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1~20 件を表示 / 全 149 件
2024/10訪問
1回
タリーズコーヒー&TEA ルミネ有楽町店は、ゆったりと過ごせる洗練された空間が魅力的です。店内は広々としており、特に窓際の席は自然光が差し込み、外の景色を楽しみながらリラックスできます。買い物の合間やビジネスミーティングの後に、ほっと一息つける素敵な場所です。 写真のアイスティーとアイスティーのドリンクは、鮮やかなオレンジとティーのグラデーションが美しく、見た目でも楽しめる一杯。タリーズはドリンクのバリエーションが豊富で、どの季節でも新しい味を楽しめるのが魅力の一つです。ルミネ有楽町店では、他のカフェよりも少し静かで落ち着いた雰囲気があり、長時間滞在したい方にもぴったりです。 また、ルミネ内という立地もあり、アクセスのしやすさも大きなポイント。銀座や有楽町エリアでのショッピングや観光の合間に立ち寄るにも便利で、地下鉄やJR有楽町駅からも近いため、ビジネスの合間にも最適です。朝早くから営業しているため、出勤前に立ち寄ることも可能です。 店舗の内装はモダンでおしゃれ、特にソファ席は居心地が良く、リラックスした時間を過ごせます。スタッフもフレンドリーで、丁寧な対応が印象的。落ち着いた空間と丁寧なサービス、そして美味しいドリンクを楽しめるこのカフェは、リピーターが多いのも納得です。 タリーズコーヒー&TEA ルミネ有楽町店は、買い物の合間に一息つけるスポットとしても、仕事や勉強に集中できる場所としても非常におすすめです。特に夜になると、周囲の喧騒が和らぎ、静かな時間を楽しむことができるため、一日の終わりに訪れるのも良いでしょう。
2024/08訪問
1回
スターバックス芝大門店は、東京都港区のリッチモンドホテル東京芝内に位置しており、芝公園や東京タワーが近く、観光や仕事の合間にも便利な立地です。朝は6時半から営業しており、ビジネス街に近いことから、仕事前の一杯やゆったりとした朝の時間を楽しむのに最適な場所です。ホテル併設のため、利用者には出張者や観光客も多く、落ち着いた雰囲気が特徴です  。 また、スターバックスならではのモバイルオーダーや、電源の利用が可能な座席もあり、リモートワークやパソコン作業をする人にとっても使いやすい空間です。芝公園や浜松町駅からもアクセスが良く、近隣には増上寺や東京タワーといった観光スポットも点在しているため、コーヒーを片手に観光を楽しむのも良いでしょう。 写真に写っているのは、アイスティーとアイスコーヒーです。スターバックスの定番商品ですが、芝公園や東京タワーを背景に飲むことで、特別な時間を感じさせてくれます。特に夜の東京タワーのライトアップとともにスターバックスのドリンクを楽しむのは、非常にフォトジェニックで、SNS映えする一枚が撮れること間違いなしです。
2024/09訪問
1回
新宿2丁目のスターバックスは、少しメインの通りから離れており、都会の喧騒を逃れたいときにぴったりの穴場的存在です。店内は広々としており、ゆったりとしたソファ席や窓際のカウンター席があり、リラックスして過ごすことができます。また、テラス席もあり、天気の良い日には外でのんびりコーヒーを楽しむことができるのも魅力です。 写真にあるのはマンゴーパッションフラペチーノ。鮮やかなオレンジ色が目を引き、トロピカルな甘さが暑い日にぴったりの爽やかな味わい。氷が細かく砕かれていて、滑らかな口当たりが特徴的です。このフラペチーノは、マンゴーの濃厚な味わいがしっかり感じられ、フルーツの自然な甘みが楽しめる一品です。 新宿の他のスターバックス店舗に比べると、人通りも少なく、静かな空間で仕事や読書をするには最適な場所です。
2024/09訪問
1回
青山フラワーマーケット ティーハウス 表参道店は、訪れるたびに新鮮な生花とともに心が癒される空間で、私にとって欠かせないスポットです。これまでに20回ほど訪れているように思いますが、そのたびに新しい発見があり、心地よい時間を過ごせる場所です。このティーハウスは、お花屋さんとしてのフレッシュな生花が店内の至るところに飾られており、その香りと美しさに囲まれながら、ゆったりとお茶を楽しめる特別な空間です。 店内はガラス張りの温室のような構造で、天井からもたくさんの植物が垂れ下がっており、自然の中でリラックスできる雰囲気が漂っています。テーブルには一つ一つフラワーアレンジメントが施され、座る席ごとに異なる花が楽しめるのも素敵なポイントです。まるで花畑の中でティータイムを過ごしているかのような感覚を味わえる、まさに癒しの空間です。 ドリンクメニューも豊富で、特にフラワーティーが人気です。今回注文したのは、フレッシュなハーブが入ったフラワーティーと、ローズヒップやハイビスカスを使ったさっぱりとした飲み物です。お花をモチーフにした美しい見た目に加え、飲みやすく体にも優しいドリンクは、五感をフルに使って楽しむことができます。透明なグラスに映る色鮮やかな飲み物が、花々とともに店内の景色に美しく溶け込んでいます。 店の入り口も印象的で、外からでも植物や花々が目に飛び込んできて、店内への期待を高めてくれます。青山フラワーマーケットの店舗では、生花を購入することもできますが、ティーハウスでの時間はまた格別です。花があるだけで、空間全体がパッと明るくなり、居心地の良さが一層高まります。 これまでに何度も通いましたが、季節ごとに異なる花々がディスプレイされているため、訪れるたびに新鮮な気持ちで過ごすことができます。桜の季節にはピンクの花びらが華やかに飾られ、秋には紅葉が取り入れられるなど、四季折々の花を楽しむことができる点もこのお店の大きな魅力です。 青山フラワーマーケット ティーハウス 表参道店は、忙しい都会の中でひと時の安らぎを提供してくれる場所です。毎回訪れるたびに癒され、また足を運びたくなる特別な空間であり、花好きや自然を感じたい方にはぜひおすすめしたいお店です。
