7回
2025/12 訪問
荒天翌日、女性店長が全国放送で語ったのは…!?
2025年12月15日 月曜日 お昼
TBS「ひるおび」。
前日の荒天での状況を伝えようと、
系列のHBC北海道放送が取材先に
選んだのは、サンドリア本店だった。
冒頭、カメラは対角のセイコーマートを
映したのだが、脊髄反射で、
「コレ撮っているの、サンドリア前じゃん」
脳の記憶の残像と一致する風景。
CM明け、店舗前路上で、荒天だった昨日の売上への影響について、
カメラを通じ、女性店長は「1割減」だったことを明かした。
新千歳空港で発着便に欠航が相次ぎ、鉄道・船舶も。
全国へ大きく報道されるほどの荒天に見舞われての、
それでも1割減程度で済んだという事実…。
札幌を訪れていた旅行客らは、タクシーで向かったのだろう。
荒天だから、とそう簡単に諦めるとは思えない。
さて、
2025年12月18日 木曜日 04:42
氷点下4℃。
岡山へ戻るため、快速エアポートの始発便に間に合わせるために、
4時起床。4時半に住処を出る。圧雪アイスバーンの危険な路面。
サンドリア本店に到着寸前、食パン特注品の搬入作業を終えた
日糧製パンの配送車に遭遇。
一日納入量は、驚愕の 1,320斤‼。
(=2025年10月放送のテレビ朝日『朝メシまで。』収録時点の情報)。
店舗前歩道および、駐車スペースはロードヒーティングが効いて、
雪は完璧に溶かされていた。この時刻なので、前客は一人もおらず。
厨房では、積み重なった日糧製パンのケースを背に、
スタッフが黙々と作業をこなしていく。
以前も早朝、ケースの山を見たことがあるが、1,320斤
などという量は、バックヤードも埋め尽くすほどだろう。
画像にある、「おつまみザンギ」はそもそも量産品ではない。
右側のショーケース4段目に置かれる。ツインシューも同様。
今回購入したのは、王道を中心に。
エコバックに収めて、JR札幌駅へと向かった。
※2025年12月19日
サンドリアに、日々、食パン特注品を納入している日糧製パンが、
ニュースリリースの中で、サンドリアとのコラボ商品2種を公表。
■『やわらかパンにジューシーロング 明太マヨポテト』
■『タンドリーチキンパン』
発売日/2026年1月1日(木)
販売地域/北海道全域と青森県及び一部東北エリアの
スーパー・コンビニエンスストア・一般小売店等
王道系中心に:2025/12/18
「おつまみザンギ」=「ふぞろいのザンギ」副産品:2025/12/18
下味しっかり濃い目の味付け:2025/12/18
「お好みA」=非量産品:2025/12/18
このふわとろ感≒ダブルエッグ:2025/12/18
「ダブルエッグ」:2025/12/18
「てりたま」:2025/12/18
「コーヒーフルーツ」:2025/12/18
「エビチリ」:2025/12/18
「バナナキウイ」:2025/12/18
スーパーでも販売の日糧製パン製造品:2025/12/18
「一括サンド」とは、ツインシュー:2025/12/18
ショーケース左:2025/12/18
ショーケース右:2025/12/18
日糧製パンのケースは、バックヤードにも:2025/12/18
本店への納入作業をちょうど終えて発進:2025/12/18 04:42
