15回
2025/01 訪問
今東東京が熱い!東東京エリアの絶対王者『LAMP』⑤
ナマステ。
自称カレー王です。
1月5日。
オレ的聖地『LAMP』に侵入!
◆チキンカレー
◆納豆
ライスは300g指定。
もはや説明不要。
スパイシーでシャバっとしていて旨味も強い、いつもの『LAMP』のカレーです。
たぶんチキンの仕様とか副菜の構成は以前とは変わってるんだけど、満足度は変わらず。
店内は其処彼処から初めて来たと思しきお客さんの「ウマッ!」とか「おいしい!」のBGMが絶え間なく流れてます。
フッフッフ…
どうよ、参ったか?
コレが『LAMP』のカレーだよ!!
オレが作った訳ではないがな━━━っ!!
ささ、もうひとつ特筆しておくと。
巷のカレー店や飲食店は、物価高の影響で軒並み値上げを強いられている昨今。
もちろん『LAMP』も例に漏れず、その煽りを受けてます。
ただ『LAMP』は美味しさを維持しながら、構成を変えるという企業努力で耐え忍んでいるんだよね。
常に進化する姿勢と心意気。
それもとても素晴らしい。
そら行列も出来るさ。
この満足度でお会計は1240円。
味だけでなくコスパもTOPクラス。
さらには接客もオレが知る限り、都内のカレー屋TOPレヴェルときたもんだ。
だからこその店主ジーニー(仮称)による東東京エリアの絶対王者。
コレが叫ばずにいられますか?
今東東京が熱い!と。
2025/02/13 更新
2024/04 訪問
今東東京が熱い!東東京エリアの絶対王者『LAMP』④
ナマステ。
自称カレー王です。
4月24日。
昨今の物価高の影響かな。
『LAMP』も例に漏れず少しメニュー構成とシステムを変えました。
イイ方向にね。
闇雲に価格を上げるのではなく、コストを考えながらメニューの構成を微調整しつつ、満足度はさらに上げるという。
さすが東東京エリアの絶対王者。
コレが他の多くのカレー屋には真似できない工夫とセンスなんですよ。
このご時世で値上げするどころか、構成次第では実質値下げしちゃってますよ?
それでいて満足度は上がっちゃってますよ?
もはや魔術ですよ。
LAMPの魔人ですよ。
巷でまことしやかにオレだけに囁かれている店主ジーニー説が真実味を帯びてくるでせう?
◆チキンカレーとキーマカレーとポークビンダル
◆パクチートッピング
改めて言うけど『LAMP』のチキンカレーは控えめに言って、かんんんなりウマいのよ。
まず、チキンカレースープがかなりアツアツなのが『LAMP』のこだわり。
魔人の火炎術か!てくらいアツアツ。
この類のカレーにおいては、このアツさはかなり重要なポイントです。
ただ、コレだって実は意外と他の多くのカレー屋が踏み切ってないサービスなんです。
もしかしたらコレだけの人気店でありながら『LAMP』がUberや出前館を採用していないのは、アツアツのカレーや極上のサービスを完全体で提供できないからなんじゃないかな?
さすが東東京エリアの絶対王者です。
やっぱりとてつもなくウマい。
イクたびに頭ボ━━━━っ!!の賢者タイムが訪れるカレー屋ってそうそうないんですよ?
ああ、ウマいカレーが喰らいたい…
どうしてもウマいカレーが喰らいたい…
その願いは『LAMP』に侵入すれば必ずや叶います。
『LAMP』は常に進化してます。
つかそもそも『LAMP』はラボ=研究の場。
姉妹店であるカレー百名店『スパイスポスト』では実現が難しいメニュー開発を「自由」に行う場です。
だからこそ『LAMP』はいつイッても違う顔を見せてくれます。
そしてそれがマタいつだって素晴らしい。
奇しくも映画アラジンに登場する願いを叶えるランプの魔人ジーニー自身の願いは「自由」。
やはり店主はLAMPの魔人ジーニーなのかもしれません。
さあ、みんなで叫びませう。
ジーニー!ウマいカレーが喰らいたい!と。
そして今東東京が熱い!と。
チキンカレーとキーマカレーとポークビンダル
手前は牛豚ラムの無水キーマです
途中から卓上アイテムのスパイ酢を多めにイレるのもオススメです。
相変わらずウマすぎなチキンに絡みつく野菜たちの嬉しそうな表情を見よ!