2024/08訪問
1回
今回、銀座千疋屋を訪れたのは5回目でした。何度訪れてもその美味しさと贅沢さに感動し、毎回新鮮なフルーツの味わいを楽しませてくれます。特に千疋屋のフルーツパフェは、季節ごとに変わる旬の果物を贅沢に使った一品で、その新鮮さと見た目の美しさに毎回驚かされます。 今回いただいたのは、夏の象徴ともいえるパイナップルパフェと桃のパフェです。パイナップルパフェは、甘さと酸味が絶妙に調和しており、フレッシュな果肉とクリーミーなアイスクリームの組み合わせが最高でした。クリームの軽さと、口の中で広がるパイナップルのジューシーな風味が忘れられません。さらに、パイナップルの盛り付けが芸術的で、まるでフルーツの彫刻のようでした。 桃のパフェもまた、瑞々しい果肉が口の中でとろけるようで、自然の甘さを存分に楽しむことができました。果物そのものの美味しさを最大限に引き立てるシンプルな盛り付けが特徴で、クリームやアイスと一緒に食べると、その甘さがさらに引き立ちます。桃の香りが口いっぱいに広がり、贅沢な気分を味わえる一品です。 これまで5回訪れましたが、毎回違う季節のフルーツを楽しめるのが千疋屋の魅力です。春にはいちご、夏にはパイナップルや桃、秋にはブドウや梨など、どの季節に訪れても最高の状態の果物が提供されます。千疋屋の果物は、創業以来その品質の高さが保証されており、まさに「贅沢なフルーツ体験」ができる場所です。 銀座千疋屋のパフェは価格が高めですが、その値段に見合う価値があります。特別な日に訪れるのはもちろん、何かの記念日や自分へのご褒美としても最適な場所です。高級感漂う店内で、旬のフルーツを楽しむことができるのは、日常生活から離れた贅沢なひとときを提供してくれます。また、5回目の訪問で感じたのは、常に変わらない高いサービスの質とフルーツの鮮度。何度訪れても新しい発見があり、季節ごとに違うフルーツを味わえるため、リピーターとしての満足感が非常に高いです。 フルーツ好きにはたまらないこの場所で、これからも季節ごとの旬の果物を存分に味わいたいと思わせてくれる、そんな名店です。
2024/07訪問
1回
握らないおにぎりなんですが海苔が全てを包んでて食べやすかったです!大きくて具がしっかひしてたところもポイント高いです!最近食べたおにぎりの中で1番美味しかったと思います!店員さんも優しくて親しみやすい感じでしたね、また行きたいと思いました!
2024/09訪問
1回
まるで時がゆっくりと逆巻き始めるような、不思議な静寂に包まれる空間――岡山県にあるその名も「時の回廊」は、瀬戸大橋を渡ってすぐ、まるで別世界に足を踏み入れたかのような錯覚すら覚える、唯一無二のクラシカルカフェです。ここでは、口を慎むことがルール。私語厳禁。ひとたび足を踏み入れれば、現代の喧騒とは一線を画す、静謐と格調が支配する異次元の空気に包まれます。クラシック音楽が静かに流れる中、来訪者は言葉を超えた「聴覚と味覚の旅」へと誘われます。 まず、重厚感ある陶器のカップに注がれたコーヒーが、目の前に置かれた瞬間、その佇まいの美しさに心が静まります。粗めの釉薬が施された器は、温もりと荒々しさを併せ持つ、まさに「時間を刻む器」。艶やかな漆黒の液面に、ランプの柔らかな光が微かに映り込み、その様がまた幻想的です。一口飲めば、しっかりと深煎りの苦味が広がりながらも、喉の奥でまろやかに溶けていくような感覚。カフェインの刺激というより、むしろ「覚醒への導入」といった趣。味覚の輪郭が一気に研ぎ澄まされていくのがわかります。 ケーキの存在も決して添え物ではありません。チョコレートケーキは、まるで密度の高いクラシック音楽の旋律を感じさせるような重厚な甘さ。上にたっぷりとあしらわれたホイップクリームは甘すぎず、濃厚なチョコの風味を巧みに中和しながら、バランスの妙を演出しています。横に添えられたパイナップルやみかんのフルーツが、口内に一瞬の清涼をもたらし、味の流れを再構築してくれるのも計算された構成美と言えるでしょう。 もう一品、りんごのタルトタタン風のケーキは、しっかりと煮詰められたリンゴの甘みと酸味が凝縮されており、底の生地部分とのコントラストが絶妙。口に入れるたび、仄かにキャラメリゼされた風味が鼻をくすぐり、芳醇な香りと共に「記憶の甘味」として長く残ります。 喉を潤すレモンのソーダは、グラスのフォルムと透明感にまず目を奪われます。たっぷりと浮かべられたレモンスライスが瑞々しく、飲み口はすっきりとした清涼感とともに、ほんのりビターな柑橘の余韻が残ります。添えられたスペキュロスビスケットの甘香ばしさと対比させながら味わうのもまた楽しく、細部まで気配りの行き届いた演出にうなずかされます。 空間そのものも圧巻です。クラシックな振り子時計、古写真、肖像画、そして低めの天井を縁取るように配された乾燥花や古書の数々。まるで時間の止まった書斎に紛れ込んだような、ある種の“閉じた世界”がここにはあります。ひとつひとつの調度品が意味を持ち、整然と配置されているわけではないのに、すべてが完璧な調和を奏でている。赤いベルベットの椅子、ほの暗いランプの灯り、壁一面に並ぶ世界の偉人たちの肖像…。無音ではなく、静寂が支配するこの空間は、音楽とともに、記憶と感性を研ぎ澄ます「沈思黙考の場」です。 ここでは、誰かと話すことも、スマホを弄ることも許されない。代わりに、音楽に耳を澄ませ、自分の心と向き合う時間が訪れる。クラシック音楽が流れる空間で、ただ“いる”ということに満たされていく感覚は、都市生活の中ではなかなか得られない贅沢かもしれません。 「時の回廊」という名に恥じない、まさに時間を旅するカフェ。喧騒から距離を取り、自分の内側と対話したくなったとき、この場所はきっと、静かにあなたを受け入れてくれるはずです。次に瀬戸大橋を渡る機会があるなら、ぜひこの異空間で「音と味」の密やかな祝祭に身を委ねてみてください。
