17回
2025/10 訪問
○自貢〜宮城フェア〜 ¥17,100(5日以上前平日予約割引)
[1]宮城県赤紫蘇ジュースを使用した菊とクラゲのゼリー寄せ
[2]気仙沼直送天然本マグロのセルクル仕立て 甕だし紹興酒と葱山椒の香りで
アボカドとキャビア
[3]仙台味噌を使用した蒸し鶏のスパイシーソース
高原どり使用
[4]気仙沼産フカヒレ、油麩の煮込み
[5]フカヒレの煮込みソースを使ったリゾット
[6]南三陸産真ダコと石堂ファーム“ホワイト六片”のガーリック白湯ソース
[7]南三陸産“伊達のぎん”イチジクの四川唐辛子炒め
[8]国産牛バラ肉とドリーム農園の干し筍の豆板醤煮込み
セリ
[9]JRフルーツパークの梨と白きくらげの蒸しスープ
[10]黒きくらげの麻辣和え
※お店からのサービス
[11]“伊達のぎん”のはらこ飯チャーハン(+¥1,000)
[12]ずんだ餡を包んだ揚げパン
[13]宮城のリンゴを使用したタルトタタン Kitahaほうじ和紅茶のアイスを添えて
○シャインマスカットモクテル ¥1,400
2025/11/08 更新
2025/07 訪問
○自貢〜茨城フェア〜 ¥19,000
[1]カラスミと大根の一皿 +¥3,000
※事前追加注文
[2]茨城県産ピーマンと皮蛋の和えもの
昆布醤油使用
[3]茨城県産食材を使用した 鯛と根菜のルロー
梨のドレッシングと青山椒の香り
[4]茨城県産常陸の輝の肩ロースの黒胡椒チャーシュー
はちみつのソース
甘納豆、フレッシュなスイカを添えて
[5]大洗町"吉田屋"の梅干しと毛鹿鮫フカヒレのスーラー煮込み
発酵唐辛子、梅
「味来とうもろこし」
[6]大洗町漁協より届いた"はまぐり"の泡辣椒あんかけ
[7]茨城県産ダチョウの串焼き
[8]いせ海老とふしちゃんファームの野菜の蒸し物
[9]黒毛和牛と笠間の栗の四川唐辛子炒め
[10]味来とうもろこしのスープ
※料理長からのサービス
[10]ひぬまやまとしじみラーメン +¥1,000
[11]干し芋とレンコンを使った中国風蒸しカステラ
[12]トロピカルフルーツとジャスミンアイスのカキ氷
○自家製ジンジャーエール ¥1,100
○チャイニーズホワイト ¥1,200
2025/11/08 更新
2025/06 訪問
○自貢〜北海道フェア〜 ¥18,000 平日事前予約割
○自家製ジンジャーエール ¥1,100
[1]ビールに見立てた北海道産赤肉メロンのグラニテ 金華ハムのアクセント
上部に生乳を使用。初手グラニテは涼しくてよかった。
[2]阿寒湖産スジエビの塩卵ソース和え 葱油餅にのせて
ひとくちサイズ。エビの風味豊か。
[3]鴨の香辛料煮 北海道産山ワサビとクリームチーズ、山幸ワインのマリアージュ
鴨が厚くてジューシーでよかった。
[4]幕別町チーズ工房NEEDSのクリームチーズとイカの炒め
イカは相変わらず柔らか。コーンがめちゃ甘くてうまい。
[5]からすみと大根の一皿 +¥3,000
※事前追加注文。ウイスキーと合う。
[6]竹中農場のジャガイモとフカヒレの煮込み
フカヒレ煮込み削ったチーズをかけるというチャレンジングな一品。基本の醤油味を邪魔せずまろやかに仕上がっていて驚いた。また、ジャガイモとチーズ入り煮込みソースの相性が非常によかった。
[7]フカヒレの煮込みソースを使ったリゾット
チーズが入っている分、いつもよりまろやかだった。
[8]北海道産帆立貝のフライ オリジナルスパイシーパウダーがけ
クミン、唐辛子、フライドガーリックのパウダー。ずっと食べていられる。
[9]茨城県産ハマグリの煮込み +¥2,500
※追加食材のご紹介により注文(任意注文)
あつあつの仕上がり。頃合いを見て一気に頬張ると、ハマグリの旨みが目一杯広がって幸せ。
[10]北海道産大ズワイガニとアスパラガスの煮込み
蟹味噌と和えていると思われる。蟹身と少々の塩味のバランスがよかった。アスパラガスも大きさ、水分量共によかった。
[11]-1 十勝和牛の豆豉炒め
[11]-2 十勝マンガリッツァ豚のマーラータン +¥2,000
