15回
2025/06 訪問
夏の青
夏の始まりそうな時期の青。
空間、距離感が素敵すぎて、食べる環境がばっちり。
それにお料理が大好きなことが伝わる品々。
好きな気持ちをぶつけられて、それをただひたすら感じる。
しかもさり気なくテンポよくされるから圧巻。
充実した時間もやり過ぎず、2時間15分くらいでまとまる。
鮎を全部使用した春巻が凝縮されすぎていて脳が追いつかなかった。
ただ、季節を感じるのではなく、季節の魅力を伝えてくれる。
全力で味わう。
大好きだ。
コースの流れが素敵すぎて全てワクワクする。
鰻の春巻きも鱧もどれもが美しい。
そしてさり気なさの詰め合わせ。
包丁の入り方もいやらしくない。
いや、どれもいやらしさ、くどさがない。
メインのお肉は入店する前からじっくりじっくり焼いていた。
すき焼き風の玉ねぎ、あれは何なのだろうか。
添えられているのではなく、メインとしてしっかり佇んでて美味しい。
そこからの蟹カレー。
昇天。
最後は余韻を楽しむデザート。
青に旅行したような充実感。
楽しい時間を過ごしせた。。。
2025/06/19 更新
2024/12 訪問
大好きな冬
冬の青。
今年の冬の青も素敵なラインナップ。
変わり映えしないと言われたが、細かく変化しているとこと変わらないところの融合が惚れる。
タルタルにうっとり。
当たり前の様に穴子を食べていたら、骨を全く感じないことに後から驚く。
恐ろしい。
ずっと吸い込まれていく。
ヤイトガツオを焼いている時から音と景色が美味しくさせる。
何故皮までここまで美味いのか。
青のヤイトガツオにいつもやられる。
コロッケを揚げている時から蟹コロッケだとは分かっているものの、やっぱりこれが好き。
毎日365日食べたい。
バケモノだ。
鮟肝うどんは毎日昼に食べたい。
酒がすすむ。。。
メインの鴨も1年ぶり。
さりげなくアオクビ。
食べて感じるアオクビ。
飴細工はいちご。
割って完成されるいちごのショートケーキ。
美しい。
わらび餅で溶けて、ケーキをサプライズで頂き感無量。
毎年強要している気もしてきたが、、、
ありがとうございます。。。
大好きです。
本当にありがとうございます。
お腹いっぱい。
2024/12/17 更新
2024/08 訪問
夏の裏青
夏に裏青。
いつもとはまた違う空気感。
だけども変わらないドラゴンボールも。
そこからは新たな工夫を凝らされた夏のさわやかなラインナップ。
それを日本酒で合わせていく。
楽しい。
そして柔らかい。
焼売登場したりしながらも長尾製麺も登場し、変わらないのは、厨房を眺めながら次は何が登場するかのドキドキ。
フライパンで鮎を焼いているのが見えたのに鮎がいなくなった。
まさか〆のご飯に登場してくるとは。
その前にメインでハンバーグ。
もう優しい気持ちになれるラインナップ。
それなのに最後の鮎ごはんの破壊力。
何杯でも食べれた。
永遠と食べたかった。
青の鮎は美味い。
夏を爽やかに過ごせた。
気づいたら時間が過ぎていた裏青。
またいつか。。。
2024/08/20 更新
2024/04 訪問
2024春の青
2024年4月の青。
一つ一つの料理が器と共に美しくて美味しい。
美味しさのインパクトはかなり強いのにきつくない。
視覚、味覚を満たす贅沢な空間。
惚れる。
青のコロッケ。
この季節のコロッケが何なのか悩ませてくる。
料理している姿を眺めてイメージさせてくる。
膨らみすぎる。
蛍烏賊だった。
たまらん。
そして気づいた青の魅力。
間延びしない空間。
料理している姿を眺めているのに待たない不思議。
必要以上に過度に見せずに想像させてくる。
故に食べるまで答えは知れない。
脳をくすぐってくる。
さらに酒がすすむ。
初めましての馬肉のタルタルを巻いて食べる。
福岡市内で食材を楽しませてくれる。
久留米の馬肉や長尾製麺のうどん。
長尾製麺を使用するのはいつもだけれども、何だか、自分の為に提供されている気持ちになる。
いやきっとそう。
青を感じる人、1人1人の為に提供されている。
中盤なのに全ての品がメイン。
だけども濃くなくて美味しさと美しさで魅力してくる。
踊らさせられる。
ずっと焼かれていたメインのお肉はすき焼きっぽい味わいで食べる。
美しい。
甘い、そして今までなかった藁の香りが美味さを増す。
そこからの蟹カレーはもう反則。
大好きをどんどん繰り出してくる幸せ。
デザートの飴細工は蜜柑。
酸と甘さが胃袋を整える。
そして空気のような桜餅で〆る。
これまでの充実した品とお酒を2時間くらいでまとめられる。
この時間で1日を完結させる満足。
長く間延びせずに気持ちよくさせる。
そしていい感じに酔う。
2軒目に行かずに気持ちよく帰れる。
青の魅力が詰まった1日だった。
2024/04/26 更新
2023/07 訪問
冬の青
冬。
この日は青の集大成のようなラインナップ。
大爆発。
昨年と同じヤイトガツオが登場しても去年とは違った。
去年の皮に感動から今年は部位に感動。
今年は肉食べてるみたいな不思議。
そして穴子はもはや穴子ではなかった。
青の世界に力が加わった感じ。。。
烏賊も伊勢海老と合わさってトロッと感がもうどろっと。
烏賊を主役に持っていく感動。
青が好きだ。
蟹クリームコロッケ。
至極の贅沢。
トロッとさせられる。
この日は全部が4番打者な強さ。
どこまで続くんだ!!
