2回
2019/04 訪問
ソースが秀逸。深みがあるのにしつこくない
■この日の状況
4月上旬の土曜日。17回目の結婚記念日です。
桜が満開の暖かい日に妻と二人で訪問。
18時に予約して10分前にお店に入りました。
エレベーターで2階に行きますと
扉が開き、1歩踏み入れたところからお店の中です。
コンシェルジュとソムリエの笑顔で迎えられ
まずは荷物置きにバックを置いて、上着を預けることを促されます。
そして、きれいな絵の飾られたウエイティングスペースへと移動。
写真をお願いしますと「もちろんでございます」とこれも笑顔で
対応してくれました。
間もなく、店内へ。
広くはありませんが、洗練された落ち着いた雰囲気。
少し隣の席との距離は近いですかね。
「こんばんは」、「いらっしゃいませ」という程よい声の張りと
笑顔で迎えられます。
気持ちがいいですね。
席に付き、落ち着いたところで
ソムリエさんから乾杯のお酒を聞かれます。
こちらはオーナーシェフの考えで
ハーフボトルはないそうで、お料理の内容を見て
シャンパンをボトルで頼みました。
グラスワインはあるそうです。
2004年の少し熟成したシャンパンをお願いしましたところ
お料理と合わせ、はじめは冷やして、お料理が進んだら少し温度をあげて
お出ししますとのことで、こうした対応も素晴らしい。
また、終始笑顔でお店のかしこまった雰囲気を
和らげてくれます。
選んだシャンパンに合わせてグラスが変えられました。
テイスティングをするとキリッとしまった酸に
熟成香に厚みのある果実味のバランスがよい。
妻も大喜び。
そして、コースがスタート。
■この日、注文した料理
*エリタージュ(8品)@24,000円(税込・サ別)
【内容】
・アミューズ
・キャビアとウニを添えたオマールブルーのジュレ
(これはものすごく贅沢。オマールブルーの出汁から作られたジュレを薄く敷き、その外には時計の時刻版に見立てた24個のキャビアが並び、真ん中にはそのオマールブルーの身に雲丹とキャビアを載せて時計の短針と長針に見立てた緑をあしらえるという手の込みよう。味も見た目も抜群です)
・彩り野菜のシンフォニー 鶏肉のジュ エストラゴンのエミュルション
(指揮者のように全体を混ぜて食べさせるという1品目とは逆のコンセプト。野菜の種類も多くとても楽しめる料理)
・アワビのフリカッセ ブール・オ・アルグ
(このソースが秀逸。ホワイトソースなんですが、バターや油などでしつこくないのにコクがある。それがアワビに良く合う)
・スズキのポワレ 季節の野菜のバリグール
(これも斬新と言えば斬新。まるでスズキの下に敷かれた野菜はまるでポトフを思わせるような味わい。それがよくしまったスズキの身を引き立てます)
・赤毛和牛フィレ肉のロティ アスパラガス ソース・オ・モリーユ
(ほとんどレアですが、周りの香ばしさと肉の柔らかさが素晴らしい。そして肉そのものの優しい味わいが最後まで美味しく食べられます)
・本日のデザート
・コーヒー・紅茶・ハーブティー 小菓子と共に
この他にパンを3種類から好きなものが選べ、おかわりもできます。
最後にチーズがワゴンにのせられてやってきます。
僕たちはワインが終わってしまっていたので今回は遠慮しました。
帰りにウエイティングスペースまでにあるセラーを紹介いただき、
そのセラー内ででシャンパンも飲めるということ。
レンガ調の壁にうず高く積まれたワインたち。
夏などにこの中でシャンパンが飲めたらなんて幸せなんでしょう。
とても満足なディナーでした。
2019/04/10 更新
■この日の状況
8月上旬の平日の木曜日。
予約をして18時30分に妻と二人で訪問しました。
看板も目立たないビルの2階にエレベーターであがりますと
扉が開いた目の前が受付になっています。
名前を言いますとすぐに席に案内されました。
この日は事前にあるお願いをしていました。
前回、お伺いしたときの帰り際にセラーでアペリティフをいただける
とお聞きしたので、今回事前にお願いをしておきました。
一旦、席についた後、「準備が整いました」とセラーに案内されました。
暑い日でしたので体がクールダウンされます。
シャンパンを注文し準備されるまでセラーを見回したり
写真を撮ったりしていましたが、特別な感じがして
気分が高揚しました。
アミューズとともにシャンパンを一杯のみ、
古のワイン関係の道具などを見せていただき、
ワクワクな時間をいただき、頃合いで
「では、お食事に参りましょうか」と声をかけられ席に戻りました。
時間によってはお客さんが重なるようなので
このサービスは事前に伝えたほうがいいかもしれません。
■この日、注文した料理
*Heritage(8品)@25,000円(税込・サ別)
前回とメニュー自体は同じなのですが、
盛り付けなどが変わっていて同じメニューとは思えない内容でした。
【内容】
・アミューズ
・キャビアとウニを添えたオマールブルーのジュレ
・彩り野菜のシンフォニー 鶏肉のジュ エストラゴンのエミュルション
・アワビのフリカッセ ブール・オ・アルグ
・スズキのポワレ 季節の野菜のバリグール
・赤毛和牛フィレ肉のロティ アスパラガス ソース・オ・モリーユ
・本日のデザート
・コーヒー・紅茶・ハーブティー 小菓子と共に
この他にパンを3種類から好きなものが選べ、おかわりもできます。
最後にチーズがワゴンにのせられてやってきます。
前回はワインが終わってしまっていたのですが、
今回は調整しましたのでチーズもいただきました。
気になるチーズは試食もさせてもらえます。
料理の出るタイミングといい、皆さんの会話ひとつ。
大満足のディナーでした。