このデザインの配送車が、もうすぐ発売のコラボパンを量販ルートで:2025/12/18 04:42
2025/12/18
店舗2階では、大量の玉子が茹でられ、驚速で殻剥き作業:2025/12/18
店舗周囲はロードヒーティング:2025/12/18
冬季間の配慮も完璧:2025/12/18
ワンちゃんとお散歩時、行列に触発された人への気遣いも:2025/12/18
配送ドライバーの荷下ろしにも配慮:2025/12/18
外観:2025/12/18 04:50
JR札幌駅・西コンコース自販機(1号機)で装填作業中:2025/12/18 05:27
JR札幌駅・西コンコース自販機(1号機):2025/12/18 05:27
当初は、東コンコースの2号機限定だった「ふぞろいのザンギ」(私は「山賊焼き」と呼ぶ肉塊)。西コンコース自販機(1号機)にも。ダブルエッグ隣のレーン装填:2025/12/18
JR札幌駅コンコース自販機 年末年始告知:2025/12/18
2025/12/19 更新
2025/12 訪問
2025/12/13 土曜日 18:30
凍て付く氷点下の札幌。
昨日は荒天で、新千歳空港の発着便に欠航相次ぐ。
岡山で就業中の身で、札幌へ。
岡山桃太郎・新千歳間は、ANAの直行便一往復のみ。
当然、リスクはあったけど、来たかった。
就業先の係長から有休取得を求められ…
年間で最低でも5️日消化しないといけなく、
遅刻・早退・突発が一切ない真っ白状態で、
でも、年末年始休暇に連結するのは
さすがにえげつないので、一週飛び石に。
日々のポイ活・マイル活で溜まったのを、
マイレージに移行、特典航空券に引き換えたので、
往復の空路代はタダ。
この日、快速エアポートで15時過ぎ、札幌駅着。
いつものように、西コンコース設置のサンドリア自販機
を見に行ったらば、残り数個でほぼ完売状態。
次の補充予定の16時まで、まだ1時間もある。
駅構内は大混雑で、自販機周囲にも人だかり。
彼らは、満装填されるまで待とうか思案
しているのだろうか。
タクシーで本店、行っちゃえばいいのに…。
札幌で12年前から借りている住処から、
サンドリア本店は、徒歩10分圏内。
普段、現金を持ち歩かないキャッシュレス派なので、
休日遅くまで開く、ゆうちょ銀行山鼻のATMまで歩き、
引き返して18時半、本店着。
氷点下、凍て付く外気と危険な路面。
外の行列はなく、店内で5人ほど。
この時刻で待つことなく入店できた。
今回購入は、あんこ・芋の普段購入しない系。
翌朝戴いた。
甘さ控えめ、パンしっとり。
コンビニが太刀打ちできないレベルの
好コスパなサンドイッチをおいしく戴いた。
2025年12月14日付
北海道新聞 朝刊11面記事
【北の食☆ストーリー】
『24時間 おいしさ挟みます』
2025年10月8日(水)19時〜放送
テレビ朝日
【朝メシまで。(北の朝メシから 2025秋)】
『大泉洋も感動!北海道の仕事人を大調査SP』
■札幌で大行列!24時間営業のサンドイッチ店に密着!
1日に作るサンドイッチは5000個!
「売り切れでお客様をガッカリさせない」
女性店長の驚き神ワザとは!?
2025年6月15日(日)19時〜放送
TBS
『坂上&指原のつぶれない店』
▼札幌で24時間営業!
