6回
2025/01 訪問
節分
定期訪問の日本料理店。
店主の石田知裕さんは、『京都 吉兆 嵐山本店』で17年間修業。
そのうち7年は副料理長として腕を振るった実力の持ち主です。
移転後のお店は都会の只中とは思えぬ風雅な佇まい。
カウンター8席と個室があり、完全予約制のおまかせコースのみになっています。
和の美意識を追求した洗練された料理の数々に毎度惚れ惚れいたします。
茶懐石の献立形式に則り、お食事の前に提供する八寸もセンスの塊。
この日は節分のお料理を堪能させていただきました。
いつも素晴らしいひと時をありがとうございます。
●立春大吉 追儺招福 柊 鰯の頭 柿なます 鰯きずし 新物カラスミ 黒豆 数の子
●白みそのお椀 海老芋 お餅 ほうれん草
●能登の天然ブリ 大分河豚 あん肝 てっぴ
●揚げ蟹 蟹味噌
●鯖寿司
●河豚の焼き白子 蟹 蟹スープあんかけ
●揚げ河豚
●河豚スープ
●八寸 蕗の薹蕗味噌田楽 車海老 芹と春菊のあん肝和え 厚焼き玉子 金柑チーズ 鴨ロース 鰻の八幡巻き
●ブリと九条ネギのご飯
●にえばな 自家製カラスミ
●蟹雑炊 蟹あぶら
●三宝柑ミルクプリン クラウンメロン ラズベリージャム
●百合根のぜんざい
●抹茶
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2025/04/17 更新
2024/10 訪問
重陽の節句
定期訪問の日本料理店。
店主の石田知裕さんは、『京都 吉兆 嵐山本店』で17年間修業。
そのうち7年は副料理長として腕を振るった実力の持ち主です。
移転後のお店は都会の只中とは思えぬ風雅な佇まい。
カウンター8席と個室があり、完全予約制のおまかせコースのみになっています。
和の美意識を追求した洗練された料理の数々に毎度惚れ惚れいたします。
この日は重陽の節句を菊尽くしで表現されていました。
茶懐石の献立形式に則り、お食事の前に提供する八寸も美美美。
完璧なお食事を堪能させていただきました。
●紫蘇の実の塩漬け茶
●ズワイガニ いくら きくらげ セリ 菊菜 大根おろしと土佐酢
●穴子の飯蒸し
●お椀 鱧と松茸のお椀は絶品
●お造り 鰹藁焼き 明石の鯛
●たら白子の茶碗蒸し 香茸のあんかけ
●秋刀魚の肝焼き
●松茸と牛肉のしゃぶしゃぶ 矢沢ビーフ
●松茸にゅう麺
●八寸 鱧ざく 子持ち鮎 焼き栗 鴨ロース 海老芋 銀杏も餅 柿なます
●松茸三つ葉ご飯
●3年熟成からすみ にえばな
●いちじくのアイス キャラメリーゼ
●サツマイモわらび餅
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2024/11/13 更新
2024/07 訪問
毎回美味しすぎて痺れます
定期訪問の大好きな日本料理店です。
2023年6月7日に移転されてから新店での4回目の訪問。
料理人と伝統文化継承者の石田大将は2008年から2014年まで『吉兆嵐山 本店』で副料理長を務めた素晴らしいキャリアの持ち主です。
独立されて最初のお店は、紹介制・一日一組のお店だったため、なかなか行く機会に恵まれず、現在ではネットでも予約を取ることができるようになりました。
移転後は今までとは異なり、8席のカウンターでお料理を味わうことができます。
お店のつくりが素晴らしくて最初に見たときは圧倒されました。
都内でこの空間でお食事をできるのは贅沢極まりないと感じております。
この日は7月末の京都の若鮎を堪能させていただきました。
全てが美味しくて痺れました。
最高の一言です。
●水出し緑茶
●毛蟹 トマトのゼリー キャビア モロヘイヤ フルーツトマト オクラ 利休麩
●ホワイトコーンすり流し(実山椒 枝豆)
●気仙沼の鰹 天草のハモ 長崎のアオリイカ
●お椀 クエ 生きくらげ 梅肉
●上賀茂茄子 ごまクリーム 塩
●シマアジ棒寿司
●京都 若鮎 焼き揚げ
●鮑唐揚げと奥尻ウニのうーめん 鮑肝タレ ゆずオリーブオイル
●8寸 鴨ロース蒸し煮 車エビ 蛸の柔らか煮 かぼちゃの揚げ煮 山桃洋酒炊き
牛ほほ肉実山椒 もずく酢 鱧のかき揚げ 新牛蒡
●鮎ご飯
●熟成からすみにえばなご飯
●鰻ご飯
●自家製ヨーグルトアイス 白桃ソース フローズンブルーベリー マスカット
●かき氷 宇治金時
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2024/08/07 更新
2024/03 訪問
合馬のたけのこを堪能
