2回
2024/01 訪問
名古屋で中華料理の気鋭になるお店
四川料理は
唐辛子の激辛 山椒のしびれ
酸味や香味など様々な調味料や香辛料を使い
私が食べ慣れている食材が新たな味で
食べる事ができます
シェフは
マンダリン・オーチャードで
料理長を務めた凄腕と聞いて
ワクワク感半端なく食べログから
予約しました
メニューは
おまかせコースのみ
この日は
⭕️白子のスープ
発酵白菜と干貝柱のお出汁に新鮮な白子
生姜でほかほかのスープ
⭕️シェフのお得意シンガポールでお正月に
食べる縁起の良いお料理
yúshēng
蜂蜜をかける事で
皆んなが集まるという意味もあるそうで
綺麗にスライスされたお野菜に
雲呑のかわ 胡麻 フライドガーリック
赤玉ねぎがトッピングされていました
⭕️宮崎牛のランプ
焼いた下仁田葱の上に肉
ソースはお肉を焼いた時の肉汁に辣油と
円やかさを出す為の卵黄
とても美味しいソースでした
⭕️丁寧に下処理された鱶鰭スープ
ぐつぐつに煮込んだ鱶鰭
そして少し炒飯が出てきて鱶鰭スープを3分の1
残して置いてかけてくださいとの事でした
最高のおい炒飯でした
⭕️鮑
鮑と春雨を蒸した物
山椒が効いていて 鮑の肝 豚バラと桜海老のソースが
とても美味しかったです
⭕️テーブルに出てきたセイコガニの春巻き
春巻きですが
まるで揚げ蟹でした
⭕️車海老と蕪の揚げ物
生きているクルマ海老をそのまま
揚げて
殻を剥いた物でした
ぷりぷりの海老は甘くて
最高の贅沢
ソースは黒酢とバルサミコ酢
黒酢だけだと苦手な人もバルサミコ酢が入ると
食べやすいかも
⭕️あずきはたの蒸し煮
アコウやキジハタとも呼ばれる高級魚
適度に脂ののった透明感のある魚
添えは旬の縮みほうれん草
ソースははたの骨を焼いて旨味を出し
豆板醤で味付け
⭕️お得意の麻婆豆腐
シンガポール四川飯店の麻婆豆腐が
名古屋で食べれるなんて♡
痺れながらも美味しくたまりません
⭕️苺の杏仁豆腐
全てのお料理丁寧に調理されていて
味付けは
日本人でも食べやすいソースを使いながらも
本格的な中華料理が食べれて大満足
美味しく幸せな時間を過ごす事ができました
季節毎にお料理が変わるので
また頂きたいです
ご馳走様でした
2024/01/24 更新
前回 お邪魔してから
とてもお気に入りのお店
シンガポール仕込みの中華料理は
スパイシーで辛かったり甘かったり
病みつきになる旨さで
一皿一皿
旬の食材や高級食材を丁寧に
下準備され
オープンキッチンで最後の火入れをして
素晴らしい一皿となり
目の前に出てきます
この日は
○よだれどり ニラと黒酢のソース
鯵の豆板醤仕立て 南蛮漬け
牡蠣
○海老 そら豆 グリーンピース 平貝のソテー
自家製カラスミ
○鱶鰭
金華ハム 鮑 干貝柱 魚のあらを
2日間煮込んだスープに
綺麗に下処理された鱶鰭
○⬆️を少し残して炒飯に
○甘鯛の揚げ物
○鮑
鮑の肝 自家製xo醬
○松阪牛 アスパラガス
○麻婆豆腐
○青椒肉絲麺
○宮崎マンゴー 杏仁豆腐
素材に合った
ソースにも手間暇をかけてみえるようで
お料理が一段と美味しくなって
完成
シェフの細かい気配りとシンガポールのお話
楽しく美味しい時間を過ごす事ができました
ご馳走様でした