4回
2025/08 訪問
鮎猪スズキ鴨ショコラ
国立駅から歩いて5分、隠れ家的なお店のLE CIELさん。ディナーフルコースAを予約していました。食材が書かれたシンプルなメニューから今日の料理想像しながらお皿を待つのが楽しい。料理はソムリエの平田さんがサーブしてくれます。今日のメニュー「鮎猪スズキ鴨ショコラ」は次のような構成。(記憶は定かではないので正確性はご容赦下さい。)
鮎:タルタルソース 葉生姜フリット 米粉クレープ チリソース添え
猪:ペシャメルソースラビオリ仕立てモレソースがけ
スズキ:ポワレ、鮑と肝リゾット添え赤ワインソース
鴨:マグレロース、ポレンタと鴨ひき肉添え
ショコラ:チョコレートアイス、ムース、マスカルポーネ、メレンゲ、ナッツ
写真に撮り忘れましたが、前菜にしめ鯖ヨーグルトアイスソースがけ、ガスパチョ、インゲンのフラン添えも。LE CIELさん、和の食材をフレンチに融合して、日本人に親しみ易くかつフレンチの優雅さを兼ね備えています。私の中で勝手にジャポネフレンチと命名。今回特に感銘を受けたのは、岐阜の知り合いのハンターに送ってもらったという猪を使ったペシャメルソースラビオリ仕立てモレソースがけ。モレソースが何だか忘れてしまいましたが、ポルトソースのような風味がありました。私の好きな要素が詰まった絶品。ワインペアリングで合わせるのはシャブリプルミエクリュ。やばすぎです。いくらでも食べたいです。鮎は米粉のクレープに揚げた葉生姜とタルタルソースがかかっていて、自家製チリソースも合わせていただきます。まさにジャポネフレンチ。スズキは鮑と肝のリゾットに赤ワインソースを合わせて。魚に赤ワインは初めてで、合わせるワインもピノノワール。初体験でしたが、滋味深い組み合わせを楽しみました。素晴らしい。メインはマグレ鴨。香ばしい皮目と臭みの全くない滋味深い赤身、これも大変素晴らしいお皿でした。
ワインペアリングもこれでもかと良いワインが出てきます。今回は日本酒もプラス。辛口の純米はジャポネフレンチと合わない訳がありません。最後にシェフのティモテさんが人懐こい笑顔で挨拶に顔を出してくれました。大満足な事をお伝えして皆で笑顔に。9月末に閉店されてしまうLE CIELさん、来月もまた来ます。ご馳走様でした。
シャンパーニュ
カボチャのテュロス
ソービニヨンブラン
鮎
純米大吟醸
シャブリプルミエクリュ
猪
ルーデュモン・ピノノワール
スズキ
山田錦純米吟醸
ギガル クローズエルミタージュ・シラー
鴨
ショコラ
マルサラ スペリオーレ リゼルヴァ
コーヒー
焼き菓子
2025/08/15 更新
2025/07 訪問
和の食材を生かした繊細で楽しい森の中のようなメニュー
国立駅から富士見通りを少し歩いて右に折れて、ビルの3階にありますが、建物入り口に小さな看板なので見つけにくい隠れ家のようなお店です。落ち着いた雰囲気です。2度目の訪問、前回とても良かったので行きたいと思っていましたが、タイミングが合わず約2年ぶりとなってしまいました。今回はランチです。定番ランチコースBをオーダー。いただいた料理は写真の通りです。季節の食材を繊細な調理と盛り付けで、見た目も味もテクスチャも万華鏡のように楽しい料理。ソムリエの方が料理をサーブしてくれて、詳細に説明してくれます。食べてみるとなるほど、と納得できる説明です。おすすめいただいたワインとのペアリングもとても良かったです。ローストしたズッキーニにいろんな食感の食材を載せてあって、烏賊と野菜との組み合わせは様々なテクスチャで楽しい美味しさ。コロダイは、セート風ブイヤベースという、濃い魚の出汁やサフランは使わない料理。コロダイは壱岐産の肉厚で火の通し方も絶妙、旨味と弾力、出汁と野菜のハーモニーを楽しみました。付け合わせのポテトもすりつぶしたものを揚げてあり、これとコロダイ、アイオリソースと一緒に食べると何とも言えません。メインはエゾジカ。付け合わせにはエゾジカのそぼろも添えられています。まったく臭みのない赤身のこれも弾力のあるお肉は大変美味。素晴らしいです。デザートも日本の食材赤紫蘇を使っています。赤紫蘇の酸味とアイスクリームの程よい甘さのハーモニーです。全体を通して、キラキラした森の中が浮かぶような、和の食材を生かした繊細で計算し尽くされた楽しい料理でした。リヨン出身のシェフが作る、日本の食材を生かした料理。ランチコースB、とてもお得だと思います。しかし、残念ながらこの9月末で閉店されるそうです。残り少ない日々ですが、またお邪魔したいと思います。ご馳走様でした。
2025/07/16 更新
国立駅から歩いて5分、隠れ家的なお店のLE CIELさん。ジャポネフレンチ、いろんなテクスチャを繊細な味に仕上げる楽しいお皿を楽しむのも今回まで。シェフのティモテさんの作る繊細なお皿と、ソムリエの平田さんセレクションのワインを楽しみました。閉店してしまうのは残念ですが、また何処かで会いましょう。ご馳走様でした。
https://www.instagram.com/leciel_dh/
https://www.instagram.com/cheftimotheeinjapan/