2025/08訪問
1回
ザ・ラウンジ by アマンで過ごしたクリスマスアフタヌーンティーのひとときは、まさに夢のような時間でした。ホテルに足を踏み入れた瞬間から漂う洗練された空気、そして高層階ならではの壮大な景色に心を奪われ、期待感が一気に高まりました。東京のスカイラインを一望できるこの特別な空間は、訪れる誰もが非日常を味わえる至高の場所と言えるでしょう。 クリスマスシーズンということで、ラウンジ全体が控えめながらも美しく装飾され、落ち着いた中に華やかさが感じられる空間デザインに感動しました。席につくと、スタッフの方々の心のこもったおもてなしに癒されます。ホスピタリティとは何か、ここで体験するだけで十分に理解できます。おしぼり一つ、ドリンクの提供タイミング一つとっても完璧で、ただ座っているだけで贅沢な時間が流れていきます。 肝心のアフタヌーンティーセットですが、これがもう芸術作品そのもの。大きな革張りのトランクを開けると、ピスタチオのマカロン、ジャム入りのサブレ、ラズベリーが練り込まれたキャンディなどがぎっしり詰まっており、一目見ただけで心が躍ります。マカロンはピスタチオの香りが豊かで、口に入れるとサクッと軽やかな食感の後にしっとりとした甘みが広がります。サブレはバターの風味が濃厚で、サクサクの食感と甘酸っぱいジャムのハーモニーがたまりません。そして、キャンディは見た目の可愛らしさだけでなく、フルーティーな甘さが後を引き、いくつでも食べたくなるほど。 三段トレイに並べられたスイーツとセイボリーも素晴らしいの一言。一番上の段にはクリスマスを象徴する赤と白を基調にしたスイーツがぎっしり並び、どれも一口サイズながら驚くほどの満足感を与えてくれます。サンタの帽子を模したケーキや、ラズベリーとホワイトチョコを組み合わせたムースは見た目だけでなく、味のバランスも完璧。アマンのロゴ入りチョコレートを添えたケーキは、上品な甘さと食感のコントラストが印象的で、特別感を存分に味わうことができました。 セイボリーの層も素晴らしく、イクラをのせたミニタルトや、ビーツとクリームチーズを使ったサンドイッチは素材の良さを存分に活かした味わい。どれも一つ一つが丁寧に作られており、見た目も味も手抜き一切なし。特にローストビーフを使用した一品は、噛むたびに肉の旨味が広がり、贅沢そのもの。口直しにぴったりな軽やかなメニューが多く、スイーツとのバランスも絶妙です。 ドリンクは紅茶やコーヒーだけでなく、クリスマス限定のカクテルやノンアルコールの特製ドリンクも豊富で、選ぶ楽しさもありました。私は見た目が華やかなローズシロップのドリンクを選びましたが、これがまた爽やかで軽やかな甘みがあり、食事との相性も抜群。友人が頼んだスパークリングワインも、きめ細かな泡とフルーティーな香りが印象的でした。 最後に提供されたスコーンは、シンプルながらこれ以上ないくらいの完成度。外はサクッ、中はしっとりとした焼き加減で、添えられたクロテッドクリームとジャムとの相性が抜群です。一口ごとに幸せを感じられる、まさに完璧なスコーンでした。 ここで過ごす時間はただの「アフタヌーンティー」ではありません。東京の絶景を眺めながら味わう極上のスイーツとセイボリー、そして何よりもラウンジ全体を包み込む静謐で上質な空気感が、訪れる人々を癒し、非日常へと誘います。「また来たい」と思わせるだけでなく、「ここを特別な人と共有したい」と感じさせる場所。これ以上の贅沢はなかなかありません。 価格は決して安くはありませんが、この体験を考えるとむしろリーズナブルにすら思えます。大切な人との特別な時間を過ごすには、これ以上の場所はないでしょう。
2024/11訪問
1回
皇琲亭、池袋の名店として名高いこのお店は、まさに大人の隠れ家ともいえる静謐な空間が広がる至極の喫茶店です。一歩足を踏み入れると、まるで時代がタイムスリップしたかのようなクラシカルなインテリアと重厚な雰囲気に包まれ、現代の喧騒を忘れさせてくれます。 入口を入ると迎えてくれるのは、真鍮のポットやアンティークのカップが整然と並べられた美しいカウンター。まるで小さな美術館のようなディスプレイに目を奪われます。カウンター越しには、熟練のバリスタが丁寧にハンドドリップでコーヒーを淹れる姿があり、それだけで特別な時間の始まりを予感させます。 こちらでいただいたコーヒーは、まさに「一杯の芸術」と呼べる一品。酸味と苦味の絶妙なバランスが取れた味わいで、一口飲むたびに深いコクが広がります。淹れ方にも一切の妥協がなく、バリスタのこだわりが存分に感じられる仕上がりです。カップは一つ一つが異なるアンティーク調のデザインで提供され、その日選ばれたカップに出会えるのもまた楽しみの一つ。 そしてデザートに選んだモンブランは、まるで芸術作品のような美しいビジュアル。滑らかなマロンクリームと濃厚な生クリームが絶妙に調和し、口の中でとろけるような贅沢な味わい。コーヒーとの相性も抜群で、双方の風味が引き立て合う絶妙な組み合わせでした。 空間作りにも特筆すべき点があります。店内は控えめな照明が灯り、落ち着いた音楽が心地よく流れる、まさに非日常を感じさせる癒しの空間。席間も広く取られており、隣を気にせずゆったりとした時間を過ごすことができます。友人との会話を楽しむのはもちろん、一人で静かに本を読むにも最適な場所です。 店員の対応も非常に丁寧で、席に案内される際からお会計まで、一つ一つの動作に心遣いを感じました。細やかな気配りが行き届いており、まさに名店と呼ぶにふさわしいサービスです。 池袋という立地にありながら、このように静かで上質な空間が存在することに感動を覚えます。駅近ながらも喧騒から一歩離れた立地が、訪れる人々に特別な時間を提供してくれる理由の一つかもしれません。 皇琲亭は、特別な日のひと時を過ごしたい方や、心を落ち着けたい瞬間を求める全ての方に自信を持っておすすめしたい名店です。一度訪れたらまた必ず足を運びたくなる、そんな唯一無二の場所でした。
