a-ichiさんが投稿した水色食堂（福岡/笹原）の口コミ詳細

福岡市南区井尻3-18-13
JR笹原駅から徒歩30秒『水色食堂』さんです。

今や予約必須のビストロ定訪店！

昨日金曜日の夜は、食べログいつメン会(o^^o)

参加メンバーは
Rゅう兄さん、Pてにゃんさん、
そしてウチのカミさんと私ことa-ichiの
4人が集まったのです。
(Aんなぎ姉さんは、諸事情にて急きょ欠席)

お店のキャパシティ等を考慮しましての
ワンテーブル予約でしたので、
今回お声掛け出来ませんでした方々には申し訳ございませんでした。

アラカルトで注文しました数々の料理はコチラ！

◆広島県産牡蠣のスモーク

◆北海道産秋刀魚のコンフィとポテトサラダ
→秋刀魚を80℃で9時間掛けて煮込んだコンフィ

◆冷製コーンポタージュ

◆玄界灘産ヤリイカのイカ墨ソース スパゲティーニ

◆鹿児島県産牛ほほ肉の赤ワイン煮込み

◆4種チーズのクリームソース ペンネ

そして、ソムリエのお店ママさんセレクトのワインはコチラ！

<白ワイン>
◆ビーニャ ファレルニア シャルドネレゼルバ（チリ）

<赤ワイン>
◆カステロ アフルタード テンプラニーリョ（スペイン）

最後に、デザートで注文しました数々はコチラ！

◆クリーム・ブリュレとバニラアイス

◆自家製アイスクリーム(ラムレーズン）

旨み調味料や添加物などには一切頼らず、
全て天然食材から”手作り料理”に拘った凝り性
(もはや”料理人の変態の域”なのです笑）の御主人さんと、

二十代でソムリエの資格を持たれる奥様のおもてなしに、
今夜もココロとお腹が癒されました(о´∀`о)

そして、皆んなで食べて飲んで語らい
至福の時間を過ごすことが出来ましたね〜！

今回は4人でお料理をアラカルトに注文しまして、
こんなに手の込んだ美味しい料理に加えて
ワインもボトル２本空けて
お会計は何と一人あたり6,000円を切るとは素晴らしい(*ﾟ∀ﾟ*)

今晩もご馳走様でした！また来まーす！

福岡市南区井尻
JR笹原駅から徒歩30秒『水色食堂』さんです。

予約必須のビストロ定訪店！
ウチのカミさんとディナーでお伺いしました。

今回アラカルトで注文しました料理はコチラ。

◆広島県産牡蠣のスモーク
大粒でぷりっぷりの牡蠣は、塩味加減とスモーク加減が絶妙で旨し〜！
アルコールがススムくんなのです。

◆温野菜 花海老のガーリックソース
旬野菜に、花海老とガーリックの風味豊かなソースが合う〜！
私はカリフラワーとブロッコリーが苦手なのに
美味しく頂くことが出来ました。

◆紅はるかのポタージュ
水色食堂さんの、隠れたお薦めの一品はスープ類。
毎回訪れるたびスープメニューが個人的にとても楽しみなのです。

◆鹿児島県産牛ほほ肉の赤ワイン煮込み
ホロホロに煮込まれた牛頰肉に
テカテカに黒光りした赤ワインソースが堪らなく美味しい〜っ！！
赤ワインの風味に加えて甘味加減が我々夫婦の舌にピッタリでした。

◆ キノコのボロネーゼ（リングイネ）
ボロネーゼソースはキノコの風味が満載でビーフが肉肉しくなく
メイン肉料理の後でもサッパリと頂くことが出来ました。

◆ 自家製アイスクリーム
私はラムレーズン、ウチのカミさんはキャラメルアイスをチョイス。

全て”手作り”料理に拘った凝り性
(もはや、料理人の変態の域なのです笑）の御主人さんと、

二十代でソムリエの資格を持たれる奥様のおもてなしに、
今夜もココロとお腹が癒されました。

いつもカウンター席を予約しまして
お忙しい御主人さんと奥様へチョッカイを出し、
我々との会話にお付き合い頂きまして大感謝なのです。

今晩もご馳走様でした！また来まーす！

JR笹原駅より徒歩で約30秒、「水色食堂」です。

予約必須のビストロ定訪店！
2024年12月14日～25日は「クリスマスコース」のみの完全予約制。
今年も予約しましてお伺いしました～(o^^o)

"井尻価格"と謙遜される下記内容のフルコースは、何とお一人様 8,800円(飲み物代別) !!!
おそらく東京都内でしたら、カルく2倍以上の価格はするフルコース内容なのです
(((；ﾟДﾟ))))

しかしながら御主人さん渾身の、手の込んだ料理の数々は圧巻！

全て”手作り”料理に拘った凝り性
(もはや、料理人の変態の域なのです笑）の御主人さんと、

二十代でソムリエの資格を持たれるママさんのおもてなしに、
今夜もココロとお腹が満たされました〜(о´∀`о)

ワインについてはソムリエのママさんに
料理とのペアリングをお願いしたのです(^^)v

《水色食堂 2024年クリスマスコース》の内容は
コチラ！

◆アミューズ
「クラムチャウダー」
「宮崎サーモンのミ・キュイ」
「帆立貝柱とカブのムース」
−料理説明−−−
色々な貝のエキスのクラムチャウダーは、
長崎県産アコヤ貝の貝柱と山口県産赤貝が入っています。
ミ・キュイ（半生）に火を通したサーモンに
ディル・ミント・イタリアンパセリを混ぜ込んだ
自家製マヨネーズを添えました。
カブのムースに北海道産の帆立貝柱と煮詰めたバルサミコ酢で味をととのえた、
焼きナスのペーストを合わせました。