っていう美味さ。
そしてずっと見える調理する姿とワクワク感。
メインが牛でないのは分かっていながらも、まさかの新潟の天然鴨。
テンションマックス。
ほわっと硬くなくて臭くなくてドストライク。
これはまさかの出逢い。
そして〆のご飯は蟹カレーと思いきや、蟹以外の食材もどんと使った雑炊。
最近蟹カレー続いてましたもんね?
とまさかの変化。
これまた嬉しすぎる幸せ。
どこまでも満たしてくる。。。
もう完敗。
デザートの飴細工はいつもいつも大好き。
いちごのショートケーキになるようなデザート。
そして水のような水羊羹の前にまさかのケーキ。
毎回誕生日あたりに予約していることを覚えていただき本当に有難すぎる。。。
デザートパラダイス。
スタートからラストまで幸せ。
そしてめちゃくちゃ食べて飲みまくりすぎて、、、
青だけで完結する素晴らしさ。
惚れる。
大好き。
2023/12/12 更新
2023/07 訪問
夏の青
どの季節の青も大好き。
大好き。
青は青で完結する美味しさ楽しさ。
食べ終わった後に他の店に飲みに行ったり食べに行ったりする気持ちが起きない満足感。
食を楽しむシェフ、食を楽しむ客。
ここが噛み合って生まれる品々。
笑顔で調理するシェフを眺めると自然と音楽が流れている様な雰囲気になる。
そこに夏の食材。
全ての楽しさと贅沢を派手さではなく、静寂と穏やかさの緩急。
夏を好きにさせる。
夏が好きになのにさらに好きになった。
永遠の楽しみ。
調理の一つ一つ、食材の一つ一つがどんな状態になるのかワクワクさせる。
それは氷水が出てきただけでも、、、
鱧に使用するのか桃に使用するのか、、、
桃?
まだデザートでもないのに桃??
などを永遠と想像させる。
そして笑顔で料理するシェフ。
そしてスタッフ。
素敵な連携。
眺めるだけで飲める。
鰻のクレープ。
長尾製麺のうどん。
野崎牛。
もう大好きだらけの大好き。
有難い。
幸せ。
奈良屋町青は普通に食べに行っても、誕生日で行っても、どんな日に行っても記念日になる。
記念日にさせてくれる空間。
〆のご飯はカレー。
青のカレーが大好き。
大盛りにしてくれたけれども、おかわり。
何杯でも食べたい。
デザートの飴細工はマスカット。
水みたいな水羊羹。
もう、あー
好き。
青に恋する。
また逢いに行く。
2023/07/26 更新
2022/12 訪問
冬の青
素敵な冬。
どの季節も好きだけど冬はまた格別。
想像と記憶と舌を確認させられる。
今回はその原点に戻してくれたような1日。
白子、穴子、、、もう大好き
最高。
ヤイトガツオ。
何故そんなにも皮がパリパリでしっとり美味しいのでしょうか。
幸せです。
ありがとう。
これだけでガッツポーズなのに、、、
肝の素麺、カニクリームコロッケ、鰆、鹿、蟹カレーライス。
こんなにも幸せと楽しさを、もう脳が追いつかない。
冬のせい。
ありがとう冬。
ありがとう青。
デザート。
名物の飴細工も毎回違ったタイプで楽しい。
今回は割った後に乗るアイスとイチゴを合わせてショートケーキになるようなイメージ。
素晴らしすぎる。
そしてまさかの誕生日ケーキまで。
幸せです。
ありがとうございます。
そして空気のようなわらび餅。
原点回帰。
幸せな時間と余韻の塩梅が絶妙。
そんな素敵な場所。
有難う。。。
大好き。
また来年。
これからも。
2022/12/17 更新
2022/10 訪問
秋の青
秋。
青で秋を好きにさせてくれる。
感じさせてくれる。
序盤は優しく秋を。
後半になると激しく秋を。
どの季節も好きにさせる青。
大好き。
松茸のクリームコロッケ。
爆発。
松茸をクリームコロッケって。。。笑
香りがどんどん攻めてくる。
美味すぎるを連発したら、おかわり頂いた。。。
申し訳ないっす。
そして、ヤイトガツオ。
何故?皮がパリパリ。
知ってるヤイトガツオではない。
もう、鉄分以外の美味さがドバドバ。
このパリパリは一体何??
