16回
2025/02 訪問
2025年も好き
いつ行っても美味しい。
そんな冬のよし田。
つまみで掴まれて擽られる。
一気に日本酒の流れになる。
河豚の白子を濾したやつ。
あれは何なんだろうか。
淡白な感じを包み込んでとろけさせる。
蟹もまた、シャリの温度が前回と違いエロい。
ばちこは日本酒を飲ませる為の悪魔。
幸せ。
握りに入っていくと、そこはもうワクワクの連続でテンションが上がりすぎてとまらない。
赤酢のシャリなのに酸がたちすぎず、トロッと融合。
一切食べ疲れしない握り。
そして烏賊がとろけてファインプレー。
赤身も凄いのに出逢えた。
全体の一体感が凄くて楽しかった。
赤貝の包丁は美しく見てるだけで美味しかった。
穴子はいつも通りの感動。
嬉しい。
延長戦でさらに酔い楽しく過ごす素敵な時間。
ありがたや。。。
2025/02/27 更新
2024/12 訪問
2024年鮨よし田納め
2024年の鮨納めは大好きなよし田で。
もう摘みから心奪われる。
牡蠣の出汁で大根はずるい。
鮟肝が鮟肝を感じないしっとりを超えた領域。
そこから蟹、河豚、、、
どうしたいんだい一体。
見た目からセクシー。
大好きだ。
食べ疲れしないお鮨。
ずっと食べ続けれる。
口の中で解けて溶けていく。
さりげなくの最強。
さりげなくが烏賊に。
いつもと違う包丁の入れ方でさらにねっとりな感じとシャリの交わり方が絶妙に。
鰯の巻物は美しすぎて溺れたい。
なんてこった。
鮪が美しすぎてずっと眺めていたい。
キマってた。
雲丹もいつもよりてんこ盛りな感じがでててもうブラボー。
量が多くなってたとしてもシャリとのバランスは何故かバッチリ。
いや、もう、始まりから終わりまで絶妙なバランスに魅せられた。
鰹のためだけの漬けてあるツメをずっと舐めたい。
穴子を塩でほっくほく。
いぶりがっことたくわん鉄火巻きで整って幸せ。
気づいたら飲みすぎてた。
楽しかった。
今年もありがとうございました。
2024/12/27 更新
2024/08 訪問
夏も好き
美味い。
圧巻。
幸せ。
静寂な空間と心地よさと美味さが酔わせてくる。
握りの前のつまみがちょうどよくて、握りまでのワクワクを増させて、酒がススム。
のせられる。
楽しい。
握りの前に烏賊の印籠詰めから始まる。
セクシー。
そこからは優しい温度のシャリとネタを楽しむ時間。
本当に丁度な絶妙すぎて、それが続いていくと慣れてしまい怖い。
さりげなくなのに凄い。
握りに惚れる。
鮨を好きになる握り。
久留米にありがとう。
よし田で鮪を食べながら季節を忘れてしまう。
赤身の酸とトロの甘さが脳を掻き回す。
鮪に合わさるシャリが幸せ直行便。
塩で食べる穴子も相変わらずほわほわのほっこり。
そこから巻物でもう一回鮪。
惚れる。
気づいたらかなり飲んで飲んで飲んで追加を食べるのを忘れてしまったけれども、追加せずとも満たされる4時間。
4時間もいたのかと申し訳なかったけれども、、、
店を出て大将と30分くらい話した気がするので、、、
個人的には鮨よし田オーレな時間だった。
美味しさと楽しさに包まれた日を味わった。
2024/09/04 更新
2024/03 訪問
春の鮨よし田
よし田のつまみは程よくちょうどいい。
そして刺身が登場しない。
しかし一つ一つのパンチは強烈。
ホタルイカと舎利を合わせたやつは永遠と酒飲める。
だけどやりすぎない。
なにより、仕込みどうしているのだろうか。。。
握りになると勢いが増す。
鮨よし田の舎利は米が太くてほわっとしてて一体感が凄すぎる。
鮨食べてる感覚を研ぎ澄まさせられる。
美味かった。
追加でトロたくなどなどなど。
トロは握りでは登場しない蛇腹も合わさりとろっとろ。笑
追加はするものの物足りないとかではない。
ただ、鮨を欲してしまう。
そして鮨よし田で完結する美味さ。
二軒目がいらない。
ただ、、、
酔った。
美味かった。
美味かった。
好き。
2024/03/28 更新
2023/09 訪問
感無量
秋になりかける時期のよし田。
どの時期も美味しい。
それはもう分かりきっていること。
この日は改めて、鮨よし田が久留米に存在する有難さを感じさせられた日。
今は福岡市内や東京に行けば美味しいお鮨屋さんはたくさんある。
それぞれの地方でも美味しいお鮨屋さんはある。
そんな中、よし田という存在感は凄い。
もちろん、空間、雰囲気が素敵で楽しいと言うこともあるけれども、、、
それ以上に久留米という地で鮨を表現されている重たさ。
