-
外観
{"count_target":".js-result-ReviewImage-79410308 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-79410308","content_type":"ReviewImage","content_id":79410308,"voted_flag":false,"count":1,"user_status":"","blocked":false}
-
玄関
{"count_target":".js-result-ReviewImage-79410315 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-79410315","content_type":"ReviewImage","content_id":79410315,"voted_flag":false,"count":1,"user_status":"","blocked":false}
-
玄関先のワイン
{"count_target":".js-result-ReviewImage-79410320 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-79410320","content_type":"ReviewImage","content_id":79410320,"voted_flag":false,"count":1,"user_status":"","blocked":false}
-
玄関先のワイン
{"count_target":".js-result-ReviewImage-79410445 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-79410445","content_type":"ReviewImage","content_id":79410445,"voted_flag":false,"count":1,"user_status":"","blocked":false}
-
お米
{"count_target":".js-result-ReviewImage-79410443 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-79410443","content_type":"ReviewImage","content_id":79410443,"voted_flag":false,"count":1,"user_status":"","blocked":false}
-
へぼ(蜂の子)
{"count_target":".js-result-ReviewImage-79410371 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-79410371","content_type":"ReviewImage","content_id":79410371,"voted_flag":false,"count":1,"user_status":"","blocked":false}
-
アマゴの塩焼き
{"count_target":".js-result-ReviewImage-79410365 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-79410365","content_type":"ReviewImage","content_id":79410365,"voted_flag":false,"count":1,"user_status":"","blocked":false}
-
アマゴの塩焼き
{"count_target":".js-result-ReviewImage-79410382 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-79410382","content_type":"ReviewImage","content_id":79410382,"voted_flag":false,"count":1,"user_status":"","blocked":false}
-
鴨のねぎま
{"count_target":".js-result-ReviewImage-79410368 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-79410368","content_type":"ReviewImage","content_id":79410368,"voted_flag":false,"count":1,"user_status":"","blocked":false}
-
鴨のねぎま
{"count_target":".js-result-ReviewImage-79410377 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-79410377","content_type":"ReviewImage","content_id":79410377,"voted_flag":false,"count":1,"user_status":"","blocked":false}
-
大根に塩をふりかけたもの
{"count_target":".js-result-ReviewImage-79410378 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-79410378","content_type":"ReviewImage","content_id":79410378,"voted_flag":false,"count":1,"user_status":"","blocked":false}
-
鴨のロース
{"count_target":".js-result-ReviewImage-79410383 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-79410383","content_type":"ReviewImage","content_id":79410383,"voted_flag":false,"count":1,"user_status":"","blocked":false}
-
鴨のロース
{"count_target":".js-result-ReviewImage-79410387 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-79410387","content_type":"ReviewImage","content_id":79410387,"voted_flag":false,"count":1,"user_status":"","blocked":false}
-
鹿のヒレ肉
{"count_target":".js-result-ReviewImage-79410398 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-79410398","content_type":"ReviewImage","content_id":79410398,"voted_flag":false,"count":1,"user_status":"","blocked":false}
-
瓜坊のロース