◆前菜
カスレ
「鴨もも肉のコンフィ・自家製ベーコン・自家製ソーセージ」
−料理説明−−−
"カスレ"とはフランス南西部の郷土料理です。
左手から、鴨もも肉のコンフィ・自家製ベーコン・自家製ソーセージ。
下に豚バラ肉と豚足でとった出汁とトマトソースで煮込んだ白いんげん豆がひいてあります。
粒マスタードと自家製ケチャップをお好みでお付けください。

◆スープ
「博多一番どりのコンソメスープとキノコのフラン」
−料理説明−−−
博多一番どりと香味野菜で作ったコンソメスープ。
色々なきのこのペーストと卵・生クリームで作ったきのこのフランを添えました。
お好みでスープとお召し上がりください。

◆魚料理
「鐘崎産甘鯛の鱗焼き」
（ラビィゴットソース）
−料理説明−−−
甘鯛の鱗焼きの下に、白菜と刻んだポルチーニ茸のクリーム煮をひきました。
ゆで卵・キュウリとパプリカのピクルス・オリーブ・ケッパーで作ったラビィゴットソースを流し、
カリフラワー・絹さや・ラディッシュを添えました。

◆金柑のソルベ
−料理説明−−−
セルフィーユを添えてあります。

◆肉料理
「鹿児島県産 牛フィレのローストと茄子の重ね焼き」
（バルサミコソース）
−料理説明−−−
牛ヒレ肉のローストに茄子・トマトソース・グリュイエールチーズを重ねてオーブンで焼き上げたものを添えました。
付け合せにブロッコリーとべんり菜（小松菜を品種
改良したもの）・スナップエンドウを添えました。

◆ブランマンジェ
−料理説明−−−
アーモンドを煮出した牛乳と生クリームをゼラチンで固めたものに宮古島産マンゴーのソースをかけました。

◆デザート
「マンゴーとみかんのクレープ包み チョコレートアイス添え」
−料理説明−−−
クレープの中に宮古島産マンゴーで作ったバタークリームと山川みかんのソースを閉じ込めています。
チョコレートアイスとの相性は抜群なのでご一緒に召し上がりください。
（クレープシュゼット仕立て）

◆コーヒーor紅茶（アールグレイ）

そして、《ペアリングワイン》の内容はコチラ！

～アミューズ～
「アッシュ・ランバン ブリュットNV」
（フランス／シャンパーニュ）
−ワイン説明−−−
全体的にクリーミーな一品にキレの良いシャンパン
芳醇な香りと複雑味のある味わいがよりお料理を引き立たせてくれます。

～前菜～
「スリー ブロックスNⅤ」
（アメリカ／カリフォルニア）
−ワイン説明−−−
トマトの酸味と三種類のお肉に合わせて、少しタンニンの効いたワインをチョイス。
常温でのご提供により少し甘めの印象を残しながら、一緒に食べたときのバランスの良さを楽しんでいただけたらと思います。

～魚料理～
「アルビガー フンズコブフ トロッケン2022」
（ドイツ／ラインヘッセ）
−ワイン説明−−−
ラビィゴットソースの酸味に甘鯛のサクサク感。そのままでも美味しくいただけますが、ここにワインを口に含むと、サクサクだった甘鯛がフワフワの食
感に変化する様子を楽しんでいただきたい一品。

～肉料理～
「シャトー サン クリストリー メドック クリュ ブルジョア2014」
（フランス／ボルドー メドック）
−ワイン説明−−−
酸味とタンニンの調和がとれたバランスの良いワインは、ひとつひとつのお料理を引き立たせて、様々な表情をみせてくれます。
特に茄子の重ね焼きのグリュイエールチーズとの相性ほ抜群です。とろけているチーズの邪魔をしないようにこちらも常温のご提供とさせていただいて
おります。

～最後に～
今回も美味しく料理を頂きながら店内をしばしば眺めると…
良いお店には、良いお客さんが集うのだな～～とつくづく思います…

お客さん皆さんが穏やかな笑顔…
お客さん同士でも和かに会話したり、穏やかで静かながら和気あいあいなのです…

今店の御主人さんが店名に"食堂"と名付けたのは、
こう云う家庭的な雰囲気のビストロを理想像としたのかな…とも思った次第です(o^^o)

メディアや雑誌等の取材は一切お断りされていると云うお店の方針のお陰様で、
平和で穏やかな店内の雰囲気は保たれて、
本当にありがたい限りです…。

今晩もご馳走様でした！また来まーす！

福岡市南区井尻
JR笹原駅から徒歩30秒『水色食堂』です。

今や予約必須のビストロ定訪店(o^^o)
今夜は食べログ”プチオフ会”を開催しました〜(^o^)v

参加メンバーはRゅう兄さん、Aんなぎ姉さん、 Pてさん、
そして私ことa-ichiとウチのカミさんの5人が集まったのです(o^^o)