パクチートッピング
左のカレーは、今回の内容調整によって仲間入りしたダルカレー。 ふわふわの大根が優しくて新たに出現したオアシスのよう。
おかわりチキンスープ
卓上アイテム
メニュー
メニュー
メニュー
メニュー
清潔感のある内観
2024/10/09 更新
2023/06 訪問
今東東京が熱い!東東京エリアの絶対王者『LAMP』③
ナマステ。
自称カレー王です。
6月8日。
今ごく一部のフェチの間で激アツと噂の東東京エリアのカレーシーン。
その東東京エリアの絶対王者『LAMP』。
約8ヶ月ぶりに侵入!
◆チキンカレーとキーマカレー
◆パクチー追加
チキンカレーとポークビンダルーが取り上げられがちですが『LAMP』のキーマカレーのウマさよ。
このレヴェルのキーマカレーを常時出せる店は東京中探してもたぶんあんまないね。
カレー百名店『スパイスポスト』くらいかな?
姉妹店だけどもw
『LAMP』のキーマカレーは基本、ラムとポークとビーフのMIXというレアな仕様で、しかもケッコー大胆な粗挽き。
ひと口ごとに味の変化や食感の変化が感じられる肉肉しいキーマカレーになってます。
しかもスパイシーとキタ揉んだ。
だからウマいのよ。
とにかく白メシに合うのよ。
玉子や副菜を合間に喰べつつ、チキンカレーと混ぜながら喰べてもウマい。
パクチーを追加するとなおウマい。
後半は卓上のスパイ酢で味変してもウマい。
まさにウマいウマいウマいの乱舞。
『LAMP』だけにね。
ウマい事言ったでしょ?
この日はオーナーは不在だったけど、いつもの女性スタッフとホール担当の女性スタッフが奮闘してました。
オーナーがいないだけでいつもとやっぱり空気感が違ったけど、それでも他の追随を許さない。
王者防衛だね。
それでは王者の防衛を祝して今宵も雄叫びを。
今東東京が熱い!
チキンカレーとキーマカレー+パクチー追加。 アツアツのチキンカレーは少し仕様を進化させたかな? 相変わらずチキン自体が激ウマなんだわ。 コレは喰らっていただかないとわからんでせうw
粗挽きキーマ浮遊! キーマカレーてスパイシーさよりも肉の旨味に頼り過ぎてる仕様がケッコー多いんだけど、絶対王者『LAMP』は違います。 コレは喰らっていただかないとわからんでせうw
2023/11/03 更新
2022/12 訪問
今東東京が熱い!東東京エリアの絶対王者『LAMP』②
ナマステ。
自称カレー王です。
12月27日。
今年も要所要所でお世話になったカレー屋には年末のご挨拶しなきゃね。
江戸川区は瑞江の東東京エリアカレーの絶対王者『LAMP』です。
コチラはTOP1000にも君臨する代々木上原『スパイスポスト』の姉妹店。
や、今オーナーは『スパイスポスト』ではなく毎日『LAMP』のキッチンで腕を奮ってるので、その意味ではコチラが本道とも言えるのかな。
そんなカレー屋が我が屋敷から徒歩圏内にある幸せよ。
◆3種curry
◆茹で卵トッピング
『LAMP』名物のチキンカレー、キーマカレー、ポークビンダルーの3種愛盛り。
皆さん、ポークビンダルーというカレーを喰べた事はありますでせうか?
ポークビンダルーてのはお酢の酸味を効かせた、西インドはゴアという地域で喰べられるカレー。
ゴアはイギリス領ではなくポルトガル領だった事から独自の食文化が発展したと言われてます。
そんな特別なカレーなので、家でよく作るなんて人はまずいないでせう。
提供しているカレー屋だってまだまだレア。
それが『LAMP』では常時喰べられちゃうてな訳。
しかも『LAMP』のポークビンダルーは酸味が尖ってなくて、かなりマロやか。
玉ねぎ由来のトロみと旨味、ほのかにフルーティな酸味に白メシがモリモリ進んじゃうヤツ。
チキンカレーも相変わらず王者。
物価高の影響か、メニューが微調整され、チキンの仕様も少し変わったかな。
それでもやはり『LAMP』のチキンカレーは依然最強レヴェル。
さすがはオレに勝手に「チキンカレーの変態」と呼ばれる店主だけあります。
『LAMP』には今年もお世話になりました。
来年もやらしくお願いします。
つかもう3月も終わりか…。
カレーを喰うペースにレビューが一生追いつかん!
