5回
2022/01 訪問
見事な豚骨魚介ラーメンの味に脱帽です!! ラーメン加藤
JR小野田駅から車で10分ほど国道190線沿い、「ラーメン加藤」です。
お昼時は店外まで行列する大人気店!
あまりの混雑ぶりに、2021年6月から土曜日・日曜日・祝日が店休日となりました。
営業時間は平日(月~金)の9:30~15:00となっております。
コロナ渦が続くなか、
土日祝は県外からのお客さんが押し寄せるため、ご主人の「苦渋の決断」だったかと察します(//∇//)
今回も平日の10時30分頃に訪問。
お昼混雑を避けまして入店することが出来ました~(^^)v
私お気に入りの「特濃A級 豚骨ラーメン」を注文。
替玉も事前に券売機で購入済みなのです~(^ω^)
豚骨スープは、とても濃厚なのに豚骨のネガは全く感じられません。そして魚介の旨みが、スープの味に深みを与えています。
スープ自体はシッカリ豚骨を炊いている印象ですが、スープを大きな寸胴から小鍋へ移して火に掛けているせいか、更にスープ濃度が上がりトロッとしています。
このスープが、豚骨と魚介の旨みがとても豊富~!
そして『無化調』でこの味を実現されているのはスゴイ!!
いつも「う~~ん!」と心の中で唸ってしまうほど、見事で美味しいスープなのです~
(´Д`)
麺は自家製麺。小麦感があって、噛めば噛むほど味わいが口の中に拡がります~(´з`)
そして、ご主人の茹で加減が絶妙。この麺は、スープとの相性がベストバランスですね!
また薬味のネギが香り高くシャキシャキで、濃厚なスープに清涼感のアクセントを与えています。
元)和食料理人ご主人の、味への拘りや、ご主人が狙っている味の主張がヒシヒシと感じられます!
そして、スープと自家製麺、さらに各々の具材で織りなす全体的な味のバランスも素晴らしいのです~(´▽`)
さて、ご主人がいつも厨房で着てらっしゃる「新日本プロレス」のクラッシックTシャツ。
Tシャツの上にエプロンを掛けられているので正面から見るとは分かりづらいですが、
後ろ姿の「ワールドプロレスリング」ロゴは、「金曜日夜8時」世代の猪木信者である私にはタマラナイですね~(#^^#)
奥さまはピンク色のカワイイ新日本プロレスTシャツなのです(*^o^*)
福岡県は現在、オミクロン株の感染者急増中~~(((;゚Д゚)))
県外への不要不急の出張は控えていきたいと思っております…(T_T)
今日もご馳走様でした!また来まーす!
2022/01/21 更新
2021/07 訪問
見事な豚骨魚介ラーメンの味に脱帽です!! ラーメン加藤
JR小野田駅から車で10分ほど国道190線沿い、「ラーメン加藤」です。
お昼時は店外まで行列する大人気店!
あまりの混雑ぶりに、6月から土曜日・日曜日・祝日が店休日となりました。
このコロナ渦が続くなか、ご主人の「苦渋の決断」だったかと思われます。
今回は平日の10時30分頃に訪問。
朝9:30から開店されていますので、お昼混雑前に3密を避けて入店することが可能なのです~(^^)v
私お気に入りの「特濃A級 豚骨ラーメン」を注文。
替玉も事前に券売機で購入済みなのです~(^ω^)
豚骨スープは、とても濃厚なのに豚骨のネガは全く感じられません。そして魚介の旨みが、スープの味に深みを与えています。
スープ自体はシッカリ豚骨を炊いている印象ですが、スープを大きな寸胴から小鍋へ移して火に掛けているせいか、更にスープ濃度が上がりトロッとしています。
このスープが、豚骨と魚介の旨みがとても豊富~!
そして『無化調』でこの味を実現されているのはスゴイ!!
いつも「う~~ん!」と心の中で唸ってしまうほど、見事で美味しいスープなのです~
(´Д`)
麺は自家製麺。小麦感があって、噛めば噛むほど味わいが口の中に拡がります~(´з`)
そして、ご主人の茹で加減が絶妙。この麺は、スープとの相性がベストバランスですね!
