69回
2021/10 訪問
和食とタイ料理
重たい物を食べるのがしんどくなって
余計感じるようになりました。
最近は、もっぱら和食とタイ料理
タイ料理は辛いだけのイメージが
あるかもしれませんが、
野菜や鶏肉中心で基本的に味付けも日本人好み
香辛料の好みはあるかもしれませんが、
香辛料と漢方薬は相通じるので
ヘルシーです。
舌に馴染んで、お腹に優しい。
少々お腹が疲れたらタイ料理を食べます。
Aランチ 770円(もうちょっと値上げしてもいいのに)
鶏肉のレッドカレー(パネンガイ)
ミニタイラーメン(クェティオ)
フルーツ(基本的にライチです。)
レッドカレー
日本のカレーやインドのカレーとは全く違います。
ココナッツミルクとピーナツに鶏肉、野菜、
ハーブが入ってピリ辛味が食欲をそそります。
クェティオ
麺は米の麺。ベトナムのフォーと同じ。
スープはナムサイと呼ばれるタイ料理の基本のものです。
あっさり醤油味で旨みはたっぷりですが
元々薄味にしてあるので、テーブルの調味料で
自分の好みの味に調整して食べます。
写真はミニではなく、普通盛り。
タイ料理は基本的に一人前は少な目です。
メニューに出ている料理は2,3人前です。
今日も、緊急事態宣言明けで久しぶりに来た
というお客さんがみえました。
夜の予約も戻ってきているようですが…
また10時までやって、体がもつかと心配してました。
2021/10/15 更新
2021/09 訪問
Aランチ770円 ガパオライス&ミニクェティオ
Aランチ770円
ガパオライス&ミニクェティオ
とってもお値打ちなのは昔から変わらず。
9月4日土曜日午後1時過ぎに訪問。
緊急事態宣言発令で四日市の
商店街の飲食店は98%くらいが休業中です。
四日市飯店をはじめ、
何軒かの人気店はやってました。
メーパオもテイクアウトはあったものの、
僕がこの日最初で最後の客。
「どうなっていくんやろ?」
と昔の頃のように3人で話しながら、
これでは経済が停滞して
えらい事になると行く末を憂いておりました。
帰りに寄った、
近鉄百貨店1階の551HORAIには
長蛇の列ができておりました。
2021/09/05 更新
2021/07 訪問
ゼロの付く日はカオソーイやってます
0のつく日はカオソーイやってます。
カオソーイ(ラーオ語: ເຂົ້າສອຍ, タイ語: ข้าวซอย)は、チェンマイをはじめとするタイ北部と、ルアンパバーンをはじめとするラオス北部で広く食べられている麺料理である。初めミャンマーからラオス北部に伝わり、その後ラオス北部からタイ北部に広まった。
タイ風のカオソーイは、ココナッツミルクを加えたカレースープに揚げた卵麺を入れ、ナムプリックパオ (น้ำพริกเผา) と呼ばれる唐辛子と干しエビなどのペーストと、酢漬けのキャベツ、エシャロット、ライム汁、肉がトッピングされる。カレーソースはゲーン・マッサマンに似ていてそれよりも薄いが、マッサマンを使用するレシピもある。北部ラオス人は特別な方法でこの料理を作るが、ラオスのレストランでは様々なバリエーションが見られる。タイでは屋台料理として一般的だが、海外のタイ料理レスト
ランではあまり見られない。(ウィキペディア)
というわけでタイ料理レストランでもあまりお目にかかることのできない料理です。
タイから麺や材料を取り寄せているために毎日提供することはできず、0のつく日に数量限定での提供です。
今日は30日だったので食べることができました。3回目です。
ココナッツを入れたカレースープはマイルドな中に旨みがあり辛さも加わってとても美味しいです。
麺はゆで麺がスープの中におり、上に揚げ麺が乗っかっていて2種類の食感が楽しめます。
具のチキンがすごく美味しくて、量もあって嬉しいです。
カオソーイだけしか注文しなかったのでちょっと少なかったけれど、その後たい焼き屋さんに行く予定なのでOKです。
2021/07/31 更新
2021/07 訪問
夏にぴったり ヤムウンセン
妻と 伊藤商店でたいやき・八百竹で買い物・メーパオでランチ というお気に入りコース。
ヤムウンセン・Aランチ・Bランチを注文。
ヤムウンセン は、タイで食べられている酸味のある春雨サラダ。「ヤム」は「和える」、「ウンセン」は「春雨」を意味する。茹でた春雨、イカ、エビ、豚のひき肉に、玉ねぎ、セロリ、マナオ、ナンプラーなどを加え、最後にパクチーを載せる。 ウィキペディア
ヤムウンセンの写真を撮るのを忘れました。(参考画像掲載)酸っぱ辛くて口当たりが良いので夏にピッタリ。一気に食べ進むと後から辛さがやってきます。
タイのサラダ あなどることなかれ。
妻は辛いのが苦手なので今日もBランチのカオマンガイ。
