レビューメーカーさんが投稿した片折(石川/北鉄金沢)の口コミ詳細

レビュアーのカバー画像

レビューメーカー

メッセージを送る

この口コミは、レビューメーカーさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。 詳しくはこちら

利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。 問題のある口コミを報告する

片折北鉄金沢、金沢、七ツ屋/日本料理

12

  • 夜の点数:5.0

    • ¥60,000~¥79,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 4.5
      • |CP 5.0
      • |酒・ドリンク 4.2
  • 昼の点数:4.9

    • ¥50,000~¥59,999 / 1人
      • 料理・味 4.9
      • |サービス 4.9
      • |雰囲気 5.0
      • |CP 4.4
      • |酒・ドリンク 4.5
12回目

2025/11 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気4.5
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク4.2
    ¥60,000~¥79,999
    / 1人

香箱解禁

香箱蟹の漁解禁日に予約をお願いしており、松茸もあるという奇跡のコースを堪能できました。
都内だとほぼ無理。無理かな。いや無理だね。

今年の蟹も色々凄いことになりそうな予感漂う1杯だった。

松茸は今年不作だったのがよく分かった。

2025/11/27 更新

11回目

2025/02 訪問

  • 昼の点数:4.9

    • [ 料理・味4.9
    • | サービス4.9
    • | 雰囲気5.0
    • | CP4.4
    • | 酒・ドリンク4.5
    ¥50,000~¥59,999
    / 1人

初日から圧倒的

初めて月の初日に訪問、それも昼に訪問したのだが、クオリティも精度も高くて驚いた。
大概初回というのは粗が目立つものであるが…素晴らしい。

節分に因んだ、五色豆を意識した加賀丸いも蒸しや恵方巻きなど。

この日のヒラメも完璧な血抜きのものだった。

2025/02/02 更新

10回目

2024/12 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥60,000~¥79,999
    / 1人

圧倒的クオリティの蟹真薯

1年の締めくくりとして、人気の時期である12月に訪問することができた。

12月らしい寒い日に染み渡る1品目の蕪のふろふきから、2品目の蟹の真薯の流れが圧倒的すぎて言葉を失ってしまうレベル。

ご飯はカラスミも食べられて満足度が最高に高い回だった。

2025/02/02 更新

9回目

2024/06 訪問

  • 昼の点数:4.7

    • [ 料理・味4.7
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気4.9
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク4.3
    ¥40,000~¥49,999
    / 1人

水無月の献立

滝川豆腐からスタートするなど、すっかり夏の装いを感じる構成。
それもあってか、いつもよりも腹8分目というか、えっもう終わりかぁという感じだった。
まあ夜と連食ということもあって、ありがたい部分もあるのだけれど。

2024/07/02 更新

8回目

2024/03 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP4.7
    • | 酒・ドリンク4.2
    ¥40,000~¥49,999
    / 1人

神回

ホタルイカもあったし、漸く鰯のつみれ汁が食べられた。
前者は今年ホタルイカが豊作だったとはいえ、なかった時の落胆を味わっているため、やはり喜びが湧いてくる。
後者について、これは本当に素晴らしかった。
どこででも食べられそうなメニューではあるが、他とは比にならないクオリティのもの。
それ以外のメニューもワクワクするものが多く、所謂当たり、神回だった。

2024/07/02 更新

7回目

2024/02 訪問

  • 夜の点数:4.7

    • [ 料理・味4.7
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP4.8
    • | 酒・ドリンク4.2
    ¥40,000~¥49,999
    / 1人

2024年2月

片折さんに再訪しました。今年初の訪問。

個人的に食事としての満足度や体験価値を置いておけば、雰囲気や接客と味は全く別物だと常々思っているのだが、こちらは雰囲気や接客がMAXのため、流石により一層美味しく感じる。

献立も魚介のお楽しみと、季節感のある皿が絶妙なバランス。

2024/07/02 更新

6回目

2023/04 訪問

  • 夜の点数:4.8

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス4.8
    • | 雰囲気4.7
    • | CP4.3
    • | 酒・ドリンク3.8
    ¥40,000~¥49,999
    / 1人

