4回
2025/12 訪問
マルケの味を大阪で楽しめる、人気イタリアン!
水牛モッツァレラ+トマト(¥1,000税込)
鶏レバーペースト(¥600税込)
栗とひよこ豆(¥800税込)
グアンチャーレとセージのクロスティー二(¥800税込)
カブのローズマリー炒め(¥600税込)
仔羊のフリット サラダ添え(サラダ大盛り)
パッサテッリのサルシッチャとキノコのクリームソース(¥1,700税込)
琉球ロイヤルポークのポルケッタ ピアディーナ(ハーフ)
BRIANELLO(ソーヴィニヨン・ブラン)
di Vera(サンジョヴェーゼ、モンテプルチアーノ、ラクリマ)
Farelio(トレッビアーノ、パッセリーナ、ペコリーノ)
2025/12/14 更新
2025/08 訪問
西区京町堀の人気イタリアン!
今回はこちら、「Osteria La Cicerchia」さんへ。
いつも仲良くさせていただいている先生と訪問しました。
筆者がとても好きなお店の一つで、気さくなオーナーシェフが作り出す世界観はいつも居心地が良いです。
こちらのお店の特徴としましては、「マルケ州料理」を堪能できるところです。イタリア東部に位置し、アドリア海に面しているマルケ州は、ブドウの栽培や漁業が盛んで、観光資源も多い場所です。
予約日時は平日の18時でしたが、他の予約客も来られたので、やはり予約をおすすめします。
予約は「1ヶ月前」から受け付けています。
今回注文したのは以下の通りです。
【料理】
・水牛モッツァレラ+トマト
・ズッキーニのマリネ
・スペルト小麦のサラダ
・レバーペースト
・ポタッキオ
・サマートリュフのタリオリーニ
【お酒】
・ワイン(白、グラス)×2
・ワイン(ロゼ、グラス)
結論、とても美味しいです!
「おいしい、美味」は主観的な表現なので、あまり使わないようにしていますが、筆者としましては、とても美味しい料理だと思っています。どの料理もクオリティが高く、ポーションも大きいので、食べごたえもあります。マリネや小麦のサラダは仄かな酸味が感じられ、酷暑の夏にはこういった爽やかな酸味が嬉しいです。夏らしく白ワインも軽い口当たりのものをチョイスしてくださったり、煮込み料理に合うようにロゼをチョイスしてくださったりと、料理もワインも楽しくいただくことができます。
今回最も食べたいと思っていたのが、「サマートリュフのタリオリーニ」でした。限定でパスタがイタリアのスピノージ社が作るスピノジーニ(細打ちの卵麺)と、マルケ州産のサマートリュフで作られた一品で、とてもおいしかったです。
そしてもうひとつ、気になっていたのが「ウサギのポタッキオ」でした。ポタッキオとはマルケ州の郷土料理のことで「煮込み料理」のことです。ウサギの肉がホロホロになるまで煮込まれており、食べごたえもしっかりありました。
終始「おいしい」としか口にしていませんでしたが、今回も大満足で終わりました。
必ずまた訪問します。
ごちそうさまでした。
拙い文章ではございますが、読んでくださった方、そしてプロフィールを閲覧してくださった方、本当にありがとうございます。 いいね等押していただけますと、大変励みになります。フォローも大歓迎です。 更新頻度はそう高くはないですが、読んでくださる方、見てくださる方のために、精一杯頑張ります。
チチェルキアさんが入っているビル
入口
GARBI (シャルドネ、2024)
水牛モッツァレラ+トマト(¥1,000税込)
ズッキーニのマリネ(¥500税込)
Verdicchio di Matelica(ヴェルディッキオ、2023)
スペルト小麦のサラダ(¥800税込)
鶏レバーペースト(2コ、(¥600税込))
di Vera(サンジョヴェーゼ、モンテプルチアーノ、ラクリマ)
ウサギのポタッキオ(¥2,500税込)
マルケ州産サマートリュフのタリオリーニ(¥2,400税込)
2025/08/31 更新
2025/02 訪問
再訪!(2回目)
今回はこちら、「Osteria La Cicerchia(オステリア ラ チチェルキア)」さんへ。
いつも仲良くさせていただいている先生と訪問しました。
靱公園近くにある、立派な一本の木がある特徴的なビルの3階にあります。
マルケ州の郷土料理とワインを味わえる、大阪でも珍しいお店です。料理はワインに合う味付けですが、胃もたれはなく、美味しく食べ進めることができます。
前回訪問時(2024/04)と同じメニューも一部頼みましたが、同行者がお肉が大好きということで、お肉のメニューを中心に頼みました。
今回注文したのは以下の通りです。
【料理】(注文した順に)
・水牛モッツァレラ+トマト
・スペルト小麦のサラダ
・鶏のレバーペースト
・琉球ロイヤルポークのポルケッタ
・豚スペアリヴの玉ねぎ煮込み
・自家製サルシッチャと豆
・トマトソースのパスタ(※正式名称不明)
・牛ミートボールのトマトソース
【お酒】
・白(オレンジ、グラス)
・赤(グラス)
結論、ここはやはり外せないお店です!