2023/04/23 更新
2022/08 訪問
今東東京が熱い!東東京エリアの絶対王者『LAMP』
ナマステ。
自称カレー王です。
8月17日。
『スパイスポスト』の姉妹店であり、瑞江カレーの絶対王者『LAMP』に侵入!
や、瑞江カレーというか江戸川区の数あるカレー屋の中でも絶対王者だな。
いやいやいや、東京中見渡したって、オレが知る限り、総合的なレヴェルでココまでクオリテーが高い日本人オーナーのカレー店はそうそうないですよ。
ハッキリ言って「ヨッ!変態!」と最大級の賛辞をおくる他ない。
◆チキンカレー
◆卵黄トッピング
◆パクチートッピング
◆トマトジュース
毎度のことですが、ライスは400gまでは無料で、事前に量を指定するシステム。
オレは今日は250gを指定。
ライスの量によって皿の大きさも変化。
皿だって益子焼のサイコーにオサレなヤツです。
カレーは、今日はチキンカレーを単品で。
あんねー、ココのチキン喰べてみん?
他と違いますから。
もちろん姉妹店『スパイスポスト』ともチキンの調理法が違います。
マジで病的なウマさだから。
超粗挽きのキーマや、マイルドな酸味が絶妙のポークビンダルーと愛がけにしてももちろん絶品なんだけど、チキンカレーは単品でオーダーするとゴロリとした病的チキンがデフォで4つも喰らえるんでね。
アツアツスパイシーなチキンカレーにパクチーをモッコリ乗せて、病的チキンをハフハフしながら喰らってみて下さいよ。
辛いものが苦手な人でも喰べられる程良い辛さだし、きっと誰しも(あああ、ウメえ…。)てなりますよ。
やっぱ、ココのチキンカレーは最強だわ。
以前、店主と話した時に聞いたんだけど、店主は自他共に認めるチキンカレーの変態。
毎日毎日家族の食卓にもチキンカレーを並べてたらしいしね。
そこまでのチキンカレー愛があるからこそ、この『LAMP』のチキンカレーなんですよ。
ちなみにチキンカレーの絶品スープ(つまりカレー)はおかわり自由。
カレーおかわり自由て、こんな店あります?
変態のカガミとしか言いようがないでせう。
あと、途中からでもおかわりカレーでもイイから、卓上アイテムのスパイ酢を少しずつブッかけながら喰らってみて下さい。
酸味が入ってまた違うウマさが感じられますから。
今日は、気まぐれサービスでサラダと自家製レモンアチャールも頂きました。
なんだサラダかぁと思うなかれ。
『LAMP』はとにかく野菜が新鮮そのもので、サラダだってとんでもなくウマいんだわ。
数あるカレー店の中でも間違いなくTOPクラス。
先述の通り、かなり変態的な店主なんで、当然野菜にも強いこだわりがあるのでせう。
シャキシャキ感とか野菜本来の甘みが変態。
きっと写真を見て頂ければそれも伝わるでせう。
もちろん自家製ドレッシングもウマい。
さらに添えられたポテトサラダね。
酸味強めで、サッパリ。
サラダって前菜のイメージあると思うんだけど、コレをメインに喰べまくってもイイくらい新鮮なサラダですよ。
野菜もオススメです。
冒頭の書き出しの通り『LAMP』は、代田橋の大人気カレー店『スパイスポスト』の姉妹店。
『LAMP』の店主は『スパイスポスト』の創業者でして『スパイスポスト』が軌道に乗った今は、嬉しすぎる事に毎日『LAMP』で腕を奮ってます。
その接客は、いつイッても常に高いレヴェルのモチベーションを維持。
客に目配り気配り声がけしながら、従業員に対しても常に的確に指示を出してます。
しかも店内は、カレー屋とは思えないくらいにかなり清潔かつオサレとキタ。
うーむ、イイ事しか書けないけど仕方ないよね。
ホントなんだから。
カレーフェチはもちろん、一般の方々にも胸をボインと張ってオススメできるお店です。
だから今日も言うしかないなぁ。
だって東東京の絶対王者は『LAMP』なんだから。
今、東東京が熱い!
チキンカレー、卵黄&パクチートッピング。
チキンカレー接写! しっとりホロホロでジューシーなチキンが最高です。
チキンのミズミズしさが伝わるでせう?
テロローンと絡みつくようにカットされた玉ねぎも特徴です。
サラダ
野菜も新鮮そのものです。
今にも踊りだしそうな新鮮パクチー。 器もイイでせう?