また薬味のネギが香り高くシャキシャキで、濃厚なスープに清涼感のアクセントを与えています。
元)和食料理人ご主人の、味への拘りや、ご主人が狙っている味の主張がヒシヒシと感じられます!
そして、スープと自家製麺、さらに各々の具材で織りなす全体的な味のバランスも素晴らしいのです~(´▽`)
さて、ご主人がいつも厨房で着てらっしゃる「新日本プロレス」のクラッシックTシャツ。
Tシャツの上にエプロンを掛けられているので正面から見るとは分かりづらいですが、
後ろ姿の「ワールドプロレスリング」ロゴは、「金曜日夜8時」世代の猪木信者である私にはタマラナイですね~(#^^#)
あれ?よくよく見ると、奥サマはピンク色のカワイイ新日本プロレスTシャツじゃあ~りませんか~(゚∀゚)
私:「女性向けの新日本プロレスTシャツもあるんですね~?イイですね~!」
奥サマ:「そうなんですよ~!いつもYahooで買ってるんです~。」
私:「帰ったら、闘魂SHOPの通販サイトを覗いてみようっと~!」
ご主人:「(厨房内で調理しながらニヤニヤ…)」
ってな訳で(笑)、今日もご馳走様でした!また来ま~す!!
外観
男の背中!
特濃A級 豚骨ラーメン
特濃A級 豚骨ラーメン
特濃A級 豚骨ラーメン
特濃A級 豚骨ラーメン
特濃A級 豚骨ラーメン
特濃A級 豚骨ラーメン
特濃A級 豚骨ラーメン
特濃A級 豚骨ラーメン
内観
内観
外観
外観
外観
2021/07/11 更新
2020/10 訪問
見事な豚骨魚介ラーメンの味に脱帽です!! ラーメン加藤
JR小野田駅から車で10分ほど国道190線沿い、「ラーメン加藤」です。
今回は2回目の訪問~!(^^)!
前回訪問時に混雑ぶりを確認済みですので、開店前と思っていた10時45分頃に到着。
あれ~~っ!?もう第1駐車場は満車で開店しているではあ~りませんか!?
平日のみ朝9:30から開店されているとの事で、お昼混雑前に3密を避けて入店することが出来ました~(^ω^)
前回と同じく「特濃A級 豚骨ラーメン」を注文。
豚骨スープはとても濃厚なのに、豚骨のネガは全く感じられません。
そして魚介の旨みが、スープの味に深みを与えています。
スープ自体はシッカリ豚骨を炊いている印象ですが、スープを大きな寸胴から小鍋へ移して火に掛けているせいか、更にスープ濃度が上がりトロッとしています。
この豚骨スープは旨みが豊富で、本当に美味しいのです!
麺も小麦感があって、ご主人の茹で加減が絶妙。スープとのバランスが良い麺です。
また薬味のネギが香り高くシャキシャキで、濃厚なスープに清涼感のアクセントを与えていますね。
替え玉の際にご主人へ「こちらの豚骨スープは、魚介出汁が入っているのですか?」とお聴きしますと、
「魚介出汁は入っていません。それ以上は秘密事項なので…。」と素っ気ないお言葉。
「魚介出汁ではなくて、魚介の何かは入っている訳ですね?」と再度お聴きすましと、
「まあ、そんなトコです。」と足早に厨房へ戻られました。
豚骨魚介スープであった事実に満足して替え玉を食べていますと、ご主人が「…と、言うかですね…。」と厨房から戻って来られました。
「化学調味料を入れる代わりに、魚介を入れている感じですね。」と、追加説明のために厨房から戻って来られたのです(>o<)
お~~っ!この見事なスープは無化調か~~っ!と感動していると、
「それにですね…、」と更に説明が加わりそうでしたので、「わあ~っ!ご主人! お店の企業秘密についてはコレ以上言わないで下さ~~い!」と私からコメントストップを要請してしまいました~(#^^#)
福岡には豚骨魚介スープを初めて広めた「ラーメン海鳴」さんが在りますが、
「ラーメン加藤」さんの方がスープ濃厚・風味豊かで全然美味しいのです!
元)和食料理人ご主人の味への拘りや、ご主人が狙っている味の主張がヒシヒシと感じられます!