僕はAランチ。今日はガパオライス。タイ料理の定番です。
次から次へとお客さんが来るので早々に退散。
八百竹で買った大量の野菜と花を店に預けて、車を駐めてあるピアゴへ買い物へ。
毎度、ごちそう様でした。
2021/07/26 更新
2021/07 訪問
Aランチ 盛り付け方変わります
伊藤商店でたい焼き食べてから来ました。
いつものようにAランチ辛くを注文。
待つこと数分。
出てきたAランチ…何か見た目が違う。
これから盛り付け方を変えるそうです。
僕のが最初。
以前の店(旧パヤメンライ)では
ライスと料理が一つの皿に盛ってありました。
メーパオになって、何か違うと思っていた…
のが解決しました。
タイから戻り岐阜に店を出した時に
考えたそうです。
ライスと料理を一緒に盛ると嫌がる方もいるかと…
それで四日市に戻ってからも
このスタイルを続けていたそうですが、
僕は一緒の方が好き。
「ああ、これや。」と思いましたもん。
前の店で食べっとたんはこのスタイル。
初めての方は食べ方を考えると思います。
タイ料理はライスも料理もぐちゃぐちゃに混ぜるのが基本
一皿だとライスを料理に混ぜながらスプーンだけで食べられます。
まあ本来は手で食べるのですが、
日本人には馴染みがないのでそれはできません。
本日のAランチは
ゲーンクアガイ:パクチー入りのタイ北部の伝統カレー煮込みで、
他店では食べられない一品です。
Aランチ税込み770円
2021/07/13 更新
2021/07 訪問
トムヤムクン&パッタイクン
いつも一人で行くので、色々頼むことができません。
AランチかBランチがちょうどいい量。
久しぶりにトムヤムクンが食べたくなって
ちょっと多いかなと思いつつ、
パッタイクンと一緒に注文。
モンちゃんのトムヤムクン
やはり美味しゅうございます。
びっくりポンの具沢山。
ハーフサイズが770円という価格設定も
さすがメーパオ。安い。
パッタイクンは
タイ風焼きそばですが、
日本の焼きそばとは全く違います。
何と表現すればいいのか…?
食べてみないとわかりませが、
タイの人気料理の筆頭に並ぶだけあって
抜群の美味しさです。
(豆知識)
「トム (ต้ม)」は煮る、「ヤム (ยำ)」は混ぜる、
「クン (กุ้ง)」はエビのこと。エビ入りトムヤムスープという意味である。
レモングラスを使った酸味のある味が特徴。
世界3大スープの1つとされる。ちなみに、
後の2つはブイヤベースとフカヒレのスープとされることが多い。
パッタイは、タイの屋台または地元の食堂で提供される、
ライスヌードルを炒めた料理である。
※以上ウィキペディアより引用
2021/07/08 更新
2021/06 訪問
テーブルの上の4つの調味料 自分の好きな味にして食べるのがタイ流
テーブルの上に4つの調味料が置いてあります。
ナンプラー・タイの唐辛子・酢・砂糖
フレンチや和食のびゅっとした店では考えられませんが、
タイでは自分の好きな味にして食べるのが普通です。
僕もクェティオには全部入れます。
唐辛子どっさり入れてかなり辛くします。
砂糖も入れるといい感じになります。
メーパオに初めて行かれる方
是非お試しください。
必ず矢田さんからその旨説明はありますが。
メーパオではやっていませんが、
タイではビールに氷を入れるのが当たり前です。
ビールを頼むと氷もどっさり運ばれてきます。
ビール通の人には信じられない話ですが
現地で飲む氷入れたビールはいいもんです。
2021/07/06 更新
しばらく一人鍋ばかり食べていたので
Aランチにもどりました。
Aランチ 税込770円
日替わりの料理&ジャスミンライス
ミニクェティオ(タイの米麺ラーメン)
フルーツ(ライチ1個)
タイの屋台料理は作って並べてあるのが基本
それを皿に盛って出すので速い。
米麺もすぐ茹でられるので
Aランチは頼んでから出てくるまで
5分かかるかかからないか
「吉野家より速いやん❗」と驚く人も…
Aランチは少し辛い、でも日本人向けにしてあるので恐れることはありません。
Bランチはカオマンガイ(タイ風チキンライス)税込880円。
こっちは全く辛くなくて、めちゃ旨なので売り切れ必至。遅いとありません。
12月から近くの駐車場を利用の人には100円キャッシュバック。
ただでさえ安すぎるランチでそんな事をして、ええんかなと心配しますが、
そこがこの店のええとこ。
以前に四日市インターの近くで
やっていた頃も
旨い、安いが評判になって
遠方からも沢山のお客さんが
通ってました。
日本に戻って、岐阜から四日市に移転
そろそろ評判が広がってきたかな?
コロナ禍でも、そこでしか食べられない料理が出せる店にはお客さんは来ますね。