2024/11訪問
1回
東京駅にほど近い「トラヤ トウキョウ」は、和の伝統美を現代的な感性で楽しむことができる特別な空間です。ここでは、食事だけではなく、五感を通じて和の世界観を体感できるひとときを提供してくれます。木の温もりを感じるインテリアと、モダンでスタイリッシュなデザインが絶妙に調和し、訪れる人を魅了します。店内には静かで落ち着いた空気が流れ、まるで都会の喧騒を忘れるかのような時間が流れていました。 この日いただいたメニューは、見た目の美しさと味わいの深さが印象的なものでした。特に目を引いたのは、季節の煮物プレート。根菜やきのこ、青菜など、新鮮な旬の食材が使われており、自然の色彩が一皿の中に見事に表現されています。見た目の華やかさに加え、シンプルながらも計算された味付けが、素材の味を存分に引き出していました。また、トッピングされたさつまいものチップスが良いアクセントとなり、口の中でほのかな甘みとカリッとした食感が広がります。 さらに、付け合わせの小皿に添えられた特製の辛味噌が秀逸でした。この辛味噌を少しずつ煮物に加えると、味に深みとコクが増し、また違った楽しみ方ができる工夫がされていました。味覚の変化を楽しみながら、最後のひと口まで飽きることなくいただくことができました。 食後には、上品な和柄の器に注がれた抹茶を堪能しました。この抹茶は、程よい苦味と甘みのバランスが絶妙で、食事の締めくくりとして最適でした。抹茶を口に含むと、濃厚な旨味が広がり、心まで満たされるような感覚に包まれます。器のデザインもまた美しく、まるで日本の伝統工芸品を手にしているかのような感動がありました。この一杯の抹茶を通して、和の心をじっくりと感じることができました。 「トラヤ トウキョウ」の魅力は、料理の美味しさや空間のデザインにとどまりません。スタッフのホスピタリティも素晴らしく、一人ひとりのゲストが快適な時間を過ごせるよう配慮が行き届いていました。出迎えから食事のサーブ、そしてお見送りまで、心温まる対応に感動しました。また、東京駅という利便性の高い立地もあり、観光や出張の合間に訪れるのにも最適です。 この特別な空間でのひとときは、日常を少し離れ、心をリセットする貴重な時間となりました。和の伝統を新しい形で体験できる「トラヤ トウキョウ」は、東京を訪れた際にぜひ立ち寄るべき場所と言えるでしょう。日本の美と味の融合がここにあり、一度訪れれば、その魅力にきっと心惹かれるはずです。
2025/01訪問
1回
新潟の百名店「レガーロ」に訪れることができました。自然豊かな景色に囲まれたロケーションで、心が洗われるような時間を過ごしました。ジェラート好きとしては、一度は訪れてみたかった憧れのお店。期待以上の素晴らしい体験で、何度でも足を運びたくなるお店です。 「レガーロ」は地元の食材を活かしたジェラートが自慢のお店。地元で採れた旬の果物や野菜、乳製品など、厳選された素材を贅沢に使用し、一つひとつ丁寧に作られています。お店に入ると、冷凍ケースの中に美しく並ぶジェラートたちが目に飛び込んできます。その種類の多さに目移りしてしまい、どれを選べばいいのか迷うほどの充実ぶりでした。 今回選んだのは、スタッフさんおすすめの季節限定フレーバー。カップに盛られたジェラートを手にした瞬間、まずその美しい見た目に感動。そして一口食べると、濃厚でいて後味は驚くほどさっぱりとした味わいに驚きました。口に入れると滑らかに溶けていき、素材そのものの風味がふわっと広がる感じがたまりません。特に地元産の食材の新鮮さと味の濃さが際立っており、「これが本物の味か」と感心するばかり。 今回のフレーバーでは、香ばしいナッツのジェラートが印象的でした。ナッツの風味とジェラートのクリーミーさのバランスが絶妙で、どれだけでも食べられそうな美味しさ。また、小さなトッピングに至るまでこだわりが感じられ、一口ごとに新しい発見がありました。 お店の雰囲気も素晴らしく、外の広がる田園風景を眺めながらのんびりと過ごす時間は、都会の喧騒を忘れさせてくれる癒しのひとときです。駐車場も広く、車で訪れやすいのも嬉しいポイント。ドライブがてら立ち寄るのにも最適な場所だと感じました。 また、スタッフの方々の接客も心地よく、フレーバー選びに迷っているときには丁寧におすすめを教えてくださり、好みに合ったフレーバーを提案していただけました。その心遣いが嬉しく、「また来たい」と思わせてくれる理由の一つでもあります。 「レガーロ」のジェラートは、単なるスイーツを超えた感動を与えてくれる逸品です。地元の方々に愛される理由がよく分かりますし、観光で訪れる方にも絶対におすすめしたいお店です。この美味しさを体験しないのは本当にもったいない!次回はさらに違うフレーバーにも挑戦してみたいと思いますし、家族や友人にもこの感動を共有したいです。 自然の恵みと職人技が織りなす「レガーロ」のジェラート。この一杯に込められた新潟の魅力をぜひ多くの人に体験してほしいと思います。本当に美味しかったです。ありがとうございました!