また観光客の口コミには振り回されない、ご主人自身が美味しいと思う味をノビノビと地元で主張されている印象も受けました。美味しくて素晴らしいと思います。
話は変わりますが、福岡市中心街には昔ながらの美味しい豚骨ラーメン店は「ほぼ無い」と個人的に思っています。
これは私の持論ですが…、
福岡の「一蘭」や「博多一風堂」がその昔に全国区を目指し東京進出した際、東京人にウケるように豚骨スープのネガティブを完全に排除して「味を落として」出店しました。
この豚骨感の無いスープが東京人にウケると、東京から地方そして海外へと店舗を展開。しかし、地元福岡では味を比較的守っていたのですよね…。
それが全国・世界で福岡のラーメンがメジャーになっていきますと、福岡県へ訪れる観光客が増え、各地・各国の「デチューン」された味で豚骨ラーメンを覚えた観光客が福岡「本店」を訪れるようになりました。
すると「一蘭」「博多一風堂」はあっという間に、福岡地元店舗の味を東京味に変えてしまったのです…。何せ口コミで叩かれますと大変ですからね…。
すると他の福岡地元ラーメン店も、県外や海外からの観光客向けに味をシフト…。私が思うこの傾向は、海外観光客も増えたこの数年の話なのです…(ToT)
「美味しいラーメン店は福岡中心街には無し。郊外を探せ!」が私の鉄則となっています(^^;)
話は戻りまして、観光客からの口コミは全く気にせず(私の勝手な想像ですが…)、ご主人が美味しいと信じる味で、県内客でラーメン加藤さんは連日行列です。
ビジネスライクな味で成功したお店が勝ち組なのか、自分の信じた味で成功したお店が勝ち組なのか、ドッチが正解なのかは判りません。しかし、私が通いたいお店は間違い無く後者。
私が住んでいる福岡県内のラーメン店では、個人的に断捨離するお店が増えるばかり…。
悲しいかな、それが現実なのです…。
今日もご馳走様でした!また来まーす!
~追伸~
ご主人の「ワールドプロレスリング」クラッシックTシャツも素敵なのです~(^-^)v
2021/07/11 更新
2020/06 訪問
ご主人の拘りと主張が感じられます! ラーメン加藤
JR小野田駅から車で10分ほど国道190線沿い、「ラーメン加藤」です。
6月に入りまして、2ヶ月ぶりに県外出張を解禁しました。
コロナ第2波を心配するこの時期、マスクをシッカリ着用して顧客先を訪問いたします!
6月第4週目は山口県(下関~山陽小野田~萩~長門)へ出張。
下関から山陽小野田へ移動中、特にお昼の店を決めていませんでしたので食べログで検索。
何の予備知識も無く、山陽小野田エリアではラーメントップ評点の今店へ行ってみることにしました。
海沿いの国道190線を「本当にこんな田舎の国道沿いに人気ラーメン店があるの…?」と思いながら車で走っていますと、ポツン佇むラーメン加藤さんを発見。11時半に到着すると、駐車場が数台空いていました。
入店しましてカウンター席に着座後、ドンドンとお客さんが増えていきます…。あっという間に待ちのお客さんで行列になりました~((;゚Д゚)))
「特濃A級 豚骨ラーメン」を注文。
スープをひと口飲んでみますと、お~っ!ナカナカ濃厚な豚骨スープ。
豚骨スープは濃厚なのに、豚骨フレーバーが全く感じられません。スープ自体はシッカリ豚骨を炊いている印象ですが、スープを大きな寸胴から小鍋へ移して火に掛けているせいか、更にスープ濃度が上がりトロッとしています。このスープは旨みが豊富で美味しいですね!
麺も小麦感があって、ご主人の茹で加減が絶妙。スープとのバランスが良い麺です。
また薬味のネギが香り高くシャキシャキで、濃厚なスープに清涼感のアクセントを与えていますね。
何かこのスープの風味、豚骨魚介スープを初めて広めた「ラーメン海鳴」さんを少し感じさせます。海鳴さんより魚介出汁をグッと弱めて、豚骨出汁をグッと強めた感じです。
訪問後に今店をネットで色々調べてみましたが、そんな豚骨魚介のクダリは何処にも載っていないので私のバカ舌のせいでしょうか…。
元)和食料理人のご主人の味への拘りや、ご主人が狙っている味の主張がヒシヒシと感じられます!