遂に踊りだしたパクチー。
自家製レモンピクルス。
コレだけで白メシイケちゃいますよ。
キミの瞳に乾杯したくなるトマトジュース
ジュースというより、もはやトマト汁。
卓上アイテム
メニュー
メニューも常にアップグレードしてます。
いつかココで酒盛りしたい。
2022/11/25 更新
2022/01 訪問
サイコーにオサレで最強のスパイス呑み!デナーも絶対王者『LAMP』
ナマステ。
自称カレー王です。
1月15日。
昨日レヴューした激ウマカレー店『スパイスポスト』の姉妹店であり瑞江カレーの絶対王者である『LAMP』に侵入。
『スパイスポスト』の姉妹店というと、フツーは本道は『スパイスポスト』の方にあると思いません?
チッチッチ。
実は、本道は今現在『LAMP』にあるんです。
と言うのも『スパイスポスト』は信頼のおけるスタッフに任せ、オーナー自身は『LAMP』でオーナーシェフ兼店主として厨房でバリッバリに腕を奮ってるんですから。
しかも『スパイスポスト』では実現出来なかった数々のスパイス料理を引っさげて、バリッバリに。
『スパイスポスト』が軌道に乗ったからこそ、オーナーが実現したかった事を思いっきし表現できる場。
それが『LAMP』のデナーです。
◆前菜盛り合わせ メルバトースト
◆大根と桜エビのココナッツカレー
◆牡蠣ソテーのカレー
◆酒酒酒
いやー
前菜盛り合わせからとてつもないウマさ。
デナーに来た方は、まずはコレでチビチビとヤるのをオススメします。
レバーペーストも滑らかスパイシーかつマッタリ濃厚。
人参ラペも酸味が程よく、食感も他店とは違う謎のウマさ。
大根と桜エビのココナッツカレーに至っては、こんなウマい大根初めて喰ったと思える異常なひと品。
ハーブも効いてて喰べた事のないスパイスおでんというか。
牡蠣のソテーのカレーは、チキンとポークビンダルを合わせ、そこに独自のカシミールスパイスを加えたオリジナルカレーなんだとか。
もう何が入ってるとかの次元ではなく、ただただウマい。
たぶん美味しさの分かれ道ってホントに微妙な差なんだろーけど、その全てで正解の道を選択したかのようなウマさがあります。
もう天才的にフェチも含めた万人のツボを押さえてくる『LAMP』。
だからこそ客層も素晴らしい。
間違いなくカレー不毛地帯である瑞江の若者やカッポーでめっちゃ盛況!
耳をダンボにしながら会話を盗み聞いてると、みんな凄く『LAMP』を楽しんでます。
「これヤヴァいね!」とか「おいちーコレ!」とか「コレ最高っ!」とか「めっちゃウマい!」とか「すっごい綺麗だねー!」とか「あの人ひとりで寂しそうだねー!(ホッとけ!)」などなど。
ガチで歓喜の嗚咽が漏れ聞こえてきて、オレは嬉しくなっちゃいましたね。
『LAMP』はランチも素晴らしい。
素晴らしいけど、夜はもっともっと素晴らしい。
だってオーナーは「ずっとラボをやりたかったんです。」と言ってましたから。
つまりラボをガッツリ実現できる夜こそが『LAMP』の本領。
加えて、夜は何が飛び出すかわからないから通う楽しさもあります。
ボラの卵を干して遊びで作ってるという自家製のカラスミまで出てきちゃったしね。
やっぱ夜LAMPサイコー!
考えてみりゃ、本来夜に灯されるのがランプだしね。
営業日はこのご時世で不定期なので、Instagramを随時確認する必要があるけど、日本人オーナーが手掛ける最強クラスのスパイスラボである事は間違いありません。
サイコーにオサレで最強にウマいスパイス料理をアテにどーぞ心置きなくバシャバシャ呑みませう。
えっ。酔っ払っちゃう?
安心して下さい。
ココでなら酔い潰れても大丈夫。
オレの屋敷が近いですから。グヘグヘ♡
大根と桜エビのココナッツカレー
前菜盛り合わせ
牡蠣ソテーのカレー
自家製のカラスミまで出てきました。塩味が優しくて新鮮そのもの!周りの客はポン酒まで飲み始めてたし。
グラスワイン
ハートランド
どー見てもトロトロのこの大根を見よ! とてつもなくウマいハーブも効いたスパイスおでん。
パクチーを脱がすと、大根の上におかしいウマさのチキン登場!
トロける大根浮遊!
チキンと一緒に喰えば至福としか言いようがないハーモニー。どこか和を感じるからおでん的なムードも感じるのでせう。
牡蠣ソテーのカレー
中ぶりの牡蠣が大量に。牡蠣の海ってこの事では?