お店のキャパシティ等を考慮しましてのワンテーブル予約でしたので、
今回お声掛け出来ませんでした方々には申し訳ございませんでしたm(_ _)m

アラカルトで注文しました数々の料理はコチラ！

◆広島県産牡蠣のスモーク

◆畑の恵み
（生野菜＆温野菜・カシューナッツソース・ブラックオリーブの粉とアンチョビソース）

◆玄界灘産イサキのカルパッチョ アオサのビネグレット

◆お肉の盛り合わせ
（パテドカンパーニュ、仔羊のスモーク、砂肝のコンフィ、レバームースの人数分盛り合わせ）

◆冷製コーンポタージュ

◆宮崎県産牛内もも肉のロースト
（塩漬けレモンとフォンドヴォーのソース）

◆玄界灘産アオリイカのイカ墨ソースのスパゲッティーニ

◆山口県周防大島産ムール貝のトマトソースの玄米リゾット

そして、ソムリエのお店ママさんセレクトのワインはコチラ！

<白ワイン>
◆ビーニャ ファレルニア 2020（チリ/エレキヴァレー）［シャルドネ］

<赤ワイン>
◆シャトー デ ゼサール ルージュ 2020（フランス/南西地方）［メルロ・カベルネフラン］

<スパークリングワイン>
◆デ ボルトリ ロリマー ブリュット
（オーストラリア/ニュー サウス ウェールズ）

最後に、デザートで注文しました数々はコチラ！

◆小さなお菓子の盛り合わせ
（クリーム・ブリュレ、フロランタン、生チョコ、塩キャラメル）

◆二種(抹茶＆チョコレート)のガトーショコラとラムレーズンアイス

◆自家製アイスクリーム
（抹茶とラムレーズンの二つをチョイス）

全て”手作り”料理に拘った凝り性
(もはや、料理人の変態の域なのです笑）の御主人さんと、

二十代でソムリエの資格を持たれる奥様のおもてなしに、
今夜もココロとお腹が癒されました〜
(о´∀`о)

そして、皆んなで食べて飲んで語らい
至福の時間を過ごすことが出来ましたね〜(*^o^*)

今晩もご馳走様でした！また来ま〜す！

JR笹原駅より徒歩で約30秒、「水色食堂」です。

予約必須のビストロ定訪店、
2023年12月16日～25日は「クリスマスコース」のみの完全予約制。
今年も予約しましてお伺いしました～(o^^o)

"井尻価格"と謙遜される下記内容のフルコースは、何とお一人様 7,800円(飲み物代別) !!!
おそらく東京都内でしたら、カルく2倍以上の価格はするフルコース内容なのです
(((；ﾟДﾟ))))

しかしながら御主人さん渾身の、手の込んだ料理の数々は圧巻！

全て”手作り”料理に拘った凝り性
(もはや、料理人の変態の域なのです笑）の御主人さんと、

二十代でソムリエの資格を持たれるママさんのおもてなしに、
今夜もココロとお腹が満たされ、癒されました〜(о´∀`о)

ワインについてはソムリエのママさんに、料理とのペアリングをお願いしました～
(*´▽｀*)

◆アミューズ
「地蛸のコンフィと真鱈のブランダード」
「ハガツオのスモークとデーツバター」
「アオリイカとカリフラワーのムース」
−料理説明−−−
堪漬けにした真鱈とじゃがいもで作ったペーストにアクセントとしてフェンネルを加え、
低温の油で火を入れた地蛸とアオサのビネグレットを合わせました。
にんにく・タイム・口ーリエでマリネしたハガツオを桜の木で燻して、
デーツと高千穂バターで作ったデーツバターを添えました。
熊本県産の力リフラワーで作ったムースの上にレモン汁・塩・オリーブオイルでマリネした
アオリイカを乗せ、自家製カラスミを削りました。
−−−−−−−−−−
桜の木で燻したハガツオに、パワーフルーツと云われるデーツとバターとの組み合わせに驚き！
こんな味の足し算があるんですね〜(°▽°)
アミューズから早速にワインがススムのです～(#^^#)

◆前菜
「子羊の三種仕立て」
（もも肉のスモーク・肩ロースのコンフィ・肩肉のトマト煮込み）
−料理説明−−−
左から、スモーク・コンフィ・トマト煮込み。
・アリッサ(赤パプリカ・トマト・ニンニク・香辛料で作ったペースト)
・粒マスタード
・自家製マヨネーズを添えています。
お好みでお付けください。
付け合わせに赤玉ねぎのフレンチドレッシング をかけた葉物野菜を添えました。
刻んだローズマリーを散らしています。
−−−−−−−−−−
ペアリングして貰ったワインは"シャトー フルール オー ゴサン 2011"(フランス)
料理の子羊はスモークとコンフィそしてトマト煮込みの３種に其々
口の中でワインを合わせますと、同じ子羊なのに全然違う味わい～(*ﾟ∀ﾟ*)
特に肩ロースのコンフィにワインを合わせましたら、風味が口の中で爆発しました～(≧▽≦)

◆スープ
「博多一番どりのコンソメスープとオニオントースト」
−料理説明−−−
じっくり妙めた玉ねぎとグリュイエールチーズをのせたトーストを添えました。
そのまま召し上がってもよいですし、スープに入れても美昧しく頂けます。
−−−−−−−−−−
「珍しく御主人さん、コンソメスープは王道の味で来たな～」
（昨年のクリスマスコースのスープは、1週間以上掛けて作った褐色のコンソメスープでしたので！）
と思ったのも束の間…(〃ω〃)
スープを半分ほど飲みまして、オニオントーストをスープに混ぜましたら、
極上のオニオングラタンスープへと味変したのです〜(*ﾟ∀ﾟ*)

◆魚料理
「鐘崎産甘鯛の鱗焼き」
（スープ・ド・ポワソンのソース仕立て）
−料理説明−−−
甘鯛の鱗焼きの下に、にんにくオイルでマリネしたブロツコリーをひき、
にんにく・じゃがいも・卵黄・サフラン・オリーブオイルで作ったルイユを添え、
色々な魚のアラと香味野菜で作ったソースを流しました。菜の花を添えてあります。
−−−−−−−−−−
ペアリングして貰ったワインは"ヴィーニョ ヴェルテ ドン ティオゴ ヴィニャン 2021"(ポルトガル)
濃厚な魚のアラのソースに合わせて、白ワインではなく
敢えてフルーティーな赤ワインをペアリングされたとのこと。
パリパリの甘鯛の鱗焼きに濃厚な魚のアラのソース、
そこにフルーティーな赤ワインを口の中で合わせると、爽やかな後味へと変化してビックリなのです～(´▽｀)