豚の脂身の甘さがよかった。ツルムラサキ、ネギ、パクチー入り。
[12]ミズダコと枝豆のマリネ
※料理長からのサービス。タコ好きなので嬉しかった。味もよし。
[13]-1 四川飯店伝統のマーボードウフ
[13]-2 コーンバターチャーハン
先程の甘いコーンが惜しみなく使われていて幸せ。バターの分だけパラしっとりくらいの炒め加減。
[14]北海道産「甘い麹」を使った白玉団子 ハスカップゼリーと共に
[15]北海道の食材を使ったパフェ
別紙参照。ラベンダー要素を口に含んだのは初めてかも。いちごとメロン、果実が共に美味しかった。
2025/11/08 更新
2025/04 訪問
○富順〜福岡フェア〜 平日事前予約割¥14,400
○自家製ジンジャーエール ¥1,100
[1]「おきゅうと」の麻辣和え
初手酸っぱ辛い味わいは、疲れた身体によき。
[2]ゆずこしょうのホタテと春野菜の和え物
北海道産のほたて、たけのこ、菜の花。
[3]せんぶきまげと山椒香る葱味噌のローストビーフ
せんぶき=ねぎ
青山椒のソース。漢方牛使用。赤身がしっかりうまい。
[4]からすみ +¥5,000
事前に追加で頼んだ一皿。紹興酒漬け。
奈良漬様の味わい?好みのもの。
[5]フカヒレと合馬の筍の醤油煮込み
いつも通り美味い。本日のは特に大きなポーションだった。
[6]煮込みの後のリゾット
炙ったオオズワイガニのほぐし身が上に。
[7]はかた地どりの庄分酢有機玄米くろ酢のスパイシー炒め〜香月農園のパクチーソースを添えて〜
発酵唐辛子使用。これも酸っぱ辛い一皿で個人的好み。パクチーソースは想像よりクセなし。
[8]イカの八女茶炒め〜川辺農園の中国野菜とともに〜
モンゴウイカ使用。ソースがしっかりお茶の風味。
[9]宗像市鐘崎漁協より届いた穴子の煮込み
砂糖と辣油入り。牛蒡、ケールが底部に。
若干八幡巻きを想像させる組み合わせ。
[10]アヤメカサゴ +¥4,500/二人でシェア
追加の一皿。
中華風唐揚げに。油淋ソースをかけて。
可食部少なめだが、身がふわふわ。
[11]トマトの煮込みスープ
料理長からのサービス。
上湯にトマトを入れただけなのに滋味深い。
[12]-1 やますえの明太子入り鮑リゾットチャーハン +¥2,000
昼メニューのものだが、事前に注文してご用意いただいた。チャーシューの代わりに鮑がゴロゴロしており贅沢な一品。
[12]-2やますえのからし高菜と豚肉の醤油スープそば
出汁が絶品。終盤でもするする飲める。
[13]桜、白ごま、八女茶の三色団子 +紅茶
[14]あまおうと八女茶のパフェ 桜風味のココナッツミルクを添えて
底部にタピオカ。あまおうがごろごろ入っていてよかった。
2025/11/08 更新
2025/02 訪問
富順〜鹿児島フェア〜
メルマガ割で¥14,400 サービス料込み。
ウェルカムドリンク(ノンアルコールスパークリング)付き ¥0
自家製ジンジャーエール ¥1,100
デザート時の紅茶 ¥0
[1]鹿児島県産 文旦の一口冷麺
思ったより苦味のある文旦。さっぱりとした前菜。
[2]青木農園彩り根菜シート 鹿児島県産『鯛王』のミキュイ
低温真空調理の鯛。葱ソースと相性がよい。
★追加メニューの打診
イカ(ゲソ込み)のマーラータン 1人あたり¥3,000
→イカは好きだが、この先出てくる黒牛のマーラータンとの違いがよく分からなかったこと、マーラータンの味はこの時点では未知数だったこと、1人前だけ頼むことがどうやらできなさそうだったことからお断り。初めて断ったかも。北京ダックあたりの毛色の違うメニューなら飛びついたかも。
[3]鹿児島県産 黒牛と野菜の巻き物
〜坂元の黒酢を使用したスパイシーソースと共に〜
発酵唐辛子使用。酢が尖っておらず好みの酸味と辛味。
[4]鹿児島県産筍とあわびの煮込み
塩味の煮込み。そら豆、生姜入り。
[5]フカヒレとロースト牛蒡の煮込み
かなり大きめの姿煮。牛蒡の分だけ和風味。
その後少量のリゾット登場。お米はひとめぼれ。
餡を白湯で伸ばして煮詰めているとのこと。濃厚。
