじまりは 午後8時
アペリティーフはジュニアオーガニックスパーリング
アミューズ 軽く燻製をかけた ノルウェー産 アトランティックサーモンのマリネ ディルの香り
前菜 岩手県産 若鶏のガランティーヌ トリュフドレッシング
スープ 鮴の裏漉しスープ ド ポワゾン
お魚料理 スズキとエビのムースのパイ包み焼き アメリケーヌソース
サクサクのパイを開くとウニのような濃厚な口当たり
お口直し ゆずのグラニテ
それは決して口直しではない爽やかなアクセント
お肉料理 牛フィレ肉のグリル グリーンペッパー風味ソース
そしてデザート チョコレートのムース " エトワール "
大人の満足を知る甘味
最後のお飲み物は ヴァンショーのような コーヒーとお菓子
私のホワイエ
Merry Christmas by locutus