◆蜜柑のソルベ
−料理説明−−−
山川みかんで作ったシャーベットにセルフィーユを添えました。
−−−−−−−−−−
みかん果汁サッパリのシャーベットで、口の中が完全にリセット！
肉料理を前に、口の中が整ったのです( ^ω^ )

◆肉料理
「長崎県産 牛フィレのロースト」
（自家製デミグラスソース）
−料理説明−−−
牛ヒレ肉のロースト。付け合せに角切り野菜の白ワイン煮と色々な木の子で作ったペースト。
オニオンフリットを散らし、スティックセニョールと銀杏を添えました。
−−−−−−−−−−
ペアリングして貰ったのは"ドン ロメロ"(スペイン) のスパークリングワイン。
御主人さんより「とても良い牛フィレが入手出来たんですよ～。」とのことで、
ほど良いサシと脂の香りも素晴らしい長崎県産の牛フィレ肉は
お塩だけで頂いても十分に極上な味…。
そこに自家製のデミグラスソースと…
付け合せの角切り野菜の白ワイン煮…
色々な木の子で作ったペースト…
そしてオニオンフリットを徐々に合わせて行くとビックリ！
最後には口の中で極上のビーフシチューが完成したのです～(*´▽｀*)
そしてペアリングしたスパークリングワインを口の中で合わせますと
スッキリした味わいへと味変なのです(*ﾟ∀ﾟ*)

◆パンナコッタ
−料理説明−−−
牛乳と生クリームをゼラチンで固めました。ソースはイチゴのソース。
−−−−−−−−−−
少し甘めで濃厚なパンナコッタに、敢えて酸味も残したイチゴのソース。
次のデザートへ向けて、これまた口の中がリセットされたのです～(^ω^)

◆デザート
「焼きリンゴとキャラメルアイス」
−料理説明−−−
低温でじっくり焼いた紅玉にキャラメルアイスを添えて、
キャラメルナッツをちらしました。
−−−−−−−−−−
ママさんおススメで、
デザートにもペアリングで"ピエール・ゼロ ブラン・ド ブラン"(フランス) の
ノンアルコールのスパークリングを合わせて貰いました(o^^o)
じっくり焼いた紅玉にキャラメルアイスを合わせると、バターの風味も加わって濃厚～！
スパークリングワインと口の中で合わせますとスッキリ爽やかなのです(´▽｀)

◆コーヒー or 紅茶(アールグレイ)

～最後に～
今回も美味しく料理を頂きながら店内をしばしば眺めると…
良いお店には、良いお客さんが集うのだな～～とつくづく思います…

お客さん皆さんが穏やかな笑顔…
お客さん同士でも和かに会話したり、穏やかで静かながら和気あいあいなのです…

今店の御主人さんが店名に"食堂"と名付けたのは、
こう云う家庭的な雰囲気のビストロを理想像としたのかな…とも思った次第です(o^^o)

メディアや雑誌等の取材は一切お断りされていると云うお店の方針のお陰様で、
平和で穏やかな店内の雰囲気は保たれて、
本当にありがたい限りです…。

何度か今店でお見掛けする新婚さんカップルがカウンター席のお隣りとなり
微笑ましいお二人と会話も出来てココロもホッコリ(о´∀`о)

今晩もご馳走様でした！また来ま〜す！

福岡市南区井尻
JR笹原駅から徒歩30秒『水色食堂』です。

予約必須のビストロ定訪店、
今晩もお伺い致しました〜(^o^)v

◆広島県産牡蠣のスモーク
大粒でぷりっぷりの牡蠣は、塩味加減とスモーク加減が絶妙で旨し〜！
アルコールがススムくんなのです(*^o^*)

◆自家製ツナ(ハガツオ)とポテトサラダ
ハガツオを50℃以下の低温の油でジックリと煮たコンフィとポテトサラダの組み合わせで、メニューから想像する姿を超越した料理にビックリ(((；ﾟДﾟ))))
ハガツオのコンフィはそのまま戴いても良し、ツナのようにほぐして戴いても良し(o^^o)
ソースは左から全て手作りの、マヨネーズ・スパイシートマトソース・ベーコンフレーバーマヨネーズ。
味変も愉しみながら、美味しく戴きました
(´∀｀)

◆ヤリイカのイカ墨ソース(スパゲッティーニ)
何と常連のお客さんが釣り上げた新鮮なヤリイカと云うことで、この日限定の臨時メニューでした〜！
新鮮なイカ墨とイカのわたを使った風味豊かなソースに舌鼓なのです( ^ω^ )

◆宮崎県産牛内もも肉のロースト（塩漬けレモンとフォンドヴォーのソース）
宮崎県産牛内もも肉を、
オーブンでの熱入れと、外に出しての予熱置きを繰り返し、
30分ほどかけてジックリと調理されます。
レアの赤身の旨味と、程よい脂の旨味が同居していて、
何とも味わい深くて美味しいですね〜(*ﾟ∀ﾟ*)
季節の焼き野菜とラタトゥイユも添えられて、ソースとも一緒に美味しく戴きました
(*´ω`*)

◆クリーム・ブリュレとバニラアイス
ウチのカミさんの〆デザート。
濃厚なカスタードクリームに、バーナーで表面カリカリのカラメルの甘辛感が美味しいですね〜♡

◆二種(抹茶＆チョコレート)のガトーショコラとラムレーズンアイス
私の〆デザート。
シットリ超濃厚な抹茶＆チョコレートのショコラは飛び上がるほど旨〜〜い(≧∀≦)
そしてオ・ト・ナ味のラムレーズンアイスとの組み合わせが何ともGOODでした♡

全て”手作り”料理に拘った凝り性
(もはや、料理人の変態の域なのです笑）の御主人さんと、

二十代でソムリエの資格を持たれる奥様のおもてなしに、
今夜もココロとお腹が癒されました〜
(о´∀`о)

