5回
2023/03 訪問
すし匠総本山【予約は15ヶ月待ちへ】
【2023 SILVER AWARD】
【2022 寿司 TOKYO 百名店】
全国に『すし匠』は広がっていますが、その総本山は四ツ谷のこちらになります。初代の中澤氏は7年前から現在ハワイで活躍しておりましたが、2023年7月頃からはニューヨークでお店を持ち握られるそうです。四ツ谷のほうは7年前から二代目を勝俣氏が継承されています。
江戸前の伝統をしっかりと施したネタから、最新の仕事を加えたものまで楽しめ、つまみや握りをランダムに提供する構成は、すし匠が発祥と言われております
。やや固めに炊かれたシャリは 3種類のときもありますが、この日は赤酢と米酢がきいた2種類を匠に使い分けます。
勝俣氏の客あしらいも素晴らしく、皆さんカウンターで楽しそうに食事をしている姿が印象的。また若い職人さんも増え客席11に対して職人さん9名。サービスにもとことん拘るすし匠を今回も満喫させてもらいました。次回の予約は15ヶ月待ちという予約困難店です。ご馳走さま
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『』つまみ 【】握りシャリ小
『縞海老、毛蟹』
『真鯛、帆立、鳥貝』
【春子鯛】
『平貝磯辺焼』
【平目】
『煮蛸』
【鱚】
【障泥烏賊】
『蛤真薯』
『帆立卵巣』
【鳥貝】
【小肌】
『河豚白子』
『蛍烏賊沖漬』
【赤身】
『北寄貝ヒモ』
『喉黒幽庵焼』
【雲丹】
『河豚茶碗蒸』
『お椀』
追加
【おはぎ】
【金目鯛】
【干瓢巻】サービス
『玉』
『アイスクリーム』塩、よもぎ
『焙じ茶』
2023/07/01 更新
2022/02 訪問
すし匠総本山【予約は13ヶ月待ちへ】
【2022 SILVER AWARD】
【2021 寿司 TOKYO 百名店】
全国に『すし匠』は広がっていますが
すし匠の総本山は四ツ谷のこちらになります
初代の中澤氏は現在ハワイで活躍
二代目を勝俣氏が継承されています
江戸前の伝統をしっかりと施したネタから
最新の仕事を加えたものまで楽しめ
つまみや握りをランダムに提供する構成は
すし匠が発祥と言われております
やや固めに炊かれたシャリは 3種類のときもありますが
この日は赤酢と米酢がきいた2種類を匠に使い分けます
勝俣氏の客あしらいも素晴らしく
皆さんカウンターで楽しそうに
食事をしている姿が印象的
次回の予約は13ヶ月待ちという予約困難店です
美味しく頂きました ご馳走さま
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『』つまみ 【】握りシャリ小
『蛤と菜の花のお吸い物』
『魴鮄、石鯛』刺身
『帆立』刺身
【春子鯛】
『平貝』磯辺焼き
【小肌】
『蛸』
【障泥烏賊】
【赤身 漬け】
『河豚白子』
【鰆】
『毛蟹と百合根 餡掛け茶碗蒸し』
【鰯】
『縞海老』
【皮剥】
『子持槍烏賊』
【中トロ】
『喉黒』
【おはぎ】
【あん肝西瓜】
『蜆出汁』
『焙じ茶アイス』
『焙じ茶』
2022/04/29 更新
2021/05 訪問
ようやく念願叶い【夜の部初訪問】
【2021 SILVER】
先代の中澤さんは
現在ハワイで 握っていらっしゃいます
数々のお弟子さんを育て上げ
すし匠出身の方が 日本全国で活躍されています
そんな中澤さんから 若くして
二代目を引き継いだのが 勝又さん
ようやく念願叶い
勝又さんの握りを頂くことができました
訪問時は カウンター10席
勝又さんが6名、2番手の方が4名分を担当
内容は変わりませんが
提供される順番が それぞれ異なるのが印象的
赤酢と米酢、それぞれが主役の2種類のシャリは
温度にも拘り こまめに補給されます