2023年6月7日に移転されてから新店での3回目の訪問。
料理人と伝統文化継承者の石田大将は2008年から2014年まで『吉兆嵐山 本店』で副料理長を務めた素晴らしいキャリアの持ち主です。
独立されて最初のお店は、紹介制・一日一組のお店だったため、なかなか行く機会に恵まれず、現在はネットでも予約を取ることができるようになった。
念願だったので、通えることをとても嬉しく感じております。
移転後は今までとは異なり、8席のカウンターでお料理を味わうことができます。
お店のつくりが素晴らしくて最初に見たときは圧倒されました。
都内でこの空間でお食事をできるのは贅沢極まりないと感じております。
今回のお料理は北九州の合馬のたけのこをメインに堪能させていただきました。
水光庵さんはたけのこの時期はとても人気で予約が取りずらいそうなので早めに予約をすることをお勧めいたします。
相変わらずの美味しさで終始幸せでした。
全て美味しかったのですが、たけのこは勿論のこと、丸焼きに添えてあったコブ醤油との相性は抜群でした。はまぐりのお椀はやはり素晴らしかったです。
のどぐろの炙り寿司に桜の葉を素揚げにしたもが入っていたり、お造りのさくら鯛を桜締めにしていたりと春を感じる丁寧な味付け。
牛ほほ肉の新玉ねぎ山椒ソースもほうじ茶アクセントで奥深い味でした。
今回は煮えばなが最初ではなく最後に出てきて、お腹もいい感じの具合で完食することができて大満足でした。
お客様の意見を取り入れ、コース内容もアレンジされているそうです。
石田大将のお人柄も素晴らしく、丁寧な接客をされお話を聞くのが楽しみで仕方ありません。
ずっと通い続けたいお店です。
ごちそうさまでした。
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2024/04/05 更新
2023/08 訪問
2023年6月7日に移転されてから新店での初訪問。
料理人と伝統文化継承者の石田大将は2008年から2014年まで『吉兆嵐山 本店』で副料理長を務めた素晴らしいキャリアの持ち主です。
独立されて最初のお店は、紹介制・一日一組のお店だったため、なかなか行く機会に恵まれず、現在はネットでも予約を取ることができるようになった。
念願だったので、通えることをとても嬉しく感じております。
移転後は今までとは異なり、8席のカウンターでお料理を味わうことができます。
お店のつくりが素晴らしくて圧倒されました。
一膳目には煮えばなから始まり、国内から四季の食材を取り寄せたお料理、美しい八寸などのお料理が出されます。
鮎、絶品でした。
白飯の岐阜の粒が大きな「龍の瞳」も絶品。
何杯でもご飯が食べれます。
最初から最後まで完璧で言葉にならない美味しさでした。
次回も楽しみで仕方がないです。
予約 omakase
おまかせコース 44,000円 (税込)~ /人
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2024/01/26 更新
定期訪問の日本料理店。
店主の石田知裕さんは、『京都 吉兆 嵐山本店』で17年間修業。
そのうち7年は副料理長として腕を振るった実力の持ち主です。
移転後のお店は都会の只中とは思えぬ風雅な佇まい。
カウンター8席と個室があり、完全予約制のおまかせコースのみになっています。
和の美意識を追求した洗練された料理の数々に毎度惚れ惚れいたします。
茶懐石の献立形式に則り、お食事の前に提供する八寸もセンスの塊。
この日は筍のお料理を堪能させていただきました。
いつも素晴らしいひと時をありがとうございます。
●盃
●タイラギ(タイラガイ)の貝の器にタイラギの貝柱 サヨリ こごみ うど ボウフウ 芽ジソ コシアブラ うるい
●ホタルイカの飯蒸し 桜の葉 バフンウニ
●お造り さくらだい(淡路) あおりいか わらび アイスプラント
●お椀 帆立しんじょう ばちこ 菜種 筍 桜の葉の形の大根
●筍の丸焼き 木の芽塩
●のどぐろの炙り寿司
●サクラマス木の芽焼き タラの芽の天ぷら 筍の天ぷら 蕗の薹揚げ 行者にんにくソース
●花山椒 但馬玄しゃぶしゃぶ
●しゃぶしゃぶの出汁でハマグリと花山椒のニュー麺
●八寸
●煮えばな からすみ
●鯛のご飯 筍 錦糸卵 わらび 蕗 木の芽
●牛のしぐれ煮ととろろのご飯
●ふきのとうアイス 苺の生ジャム いちご 村田農園白いちご
●桜餅
●お抹茶
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