今晩もご馳走様でした！また来ま〜す！

JR笹原駅より徒歩で約30秒、「水色食堂」です。

予約必須のビストロ定訪店、
今晩もお伺い致しました〜(^o^)v

◆広島県産牡蠣のスモーク
大粒でぷりっぷりの牡蠣は、塩味加減とスモーク加減が絶妙で旨し〜！
アルコールがススムくんなのです(o^^o)

◆玄界灘産ホウボウのカルパッチョ（アオサのビネグレット）
新鮮なホウボウは歯応え良く、甘みも感じられますね。
磯の香りを醸し出すアオサを使ったビネグレットソースが、何ともgoodなのです(´∀｀)

◆キノコのボロネーゼ（リングイネ）
ゴロゴロの牛ひき肉が味に力強さを出しながらも、キノコの風味が爽やかさを演出していますね。
リングイネの炭水化物感も、男子にはタマラナイのです〜♪(´ε｀ )

◆宮崎県産牛トウガラシのロースト（塩漬けレモンとフォンドヴォーのソース）
“トウガラシ”は牛の肩から腕にかかる肩甲骨辺りの”唐辛子”の形に似た、
一頭からあまり多く取れない希少部位。
一塊が3Kg位で、包丁でトリミングすると僅か2Kg位の塊りだそうです。
オーブンでの熱入れと、外に出しての予熱置きを繰り返し、
30分ほどかけてジックリと調理されます。
レアの赤身の旨味と、程よいサシの脂の旨味が同居していて、
これまた何とも味わい深〜くて美味しいのです！(*ﾟ∀ﾟ*)

◆クリーム・ブリュレとバニラアイス
ウチのカミさんの〆デザート。
濃厚なカスタードクリームに、バーナーで表面カリカリのカラメルの甘辛感が美味しいですね〜♡

◆自家製アイスクリーム（ラムレーズン）
私の〆デザート。
程よくアルコール漬けされたレーズン入りのアイスはオ・ト・ナ味なのです♡

全て”手作り”料理に拘った凝り性
(もはや、料理人の変態の域なのです笑）の御主人さんと、

二十代でソムリエの資格を持たれる奥様のおもてなしに、
今夜もココロとお腹が癒されました〜
(о´∀`о)

今晩もご馳走様でした！また来ま〜す！

JR笹原駅より徒歩で約30秒、「水色食堂」です。

予約必須のビストロ定訪店、
2022年12月17日～25日は「クリスマスコース」のみの完全予約制。
今年も予約しましてお伺いしました～(o^^o)

"井尻価格"と謙遜される下記内容のフルコースは、何とお一人様 6,800円(飲み物代別) !!!
しかしながら御主人さん渾身の、手の込んだ料理の数々は圧巻だったのです(≧▽≦)

全て”手作り”料理に拘った凝り性
(もはや、料理人の変態の域なのです笑）の御主人さんと、

二十代でソムリエの資格を持たれる奥様のおもてなしに、
今夜もココロとお腹が満たされ、癒されました〜(о´∀`о)

◆アミューズ
「スープ・ド・ポワソン」
「相島産鰆のスモーク」
「自家製塩イクラと玄界灘産アオリイカのマリネ」
−料理説明−−−
スープ・ド・ポワソンは魚と香味野菜のスープ。ルイユ[ジャガイモとパプリ力のビューレをニンニクと卵黄、オリーブ油、サフランでマヨネーズのように仕上げたもの]とクルトンをスープに入れたり、お好みで鯖のスモークをひたしてお召し上がり下さい。
アオリイカは、香草オイルと塩でマリネしたものの上に北海道産の筋子で作った自家製の塩イクラとファンネルを添えてます。
−−−−−−−−−−
魚と香味野菜の旨みがギューっと凝縮されたスープ・ド・ポワソンに「旨ま～っ!!!」と脳ミソが覚醒～(≧◇≦)
自家製マヨネーズ"ルイユ"をスープに溶かしますとクリーミーでコクが増し、ほっぺたが床に落っこちてしまったのです～(#^^#)

◆前菜
「熊本県産馬肉の三種仕立て」
(タルタル＆ソーセージ＆コンソメ煮)
−料理説明−−−
左からタルタル、ソーセージ、コンソメ煮。粒マスタード。自家製のケチャップ。シチリア産の岩塩を添えてます。お好みでつけてお召し上がり下さい。
付け合わせに葉物野菜に生菱のドレッシングをかけています。
−−−−−−−−−−
馬肉のタルタルは爽やかにサッパリ、馬肉のソーセージはスモーキーで歯ごたえパリッと、
馬肉のコンソメ煮は旨みが濃厚でした(*ﾟ∀ﾟ*)
添えられた少し甘めでフルーティーな自家製のケチャップを付けると、馬肉が爽やかに味変なのです～(´▽｀)

◆スープ
「コンソメスープとフォアグラ・牛すね肉のメダリオン」
−料理説明−−−
霧峰牛・はかた一番どりと香味野菜でとった自家製のコンソメスープ。
メダリオンは、ほぐした牛すね肉の赤ワイン煮込みにフォアグラのコンフィを混ぜ込ん だもの。お好みでスープにいれてお召し上がり下さい。
−−−−−−−−−−
自家製コンソメスープはビーフ・チキン・香味野菜の旨みが濃縮され、かつ澱み無く透明感がある味わい～(´▽｀)
メダリオンをコンソメスープに溶かし込むと、いっきにビーフとフォアグラの旨みがスープに拡がり、これまた味変で絶品でした〜(о´∀`о)