2024/12訪問
1回
「平五郎本店」は、長野の地でその名を広く知られるスイーツの名店です。百名店に選ばれるだけの理由が確かにあり、訪れる者を魅了する絶品スイーツと素敵な空間を提供しています。今回訪問し、その名声にふさわしい体験ができました。 まず店構えですが、伝統的な長野の町屋の雰囲気を感じさせる落ち着いた外観が目を引きます。木の温もりを活かしたデザインに、洋風のアクセントが加わった独特の雰囲気は、店内に入る前から期待感を高めてくれます。入口にはショーケースのケーキやスイーツの写真が飾られており、食欲をそそる演出が素晴らしいです。 店内に一歩足を踏み入れると、洗練された空間が広がります。木材を基調とした温かみのある内装に加え、ショーケースに並ぶスイーツの美しさが、まるで宝石のように輝いています。特にケーキのディスプレイは、見ているだけで心が躍るほどの完成度。細部にまでこだわりが感じられ、この店の職人さんたちの情熱が伝わってきます。 今回注文したのは、ティラミス風のケーキとチェリーを使ったデザート。ティラミス風ケーキは、ほろ苦いココアパウダーとクリーミーなマスカルポーネチーズが絶妙にマッチしており、一口食べるごとに深い味わいが広がります。また、チェリーを使ったケーキは、果実の甘酸っぱさと濃厚なチョコレートの相性が抜群で、食べ進めるたびに新たな驚きを提供してくれました。どちらも甘さ控えめで上品な仕上がりで、素材本来の味を楽しむことができました。 さらに感動したのが、スタッフの接客です。笑顔で迎えてくれるだけでなく、一つ一つの商品について丁寧に説明してくれる姿勢には、温かみを感じました。地元の方々に愛される理由がここにもあると実感しました。 店内でのイートインも素晴らしいです。おしゃれなカフェスペースでは、落ち着いた時間を過ごすことができました。特に窓から差し込む自然光が心地よく、スイーツとともにリラックスした時間を楽しむことができます。長野観光の合間に立ち寄るにはぴったりのスポットです。 「平五郎本店」は、スイーツ好きにはたまらないお店であり、また訪れたいと思える場所です。百名店としての誇りを持ちながら、地元の魅力と味わいを発信し続けるその姿勢には、心から敬意を表します。長野を訪れる際には、ぜひ足を運んでみてください。この素敵な空間と絶品スイーツを楽しむことで、旅の思い出がさらに彩られること間違いありません。
2024/11訪問
1回
terasaki coffee kobuchisawaは、家族で冬のひとときを過ごすのにぴったりのカフェです。このお店は山梨県小淵沢の自然豊かな場所にあり、冬の雪景色に包まれた静寂の中で贅沢な時間を提供してくれます。訪れた瞬間から、心地よい雰囲気に引き込まれ、外の寒さを忘れさせてくれる温かさを感じました。 まず印象に残るのは、店内の洗練されたデザインと広がる大きな窓からの景色。シンプルながらも温かみのあるインテリアが、外の雪景色と見事に調和しています。窓際のカウンター席から見える白銀の世界は、まるで絵画のようで、家族で静かに会話を楽しむには最適です。このロケーションでしか味わえない特別な空間が広がっています。 今回いただいたのは、ラテとブルーベリースコーンの組み合わせ。ラテはクリーミーなミルクと芳醇なコーヒーのバランスが絶妙で、カップから漂う香りだけでほっとした気持ちになれます。ラテアートも美しく、一杯一杯に込められた丁寧さを感じられました。ブルーベリースコーンは焼きたてで、外はサクッ、中はしっとり。甘さ控えめな生地にブルーベリーの酸味がアクセントとなり、コーヒーとの相性は抜群です。 外の雪だるまや、木々の間から見える景色も、このカフェの大きな魅力の一つ。子どもたちは雪遊びを楽しみ、大人はその様子を温かいコーヒーを片手に眺めるという、なんとも贅沢な時間を過ごせました。また、店内の窓から見える風景は、四季折々で違う表情を見せてくれそうで、何度も訪れたくなる理由の一つです。 terasaki coffeeの素晴らしさは、単なるカフェ以上の体験を提供してくれることです。コーヒーの味わいはもちろんのこと、自然との調和が取れた空間が、訪れる人々の心を癒やしてくれます。家族での特別な時間を過ごすには最適の場所であり、また季節を変えて訪れたいと思わせてくれる魅力が詰まっています。 次回は、別のメニューや季節の限定スイーツも試してみたいです。この場所で過ごした時間は、一生忘れられない素敵な思い出になりました。山梨を訪れた際にはぜひ足を運んでみてください。あなたもきっと、このカフェの虜になることでしょう。
2024/02訪問
1回
「よつ葉ミルクプレイス」は、北海道の新鮮な乳製品を使用したスイーツが楽しめる、まさに乳製品の極みを堪能できる場所です。こだわり抜かれたミルクの美味しさを最大限に引き出したスイーツの数々が並び、訪れる人々の舌と心を魅了します。今回は特に人気の「よつ葉の白いパフェ ミルクプレイスVer」と「よつ葉のふんわりけずりバターパンケーキ」をいただきましたが、どちらも想像以上の美味しさと美しさを誇っていました。 まず、「よつ葉の白いパフェ」は、その見た目からして洗練された美しさを感じさせます。真っ白なソフトクリームがグラスにたっぷりと盛られ、上品なチョコレートのプレートがアクセントとして飾られており、シンプルながらも高級感が漂います。一口食べると、濃厚でクリーミーなミルクの風味が口いっぱいに広がり、舌の上でとろけるような感覚がたまりません。このソフトクリームには、北海道産の新鮮な牛乳が使用されており、まるで牧場で直接味わっているかのようなフレッシュな味わいです。クリームチーズや発酵バターの風味も感じられ、濃厚でありながらも後味はさっぱりとしていて、最後まで飽きることなく楽しめる逸品です。 また、「よつ葉のふんわりけずりバターパンケーキ」も絶品でした。このパンケーキは、ふんわりとした生地に薄く削ったバターがたっぷりとトッピングされており、見た目にも美しい一皿です。