衝撃のサンドイッチ専門店「サンドリア」
※松村沙友理(元 乃木坂46)がバイト入りし、
レジ接客、サンドイッチ調理に従事
今回は、普段購入しない系で4点購入:2025/12/13
抹茶あずき:2025/12/13
あんマーガリン:2025/12/13
焼き芋ホイップ:2025/12/13
コーンクリームコロッケ:2025/12/13
4点計 ¥1,210-:2025/12/13
ショーケース:2025/12/13
ショーケース:2025/12/13
ショーケース:2025/12/13
今冬バージョン:2025/12/13
現時点でキャッシュレス決済未対応:2025/12/13
サンタさん後ろ外観:2025/12/13
2025/12/14付 北海道新聞朝刊11面掲載
2025/12/14付 北海道新聞朝刊11面掲載
2025/12/14 更新
2025/05 訪問
改装による臨時休業明けに。
2025/5/24 土曜日 18:57
訪れたこの時間、作業台の左右にスタッフがズラリと並んで、
黙々と製造作業に当たっていました。
24時間営業の本店。週半ばで改装による臨時休店を経ています。
実際に寄ってみて、以前との違いを探しました。
訪れた時点では、外観の電飾看板は外された状態で配線が見えて、
外壁の塗り直しなのか、厨房のみの改装だったのか、
素人目で判然としません。
■ストロベリーアップル ¥320-
まだ購入したことがないもの。
フツーにフルーツの甘味を感じられる。
■チキン南蛮 ¥230-
肉厚なジューシーチキンを味わえる。
この値段で本当にいいのか。
■バナナキウイ ¥230-
ホイップクリーム好き界隈にはたまらない、
好相性のバナナとキウイも戴ける。
もしかしたら・・・
もしかしたら、今回の改装のタイミングでキャッシュレス対応も
なされるのではないか・・・淡い期待も、現金のみのままでした。
キャッシュレス決済比率は日本でも急激に高まっています。
街からATMが消えつつあって、駅の券売機も漸減。
現金離れが確実に進行している状況はもう止まりません。
現金のみのままだと、販売の「機会損失」が大きいのでは。
普段、現金を持ち歩くことがなくなっている自分は、
スマホだけで買い物することが多く、現金のみの店舗は
避けるようになっています。
2025/05/31 更新
2024/12 訪問
翌朝用に
2024年12月7日(土曜日)20時
この時間でも、行列が途絶えることがない。
ツリーが飾られて、店内はクリスマス仕様。
■トンカツサンド
■ダブルエッグ
■コーヒーフルーツ
日糧製パン製・シュークリーム2種も購入。
安定のボリューム、旨さ、そしてリーズナブル。
そして・・・
空路、東京へ。
日曜日昼、新幹線乗車前にグランスタ東京で
買い物した際に、著名な某サンドイッチ店も見に行った。
インバウンドの方々向けなゴージャス価格。
東京駅だから大混雑だったのだが、この店舗に
行列は見られず、値段の高さに溜息の日本人
何人かが遠巻きに見つめている感じ。
そのエリアだけが真空地帯のようだった。
600円台、700円台の映えを意識した
華やかなサンドイッチが大量に並ぶが、
採算とか経営とか考えることが多かった。
トンカツサンド:2024/12/7
ダブルエッグ:2024/12/7
コーヒーフルーツ:2024/12/7
食パンを卸している日糧製パン製造のシュークリームも売られていた:2024/12/7
時節柄:2024/12/7
2024/12/7
ショーケース:2024/12/7
ショーケース:2024/12/7
ショーケース:2024/12/7
2024/12/7
2024/12/12 更新
2024/06 訪問
贅沢メロンサンド発売翌日に
2024/06/02 朝5時半 訪問
札幌で借りている住処から徒歩10分弱で着くと、
店舗前に日糧製パンの配送車が停まっていて、
ちょうど、食パンの搬入作業中だった。
待ち客は、この時刻で5人ほど。
店内に入ってから、厨房にどえらい数のパン箱
が積み重なっていて(推計200本⁉の食パン)、
スタッフもたくさん待機していた。
この6月1日から、期間・数量限定『贅沢メロンサンド』
が発売開始で、翌日朝の訪問でまた出会えた。
¥410-。
ちなみに、東京駅・グランスタ東京出店のサンドイッチ店
で売られていたメロンサンドは、2種ともに
¥800-に迫る価格で売られていた。
このご時世で、価格改定してもなお、東京の6掛けくらいで、
しかもボリューム感あるサンドイッチが売られている。
願わくば、キャッシュレス対応を望みたい。
普段、現金を持ち歩かず、スマホ決済で生活していると、
ATMで現金を引き出すのが本当に煩わしいです。
計数管理など、現金にまつわる業務の時短・省力化で、
スタッフの働き方改革、客の待ち時間短縮にもなります。
贅沢メロンサンド:2024/06/02
タンドリーチキン:2024/06/02
クリームコロッケサンド:2024/06/02
テリマヨハンバーグ:2024/06/02
エビチリ:2024/06/02
新千歳空港・スーパーラウンジにて:2024/06/02
2024/06/02
2024/06/02
2024/06/02
2024/06/02
2024/06/02
提携駐車場 終了:2024/06/02
2024/06/02
2024/06/06 更新
2023/11 訪問
本店なら、いつでも・いくらでも
2023年11月25日(土)訪問
15時過ぎ、札幌駅着。
ちなみに、コンコース設置の自販機を見たらば、2個を残して完売状態。
次の補充予定時刻まで、販売機会を逸してしまうのは本当に勿体ない・・・。
駅構内は凄い大混雑しているのに。
もう、自販機を複数設置して、時間差補充とか。
でもでも、マンパワーが追い付かない悪循環も。
18時過ぎ、札幌で借りている住処から近い本店へ。
奇跡的に行列ゼロ。
前日からのまとまった降雪が溶けて路面が凍結、
もうスケートリンクのようなツルツル路面だし、
歩くのが危険な状態なので、致し方ないか。
調理場も、あらかた全て作り終えた感漂い、
スタッフがまったりしていた。
いいんです!!