春のコース

昨年を通して最も美味しかった品の一つである、最初の蓬豆腐から、昨年ありつけなかったホタルイカまでとても充実した内容。

お椀のアイナメがびっくりするほど大きい個体で、しかし上品な味わいはまさしくアイナメ。

カラスミが唐突に出てきたのは驚いたが。

年間を通しても、こちらの良さが感じられる充実したコース内容でした。

2023/07/02 更新

5回目

2023/01 訪問

  • 夜の点数:4.8

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス4.8
    • | 雰囲気4.7
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク3.8
    ¥40,000~¥49,999
    / 1人

初の1月訪問

1月は初の訪問だったが、正月感も適度で、想像以上に良いラインナップだった。

玄米のアンフュージョン

埋み豆腐

氷見の寒鰤と大根の鬼おろし

一番出汁

氷見の朝獲れ鮟鱇と加賀蓮根のお椀

能登のトラフグのお造り
山葵塩(能登塩)とちり酢

新湊のアオリイカとメジ

かほく市の網獲れの天然鴨

炭で炙った蕎麦がき 金沢春菊 能登椎茸

甘鯛とカラスミの蕪蒸し

七尾の赤海鼠 紅白なます

氷見のクエしゃぶ
一本太ねぎ
伝助大根

鰤を挟んだ蕪鮓

かおり野と能登大納言
練りたての求肥

2023/04/26 更新

4回目

2022/10 訪問

  • 夜の点数:4.9

    • [ 料理・味4.9
    • | サービス4.8
    • | 雰囲気4.7
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク3.8
    ¥50,000~¥59,999
    / 1人

例に漏れず人生最高松茸を更新

人生最高松茸、片折の中で一番良いと皆が口を揃える、松茸コースを、漸く体験できました。

この時期はギリギリまで松茸を調達に行かれているため、お昼の営業がなく、余計にプラチナシートとなっているようです。

採れたての松茸を食べる機会は数あれど、調理技術にも、裏打ちされてか、筆舌に尽くし難い感動体験でした。

また、松茸以外もすごい。
特に里芋の田舎煮は、本当に染み染みと美味さが染み込んでくる、松茸と並んで感動的な一品でした。

【松茸コース内容】
珠洲の松茸 生で
松茸粥
鰹と昆布の一番出汁

黄金蟹の真薯のお椀

クエと青梅貝のお造り

白海老の磯辺揚げ

迷い鰹の炙り

松茸の炭火焼き

辛子蓮根

鉄砲かますの塩焼きと香茸炒め

氷見の里芋の田舎煮

氷見牛と松茸のしゃぶしゃぶ

干ぜんまいの飛竜頭

煮えばな
松茸と芝茸の煮麺
鰹の漬け丼
時雨煮丼
ノドグロ丼
鉄鍋お焦げ

落花生豆腐
加賀棒茶

2022/11/04 更新

3回目

2022/04 訪問

  • 昼の点数:4.8

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP4.7
    • | 酒・ドリンク4.4
    ¥30,000~¥39,999
    / 1人

価値観が変わるほどの4月の鮪

初めてのお昼、初めての春の訪問。

御目当てのホタルイカには残念ながら巡り合いませんでしたが、素晴らしい回でした。

特に、表題にも書いた氷見のマグロに感動。
雑味がなく、イカの甘味を感じるだけでなく、脂も軽く素晴らしい鮪でした。4月ということを踏まえると、より信じられないクオリティ。鮪に対する見解というか価値観が変わりました。毎回何かしら勉強させていただける、素晴らしい店です。

【献立】
玄米のアンフュージョン

蓬豆腐

ヤナギバチメ(ウスメバル)のお椀
木の芽、ネギ

ヒラメとサヨリの昆布締め

能登の毛蟹の蟹焼売

氷見の鮪とヤリイカ

カラスミ加賀蓮根揚げ餅

喉黒レタス

鱒鮨

白海老のおかき揚げ 屈

小浜のムラサキウニ

宇出津の鮑とアスパラ

ご飯 八幡巻き

(おかわり)ヤナギバチメの天丼

(おかわり)マグロ漬け丼

桜餅

2022/07/26 更新

2回目

2021/02 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス4.8
    • | 雰囲気4.7
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク3.8
    ¥40,000~¥49,999
    / 1人

