5回
2024/02 訪問
マイフェイバリット鮨
2024/03/06 更新
2023/05 訪問
やっと巡りあえた子持ちシャコ
各季節を代表する一幸のスペシャリテの中でも、人気が高い上に時期も短いということで予約難度トップと聞いていた子持ちシャコの時期にようやく伺うことができました。
本で読んだり人に聞いて想像していた感じとはまた違う感想を抱いた。
やっぱり食べてみないとダメですね。
きちんとお腹を空かせて訪問したものの、今までの訪問の中では一番お腹いっぱいになりました。
追加したかったけど諦めた。
2023/07/02 更新
2023/02 訪問
白子キャビア
冬のスペシャリテ、白子キャビアを頂きに2月に訪問。
白子キャビアはもちろんですが、雲丹詰めの子持ちヤリイカ、バチコなど、他では味わえない品が多数。
手で割いた帆立も相変わらずの素晴らしさ。
各品が独創的で美味しさも抜群でありながらコース全体がしっかり纏まっている凄さを再認識しました。
手放しで賞賛するしかない。
2023/07/02 更新
2021/09 訪問
驚くほど上品なトロ松
今まで食べたお寿司屋さんの中で、一番好みで美味しいと感じるのは一幸さんです。
この時期のスペシャリテ、トロ松を頂きに1年2ヶ月ぶりの訪問。
結論として、やはり店名の通り、こちらのお寿司を食べている時が一番幸せです。
肝心のトロ松は、港区辺りで表面的には真似されてそうな一見下品な組み合わせに見えますが、それぞれの役割に応じた素材の組み合わせとまとめ方、一幸さんならではのエッジの効いた洗練のされ方によって、驚くほど上品な仕上がりです。
とはいえ、トロの油分をブースターにして広がる松茸の旨味は破壊的なものです。
訪問できてよかった、とつくづく思いました。
【摘み】
明石の鯛
蒸し鮑 何もつけずに
鰹炭火焼き海苔醤油
鱈の白子
バチコ
【握り】
春子鯛
スミイカ
鰆
赤身
トロ
浜中の雲丹
ノドグロミニ丼
鬼鯵
割いた帆立貝
トロ松
穴子
玉
（追加）鉄火巻き
2021/09/28 更新
2020/07 訪問
美味しくて感動した
はじめての一幸。
結果的に、トップクラスに好きな魚介の鳥貝と鮎、それに新子のある時期に当たり、ラッキーでした。
こんなに美味しいとり貝の肝は初めて食べた。
蓴菜も風味、歯応えともに素晴らしかった。
握りで印象的だったのは、酢のしめ方とシャリの相性が抜群な鰯。口の中で熟鮓が完成していくような、完成度が高い1品だった。
工藤さんも自信を持って出されていたので、スペシャリテの1つなのかな。
はじめて食べた、道産の鮎は、鮎の美味しさもだが、ウルカのような内臓の塩漬けのソースが美味しくて、素材より腕の良さに驚いた。
締めの干瓢巻も、レギュラーじゃないのが意外なくらい美味しかった。
これは毎回頼みたいなー。
大将もあまり話さないという噂を聞いていたが、この日は説明も丁寧にしてくれたし、雑談も楽しくしてくれて、とても雰囲気が良かった回だった。
全国から素材を集めていると聞いていたが、とり貝以外はやっぱり北海道の味覚が印象的で、行けてよかったな、と心から思った。
【摘み】
マコガレイ（アマテガレイとの説明でした）
とり貝 肝添え（宮津産）
キンキのしゃぶしゃぶ
蝦夷アワビ、ムラサキウニ（積丹）、蓴菜
バチコ
【握り】
春子鯛
スミイカ
イワシ
中トロ
大トロ
バフンウニ（美国産）
道産鮎の握り うるかのような内臓も併せて
新子4枚付
鮑と赤ウニ
穴子
玉
追加：干瓢巻
2021/09/02 更新
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久しぶりにマイフェイバリット鮨レストランの一幸さんに訪れることができました。
予約を取った際は、まさか銀座に移転することになるとは思わなかった。
白子キャビアは銀座では提供されない可能性が高い模様。
たまたまですが、最後に尊敬する方々と一緒の会で伺え、本当にいい思い出になりました。
また銀座で伺える機会を楽しみに待ちたい。