こんな、束の間の真空地帯な瞬間があっても。
購入した中で、「激辛ザンギ」は、
それほど激辛なレベルには感じず。
エビチリは、中華屋さんのレベル。
ていうか、東京駅の百貨店地下のサンドイッチ店の値段を見るにつけ、
値段を上げて、深夜も頑張るスタッフの時給も上げてほしいと感じます。
少しなら来店客も許してくれるでしょう。
コーヒーフルーツ ¥260:2023/11/25
フィッシュ ¥260:2023/11/25
エビチリ ¥210:2023/11/25
激辛ザンギ ¥210:2023/11/25
旨辛シール(激辛ザンギ)
バナナキウイ ¥210:2023/11/25
お手製ラスク「ガーリックコンソメ」 ¥100:2023/11/25
都内百貨店地階サンド著名店の6掛位:2023/11/25
ショーケース:2023/11/25
ショーケース:2023/11/25
ショーケース:2023/11/25
ショーケース:2023/11/25
ショーケース:2023/11/25
サンドの製造数に見合って、耳もてんこ盛り:2023/11/25
飲料系自販機は、キャッシュレス対応:2023/11/25
時季的に、クリスマス仕様:2023/11/25
外観:2023/11/25
2023/11/28 更新
2023/06 訪問
競争力高いサンドイッチ…あとは、キャッシュレス対応のみ
2023年6月10日(土)20時。
札幌で、10年前から借りている住処から
徒歩10分圏という至近距離にあるお店。
到着時の行列は10人ほど。
来店客が途切れることはなく、
常時行列が続く様相。
翌朝用に購入したが、どれもズッシリ重量感あって、
コンビニのより、はるかにコスパ最強。
しかも、24時間いつでも購入できて、
製造し続けてもいる。
その前の15時。ANAの直行便が
通年運行化された岡山県から空路、
YOSAKOIソーラン祭り開催中の札幌へ。
改札から駅構内設置のあの自販機が視界に。
殆ど売り切れのせいで、行列は数人。
並ぶにしても、次の補充予定時刻は
1時間先という状況だった。
自販機設置がメディアで報じられた当時、
現金しか使えないのを知って、最低でも
交通系電子マネーには対応させるべきと、
問い合わせフォームから送信していた。
その回答は、自販機メーカーに要望したものの、
折からの半導体不足によって叶わず、
とのことだった。
本店の支払いも現金のみ。
キャッシュレス対応で、利便性が向上されるだろう。
NHK【ドキュメント72時間】
『札幌・サンドイッチ店 24時間営業は続く』:放送日: 2020年11月6日
2020年「もう一度見たいランキングトップ10」視聴者投票 第9位
2023/06/12 更新
24時間いつでも豊富なメニューが揃う、庶民に優しいお店
2025/12/19 更新