パンケーキの上に重なったバターは、口に入れると体温で溶け、ほんのりとした塩味が生地の甘みを引き立ててくれます。添えられたてん菜糖蜜は自然な甘さで、バターの塩気と絶妙にマッチし、優雅で贅沢な味わいを楽しむことができます。生地は驚くほど軽く、ふわふわとした食感が特徴で、何枚でも食べられそうなほどです。 店内は、北海道の自然を感じさせるような温かみのあるインテリアでまとめられており、ゆったりとした空間の中でリラックスしながらスイーツを楽しむことができます。スタッフの対応も丁寧で、こちらの要望に対しても笑顔で対応してくれるなど、おもてなしの心が感じられる接客が魅力的です。メニューにはミルクを使用したドリンクや軽食も充実しており、北海道の恵みを感じられるラインナップが揃っています。 「よつ葉ミルクプレイス」は、ただのカフェではなく、北海道の豊かな自然が生み出した乳製品の魅力を存分に楽しめる特別な場所です。ミルクの美味しさにこだわるすべての方におすすめしたい、極上のスイーツ体験がここにあります。北海道の味わいと共に、癒しのひとときを過ごすために、ぜひ一度訪れてみてください。
2024/11訪問
1回
sundays宮古島でのランチタイムは、まさに宮古島ならではの贅沢な体験。青い空とさわやかな風が吹き抜けるこの場所は、訪れるだけで気分がリフレッシュされるオシャレなカフェです。宮古島の美しい自然に囲まれながら、リゾート地特有のゆったりとした時間が流れる空間で、特別なひとときを楽しめるsundays宮古島は、多くの旅行者や地元の方々に愛されています。 今回いただいたハンバーガーは、見た目からしてボリューム満点。ふっくらとしたバンズはほんのり甘く、表面はカリッと、中はふんわりと焼き上げられ、ビーフパティとの相性が抜群です。分厚いパティはジューシーで、かむたびに肉汁が溢れ出し、口の中に広がる旨味がたまりません。とろけるチェダーチーズが全体にコクを与え、特製バーベキューソースの甘辛い風味が絶妙なアクセントとなっています。このソースのスモーキーさが、宮古島の太陽の下で食べるにはぴったりで、口いっぱいに広がる香ばしさがクセになる美味しさです。 また、付け合わせのフレンチフライも特筆すべきポイント。カリッとした食感と絶妙な塩加減で、ハンバーガーの旨味を引き立ててくれます。スパイスの風味が効いており、フレンチフライだけでも楽しめる一品ですが、ハンバーガーと一緒に食べることでさらに満足度が増します。どの角度から見てもインスタ映え間違いなしのプレートは、ついつい写真を撮りたくなるビジュアルです。 sundays宮古島は、フードメニューだけでなくドリンクも充実しています。特に、宮古島産のフルーツを使用したスムージーは、この地ならではのフレッシュな味わいが特徴。トロピカルな香りと自然な甘みが心地よく、暑い夏の日差しの下で飲むと体の芯からクールダウンされるような感覚を味わえます。コーヒーやカクテルも豊富に揃っているので、リラックスした午後のひとときにもぴったりです。 さらに、お店の雰囲気もsundays宮古島の大きな魅力の一つです。ナチュラルウッドを基調としたインテリアや、開放的なテラス席は、まるで宮古島の大自然の中に溶け込んでいるかのような感覚を与えてくれます。どこを見渡してもセンスの良さが感じられ、居心地の良さに時間を忘れてしまいそうです。訪れる人々もリラックスした表情で、それぞれのペースで過ごしている姿が印象的で、リゾート気分をさらに盛り上げてくれます。 観光で訪れる方々にとって、sundays宮古島はただのカフェ以上の存在です。ここでの食事は、宮古島の風や光、そして人の温かさを感じられる「体験型の食事」といえるでしょう。地元の食材をふんだんに使った料理と、リゾート地らしいオープンな空間、心地よいBGMが流れる店内は、まるで南国の楽園に迷い込んだかのような気持ちにさせてくれます。宮古島の魅力を五感で堪能できるこの場所でのひとときは、特別な思い出になること間違いありません。 宮古島を訪れる際には、ぜひsundays宮古島で贅沢なランチタイムを過ごしてみてください。
2024/08訪問
1回
キル フェ ボン グランメゾン銀座は、フルーツタルトの愛好者にはたまらない場所です。ここに足を運ぶたびに感じるのは、その静謐で落ち着いた空間と、目を引く美しいタルトたちの圧倒的な存在感です。今回が3回目の訪問となりましたが、何度来てもその安定したクオリティに驚かされます。銀座の一等地にありながら、心が落ち着く温かみのある雰囲気で、訪れる者を優しく包み込んでくれます。 店内に一歩足を踏み入れると、まず目に飛び込んでくるのがショーケースに並ぶ色鮮やかなタルトたち。季節ごとに変わるラインナップは、その季節の旬のフルーツを贅沢に使っており、見た目も美しく、まるで宝石のようにキラキラと輝いています。どのタルトも職人技が光る美しい仕上がりで、思わず全種類食べたくなるほどです。フルーツの配置やカットが絶妙で、目で楽しむだけでなく、口に運んだ瞬間の味わいも計算され尽くされています。 今回いただいたタルトには、瑞々しいフルーツがふんだんに使用されていました。いちごやブルーベリー、キウイ、バナナ、そしてパイナップルといったフルーツが一口ごとに異なる味わいをもたらし、それぞれのフルーツが持つ個性が引き立つように工夫されています。甘さ控えめのカスタードクリームは、フルーツの酸味と絶妙なバランスを保ちながら、全体を包み込むように調和しており、口に入れるとその滑らかさが心地よく広がります。 また、タルトの土台となる生地も見逃せません。外はサクサクと軽やかな食感で、中はしっとりとした層があり、一口食べるごとに異なる食感が楽しめる工夫が施されています。このタルト生地とカスタード、フルーツの相性が抜群で、ひとつひとつが丁寧に作られていることがわかります。 キル フェ ボンのタルトは、ただのスイーツではなく、季節の恵みを存分に味わうことができる贅沢な一品です。四季折々のフルーツを楽しむために、季節ごとに足を運びたくなるお店で、毎回新しい驚きと喜びを提供してくれるのが特徴です。銀座の優雅な空間で、こんなにも贅沢なタルトを堪能できるなんて、まさに至福のひとときと言えるでしょう。ぜひ、フルーツ好きな方には一度は訪れていただきたい名店です。