その答えは、、、分からないものの、金田シェフからは素敵な返事を頂いた。
あん肝の茶碗蒸しとかもう、訳わからない。
秋刀魚を身から内臓まで使って苦味と旨さを口の中で遊ばせる。
五感を満たす。
イチヂクと白和え。
美味いの反則。
メインは毎回色んなパターンで強い。
今日のはいつもと違うお肉で、これはまた食べやすくソースもはっきりしてて大好き。
もう、弄ばれている。
〆のご飯は、お椀を2つ用意されていた。
もう、おかわり前提。
その期待に応えるしかない。
流石にお腹いっぱい。
まだありますけどどうですか?
と聞かれたが、、、
無念。
しかし最後まで松茸でくるとは。
この秋は好き。
秋の全力投球。
デザートはお馴染みなのに違う。
それは季節ごとに変化するというだけでなく、アイスまでも、、、
ブルーチーズアイス。
攻めてきやがった。
最高。
抜群に美味い。
梨のリキュールもばっちり。
飴細工を割るのに慣れたと思っていたら、叩いた瞬間にヘタが飛んでった。。。
からの水のような水羊羹。
大好き。
とにかく今年の秋は凄かった。
秋を好きにさせた。
また季節ごとに会いたい。
2022/10/21 更新
2022/04 訪問
四季を感じる幸せ
今の季節を確かめに行く場所。
四季があって喜びを感じる場所。
スペシャリテから新たな季節の食まで感じて幸せ。
お酒はペアリングで。
「たくさん飲んでくださいね!」
と言われたので飲んだ!!
全ての食にあうお酒が優しく包み込んでくれる。
「このお酒以前出しましたよね?」
と言われた。
まさかそんなとこまで覚えられてるとは思わなかった。。。
4ヶ月ぶりに行ったのに。。。
以前は前回と同じメニューがあったりしてセルフに変更してくれたり、、、
心遣いが、、、
素敵。
好き。
いくらでも食べれる。
後半のうどん、野崎牛のカツ、〆のご飯まで、、、
もう最高。
ご飯はいっぱいあるからおかわりたくさんできますよ、言われて3杯食べたら、みなさんデザート待っていたので3杯で自重。
飴細工は過去一上手に割れた。
「芸術的」
の一言を頂いた。
水のような水羊羹でフィニッシュ。
ほんと最高。
季節が変わるごとに楽しみ。
また。
2022/04/20 更新
2021/03 訪問
しあわせ、、、
スタートからやっぱり好き。
季節のものを美味しく。
今回は海の幸を楽しめた。
とにかく楽しい。。。
前回を覚えていただき、前回と同じメニューがあると変更してくれる優しさと美味さ。。。
素敵。
もぅ、楽しい。
デザート、今回は上手く割ることができた。
みかんも最高。
めちゃ美味かった。
蛸も最高。
牛もたまらん。
〆も香りからいい。
しかも前回の〆が何か確認してくれて、前回と被らないように違うのを楽しそうに提供してくれた。
それを受けとめるこっちも楽しい。
素敵。
ドリンクはペアリングで。
一つ一つの料理に最高の相性。
美味しい。
楽しい。
美味しすぎる。
シャンパンから日本酒、、、
河豚刺しの時はヒレ酒。
最高だ。
そこからもお食事に合わせて、、、
白ワイン、赤ワイン、、、
白ワイン。
楽しい。
酒のちゃんぽん最高。
まだまだ飲みたかった。
ずーっと飲みたかった。
また飲みたい。。。
2022/01/28 更新
2021/01 訪問
むちゃくちゃ最高だった日
最高の空間で美味しく楽しかった。
また季節変わったら旬な食材を楽しみたい。。。
この日はとら河豚だった。
美味しかった。
デザートにたどり着くまでの河豚の唐揚げ、うどん、お肉、雑炊も最高だった。
とにかく美味しく素敵な空間。
デザートもパフォーマンスだけでなく美味しく満たされた包み込まれた。
アルコールはペアリングで。
一つ一つの料理に最高の相性。
美味しい。
楽しい。
美味しすぎる。
シャンパンから日本酒、、、
河豚刺しの時はヒレ酒。
これを求めていた。
最高だ。
その後のジンにも感動。
そこからの白ワイン、赤ワイン、、、
楽しい。
酒のちゃんぽん最高。
まだまだ飲みたかった。
ずーっと飲みたかった。
また飲みたい。。。
2022/01/28 更新
冬の到来。
冬を食で感じて楽しむ。
そして冬のラインナップのイメージを超えてくる。
初めましてなお料理からお久しぶりなお料理が合わさりながら舌を楽しませる。
穴子とか毎回いい意味で穴子ではない感じの美味しさで楽しすぎる。
ヤイトガツオも相変わらず。
音から気持ちがいい。
そしてヤイトガツオの個体ごとの味わいが違う美味しさ。。。
吸い込まれていく。
冬の楽しみ蟹クリームコロッケ。
本物の蟹クリームコロッケすぎて贅沢。
冬を大好きになる。
美しい。
余市の鮟肝はずっと飲んでいたくなる。
真鴨を噛み締めながら、飴細工の苺のショートケーキになる素敵なデザートを頂きながら苺のショートケーキまで頂き幸せ。
今年の冬も最高だった。