それぞれのお料理の所感を述べると長くなるので、おすすめのものをご紹介します。
・サルシッチャの料理は、肉肉しいサルシッチャに、茶レンズ豆と白インゲン豆の煮込みと共に提供されます。豆がとろとろになるまで火入れされています。相性抜群の一品です。
・スペアリブの料理は、豚肉と玉ねぎがとろけるまで煮込んであり、次から次へと食べていきたくなる一品です。
・スペルト小麦のサラダは、スペルト小麦という古代小麦が使われ、前菜や箸休めに適している、滋味深い一品です。
上述したように、お料理はワインと合うような味付けですが、飲めない方にはおすすめしないということでは決してありません。お料理がとても美味しいので、どんな方にも、機会があれば訪問していただきたいようなお店です。
また、筆者も必ず訪れたいです。
ごちそうさまでした。
拙い文章ではございますが、読んでくださった方、そしてプロフィールを閲覧してくださった方、本当にありがとうございます。 いいね等押していただけますと、大変励みになります。フォローも大歓迎です。 更新頻度はそう高くはないですが、読んでくださる方、見てくださる方のために、精一杯頑張ります。
グラス 白
グラス 赤
水牛のモッツァレラ+トマト(¥1,000税込)
スペルト小麦のサラダ(¥800税込)
鶏のレバーペースト(¥600税込)
ポルケッタ
豚スペアリヴの玉ねぎ煮込み
自家製サルシッチャと豆
トマトソースのパスタ
牛ミートボール トマトソース
2025/02/22 更新
今回はこちら、「Osteria La Cicerchia(オステリア・ラ・チチェルキア)」さんへ。
信頼している職場の人と訪問しました。
こちらは、マルケ州(イタリア)の郷土料理、家庭料理を堪能できます。
筆者もこのお店を知るまでは、マルケ州のことを全く知りませんでした。こちらのお店は料理だけでなく、ワインも厳選されたマルケのものなので、マルケの味を最大限楽しめます。
訪問日時は平日(金)の18時。
18時30分には席が埋まっていましたので、予約して訪問することをおすすめします。
今回注文したのは以下の通りです。
【料理】
・モッツァレラとトマト
・鶏レバーペースト
・栗とひよこ豆
・クロスティー二
・カブのローズマリー炒め
・仔羊のフリット
・パッサテッリのクリームソース
・ピアディーナ
【お酒】
・ワイン(白、グラス)×2
・ワイン(ロゼ、グラス)
結論、やはりとても美味しいです!
今回もいろいろな料理を味わいました。
筆者定番のものから、食べたことないものまで、終始食事を楽しませていただきました。どれもとても美味しかったのですが、特に印象に残ったものを書き記そうと思います。
まずは、栗とひよこ豆。栗の甘味と豆の旨味がスープに溶け出しており、とても満足した一皿でした。栗にこのような使い方があるんだなと知りました。
次に、グアンチャーレとセージのクロスティー二。グアンチャーレとは、豚の頬肉を塩漬けにし、熟成させたもの。クロスティー二は、Antipasto(前菜)の一種で、パン料理のこと。上品な豚の脂がパンに溶け出し、香り高いセージが食欲をそそります。
最後にパッサテッリのサルシッチャとキノコのクリームソース。肉々しいサルシッチャと旬のキノコと合わせるのは、パッサテッリ(Passatelli)。パッサテッリとはパスタの一種で、パン粉とパルミジャーノ・レッジャーノが材料で、小麦粉を使わないパスタとのことです。モチモチした食感で、クリームソースに良く合います。
これだけ食べて飲んで、およそ7,000円/人というのは、コストパフォーマンスが非常にいいと思っています。
必ずまた訪問します。
ごちそうさまでした。
拙い文章ではございますが、読んでくださった方、そしてプロフィールを閲覧してくださった方、本当にありがとうございます。 いいね等押していただけますと、大変励みになります。フォローも大歓迎です。 更新頻度はそう高くはないですが、読んでくださる方、見てくださる方のために、精一杯頑張ります。