1人で仕込みをされ、1人で握られる。
それだけでヘロヘロだろうに、お客さんとの間やテンポも大切にされる。
なので食べる方も自然と重なり合わさっていく。
程よい緊張感と柔らかさ。
そういうのがあるからなのか、食べ疲れしない。
そんなお店が久留米にある。
海老の茶碗蒸しが爆発するほど美味しかった。。。
よし田のシャリの虜にされる。
このシャリはもうマーベラス。
どんなネタにも合わさってくる。
そしてこの日もまた冴え渡る握り。
鮪は塩釜でもうとろっと。
雲丹は唐津の赤雲丹、もう溶けた溶けた溶けた。
そしてびっくり伊勢海老。
これはもう料理。
少し火を通り香りを楽しませてから握る。
いやらしい。
本当好き。
大好き。
終わってほしくない鮨。
ずっとずっとすっと入っていく鮨。
サヨリちゃんのサクッと入っていく感じ。
穴子のほわっと入っていく感じ。
全てが尊い。
トロたくで〆てもう最高。
少し、いや、かなり飲み過ぎてベロンベロンになった。
他の皆さんもベロンベロンになってしまった。
それだけ楽しい。
包まれた空間。
美味しさ、楽しさ、柔らかさ。
決して緩いわけではない。
むしろ、超真面目に握られる。
それを全力で受け止めて、酔う。
大好き。
2023/09/07 更新
2023/08 訪問
圧巻の鮨
夏を感じに。
今年の8月は幸せだった。
鮨で夏を好きになる技。
つまみも抜かりない凄味。
茶碗蒸しは恐ろしく好きだった。
烏賊の印籠詰めを今月、二度楽しめるとは、、、
それぞれ違って美味い。
つまみにシャリを本当に上手く美味く重ねてくる。。。
酔う。
好き。
今月はシンコを有難く三度味わった。
個体の大きさにもそれぞれ違いがありながら、味わいもそれぞれ違って。
とにかく、、、
仕込みが想像を超える大変さなのだろう。。。
それを一口で味わう。
よし田のシンコは沁みた。
一番ストレートなぶつかり方。
最高。
有難い。
唐津の赤雲丹なんかももちろんの凄さ。
何よりも全てにシャリがとろけて融合するうっとり。
酸も水分、、、全てがうっとりねっとり。
たまらなすぎる。
一口の幸せが凝縮されてる時だった。
うっとりとなりながら酔いも深まっていく。
夏なのか?
夏のマグロとは思えない旨味が強い。
かなりの衝撃。
赤身も同じく旨味が強くもうハッピー。
金目鯛の少し酢を潜らせる酸の出しかた。。。
旨味と酸ともう昇天。
全てをまとめあげるシャリ。
どれだけ食べても食べ疲れない鮨。
生み出される空間と鮨と酒で満たされるひと時が大好き。
鮨の美味さと美しさに溺れた。
大大大好き。
久留米が好き。
2023/08/19 更新
2023/07 訪問
夏のよし田もまたまた最高
もー大好き。
夏を食材と組み合わせでたのしませる。
さっぱりと美味しく。
幸せ。
夏の河豚、この時期の雲丹、、、
太刀魚、、、
鰻。。。
ありがたや。
この日の舎利が前半トロッとしていてネタとの絡み合いがもう大爆発。
つまみの季節感から、握りのスペシャリテの流れに酔う。
石鯛から穴子までうっとり。
隙がない。
延長戦でさらに食べて飲む。
むちゃくちゃ飲んだ。。。
かなり食べた。
もうその空間は楽しい。
そしてBARよし田の開演。
終わらない夜。
楽しく過ごす。
しばらく行く間が空くと大将にチクっと言われるから、次回の予約をして閉幕。
それにしても美味すぎる。
そしてワインありがとうございます♂️
2023/07/26 更新
2023/03 訪問
至極
たまらなく好きな鮨がここにある。
前半の鮨にいく前のつまみから掴んでくる。
蛸のやわらかや、あん肝はもちろんなのだが、、、
たけのこを炊いたの、ホタルイカを和えたやつ、河豚の白子をこした茶碗蒸しにはびっくりたまげた。
いい意味で派手ではないのに美味すぎる。
幸せ。
よし田の握りは凄い。
ネタの仕込みの丁寧さ。
シャリのパンチがトロッとしてキュッと抜けていく。
しっかり美味しいのに食べ疲れない。
墨烏賊、赤貝、小肌の包丁の入り方は見た目でうっとり、口の中でしっとり。
恐らく初めて食べた牡蠣は蒸したとは思えないフレッシュさにびっくり。
そして鮪を最高に仕上げてくるところに食べる方もテンションが最高に仕上がってくる。
さらにトロ鉄火まで登場した時にはもううっとり。
穴子が登場して寂しくも、美味しさの余韻が口の中に残る。
そして追加をいくつかお願いして飲んで楽しむ。
いつも自分の大叔父が好きだったお酒を出してくれる。
それを味わい語る。
ただ美味しいで終わらずに美味しさに余韻と楽しさが混ざる。