◆魚料理
「鐘崎産甘鯛と牡蠣の白菜包み」
（金柑の白ワインソース）
−料理説明−−−
甘鯛と牡嬬を白菜で包み、魚のアラでとった出汁で蒸し煮したもの。菜の花と蕪とカリフラワーを添えて紅夢を散らしています。
−−−−−−−−−−
甘鯛と牡蠣って合うんですね～(*´ω｀*)
更に、金柑と白ワインのソースがこんなに合うとはビックリしました！
味の"足し算"と"引き算"が成せる技…。美味しさに恐れ入りました～(´з`)
ペアリング頂いた白ワインが、ほのかにフルーティーで料理とピッタリだったのです(^o^)v

◆梨と白ワインのソルベ
果肉感ある梨と白ワインのシャーベットで、口の中が完全にリセット！
口の中が肉料理に備えられました( ^ω^ )

◆肉料理
「宮崎県産 牛フィレのロースト、キノコの焼きリゾット添え」
（ソースポワブラード）
−料理説明−−−
牛のヒレのロースト。付け合わせに色々なキノコマリネときのこの焼きリゾッ ト。赤ワイン・カシス・黒コショウと牛の骨髄と野菜の出汁でとったソースを使用。アスパラ莱とスナップエンドウとむかごの素揚げを添えてます。
−−−−−−−−−−
牛のヒレのローストは、絶妙な"焼き加減"と"熱の入れ加減"です！！
表現が難しいのですが、"焼き加減"と"熱の入れ加減"は"別モノ"であると思い知らされます( ﾟДﾟ)
カシスの爽やかな甘みを感じるソースが、ビーフの旨みを引き立たせ「これは旨い～～!!!」
ペアリング頂いた赤ワインが少しスモーキーで、これまた料理とピッタリ！
ソムリエの奥様セレクトに、これまた感心したのです(^o^)v

◆ブランマンマンジェ
−料理説明−−−
アーモンドを煮出した牛乳と生クリームをゼラチンで固めたものにマンゴーのソ ースをかけました。
−−−−−−−−−−
御主人が丁寧に牛乳と生クリームでアーモンドを煮出されたとのこと。
アーモンドの旨み＆香りと、フルーティーなマンゴーソースがこんなに合うとはビックリ！
どれだけの"味の引き出し"を持っているのか・・・、温和な顔した御主人をシゲシゲと眺めながら頂きました～(≧v≦)

◆デザート
「モンブラン」
−料理説明−−−
砕いたクッキーにホワイトチョコで固めた生地の上に紅はるかのアイスをのせ、モンブランクリームをかけています。焼きメレンゲを添えてます。
−−−−−−−−−−
実は"モンブラン"が苦手な我が夫婦・・・。それが「美味しい、美味しい」とお皿を舐めるように頂きました～(#^^#)

◆コーヒー or 紅茶(アールグレイ)

～最後に～
今回も美味しく料理を頂きながら店内をしばしば眺めると…
良いお店には、良いお客さんが集うのだな～～とつくづく思います…
お客さん皆さんが穏やかな笑顔…
お客さん同士でも和かに会話したり、穏やかで静かながら和気あいあいなのです…
今店の御主人さんが店名に"食堂"と名付けたのは、
こう云う家庭的な雰囲気のビストロを理想像としたのかな…とも思った次第です(o^^o)

メディアや雑誌等の取材は一切お断りされていると云うお店の方針のお陰様で、
平和で穏やかな店内の雰囲気は保たれて、
本当にありがたい限りです…。

アルコールが入って少し騒ぐような節度の無いお客さん方々は、
そう云うお店へ行って頂きたく存じます…
<(_ _)>

今晩もご馳走様でした！また来ま〜す！

JR笹原駅より徒歩で約30秒、「水色食堂」です。

予約必須のビストロ定訪店、
今晩もお伺い致しました〜(^o^)v

◆キャラメルナッツ
少しビターな大人キャラメル味。
アルコールが進むコト進むコト〜(≧▽≦)

◆自家製ベーコンとマコモダケのグリル
豚肉の旨みが凝縮され、スモークの香りがそそる逸品
いかに”市販のベーコン”が余計な添加物が入っているかを思い知らさるのです～(#^^#)

◆ゴルゴンゾーラのクリームソース（自家製安納芋のニョッキ）
甘味のある安納芋が、こんなにゴンゴンゾーラチーズと合うとは〜！
銀杏もアクセントとなり、夢中で平らげちゃいました〜(*´▽｀*)

◆大分県産錦雲豚ロースのグリル
錦雲豚ロースは火の通し加減が絶妙で、ジューシーかつ旨みも豊富でありながら脂はサッパリ！
天国で豚さんも喜んでおられると思います〜<(_ _)>

◆サーモンとキノコの玄米リゾット
敢えてチーズは入れず、日本人のシメ的なお味のリゾットでした〜( ^ω^ )

◆自家製アイスクリーム
今回はバニラとキャラメルを注文
ジャージーソフト派の私も、
マダガスカル産のバニラビーンズの香りと味わいに瞬殺されました〜(´Д｀)

全て”手作り”料理に拘った凝り性
(もはや、料理人の変態の域なのです笑）の御主人さんと、

二十代でソムリエの資格を持たれる奥様のおもてなしに、
ココロもお腹も癒されました〜(о´∀`о)

また、こちら「水色食堂」キッカケでの
Instagramのフォロワーさん夫婦とお店で偶然にお逢い出来まして、
終電まで話が盛り上がっちゃったのです〜(*^o^*)

今晩もご馳走様でした！また来ま〜す！

JR笹原駅より徒歩30秒、「水色食堂」です。

ご夫婦お二人で営まれています、イタリアン＆フレンチレストランです〜(o^^o)

御主人さんは、日常使いの洋食レストランの意味合いを込めて「食堂」と云う名を店名にされたそう〜( ^ω^ )