口いっぱいにスパイシーな牡蠣の山を流し込むべし
ハムのマリネ&人参ラペ接写! ワインおかわり必須。
レバーパテ&西インドポテトサラダ接写! 全部がウマいってなかなかないですよ?
メニューに一部改定あり
夜メニューが魅力的すぎる また近々イカずにはいられない。
ドリンクメニュー
卓上アイテム
2022/02/21 更新
2021/10 訪問
夜営業も開始!瑞江カレーの絶対王者『LAMP』③
ナマステ。
自称カレー王です。
10月29日。
どこかにスケベ画像は落ちてないかとInstagramを血眼で探していたら、地元瑞江カレーの絶対王者である我らが『LAMP』のスペシャルメニュー情報がタイムラインから飛び込んできました。
(いつかはスペシャルを!)と狙っていたオレ。
スケベ画像はあとでジックリ探せるけど『LAMP』のスペシャルは今しかない。
地元民の特権。
侵入です!
◆グリーンカレー煮込みとチキンカレーセット
ようやく本日のスペシャルにありつけました。
煮込まれた手羽元は、周辺を少しイジるだけで簡単に骨からポロリ。
思い出してみて下さいよ。
ウォータースライダーでプールに叩きつけられた水着ギャルが水面から上がって来た瞬間を。
あわよくば伝説の人気番組「女だらけの水泳大会」ばりのポロリを期待したあの瞬間を。
それが『LAMP』では夢のようにいともたやすくポロリが実現できちゃう。
そこにフワフワにトロける大根とシャキシャキの小松菜のコントラスト。
手羽元や大根や小松菜などの具材にもオリジナリティを感じるけど、ハーブだけでなくスパイスをしっかり効かせたグリーンカレーは『LAMP』のオリジナルテイスト。
たまーに喰えるレアな一品なので、SNSをストーキングして狙い撃ちするのにオススメです。
今日のチキンカレーには珍しくマサラ玉子にさらにマサラソースがトッピングされてました。
常に新しいカレー性感帯を刺激してくるのも『LAMP』。
もちろんチキン自体は、ちょいと他にないキチガイじみたウマさです。
絶妙カットの玉ねぎもチキンに絡んできちゃいます。
このチキンカレーの素晴らしさをもうひとつ言うと、温度ですね。
このスタイルのカレーが温かいのは当たり前としても、意外とアッツアツのカレーが出てくる店は少なかったりするんですよね。
『LAMP』のチキンカレーはメチャクチャぴちょアッツアツですよ。
このシャバシャバしたアッツアツのスープにスパイシーさと旨味が両方凝縮されちゃってます。
やっぱうめえ!
オペレーションもねー
相変わらず素晴らしいとしか言えん。
スタッフも一名増員されていて、ハッキリ言っちゃうと完璧なオペレーション。
店主が絶えず気配り目配りしながら明るく声を掛け、それに女性スタッフが的確かつ気持ち良く呼応しています。
コレを一体何と形容すればイイでせうか?
絶対王者と呼ぶほかありませんよ。
今、東東京が熱い!
その中心にいるのが『LAMP』と言っても過言はないでせう。
久々に侵入しましたが、ますます人気に火がついてますね。
平日ランチでも並びが出てました。
限定狙いの方や品切れを回避したい方は、インスタで営業日をチェックの上で予約する。
あるいは開店直後を狙いませう。
夜営業も開始したようなので、お声がけ頂ければ夜はオレとのランデヴーも可能です。
ただし、添い寝はオプションになりますのでご注意下さいませ。
グリーンカレー煮込み
グリーンカレー煮込み接写!
トロける大根浮遊!
チキンカレー
とんでもなくウマいチキン浮遊!
チキンカレー接写!
グリーンカレー煮込み&チキンカレー 全景
卓上アイテム
メニュー
内観もオサレです
外看板
外看板
外観
2021/12/13 更新
2021/06 訪問
瑞江カレーの絶対王者!『LAMP』②
ナマステ。
自粛カレー王です。
自称プロレスフェチとして世界的に有名なオレ。
皆さん小橋建太って知ってます?