また観光客の口コミには振り回されない、ご主人自身が美味しいと思う味をノビノビと地元で主張されている印象も受けました。美味しくて素晴らしいと思います。
話は変わりますが、福岡市中心街には昔ながらの美味しい豚骨ラーメン店は「ほぼ無い」と個人的に思っています。
これは私の持論ですが…、福岡の「一蘭」や「博多一風堂」がそのむかしに全国区を目指し東京進出した際、東京人にウケるよう口コミを気にして、豚骨スープのネガティブを完全に排除して「味を落として」出店しました。この豚骨感の無いスープが東京人にウケると、東京から地方そして海外へと店舗を展開。しかし、地元福岡では味を比較的に守っていたのですよね…。
それが全国・世界で福岡のラーメンがメジャーになっていきますと、福岡県への観光客が増え、各地・各国で「デチューン」された味で覚えた観光客が福岡「本店」を訪れるようになりました。
すると「一蘭」「博多一風堂」はあっという間に、福岡地元店舗の味を東京味にしてしまったんです…。何せ口コミで叩かれますと大変ですからね…。
すると福岡地元のラーメン店も、県外や海外からの観光客向けに味をシフト…。私が感じるこの傾向は、海外観光客も増えたこの数年の話なのです…(ToT)
「美味しいラーメン店は福岡中心街には無し。郊外を探せ!」が私の鉄則となっています(^^;)
話は戻りまして、観光客からの口コミは全く気にせず(私の勝手な想像ですが…)、ご主人が美味しいと信じる味で、県内客でラーメン加藤さんは連日行列です。
ビジネスライクな味で成功したお店が勝ち組なのか、自分の信じた味で成功したお店が勝ち組なのか、ドッチが正解なのかは判りません。しかし、私が通いたいお店は間違い無く後者。
私が住んでいる福岡県内のラーメン店では、個人的に断捨離したお店は増える一方なのです…。
今日はご馳走様でした!また来ます!
2021/07/10 更新
JR小野田駅から車で10分ほど国道190線沿い、「ラーメン加藤」です。
お昼時は店外まで行列する大人気店!
あまりの混雑ぶりに、2021年6月から土曜日・日曜日・祝日が店休日となりました。
営業時間は平日(月~金)の9:30~15:00となっております。
コロナ渦が続くなか、
土日祝は県外からのお客さんが押し寄せるため、ご主人の「苦渋の決断」だったかと察しますね(//∇//)
今回も平日の10時30分頃に訪問。
お昼混雑を避けまして入店することが出来ました~(^^)v
私お気に入りの「特濃A級 豚骨ラーメン」を注文。
替玉も事前に券売機で購入済みなのです~(^ω^)
豚骨スープは、とても濃厚なのに豚骨のネガは全く感じられません。そして魚介の旨みが、スープの味に深みを与えています。
スープ自体はシッカリ豚骨を炊いている印象ですが、スープを大きな寸胴から小鍋へ移して火に掛けているせいか、更にスープ濃度が上がりトロッとしています。
このスープが、豚骨と魚介の旨みがとても豊富~!
そして『無化調』でこの味を実現されているのはスゴイ!!
いつも「う~~ん!」と心の中で唸ってしまうほど、見事で美味しいスープなのです~
(´Д`)
麺は自家製麺。小麦感があって、噛めば噛むほど味わいが口の中に拡がります~(´з`)
そして、ご主人の茹で加減が絶妙。この麺は、スープとの相性がベストバランスですね!
また薬味のネギが香り高くシャキシャキで、濃厚なスープに清涼感のアクセントを与えています。
元)和食料理人ご主人の、味への拘りや、ご主人が狙っている味の主張がヒシヒシと感じられます!
そして、スープと自家製麺、さらに各々の具材で織りなす全体的な味のバランスも素晴らしいのです~(´▽`)
さて、ご主人がいつも厨房で着てらっしゃる「新日本プロレス」のクラッシックTシャツ。
Tシャツの上にエプロンを掛けられているので正面から見るとは分かりづらいですが、
後ろ姿の「ワールドプロレスリング」ロゴは、「金曜日夜8時」世代の猪木信者である私にはタマラナイですね~(о´∀`о)
今日もご馳走様でした!また来まーす!