しかし何のその～！

手間と手作りに拘った「凝り性」の御主人さんが織りなす美味しい料理と、

二十代の若さでソムリエの資格を持たれる奥様の自然体なおもてなしに、

いつもココロもお腹もホッコリ癒されるのです〜(о´∀`о)

今回はウチのカミさんが今月誕生日を迎えましたので、
我が家お気に入りの「水色食堂」でディナーなのです〜(o^^o)

◆お肉の盛り合わせ

パテドカンパーニュ・レバームース・鴨のスモーク・砂肝のコンフィの盛り合わせ。
ワインが進みますね〜(#^o^#)

◆自家製ソーセージときのこのトマトソース(スパゲッティーニ)

ポトフ向けに作られた自家製ソーセージの旨味がトマトソースと合わさり、きのこの味わいも加わって何とも美味しいパスタでした〜(*´ω`*)

◆宮崎県産牛もも肉のロースト

ビーフの焼き加減と、塩漬けレモンとフォンドヴォーのソースが絶妙〜(≧∀≦)
ソースはビーフと合わさって、口の中で味が完成されるのです〜( ´∀｀)
旬のお野菜もタップリと添えられていました〜( ^ω^ )

カウンター席で奥様と会話しながら、
御主人さんの調理姿を眺めながら、
ワインと美味しい料理を舌鼓…。

今夜も最高のお料理でした！
ご馳走様でした〜！また来ま〜す！

JR笹原駅より徒歩30秒、「水色食堂」です。

ご夫婦お二人で営まれています、イタリアン＆フレンチレストランです〜(o^^o)

御主人さんは、日常使いの洋食レストランの意味合いを込めて「食堂」と云う名を店名にされたそう〜( ^ω^ )

しかし何のその～！

手間と手作りに拘った「凝り性」の御主人さんが織りなす美味しい料理と、

二十代の若さでソムリエの資格を持たれる奥様の自然体なおもてなしに、

いつもココロもお腹もホッコリ癒されるのです〜(о´∀`о)

今回はカミさんと3度目の訪問。
過去2回はクリスマスディナーのフルコースでしたが、
日常の営業はアラカルト料理がメインとなります～(^-^)v

この日注文しましたメニューはコチラ↓↓

◆新玉葱のポタージュスープ
ひと口飲みまして「お～～っ……！」
スープだけで唸らせるお店にはナカナカ出逢えませんね…((；ﾟДﾟ)))
玉葱の旨みがギューっと凝縮され、生クリームの風味と相まって至福の味でした～(´Д｀)

◆佐賀県産アスパラガスのビスマルク風
極太で立派な佐賀県産アスパラガスに、
温泉卵とパン粉とパルメザンチーズが載せられています。
添え付けのマッシュポテトには自家製ベーコンが、
マッシュポテト横のマヨネーズも自家製で、ガーリック香ばしいフレーバーが加えられていました。
これまた、白ワインにも合う～～っ(#^^#)

◆四種チーズのクリームソースペンネ
四種のチーズは風味豊かながらも、クリームソースと合わせても決して重くなく、
夢中で平らげてしまいました～(≧▽≦)

◆宮崎県産牛もも肉のロースト（塩漬けレモンとフォンドヴォーのソース)
牛もも肉の焼き加減や、火の通り加減が絶妙～～！！
旨みが凝縮されたフォンドヴォーに、塩漬けレモンの爽やかな酸味がこれまた合うとは！
ビーフが縦方向の旨みや深みとすれば、ほのかな柑橘で横方向への味の拡がりを感じたのです〜( ´∀｀)
また、添え付けの焼き野菜も焼き加減や塩加減が絶妙～！
子供の頃から大の苦手なブロッコリーとカリフラワーなのですが、
生まれて初めて、よく噛んで味わって食べれたのです～(^o^)
(その姿を見てカミさんがビックリしていました～！）

～追伸～
テーブル席の女性4人組のお一人が誕生日だったらしく、
お店からサプライスのハッピーバースデー自家製ロールケーキが～(*ﾟ∀ﾟ*)
我々も調子に乗って一緒にハッピーバースデーを歌って拍手していましたら、
ケーキのおすそ分け頂きました～(^O^)
お姉さま方ご馳走様でした！

そんなんこんなんで、今晩も楽しいひと時ありがとうございました！また来ま～す！

JR笹原駅より徒歩30秒、「水色食堂」です。

2021年12月18日～25日は「クリスマスコース」のみの完全予約制。
今回はコロナ渦以来2年ぶりに訪問致しました～(o^^o)

「井尻価格」と謙遜される下記内容のフルコースは、何と税込み6,800円（お一人様）!!!
しかしながら御主人さん渾身の、手の込んだ料理の数々は圧巻だったのです(≧▽≦)

～アミューズ～
「玄海灘産渡り蟹のジュレとカリフラワーのムース」
「玄海灘産アオリイカ・蕪・自家製カラスミのマリネ」
「玄海灘産真鯛のカルパッチョ アオサのビネグレット」

※渡り蟹でとられたコンソメのジュレと蟹肉の風味が最高！
カリフラワームースが蟹のクセを抑え、しかしながら蟹の風味を更に引き出すと云う初めての味体験でした～！

～前菜～
「福岡県産猪の三種仕立て」
（ロールキャベツ・ロースハム・パテドカンパーニュ）

※猪のパテドカンパーニュは、ナッツが所々に散りばめられ風味のアクセントになっていました。
猪肉のロールキャベツは、包んでいるキャベツはシットリ柔らかいながらも、中味のひき肉は少し赤みがかった低温調理で「肉感」が旨い〜！
どうやって調理したんだろう～(?o?)