{"count_target":".js-result-ReviewImage-79410402 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-79410402","content_type":"ReviewImage","content_id":79410402,"voted_flag":false,"count":1,"user_status":"","blocked":false}
-
瓜坊のロース
{"count_target":".js-result-ReviewImage-79410406 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-79410406","content_type":"ReviewImage","content_id":79410406,"voted_flag":false,"count":1,"user_status":"","blocked":false}
-
鹿のロース
{"count_target":".js-result-ReviewImage-79410411 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-79410411","content_type":"ReviewImage","content_id":79410411,"voted_flag":false,"count":1,"user_status":"","blocked":false}
-
鹿のロース
{"count_target":".js-result-ReviewImage-79410417 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-79410417","content_type":"ReviewImage","content_id":79410417,"voted_flag":false,"count":1,"user_status":"","blocked":false}
-
猪鍋
{"count_target":".js-result-ReviewImage-79410424 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-79410424","content_type":"ReviewImage","content_id":79410424,"voted_flag":false,"count":1,"user_status":"","blocked":false}
-
猪鍋
{"count_target":".js-result-ReviewImage-79410430 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-79410430","content_type":"ReviewImage","content_id":79410430,"voted_flag":false,"count":1,"user_status":"","blocked":false}
-
自然薯ご飯
{"count_target":".js-result-ReviewImage-79410435 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-79410435","content_type":"ReviewImage","content_id":79410435,"voted_flag":false,"count":1,"user_status":"","blocked":false}
ランキングと口コミで探せるグルメサイト
グルメキュレーションサイト
毎日の外食が楽しくなるグルメ情報
念願の柳家さんにやっと行くことができました。
こちらのお店は基本的に一見さんお断りのようで、一見さんも1か月前から予約はできますがキャンセル絶対不可！
しかし名古屋にある支店”柳家錦”さんで一度食事をすれば一見さんではなくなるようです笑
それに加えて予約は4人からと中々ハードルが高いです…。
街から少し外れた、山の上とまではいいませんが足がないと行くことができません。
そのため私は車で行きましたが、タクシーで来る人が多かったように思います。
12時から予約をしていましたが、早く着いてしまいしばし駐車場周りを散策。
すると11時45分には中に入れて頂きました。
ランチで12,000円のコース1本のみです。
個室に通されると既に専属のスタッフが囲炉裏でアマゴを焼いていました。
とても綺麗な川魚です。
この後、実感することになるのですが、全ての食材を囲炉裏の遠火でじーっくり火を入れるので一品一品とても時間がかかります。
ただその待っている時間もごちそうです。
そのおかげでアマゴも外はパリッパリ、中はフワッフワに仕上がります。
脂ものっていて食べ応えがあり身も柔らかです。
鴨のねぎまも基本的には塩コショウのみですが、本当にビックリしました。
味がメチャクチャ濃いんです！
なにかすき焼きでも食べているような、噛めば噛むほど味がじわーっと出てきます。
今まで人生で食べてきた鴨は何だったんだと思いました…。
ネギもシャッキシャキで、でも中はホロホロで甘い。
合わせて大根に塩をふりかけたものが出されました。
漬物ではなく本当に大根そのものの味がします。
でも塩をかけている分、少しまろやかになり生のような辛味はありません。
いくらでも食べれます。こちらはお口直しにちょこちょこ食べる感じですね。
ちなみにおかわりは自由みたいです笑
鴨のロースは先ほどのねぎまと同様に本当に味が濃い。
こちらの料理で一番感銘を受けました。
噛むたびに味が濃くなるのでいつまでも噛んでいたいです。
鹿のヒレ肉は最後タレをつけて焼きますが、お肉自体の脂で炭から出た煙で香りづけをして食べます。
香ばしくスモーキーな味だけでなく鼻でも美味しい一品です。
瓜房のロースは若いだけあってとても柔らかく、しつこさもありません。
脂身も甘めですっきり食べられます。
ただ少し脂身が多いのも事実です。
鹿のロースは先ほどのヒレとは異なり適度に脂がのっていてとても美味しいです。
それでいて鹿肉なのでさっぱり食べれますし、赤身肉が好きな人にとっては嬉しいお肉ですね。
またこちらは柚子胡椒につけて食べますが、またこれが爽やかですっきりして鹿肉に合います。
やはり食材がいいと変に手を加えずとも美味しさが十分伝わってきます。
そして猪鍋。
こちらは赤味噌ベースの野菜たっぷり具だくさん猪鍋です。
しめじやエリンギのキノコ類をはじめ、カブ、ごぼう、ネギ、大根、春菊、里芋等の野菜類に豆腐、こんにゃく、そして猪鍋のお肉が入ったにぎやかなお鍋です。
たっぷりの具だくさんのおかげでとても出汁がでており味噌に負けていません。
寒い日だったので心から温まる本当に美味しい鍋でした。
締めには自然薯とご飯がつきます。
自然薯と聞いていたのでとても粘り気の強いものを想像していたら、思ったより出汁で伸ばしていたのでスルスルいけるイメージです。
こちらも米の粒が立っていてしっかりした甘みのあるお米でした。
自然薯をかけることを前提に少し硬めに炊かれています。
鍋と自然薯のとろろご飯はかなりおかわりできる量が準備されているのでお腹いっぱいになります。
お腹を空かせてコンディションを整えることが大事です笑
最後にデザートですが、何かフルーツでも出てくるかなぁと想像していたらなんとみかんがそのままやってきたのには少し笑ってしまいました…笑
全体として本当に素材そのままの料理を食べるのがやはり美味しいんだなぁと感じました。
冬だったのでジビエがメインになりましたが、季節毎に旬のものを出しているようなのでこれは最低でも季節毎にはお伺いしたいお店です。
冬じゃなくても楽しませてくれるんだろうなぁ…。
ごちそうさまでした！