2回
2022/07 訪問
ディナーコースのメニューをランチで贅沢に頂く
2022年7月のメニュー。メニューは月替わりです。
じゃがいもの冷製ポタージュ。
Ｃコースのみある本日の一皿は冷製国産牛（宮崎牛）フィレ肉のロースト。お肉の下にはセロリとトマトのソース、右上にはコンソメのジュレが添えられています。
鯛のグリル（ブッタネスカソース）イカのマリネ
パイの内側には貴腐ワインのジュレが入ってました。レモンクリームもアクセントになっていて美味しかったです。
米粉で作られたアイスは濃厚でした。小菓子のフィナンシェも美味しかったです。
2022/07/30 更新
2021/11 訪問
脅威の高コスパランチは連日満員御礼
昨年12月にオープンしたばかりの新生フレンチは、Instagramで度々見かけていました。
ランチは月毎に変わり、ジビエもあれば牛、豚や鳥等、フレンチが苦手意識のある方でも大丈夫なメニューが提供されています。
今月のメインが牛だったので、ホームページから予約しました。
コースは３つあり、当日お店で注文します。
メインとデザートがある1番人気のBコース（¥2,900円）を注文しました。
メニュー表の内側には、店主が信頼を置いている県内の農家さんが紹介されています。
コースは最初から最後まで大満足で、あっという間のひとときでした。
特に魚料理で使われていたポルチーニソースがとても美味しくて、お魚にだけでなく、パスタでも合うだろうなと思うと、また必ず再訪したいです。
また接客も丁寧で親切だったので、フレンチのイメージとは真逆で、肩肘張らず楽しんで食事をすることが出来ました。
お店の入り口に記載されていた、気軽にフレンチを楽しんで欲しいと思う店主の想いが伝わるお店で、久々に良いお店に巡り会えたなと思います。
フランスの三つ星レストランで修行されていた店主が、厳選した食材で作られたフレンチは絶品でした。
次回はディナーでも伺いたいです。
2021年11月Bコースランチメニュー。ドリンクメニューは別にあります。
上から2番目の梨と柚子のスパークリングは切らしていましたが、有機生姜とエルダーフラワーのスパークリングが美味しかったのでオススメです。ジンジャエールと思って頂けたら良いと思います。
生春巻きと鶏のブイヨン。スープにお皿に乗っている胡椒を混ぜても美味しいです。鶏の旨味が溶け込んでます。
舞茸と玉葱を使ったポルチーニソースが絶品です。香草焼きの鯛は隣にあるカボチャも甘くて美味しいです。
お水のグラスの右上に見える野菜は何だと思いますか？！
牛ローストと温野菜 赤ワインソース。マスタードで頂いても美味しいです。牛もも肉は薄くスライスされている上に柔らかいです。
魚料理のタイミングでパンが配膳されます。お代わりもお願いしました。外側がサクサクで中はフワフワです。
バスクチーズケーキ。甘さを抑えられて作られていて、大人な味わいです。写真には写っていませんが、左隣にお塩があって、それを付けて頂くとより一層甘さが際立ちます。
自家製アイス。林檎のキャラメルゼとラムレーズン。ラムレーズンはお酒強めに漬けているらしく、かなり美味しいです。アイスもハーゲンダッツ顔負けです。
自家製アイス。林檎のキャラメルゼとラムレーズン。ラムレーズンはお酒強めに漬けているらしく、かなり美味しいです。アイスもハーゲンダッツ顔負けです。
お店の入り口には、フランスの三つ星レストランで修行された店主の想いが描かれています。貸切も出来るそうなので、いつか実現させたいと思います。
2021/11/30 更新
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コストプッシュ型のインフレ圧力により今年6月からメニュー価格が改定になっていました。
ただ元々の値段設定がかなり安かったので、各コースが¥300円程度上がったてもまだ安いと思えるぐらいのコスパの良さです。
前回はＢコースを頂きましたが、今回はディナーコースと同メニューのＣコースを頂きました。
Ｂコースとの違いはＣコースだと一皿料理が多いのと、デザートも一品多いです。
今回は肝心のメインディッシュを撮るのを忘れましたが、今月は鴨なのに事前予約の際にお店側の心遣いで牛肉に変えて頂きました。
ベビーカー入店可能だったり、赤ちゃん向けの絵本を貸して下さったりと相変わらず親切です。
またお邪魔します。