幸せな空間。
有難い。
2023/03/18 更新
2022/09 訪問
幸せ大好きありがたや
この日は昼にランチで食べすぎて、夜お邪魔したので、食べれるか不安だった。
しかし不安は一瞬で吹っ飛んだ。
もう、大好き美味しいすぎてどんどんお腹が空く。
前半の一品からそれはもう、、、
幸せ。
いつもよりか多く感じるタコの柔らか。
本当、全部好きなものを一つ一つ攻めてくるからもう完敗。
握り始まる前からやられた。
握りもどれも大好き。
それはそうなのだけども、この日の赤身は幸せだった。
赤酢のシャリと一つ一つのネタとの融合が優しくほわっとつんと。
痺れる。
そして気さくな大将がつくりだす穏やかな空間。
本当に一つ一つがしっかり仕込まれていて凄い。
塩で食べる穴子がきて終わりの寂しい時間にしたくなく、、、
鱚、鰹、トロ鉄火を追加。
鰹に使う玉葱醤油が相変わらず凄すぎる。
なんじゃこれ!ってなる。
いや、ほんといつも穴子も凄い。
なのに食べたくなる我儘が発動しているだけ。
鱚もバッチリ。
トロ鉄火で〆いや最高。
口の中に余韻を残し幸せな時間。
贅沢な時間を楽しく過ごした。。。
ありがたや。。。
本当に大好き。
2022/09/11 更新
2022/05 訪問
どの季節も好き
季節は初夏。
また冬や春とは違った楽しみ。
唐津の赤雲丹、ホタルイカなどは絶品。
ちょっと変わった一品でいきました。
と言われたが、全然好き。
むしろ大好き。
スタートから心掴んでくる。
摘みが終わって欲しくないけど、握りも永遠と欲してしまう。
この日の握りも赤酢のシャリがすーーーんと抜けていく感じがどのネタにも合って最高。
特に、鯛やトロ、烏賊は絶妙。
口の中が幸せになる。
酸と甘さの融合。
握りも後半になり穴子を後ろで焼き始めると寂しくなる。
終わりたくない。
そんな気持ちをぶっ飛ばす後半も衰えない握り。
塩で食べる穴子がもうエクセレント。
その後の追加は3巻。
素敵な空間で美味しいお鮨、、、
至極の幸せを味わえる。
今年も新しいお酒が出来るそうなので、また行かないといけない。
楽しみ。
2022/05/28 更新
2022/04 訪問
幸せ
前半の一品は飾らない一つ一つを美味しくいただく。
全て美味しいのだけれども衝撃だったのは、あん肝を奈良漬けで巻いたやつ。
長くしっかり仕込まれた技が凄い。
永遠と酒を飲みながらつまみたい。
凄く美味しい。
それは知ってる。
感動したのは、毎回美味しいながら、同じシャリ、同じネタであってもその日の状態で握り一つ一つの仕上がりが違う。
ネタのねっとり感、シャリのほわっと感、、、
決して劣化すると言うわけでなく、その違いが美味しい中での違いだから凄い。
感動。
口の中で香りと美味しさが広がっていく。
ほわっと優しく赤酢のシャリが口の中に広がっていく。
追加で頼んだ鯖もまた口の中でジューシーにぶゅあっと広がっていく。
穴子が塩で登場するのも大好き。
穴子が前回よりもほわっとしてるというより、さくっとした感じがこれもまたたまらなく好きすぎた。。。
楽しい素敵な時間。
帰りに、鮨よし田のぽん酢を頂いた。
ありがとうございました。。。
2022/04/02 更新
冬も大好き。
今年の冬は暖かいかもしれないけれども、鮨を食べて冬に突入する。
つまみで掴まれてうっとり。
鰡の白子でスタートから酒がすすむ。
反則。
そして蛸の安定感。
この日は特にいつもと違う季節の味わい。
シャコをこんなにゆっくり味わって食べたのも初めてかもしれない。
蓮根の擦り流しをばちこで。
もう本当に日本酒を大好きになるラインナップ。
幸せ。。。
この日の握りの流れがまたいつもと違って楽しすぎた。
烏賊がトロッと、カワハギでトロッとキュッと。
そこから雲丹はもう何と言っていいのか分からない。
さらにその後に鮪三連発。
一体どうしたいというのだろうか。
その後、金目鯛、小肌で整えてくる。
全て同じ赤酢のシャリなのに握りによってアプローチが違う芸術。
そして軽くて食べ疲れしない美。
後半に海老と貝で〆ていく。
赤貝の美しさがもう観てるだけで美味しい。
そして口の中で美味しい。
穴子を塩で食べて気持ちよくなる。
ひと通り終わり余韻を感じながらも延長戦。
何周もできる。。。
アラでもうきゅんとなる。
サヨリでさらにキュンとなる。
ヒモを胡瓜と一緒に巻いて食べるともう爆発。
干瓢で〆る。
舎利とネタと海苔全てを見せつけられて、冬の鮨よし田を堪能した。。。
凄かった。