[6]海老とグリンピースの藻塩炒め
海老のポーションは十分大きい。それでも料理長曰くさらに大きいのがあるとのこと。
[7]鹿児島黒牛の蒸し物 マーラータン
まず、蓋を開けた直後山椒の香りがすごい。
スープは酸味辛味両方あり。板春雨、棗?、唐辛子入り。
薬膳的な要素あり。汗は噴き出すも辛すぎる訳ではなく旨みがくる。
[8]わかめのマーラー和え
サービスの一品。辛味はあるがさっぱり。
[9]高原鶏の鶏そば
塩味のやさしい味。麺はちぢれ。
[10]鹿児島 大将季を使用したバタークッキー
デコポンの甘味をほんのり感じるもの。
[11]黒糖ぜんざい 抹茶のかるかん添え
黒糖アイス、かるかんには知覧茶使用。知覧茶シロップで味変。シロップは甘くなくキリッとした〆に。
食事後、料理長が直々にテーブルまでお越しになりました。その場でご本人から料理のこだわりを聴けたり、こちらからも料理の感想を伝えられ、とても貴重で有意義な時間となりました。本日も楽しかったです。ごちそうさまでした。
2025/11/17 更新
2025/01 訪問
「海鮮を楽しむ会」 ¥15,000 サービス料込み
ドリンクは、ウェルカムドリンクのシャンパン、食事中の水、デザート時のコーヒーのみで足りたので¥0
[1]めかぶの素揚げ
一番搾り胡麻油+山椒。
底部にはひとめぼれ。
[2]水ダコの大白胡麻油和え
指宿のグリーンピース、甘海老。
[3]茶碗蒸し
大白胡麻油で仕上げ。
タラバガニ、ズワイガニの餡使用。
高原ゴールドという卵使用。
[4]ホタテの藻塩炒め
サロマ湖産。
唐辛子の乳酸発酵、辣油で味付け。
指宿のスナップエンドウ、そらまめ。
[5]フカヒレ
下にはごぼう。焼いてから煮ることで柔らかく。
+リゾットも。
[6]フジサーモン
ライチ香るケチャップソースで味付け。
大会準優勝作品。
[7]クエの蒸し物
大白胡麻油。
下には讃岐うどん。
[8]天使の海老
純正胡麻油で揚げられたもの。
九条ネギ、春雨、豆板醤。
[9]クラゲのかさ
高知のベルガモット添え。
[10]麻婆白子
山椒かけ。
[11]塩ラーメン
麺はゆず練りこみ。
スープに鮭節使用。
[12]あまおうのモンブラン
ピスタチオのクリームの上にあまおうのクリーム
いちごとバジルのソルベ添え。
2025/11/08 更新
○「上海蟹を楽しむ会」 ¥15,000
○自家製ジンジャーエール ¥1,100
コース内容
[1]上海蟹の紹興酒漬け
ゆず皮を削って仕上げる。
スプーンの先に白菜の甘酢漬け。
先端から一口で味わって、口の中でグラデーションを楽しむ。濃厚。
[2]黒毛和牛のたたき
長崎県産のサーロイン。
マスタードリーフ、紅芯大根使用。
[3]上海蟹とフカヒレの煮込み
底にはフォアグラの茶碗蒸し。
黒酢で味変。
蟹の風味濃厚なあんかけがよい。黒酢入れた方が好み。
[4]上海蟹の小籠包
味噌汁仕立て。上海蟹を生きたままミキサーにかけ、それをすませる。利尻昆布と椎茸、干し貝柱、仙台味噌、豆板醤を加えて仕上げ。
中に小松産のトマト「はなこまち」。
[5]上海蟹とサーモンのクリームソース
サーモンは、南三陸産「だてのぎん」。
クリームソースには、コーヒーミルクを使用。
また着色と栄養付加のためカロチーノオイル使用。
ブロッコリー、マッシュルーム、百合根入り。
[6]蒸し魚
イトヨリダイを唐辛子醤油で味付け。
上には上海蟹と干し貝柱。
下には春雨。
[7]宮城和ぶたもち豚の酢豚
ライチを豚バラで巻いてフリット。
ライチピューレ、ケチャップ使用。
個人的にこれが一番ヒット。パイナップルではなく、酢豚にはライチ。
[8]上海蟹と白菜の煮込み
白菜は食感が出るように縦に切っている。
蟹感を一番感じるあんかけだった。
[9]麻婆豆腐
一から実演で仕上げていく。
多くの調味料、香辛料。たとえば豆豉、山椒オイル、葉ニンニクなど。
[10]プティフール
モンブランとピスタチオのタルト
ティラミス
りんごのベリーヌ
紹興酒ラムレーズンアイス
杏仁豆腐 の五種盛り。ジャスミンティー付き。