絶対王者と呼ばれたプロレスラー。
もし興味ある方がいたら試合を観るなり抱かれるなりしてみて下さい。
絶対王者と呼ばれた所以は、どんな対戦相手の技も全て受け止めてヘロヘロになりながらも最後は戦隊モノのヒーローのように必ず勝つところから。
どんな相手も受け止める。コレって凄い事ですよね。
カレーも全ての人を満足させるカレーなんてないですから。
ただ『LAMP』はその域にかなり近いと思われ。
◆チキン&キーマ ライスは180gを指定
喰べればわかりますよ。
シャバっとしたチキンカレーがスパイシーにカホリ高いし、チキン自体もおかしいウマさだから。
そのチキンカレーのグレービーは、なんとおかわり無料というにわかには信じがたいサービス。
次回から一斗缶でも持っていくか。
しかもただウマいだけじゃないんだわ。
カレーフェチだってそうでない方だってオケラだってアメンボだってみんなみんな満足できちゃうであろう絶妙な場所に着地しているのが『LAMP』のカレーの凄さなんですよ。
オペレーションも素晴らしいし、店内の清潔感も抜群。
コレを何と呼ぼうか。
絶対王者と呼ぶ他ないでせう。
『LAMP』が全て受け止めてくれますよ。
何処かにいませんかねぇ。
ゴリラ似でプロレス好きで少しスケベで大いに変態なカレーフェチをも受け止めてくれるレデーは。
2021/08/18 更新
2021/02 訪問
瑞江の…。いや東東京エリアNo.1カレー!
ナマステ。
自粛カレー王です。
2月9日。
『スパイスポスト』の「チキン&キーマ&ポークビンダルー」がジャパンメニューアワード2020カレー部門を受賞しました。
ジャパンメニューアワード2020カレー部門は、カレーフェチ界の第一人者が選ぶ「美味しい店」ではなく「美味しいメニュー」に贈られる栄誉。
もう言うまでもなく瑞江の宝『LAMP』は『スパイスポスト』の姉妹店。
受賞したメニューは、もちろん姉妹店『LAMP』でも喰べられます。
瑞江が地元のオレにとってこんな幸せありますか。
11時45分『LAMP』着。
この時点でポークは売り切れ。
これは地域柄テイクアウト注文がバリバリに入ってる事を意味します。
フツーなら悲しみに暮れて閉店まで床に寝そべりかねない場面なんだけど、オレ的には『LAMP』には特別な感情がありまして。
我が地元瑞江にこんなにも人気のカレー店があってただただ嬉しい。笑
◆チキン&キーマ
ならばとポーク抜きのチキン&キーマを。
チキンスープをひと口飲んでニンマリし、
チキンをひと口喰ってウマすぎて首を傾げました。
ま、マジでチキンが病的にウマい。笑
チキンのウマさの表し方に「柔らかい」という表現がありますが、そんなもんじゃない。
柔らかくする手段はたくさんあるし、柔らかくする事自体は難しい事じゃないんでね。
どれだけチキンの肉本来の旨味を残してなおかつ柔らかいかが病的なウマさかそうでないかの別れ道。
『LAMP』はもちろん「チキン本来の旨味をごっそり残してなおかつ舌でホドける柔らかさ」です。
幸せなヤツです。
一体どうやったらこんなウマいチキンに…。
ウマすぎて首も傾げますよ。
是非ご賞味あれ。
ついでにカレーのウマさの表し方に「一般向け」と「フェチ向け」という表現があります。
『LAMP』のもうひとつの凄さの秘密はココにあるとオレが思うのが「一般にもフェチにも確実に届く」こと。
コレは本当に難しい事だし、オレのようにどれだけカレーばかり喰い漁ってもナカナカ遭遇しないんですよ。
誰が喰べてもコレなら確実に満足できるだろうと思えるカレーてのは。
しかも無難な着地点じゃないんですよ。
一般の方でもフェチでもかなり高い満足度が得られるであろう位置に着地してるから凄まじい。
接客も素晴らしいし言うことないですね。
美味しいカレーは数あれど、ジャパンメニューアワード2020受賞は必然と言えるでせう。
まさに瑞江の至宝『LAMP』。
いや、オレ的には東東京エリアNo.1カレーかもしれないな。
何度だって言うけど瑞江に来てくれてホントにありがとう!笑
チキン&キーマ 神々しさすら感じませんか?
チキン浮遊!見た目じゃ全く伝わらないだろうけど喰べると首を傾げるウマさ。絡みつくカットの玉ねぎもイイ。
玉子は混ぜるのではなく軽く崩して濃いままに喰うのがオレの好きな喰べ方。濃厚!
ウマすぎ注意
ウマすぎ注意
店内も卓上もオサレで清潔感ありすぎ注意
2021/04/25 更新
2020/12 訪問
瑞江カレー絶対王者『LAMP』営業再開!