～スープ～
「牛テールのコンソメスープ」

※出てきてビックリ！見た目は只の真っ黒なスープ…。思わず「そう来たか～～！」
スープをひと口飲みますと、牛テールと牛骨髄の旨みが凝縮～～！しかしながら香味野菜でアッサリ…。
只モノでは無いスープでしたので思わず訊いてみますと、一週間かけて作った渾身のスープだそう！
真っ黒なのに、濁りが全くない澄んだコンソメスープには驚きなのです～((；ﾟДﾟ)))

～魚料理～
「鐘崎産甘鯛の鱗焼き 二種のソース」

※甘鯛は鱗付きで焼き上げられていました。皮と鱗がパリッパリと香ばしく、しかしながら鯛身の方はフワッフワ～。焼きの技術が光りますね～！
赤色のソースは、焼いたパプリカに甘鯛のアラとアサリでとった出汁で作ったソース
オレンジ色のソースは、海老の出汁で作ったソースだそう…。
少し塩味の「甘鯛の鱗焼き」だけで美味しいのに、其々のソースが合わさると味の拡がりや深みがハンパありませんでした～！
((；ﾟДﾟ)))

～金柑のソルベ～

※金柑「皮」の風味も効いた「大人味」のソルベで、口の中が完全にリセットされました…。
もう一回、最初の料理アミューズから始めてもイイくらいだったのです～(≧▽≦)

～肉料理～
「宮崎県産牛フィレのロースト 牛蒡の赤ワイン煮添え」

※牛フィレの焼き加減は完璧！シチリア産岩塩を付けますと、肉の旨みが前面に出てきますね～(´Д｀)
添えられたソースは、先ほどの一週間掛けて作られた「牛テールのコンソメスープ」をベースに、10種類のキノコが加われています…。
ソースは旨みがギューッと凝縮されながらも野菜の出汁でクサみなく、牛フィレの脂がソースの旨みで中和されながら、味の深みが増す美味しさでした～(´з`)

～パンナコッタ～

※濃厚なミルクのパンナコッタに、少し酸味あるイチゴソースの組み合わせが絶妙でした。

～デザート～
「糸島産みかんのクレープ包みとチョコレートアイス」

※温かく焼かれたクレープの中は、みかんのバタークリームと、みかんのソースがトロリ〜と閉じ込められていました。
この温かいクレープとチョコレートアイスの組み合わせもグッドなのです！

～コーヒー or 紅茶（アールグレイ）～

※フルコースの美味しさの余韻に浸りながら、マッタリとさせて頂きました(*^o^*)

お会計時に「食べログにレビューさせて頂きますね～。」とお伝えしましたところ、
「あ～…」との表情…。

「たびたび食べログを見られて、写真のコースが食べたいと希望されるお客さんが来られるのですが、クリスマス限定なのですよ～とお伝えすることがあるのです。」とのこと。

「水色食堂」さんの食べログトップページに、ちょうど2年前の私のクリスマスコースレビューが掲載されたままだったのですね…(^^;)

次回近いうちに、平常営業時のアラカルト料理を食べに来ますね～とお約束して、水色食堂さんをあとにしました〜( ^ω^ )

今日もご馳走様でした！また来ますね〜！

JR笹原駅より徒歩30秒、「水色食堂」です。
カミさんよりアラカルトが美味しかった～とのことで、
12/21～25限定の「クリスマスコース」を予約して伺いました(o^^o)

コース全体的な構成も良く、一皿一皿の味バランスや足し算が絶妙～っ。
下記コース内容で、一人6,800円(税込)も驚きなのです(>o<)

～アミューズ～
「焼きナスのムースと玄海灘産ウニのジュレ・青森県産鴨ロースのタルタル・四種ニンジンのラベ」

～前菜～
「玄海灘産魚介8種のカルパッチョ　アオサと木酢のビネグレット」
(スズキ・カンパチ・カマス・カナトフグ・真サバ・真アジ・地タコ・アオリイカの8種)
アオサと木酢(柑橘)のカルパッチョソースの、海苔の風味と木酢の酸味が鮮魚にとてもマッチ。
まさにジャパニーズジェノベソースなのです。

～スープ～
「コンソメスープ　牛テールのメダリオン添え」
黄金色の自家製コンソメスープは、お野菜の出汁も効いてサッパリ。
途中で牛テールの煮凝りを入れますと、味変で牛の風味がスープに広がりました。

～魚料理～
「玄海灘産イトヨリと天使エビのシューファルシ　渡り蟹のビスクソース」
キャベツで玄海灘産イトヨリと天使エビを包み、魚のアラとアサリの出汁で蒸し煮。
この蒸し煮に、渡り蟹を殻ごと使ったソースがこんなに合うとは…。
付け合わせのお野菜とも、味にピッタリでした。

～イチジクのソルベ～
イチジクの甘味と、少し苦みの入る酸味がお口直しになりました。

～肉料理～
「宮崎県産牛シンタマとフォアグラのロッシーニ仕立て　マデラワインのソース」
実はフォアグラが苦手な私…。なのに、こんなに美味しくフォアグラを頂けるとは…。
フォアグラは、柚子味噌に付け込んで火を入れているとのこと。
宮崎産牛の赤身とジューシーなフォアグラに、マデラワインソースが合う～っ。
付け合わせの金柑のコンポートも、お口直し的に牛の赤身に合うのでした～。

～ブランマンジェ～
アーモンドの香りと生クリーム・グラニュー糖のホッコリした甘味に、イチゴソースのさわやかな甘味・酸味が合いますね。

～デザート～
「ホワイトモンブラン」
サッパリしたバニラアイスに、栗の風味豊かなマロンクリームと、くるみの風味豊かなタルトがベストマッチ！

～コーヒー or 紅茶(ダージリン)～

いや～っ、次回は通常営業時のアラカルトを食べに来ようっと！
今晩はご馳走様でした！