他との相対比較ではやはり素晴らしい。

約半年ぶりの片折。

内容は全然異なるとはいえ、寺門ジモンのYouTubeでちょうど更新されたタイミングでもあり、否応にも期待が高まる。

今回の収穫は朝獲れのメジマグロがこんなに柔らかくて美味しいのか、ということ。

とはいえ一番美味しかったのは、豆腐、岩茸の餅入り巾着。こういう普通の食材で唸らせてくれるところが通いたくなる。
腕が素晴らしい。

全体を通して、仕入的には厳しい回だったと思うが、他の店を回ると神回だったのがわかる。

やはり片折は素晴らしい。


【献立】
加賀野菜の炊き合わせ

氷見の雲子の洗い

海鱒と紅白大根 野芹 酒粕と白味噌のお椀

ヒラメとアオリイカの造り

朝獲れのメジマグロ

鰆の難波焼き

メダイの天ぷら ちり酢

生のクチコの茶碗蒸し

ナマコ

茶巾いなり
豆腐、岩茸、餅

ご飯
氷見牛の八幡巻き
味噌汁

メジマグロ丼
炙りノドグロ丼
毛蟹あんかけ丼
鰹節丼

苺 かおり野

あんこ入り蓮根饅頭

抹茶


【ドリンク】
五凛(最初の一献)
勝駒
千代鶴
田中六五
シャルルエドシックハーフボトル

2021/02/22 更新

1回目

2020/07 訪問

  • 夜の点数:4.7

    • [ 料理・味4.7
    • | サービス4.8
    • | 雰囲気4.7
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク3.8
    ¥30,000~¥39,999
    / 1人

噂に違わぬ素晴らしさ。

ただ美味しいという評判だけでなく、本当に一番の、人生ベスト店に挙げる人が多いので、行ってみた。

あまり下調べせず伺ったので、想像以上に石川、富山を中心とした北陸の素材目白押しだったのと、魚介中心だったのが嬉しい誤算。

オススメの日本酒で頂いたのは、勝駒。

北陸の味覚に出会えるので足を運ぶ楽しみが持てるし、素材のレベルも仕事のスタイルも、間違いない安心感が持てる。人生ベスト店に挙げる人が多いのも納得。

そうは言っても、北陸の魚介はノドグロはじめ、どこに行っても必ずと言って良いほど出てくるのだが、岩牡蠣の美味しさは度肝を抜かれた。
鮮度が全てらしく、軽く霜降りしただけと聞いてなおビックリ。
今回は、この岩牡蠣を食べられただけでも、来てよかったと思った。

久しぶりに、季節ごとに伺いたい和食屋さんに出会えた感がする。

【コース内容】
(首の後ろにタオル)

金沢産ローズマリーのハーブティー

日本酒(竹葉)を一口

先付
茄子のオランダ煮、獅子唐の炙り、フルーツトマト

昆布と枕崎一本釣りの鰹節で取った一番出汁

アラの昆布締め ワサビ塩で

岩牡蠣ポン酢

タコの蒸し煮

氷見のノドグロ塩焼き

小浜の赤ウニと長芋の千切り

能登牛津の蒸しアワビ

石川県浅野川上流で獲れた鮎

氷見のテングサで作った心太

キクラゲ、アワビの貝柱、うなぎの蒲焼の寄せ豆腐

ご飯
白ごはん、氷見牛の八幡巻き、なめこの味噌汁

お代わり①漬け丼

お代わり②卵かけご飯

甘味
青梅と笹で巻いた水羊羹

【ドリンク】
日本酒 勝駒

2025/02/05 更新

エリアから探す

すべて

開く

北海道・東北
北海道 青森 秋田 岩手 山形 宮城 福島
関東
東京 神奈川 千葉 埼玉 群馬 栃木 茨城
中部
愛知 三重 岐阜 静岡 山梨 長野 新潟 石川 福井 富山
関西
大阪 京都 兵庫 滋賀 奈良 和歌山
中国・四国
広島 岡山 山口 島根 鳥取 徳島 香川 愛媛 高知
九州・沖縄
福岡 佐賀 長崎 熊本 大分 宮崎 鹿児島 沖縄
アジア
中国 香港 マカオ 韓国 台湾 シンガポール タイ インドネシア ベトナム マレーシア フィリピン スリランカ
北米
アメリカ
ハワイ
ハワイ
グアム
グアム
オセアニア
オーストラリア
ヨーロッパ
イギリス アイルランド フランス ドイツ イタリア スペイン ポルトガル スイス オーストリア オランダ ベルギー ルクセンブルグ デンマーク スウェーデン
中南米
メキシコ ブラジル ペルー
アフリカ
南アフリカ

閉じる

予算

営業時間

ページの先頭へ