ナマステ。
自粛カレー王です。
緊急事態宣言下ではなるべく近場やテイクアウトのみでカレーライフを楽しんではいますが、実はここ1ヶ月以上非常に気が気じゃないカレー事案があり、オレは人知れず悶々としてました。
『LAMP』年始から突然の無期休業。
ハッキリした理由はわかりませんでしたが、オレの地元である瑞江カレーの絶対王者『LAMP』の休業にオレはただただ再開を祈るばかりでした。
その『LAMP』が先日!遂に!
SNSで営業再開を発表しましたよー!
カレーに踊らされる幸せな日々万歳!
このレヴューは来たるべき『LAMP』営業再開が発表されたらアップしようと思っていた12月16日の侵入レポです。
◆ポーク&キーマ
「ピーケーでーす♡」
Pork&Keema。
ホールのLAMPお姉さんのコールを聞くに、頭文字を取って略してピーケー(PK)だそうです。
『LAMP』はあくまでも高い水準維持した中で、日によって食材を微妙に変化させるのもひとつの特徴。
キーマは通常ビーフ&ポーク&ラムを使いますが、この日のキーマはラム肉100%!
複数プレイも刺激的で嬉しいですが、ラムちゃんをじっくりと堪能できるのもまた贅沢な喜び。
そして今日のポークは姉妹店である富ヶ谷の『スパイスポスト』でも復活が待たれるグリーンカレー。
コイツが『LAMP』では割と頻繁に頂けちゃったりしますよ。
さらにさらに。
なんとこの日はキーマをオーダーした人にはもう一品スペシャルなカレーが付いてきちゃうスペシャルDAY。
◆フェンネルと生姜の豆カレー
よくインド料理店のレジ脇に置いてあるソンフと呼ばれたりするカラフルな超ミニヌーブラみたいなお口直しアイテム知りません?
アレの中に入ってるスパイスがフェンネル。
このカレーは生姜のカホリと豆の旨味とフェンネルのカホリが喧嘩せずに抱き合ってます。
生姜と豆とフェンネル。略してSMフェンネル。
コールするならば「エスエムでーす♡」でせうか。
『LAMP』はノーマルプレイだけでなく複数プレイやSMプレイも変幻自在。
やっぱウマいし楽しい。
何度も書きますが『LAMP』に行く際はSNSを要チェックですよ。
週毎の営業案内やスペシャルなカレーを提供するスペシャルDAYもSNSにアップされますから。
オレも今日のスペシャルDAYの内容は全てインスタから入手しましたし。
もちろんノーマルプレイでも昇天必至です。
とにかく『LAMP』が再開してひとまずホッ。
ちなみに今週のポークはポークビンダルーで、土日も営業するそうですよ!
全景。オサレな皿はライスのサイズによって変わります。
フェンネルと生姜と豆のカレー
ポークカレー(グリーンカレー)接写!
キーマカレー接写!
チキンカレースープは全てのカレーにつくのも『LAMP』の個性。
コチラは通常のチキンカレーなんでチキン肉入り。
内観もオサレです
外観
2021/02/09 更新
2020/12 訪問
瑞江カレーの絶対王者!『LAMP』
ナマステ。
自称カレー王です。
今年もまもなく終わりですね。
皆さんはどんな一年でしたでせうか?
流行語大賞も3密だし、今年は何といってもコロナ騒動ですよねぇ。
あとAV女優の明日花キララが正式に引退発表とか、接触機会を減らしながらAV撮影するために男優一人あたりの出演シーンが増えた事なんかも話題になりましたよね。(誰も知らん)
オレ的にはエロい事もスケベな事もホントにまぁエロエロとありましたが、ことカレーに関する超ビッグニュースと言えばコレしかないでせう。
『スパイスポスト姉妹店が瑞江にNEWオープン!』
コレですよコレ。
オレの地元にまさかの有名店オープン。
一生に一回あるかないかの凄まじきカレーニュース。
今年はもうコレに尽きます。
コロナ禍で何処かドンヨリした世の中にひとすじの光どころか目にしみる程に強烈な光を射してくれました。
カレーを喰いまくっていると人生は豊かになる。
それが証明されたカレーニュースでしたね。
◆チキン&キーマ&ポーク ライス300g指定
◆ローストハムとセミドライトマトとオリーブのサラダ
◆国産無農薬ウーロン茶葉の水出し茶
ポークはその日によってカレーの種類が変わったりします。
今日のポークはポークビンダルー。
お酢の酸味が効いた酸っぱい西インドのカレー。
と言っても『LAMP』のポークビンダルーは丸みのある酸味。
コレがまた絶妙でウマいんだわ。
インド料理店でもなかなか喰べられないなかなかレアなカレーです。お酢スメ!
