5回
2023/09 訪問
吉祥寺 à tes souhaits!④ : 食旅journal
長い夏がようやく和らぎ、秋らしい気配が漂ってきました。
秋と言えば、食欲の秋とも言うけど、パティスリー業界ではやっぱり栗!
というわけで、東京でトップレベルに美味しいと思うアテスウェイさんに行ってきました。
この時期はロールケーキも栗になるんですよね。
【モンブラン(950円)】
このモンブランは本当に今まで1番美味しいんじゃないでしょうか。
栗の香り風味、生クリームの程よい甘さと軽さ、メレンゲのドライ感。
全てが完璧と言っていいほどのバランスです。
中には別の風味のモンブランクリームとなっており、栗の二重構造です。
【ルーローオマロン(518円)】
卵をたっぷり使ってしっとりした生地が魅力のロールケーキ。
こちらのお店のロールケーキは季節ごとに中身が変わりますが、秋は栗!
甘露煮を細かく刻んだ実と、マロンクリームが入っています。
1本買いもできるので、個人的にはそちらの方がおすすめ!
5,6個分ありそうですが、2,000円ちょっととリーズナブルです。
平日の12時前に行ったら、ほとんど並ばずに好きなものを買うことができました。
(ちなみに土日の昼過ぎに行くと、モンブランはだいたい売り切れています…。)
でもモンブランは秋だけでなく、冬でも売っているので、諦めずにチャンスを待つしかありません。
可能なら平日午前中ならほぼ確実に買えますよ!
2023/10/14 更新
2023/01 訪問
吉祥寺 à tes souhaits!③ : 食旅journal
最近比較的よく通うパティスリー。
今回も記念日ということでアントルメと単品のケーキを買って帰りました!
しかも訪れた日が正月明けの3連休初日の正午でしたが、並んでいる人は店内のみ!
みなさんクリスマスと年末年始でケーキは買い疲れたのでしょうか?
【ガトーフレーズ4号(3,780円)】
こちらは記念日にいつも買うショートケーキ。
生地でクリーム1層を挟む形の1段式。
なぜなら苺をカットせず丸々入るので、何層にもできないということです。
相変わらず、スポンジは優しくふわふわで濃厚な生クリームがたっぷり。
【モンブラン(918円)】
ここのモンブランが東京ではトップクラス!
表面のマロンクリームと中には別のマロンクリームの2種類使っています。
栗の風味や香り、味も濃く、最強のモンブラン。
中の生クリームの濃厚さ、底生地のメレンゲのサクサクさ、どれをとっても完璧です。
【サントノーレ(734円)】
小さなシュークリームが4つ、2つは糖衣がけされてアクセントがつけられています。
真ん中にパティシエールが入っており、底のフイユタージュと一緒にいただきます。
色んな食感、卵やバニラの香り、クリームの濃厚さ、素晴らしい仕上がりです。
やはりどれもストレートに濃い味わいで、甘すぎずバランスがいいです。
今回はショコラは買いませんでしたが、ショコラ系もたくさんあるので、まだまだ通わないといけませんね。
裏切られない、いつも期待以上の味わいが素晴らしいパティスリーです。
2023/01/12 更新
2022/11 訪問
吉祥寺 à tes souhaits!② : 食旅journal
言わずと知れた大人気店、「àtessouhaits!」さん。
吉祥寺と西荻窪からそれぞれ15分は歩く立地の悪さながら常に行列ができています。
今回は記念日に際してロールケーキを購入しました。
【ロールケーキ(栗)2,430円】
まずこのボリュームとこの味でなんでこんな安いんだ!
箱が完全に閉まらないくらいの大きさで、5~6人分はあります。
濃厚な卵を感じるふわふわの生地が特徴。
真ん中のマロンクリームと生クリームを一緒に食べるともはやモンブラン。
正直1人で1回で食べられるほど、美味しい。
ここのお店のケーキは本当にお得で美味しくて素晴らしいですね。
昔は同じ場所でそんなに大きくないお店でしたが、今は中は広くスタッフの方もかなり増えましたね。
美味しいだけじゃなく、お店全体の華やかさもある魅力的なお店です。
2022/11/08 更新
2022/06 訪問
素晴らしい完成度、魅力たっぷりのガトー。
誕生日のためにケーキを予約しました。
こちらのお店は15年程前に行ったきり全く行けずじまい…。
かなり久しぶりに行ってきました!
そして15年で店舗も改装されとてもスタイリッシュに拡張して生まれ変わってました。
まずは【ガトーフレーズ4号(3,780円)】。
電話で事前に予約していたので、待たずに店内に入れました。
スポンジ2段にクリームは1段のみ。
その理由はなんとクリーム1段に苺が丸のまま入ってます!
スポンジは口の中でとろける滑らかさ。
【シューアラクレーム(410円)】
ごつごつしたシュー生地にアマンドがついたざくざくタイプ。
たっぷりの滑らかなクリームはとろっと流動性高め。
食べた時の至福感が凄い。
【アレジェ(670円)】
アテスウェイはショコラ系も人気のガトーの一つです。
その中のアレジェはショコラノワールの濃いまさにショコラを食べるガトー。
生地とクリームがしっかり詰まっており、濃厚なビターを感じられます。
【クロワッサンソーシス(324円)】
ソーシスはフランス語でソーセージのこと。
つまりクロワッサンにソーセージが巻かれています。
上部にはチーズが振りかけられ、食事系の塩味クロワッサン。
塩味が抜群ですよ。
【クイニーアマン(453円)】
シェフの修行先が確かクイニーアマンで有名なブルターニュ地方。
バター等の乳製品が有名な北部地域で、バターの香りが最高です。
ねっとりした食感や、ザクザク食感が楽しめる説明不要な美味しい焼き菓子。
久しぶりに訪問しましたが、以前に増してバラエティに富んだラインナップ。
昨今の都内のパティスリーに比べ、このクオリティで一段階リーズナブルな価格も魅力。
これは人気がありますよね。
ごちそうさまでした!
2022/07/16 更新
もうかなり通っているアテスウェイさん。
都内でもトップクラスにクオリティが高いパティスリーですね。
今回も相変わらずお気に入りのものばかり購入しました。
【モンブラン(1,026円)】
日本トップクラスと思っているモンブラン。
栗の香り、生クリームの甘さ、サックサクのメレンゲ。
全体的な濃厚さは満足感もたっぷりです。
【ミルフィーユ・マングー(918円)】
通常の一回りは大きかろうというミルフィーユ。
初めから倒しているスタイルで、生クリームが上部にたっぷりと。
中は三層になっており、カスタード、トロピカル、マンゴージュレ。
もちろん、飾りのマンゴー角切りはとろける甘さです。
【ルーローオマロン(626円)】
こちらのお店に来ると、カットかホールで必ず買ってしまうルーロー。
生地の柔らかさ、甘さ、香り、全てが素晴らしい。
ふわふわで生クリームにも、栗のアッシェとマロンクリームが入っています。
こちらのパティスリーに行くと、当たり前のように美味しいケーキが食べられます。
裏切られないのは分かっているので、購入して帰る時は毎回ワクワクします。
さぁ、今日もティータイムを楽しもう!