2024/11訪問
1回
「Pacific DRIVE-IN」は、まるでハワイの風を感じさせるリゾートのような空間で、湘南の海岸沿いに位置し、美しい景色とともに贅沢なひとときを過ごせるスポットです。夏のドライブ中、家内と共に訪れたこの場所は、訪れるだけで日常から離れ、特別な時間を楽しむことができる名店です。湘南の風と潮の香りを感じながら、リラックスした空間で味わう食事は、心も体もリフレッシュさせてくれます。 こちらの写真にあるのは「ガーリックシュリンププレート」。この一品は、ぷりぷりとしたエビがふんだんに盛り付けられ、香ばしいガーリックの風味が食欲をそそります。エビの殻がパリッと揚げられており、その食感も楽しめるのがポイント。噛むたびに溢れるエビの旨味とガーリックの香りが絶妙にマッチし、まるでハワイの名物料理を湘南で楽しんでいるかのような錯覚に陥ります。 プレートには、ふりかけのかかったご飯が添えられており、日本人の口にもよく合うように工夫がされています。また、サイドには枝豆やポテトサラダが盛り付けられ、見た目にも鮮やかで満足感が高い一品です。このポテトサラダはビーツが加えられており、ほんのりピンク色が美しいだけでなく、味にもひと工夫が感じられ、見た目も楽しませてくれます。レモンが添えられていることで、ガーリックの風味をさっぱりと引き締めるアクセントにもなっていて、一口ごとに変化する味わいを楽しめます。 「Pacific DRIVE-IN」の魅力は、料理の美味しさだけでなく、そのロケーションにもあります。大きな窓からは湘南の海が一望でき、波の音をBGMにしながら食事を楽しめるなんて贅沢な時間。夏の日差しが降り注ぐなか、窓際の席で景色を眺めながら食べる料理は、まさに格別です。海を感じるこのロケーションは、訪れるたびに新鮮な気持ちにさせてくれます。 さらに、このお店はインテリアもおしゃれで、海辺のドライブインの雰囲気をそのままに、シンプルかつリゾート感溢れるデザインが特徴です。ハワイアンミュージックが流れる店内は、まるでハワイのロコスポットにいるかのようで、ゆったりとした時間が流れます。スタッフの皆さんもフレンドリーで、リラックスして過ごせるような心遣いが感じられ、アットホームな雰囲気がとても心地よいです。 「Pacific DRIVE-IN」は、地元湘南の方々だけでなく、遠方からもわざわざ訪れる価値のあるお店。特に、夏のシーズンにドライブがてら立ち寄るには最高のスポットです。湘南で過ごす時間をさらに特別なものにしてくれる「Pacific DRIVE-IN」、家内と共にまた訪れたいと思わせてくれる、思い出に残る一日を演出してくれる場所でした。
2024/09訪問
1回
「nido(ニド)」は、モダンなデザインと洗練されたメニューで話題を呼んでいるカフェです。このお店は都会の喧騒を忘れさせてくれる隠れ家のような雰囲気があり、訪れるたびに贅沢な時間を過ごすことができます。カフェスペースは広々としており、開放的でリラックスできる空間が広がっています。シンプルでモダンなインテリアに囲まれながら、美味しいコーヒーやデザートを楽しむことができるため、訪れる人々にとって特別なひとときを演出してくれる場所です。 写真に写っているのは、nidoの人気メニューであるアイスコーヒーと、贅沢なデザートのプレート。まず目を引くのが、スリムなグラスに注がれたアイスコーヒーです。このアイスコーヒーは、独特な泡立ちが特徴で、まるでビールのようにクリーミーな泡がたっています。泡の口当たりが滑らかで、コーヒー自体の味わいも深く、香ばしさと苦味が絶妙にバランスされています。一口飲むと、コーヒーの持つ芳醇な香りが口いっぱいに広がり、リフレッシュしたい時にはぴったりの一杯です。 次にデザートのプリンは、見た目にも美しい仕上がりで、クリームがたっぷりと添えられています。プリンの表面には濃厚なカラメルソースがかかり、しっかりとした苦味が味のアクセントになっています。プリン自体は滑らかで、口に入れた瞬間にとろけるような食感が楽しめます。添えられたナッツが食感に変化をもたらし、香ばしさが加わることで、一層リッチな味わいに仕上がっています。プリン好きにはたまらない一品で、食後のデザートにもぴったりです。 さらに、写真にあるトーストもまた、nidoで人気のメニューの一つです。厚切りのトーストは外はカリッと、中はふんわりとした焼き加減で、口の中に広がるバターの香りがたまりません。バターの上にはハーブが添えられており、シンプルながらも奥深い味わいを楽しめます。シンプルなトーストでありながら、丁寧に仕上げられたこの一皿は、素材の良さを感じさせてくれる一品です。朝食やブランチとしても満足感があり、訪れる人々に愛されています。 「nido」では、メニューの一つ一つが丁寧に作られており、シンプルでありながらも味のバランスが考え抜かれています。コーヒーのセレクションも豊富で、豆の選別や焙煎方法にこだわり、最高の一杯を提供することに力を入れています。コーヒーに合うデザートや軽食が充実しているため、食事とコーヒーを一緒に楽しむことができるのもnidoの魅力です。 店内の雰囲気も魅力的で、落ち着いた色調とシンプルなデザインが、訪れる人々にリラックスした空間を提供しています。席も広々としており、周りを気にせずゆったりと過ごせるため、友人とのおしゃべりや一人のリフレッシュタイムにも最適です。テラス席も用意されており、天気の良い日には外でコーヒーを楽しむこともでき、都会の中で自然を感じることができます。 スタッフの対応も非常に親切で、料理やドリンクの説明を丁寧にしてくれるため、初めての方でも安心してメニューを楽しむことができます。おすすめのコーヒーの飲み方や、デザートとの組み合わせも教えてくれるので、自分の好みに合ったカスタマイズができるのも嬉しいポイントです。 「nido」は、コーヒー好きやカフェ巡りが好きな方にはもちろん、ゆっくりとした時間を楽しみたい方にとってもぴったりのカフェです。美味しいコーヒーとともに、心安らぐひとときを過ごせるこの場所で、ぜひ贅沢な時間を堪能してみてください。
