2回
2022/01 訪問
ストーリーを感じる1杯 つけ麺の最高峰
2022/02/05 更新
2022/01 訪問
醤油の最高峰を体験しに湯河原へ
･+････+････+ information +････+････+･
店名 【らぁ麺 飯田商店】
神奈川県足柄下郡湯河原町土肥2-12-14
JR東海道本線「湯河原」駅から徒歩約11分
⏰ [木〜月]
11:00～15:00
整理券制は廃止となり、OMAKASEと言うレストラン予約ウェブサイトからの完全予約制に変更。
毎週火曜12時よりその週木曜日〜翌週月曜日までの予約を受け付けている。
OMAKASE経由で予約しないと店内での飲食は出来ません。
定休日 火曜、水曜。毎月、公式ＨＰとtwitterにて休業日の発表あり。
･+････+････+････+････+････+････+････+･
食べログ4.10（2022年1月時点 全国1位）
食べログラーメンEAST百名店（2017-2021）
ラーメンデータベース99.75（2022年1月時点 通算ランキング全国1位）
東京ラーメン・オブ・ザ・イヤー ラーメン大賞4年連続受賞（2017-2020 殿堂入り ）
予約を取る手段がなく来れなかった日本一のお店、今回フォロワーさんのご厚意で連れてきてもらうことができました！
湯河原は2回目（前回はパンと温泉）
湯河原にラーメンを食べに来たのはこれが初！
14時に予約していたので
時間前に現地集合
食券機トラブル等があり少し遅れましたが
14時5分過ぎには案内されました。
･+････+････+注文したもの+････+････+･
☑︎ しょうゆらぁ麺 @ 1300
☑︎ つけ麺（しお味）@ 1800
☑︎ お出汁割り（かつお）@ 200
･+････+････+････+････+････+････+････+･
（今回の投稿はしょうゆの感想を書きます）
店内は18席（テーブル4人×2 カウンター10）
白と茶色ベースの内装で、高級感のある落ち着いた空間。
オープンキッチンはとても広くてスタイリッシュ。
ラーメンは15分程で着丼。
分厚い黄金色の鶏油の層が琥珀色のスープに溶け込んでいて、2種類のレアチャーシューが主張する外観。
スープは鶏と豚を使用。
アタックは中程度、噛めるような厚みある味わいですが、カエシは優しめの醤油で非常にバランス感覚に優れていて、旨味の余韻がとても長い。
麺は自家製の中細麺ストレート。
しなやかでシルキーな食感かつ滑らかな喉越し。スープを大量に吸い上げる為、啜った時の満足感が半端ない。
チャーシューはTOKYO X使用（ロースとバラ）
肉質は繊細で濃縮された旨味が噛むたびに滲み出てくるやばいやつ。
海苔も高級海苔、メンマは超コリコリ食感。
素材の味を引き出す為
食材は全て無化調。
水はRO水（逆浸透膜システム）
旨かったので、連食でしたがスープ完飲！
美味しかったです✨
ごちそうさまでした！
後編に続く
2022/01/30 更新
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店名 【らぁ麺 飯田商店】
神奈川県足柄下郡湯河原町土肥2-12-14
JR東海道本線「湯河原」駅から徒歩約11分
⏰ [木〜月]
11:00～15:00
整理券制は廃止となり、OMAKASEと言うレストラン予約ウェブサイトからの完全予約制に変更。
毎週火曜12時よりその週木曜日〜翌週月曜日までの予約を受け付けている。
OMAKASE経由で予約しないと店内での飲食は出来ません。
定休日 火曜、水曜。毎月、公式ＨＰとtwitterにて休業日の発表あり。
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食べログ4.10（2022年1月時点 全国1位）
食べログラーメンEAST百名店（2017-2021）
ラーメンデータベース99.75（2022年1月時点 通算ランキング全国1位）
東京ラーメン・オブ・ザ・イヤー ラーメン大賞4年連続受賞（2017-2020 殿堂入り ）
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☑︎ しょうゆらぁ麺 @ 1300
☑︎ つけ麺（しお味）@ 1800
☑︎ お出汁割り（かつお）@ 200
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今回はつけ麺の投稿です！
飯田商店にて、ラーメン➡︎つけ麺の連食。
ラーメンの余韻に浸ってる間に着々とつけ麺の準備が進み、数分で着丼。
特製のお盆の上に2種盛りの麺、光輝くレモンイエローのスープ、多彩な薬味、濃縮感のあるダシ、まるで御膳のような趣きの外観。
見惚れているタイミングで、サプライズ
飯田店主が
「お待たせしてしまったので…」と
ビックサイズの一番掴み最高級海苔を炙ったものを一人一人にサービス。
磯の香りが心地良く、大変美味しく頂きました。
麺は自家製麺。
小麦の甘みを感じるモチモチで爽やかな味わいを感じる白い麺と、ザラりとした歯応え特殊な食感で国産小麦ハルユタカの香ばしい香りが際立つ茶色い麺の2種盛り。
白い麺は上質な食感で、塩ダレに絡ませて
食べると非常に美味しい。塩ダレはアタック強めに作られているので、麺を絡めて丁度いい感じです。
茶色い麺は濃縮感のある冷たいツケダレにつけて蕎麦を味わうように食べるのがオススメ。
付け合わせは
酢橘、ワサビ、白髪ネギ、梅鰹
麺にかけたりつけたりして、味の変化を楽しめます。
チャーシューは
鹿児島県黒薩摩鶏幽庵焼き（※1）2枚と
TOKYO Xの炭火焼きチャーシュー
黒薩摩鶏は皮は香ばしく焼かれていて、中は奥までしっとりで旨味が閉じ込められています。内1枚はブドウ山椒がまぶしてあり、アクセントに。
TOKYO-Xチャーシューは厚みがあり、燻製香が心地良い。
※1 幽庵焼き…しょう油、酒、みりんにゆずやかぼす、すだちなどの柑橘類の輪切りや果汁を入れた「幽庵地」という漬けだれを使った焼き物料理
半分ほど食べ終わる頃に
TOKYO-Xを薄くスライスしたものと昆布水が提供されます。肉はスープに投入、昆布水は麺にかけてそれぞれ味変。
がらっとスタイルが変わった事を楽しみながら麺を完食。
残ったスープは一旦下げてもらい、お出汁割りに。
出汁は指宿産の本枯節を削りたてで鍋に投入。エアリーに鰹出汁の旨味を感じました。
ちなみにこの鰹出汁にも飯田店主が高級海苔をまぶして投入&1枚サービス。
鰹と高級海苔のコラボにほっこりしつつ完飲。
「飯田御膳」と敬称されるこちらのつけ麺。
最初から最後までわくわくが止まらない1杯。
非常に美味しくいただきました！
ご馳走様でした！