すし匠が発祥という 伝説の数々…
つまみと握りを ランダムに提供
おはぎという握り
あん肝にスイカの皮の奈良漬け という組合せ
書き出すと キリがありませんが
全て中澤さんが作り出した と言われており
それらを受け継ぎながら
勝俣流のエッセンスが 新たに加わっております
ーーーーーー 以下 頂いたものです ーーーーーー
『』つまみ 【】握り シャリ小です
『若芽 & 生姜 & 海葡萄』
『黒鮑蒸し & 雲丹のゼリー寄せ』
『真鯛 & 黒睦昆布〆』
【春子鯛】
『蛸』
【小肌】
『平貝』磯辺焼
【赤身】下田産
『蛍烏賊』
【皮剥】
『鳥貝』炙り
【桜鱒】
『目光』
【帆立】
『初鰹』
『ミル貝 & 素麺海苔』
【黒睦】炙り
『槍烏賊』
【障泥烏賊】
『毛蟹 & 空豆』
【牡丹海老】
『アメーラ』フルーツトマト
【中トロ】
『喉黒』
【あん肝 & 西瓜の奈良漬け】
【おはぎ】
『蜆汁』
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次回の予約は10ヶ月後
ホスピタリティにも優れ 楽しく過ごせました
ご馳走さまです
2021/11/13 更新
2019/05 訪問
名店で頂く【ばらちらし】
初代の中澤さんは
ハワイの リッツ・カールトンに
飛んで行き…
その後は2代目大将として
勝又さんが継承されています
夜の予約困難ぶりも
ますますヒートアップしているよう…
なので
先ずは ランチタイムで様子見です
ランチの予約は 2週間前の9時から
電話予約開始です
電話をかけてみると
あっさり繋がり あっさり予約完了です
お昼のメニューは
[ばらちらし] ¥2000 だけです
11時半に入店すると
お客は まだ私と キレイな女性が1人だけ
談笑していると
勝又大将が 遊んできます
女性に向かって
大将「○○さん お久しぶりです
キレイな女性には
1番豪華な ばらちらしを お出しします」
女性「やったー」
私 「おじさんのも 豪華にしなさい」 (笑)
着丼すると…
色鮮やかで…美しい…
最初は1つ1つ
具材を確かめながら 頂きました
が…
ちらしは 豪快に食べたほうが
美味しいですよね
具材は 10種類以上は入っいるので
次々に いろんな味に変化して
とても楽しく美味しく頂きました
シジミのお吸い物も
いい塩梅で ちらしに合っています
ただ…
本当の<すし匠>さんの 実力を知るには
やはり 夜に来なきゃダメですよね
いつか 予約が取れることを願って
お店を後にしました
ご馳走さま
2019/08/09 更新
【2024 SILVER AWARD】
【2022 寿司 TOKYO 百名店】
全国に『すし匠』は広がっていますが、その総本山は四ツ谷のこちらになります。初代の中澤氏はハワイで活躍しておりましたが、2024年からはニューヨークで握られており、四ツ谷のほうは二代目を勝俣氏が継承されています。
江戸前の伝統をしっかりと施したネタから、最新の仕事を加えたものまで楽しめ、つまみや握りをランダムに提供する構成は、すし匠が発祥と言われております
。勝俣氏の客あしらいも素晴らしく、皆さんカウンターで楽しそうに食事をしている姿が印象的。サービスにも拘るすし匠を今回も満喫させてもらいました。次回の予約は18ヶ月待ちという予約困難店です。ご馳走さま
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「フルーツトマト、蓴菜、毛蟹、馬糞雲丹」
「北寄貝」
【春子鯛】
「真鯛・鱸」
【鰹】
「蛸」
【小鰭】
「目光」
【縞鯵】
「平良貝」
【鯵】
【トロ】
「喉黒」
「梅キュー」
【車海老】
「黒鮑・茄子」
「お椀」
追加
【煮蛤】
【鮟肝スイカ】
【鉄火巻】