2024/10訪問
1回
アナログ新宿 - 静かにリラックスできる隠れ家的カフェでのひととき 新宿の賑やかな街中にありながら、まるで別世界のように落ち着いた雰囲気が漂うカフェ「アナログ新宿」。新宿駅から徒歩圏内という立地の良さもあり、少し休憩したいときにぴったりの場所です。ビルの4階に位置しているため、街の喧騒から離れ、ほっと一息つける空間が広がっています。 お洒落なインテリアとレトロな雰囲気 店内に一歩足を踏み入れると、まず目を引くのがレトロでお洒落なインテリア。木の温もりを感じさせるテーブルやアンティーク調のソファが配置され、居心地の良い空間が広がっています。照明も落ち着いたトーンで、店全体にリラックスできるムードが漂っており、カップルや友人との会話を楽しむのにも最適です。また、仕切りやパーテーションも適度に設置されており、プライバシーが保たれた空間も魅力的です。 こだわりのメニュー 「アナログ新宿」では、カフェメニューも充実しており、写真のような紅茶やカフェラテをはじめ、さまざまなドリンクが揃っています。紅茶はガラスポットで提供され、香り高い一杯が楽しめます。ティーカップもシンプルながらも上品で、丁寧に淹れられた紅茶を少しずつ味わうことができます。 また、カフェラテはクリーミーな泡が特徴で、ミルクの甘みとエスプレッソの深みが絶妙にマッチしています。ラテアートはシンプルですが、ほっとするようなビジュアルで、飲む前から楽しめる一杯です。温かみのある飲み物を片手に、ゆったりとした時間を過ごすことができました。 リーズナブルな価格設定 新宿の中心地にありながら、価格も良心的で、手軽に立ち寄れるのが嬉しいポイント。店内の雰囲気やサービスの質を考えると、非常にコストパフォーマンスが良いと感じました。高級感があるわけではありませんが、カジュアルでありながらも心地よさが感じられる空間で、値段以上の満足感が得られます。 店員さんのフレンドリーな接客 店員さんの接客も非常にフレンドリーで、自然体で接してくれるため、緊張せずにリラックスできます。ドリンクの提供もスムーズで、待たされることなく過ごすことができました。注文に迷っていると、メニューについても親切に説明してくれ、さらにお店のおすすめポイントも教えてくれるなど、親しみやすい雰囲気が感じられました。 アナログ新宿は、新宿にいながらも落ち着いたひとときを過ごせる、隠れ家的なカフェです。お洒落でレトロなインテリア、心地よいサービス、そしてリーズナブルな価格設定が魅力で、ふらっと立ち寄っても、じっくりと休憩するにもぴったりです。ちょっと疲れたときや、友人とのおしゃべりを楽しみたいときに訪れるのに最適な場所。新宿にいることを忘れるような穏やかな空間で、リラックスできる時間をぜひ過ごしてみてください。
2024/11訪問
1回
高円寺に新しくオープンした「JUNOS CAFE」は、まさに「アート作品のような食事」を提供する洗練されたカフェです。広々とした店内は、光がたっぷりと差し込み、落ち着いた色合いのインテリアが特徴。友達とゆっくり会話を楽しむのも良し、一人で静かに時間を過ごすのも良しの万能な空間です。 まず、注文したのは野菜がたっぷり入ったパニーニ。サンドイッチのパンはカリッと焼かれており、具材は鮮やかな色とともに、歯ごたえとフレッシュな味わいが絶妙にマッチしています。野菜のシャキシャキ感と、香ばしく焼かれたナスやパプリカが、しっかりとしたパン生地に包まれており、一口食べるごとに素材の良さが口いっぱいに広がります。ソースはあっさりしているのに、しっかりと味を感じられるバランスの良さが印象的です。 次に、もうひとつのサンドイッチはサバがメインの一品で、こちらも食べ応え十分。サバの旨味が凝縮されており、柚子やお酢といったアクセントが効いていて、味の奥深さを感じられました。サンドイッチを楽しんだ後には、カフェならではのドリンクもお忘れなく。ほっと一息つけるような抹茶ラテをいただきました。温かいカップに入ったラテは、ふわっと抹茶の香りが漂い、濃厚な味わいながらもスッキリとした後味で、非常に飲みやすかったです。 デザートは、見た目も美しいテリーヌを選びました。抹茶のテリーヌは、濃厚かつ滑らかな食感で、抹茶の風味が濃厚ながらも、しつこさは感じさせない洗練された味わい。添えられたパウダーがさらに香りを引き立てており、見た目と味の両方で楽しませてくれる一品でした。 もう一つのデザート、柚子ソースのチーズテリーヌも驚きの美味しさ。さわやかな柚子の酸味が口いっぱいに広がり、後味がスッキリとしています。食後のデザートにぴったりで、甘さ控えめの絶妙なバランスに仕上げられています。店内の雰囲気と合わせて、まさに至福のひとときを過ごすことができました。 このカフェのもう一つの魅力は、何と言ってもその器や盛り付けの美しさ。料理だけでなく、食器やトレーまでもが細部にこだわり抜かれており、見た目でも存分に楽しませてくれます。シンプルでありながらも、どこか上品なデザインの器に盛り付けられた料理は、まるで美術館で展示されるアート作品のよう。 また、朝から営業しているため、モーニングメニューも気になるところ。今度は朝食時間に訪れて、別のメニューも試してみたいと思います。おしゃれな空間で、美味しい食事と心地良い時間を過ごしたい方には、ぜひ一度訪れてみていただきたいカフェです。