スパイスチキンカレーはシャバッシャバ。
力強くスパイシーな深〜い味わいのスープです。
チキン自体も相変わらず柔らかくて旨味たっぷり。
あーこのチキンうんまっ!
キーマは超粗挽きでトマトの酸味がたまらんヤツ。途中から卵黄をトロけさせるたまらんヤツ。
アチャールも野菜の種類豊富で栄養モッコリ。
サラダのローストハムとオリーブは謎のウマさだしセミドライトマトも4時間かけて作るというこだわりようですよ!
もうウマいのはわかってんだけど、やっぱ何度喰ってもかなりウメえ。笑
それよりだ。
遂に店主が瑞江にお引越しされたそーで。
瑞江に生活拠点を移したってこたぁコレはマジで本腰を入れてきた事を意味しますよ!
と思いきや、12月は早速お休みが多い。泣
臨休はSNSでチェック&チェックしませう。
店主に12月の休みが多い理由を聞いてみたら、代々木上原の姉妹店『スパイスポスト』で働いていた名物女性ホールスタッフまで瑞江にお引越しするからだという。
そして今後はなんと『LAMP』で働くんだとか。
いやいやいや。ヤベーよランプ。
いよいよ瑞江に全集中!
カレーの呼吸。スパイスの匂い!
夜営業も始まり、既に地元のお客さんで賑わってますが、来年からは更に鬼滅ばりの躍進が見られそうです。
夜のメニューは今のところ、その日その日で美味しい素材を使って一品料理を用意しているそう。
ある日のメニューを少し聞いたら、山形牛イチボのたたき、おつまみキーマカレー、アチャール3種盛り、アンチョビと椎茸のアヒージョ、鶏ムネ肉と野菜のチーズオーブン焼き、本日のカレーセットなどなど…。
もうウマいに決まっとる魅力的なラインナップ。
カレー不毛地帯と言えた江戸川区瑞江。
正直カレーといえば家カレーかインネパ店という方がいまだに大多数の街でせう。
その瑞江をカレーの街に!笑
あぁ外で喰べるカレーってこんなに美味しいんだ…。
そんな気付きを瑞江に。
いや、でも『LAMP』ならばそれを実現できる可能性を秘めていると思います。
瑞江の宝。瑞江カレーの絶対王者ですから。
チキン&キーマ&ポーク ライス300g。ライスは各自400gまでグラムで指定ですよー!
ローストハムとセミドライトマトとオリーブのサラダ
国産無農薬ウーロン茶葉の水出し茶
チキンカレー接写!チキンカレースープは全てのカレーに付きます。ウンマいチキン自体を喰べたい場合はチキンカレーをオーダー!
キーマ接写!ラム・ビーフ・ポークの3種入りキーマは超粗挽き。チキンカレースープとの相性抜群。
ポーク接写!基本ポークビンダルーですが、たまに人気のグリーンポークカレーも出現します。
さっぱりとしたアチャール接写!
シャクシャクとしたアチャール接写!
たけのこのカットもシャキシャキシャクシャク食感楽しめるように工夫されてます
ポーク浮遊!
メニュー
メニューは常にブラッシュアップ!
メニューは常にブラッシュアップ!
卓上アイテム
カウンター席あります
2020/12/17 更新
2020/10 訪問
『LAMP』ついに夜営業開始!
ナマステ。
自称カレー王です。
いよいよ夜営業開始!
瑞江の『LAMP』の話ですよ。
◆山形牛すね肉カレー&キーマ
ライスは180グラムを指定。
『LAMP』ではライスの量を400グラムまで自由に指定できます。
それも地味に濡れポイントでせう?
「トマトとヨーグルトで牛すね肉を煮込んだカレーです」と富ヶ谷の『スパイスポスト』にもいる女性店員さんが丁寧に説明がありました。
ただね。
そんな事よりもうアレだ。
ウマい肉が喰いたければもうココに来た方がイイわ。
山形牛特有の甘みとカホリが全開ちうの全開!さらに倍!て感じ。
それはもう皿に少し顔を近づけるだけでもカホる程。
『LAMP』にはマイナス60度の冷凍庫が完備されてるんですよねー。
だからこそ成し得る新鮮さ。
コレで肉質がカッチカチだったら台無しだけど、モチのロンでめちゃくちゃピチョ柔らかい。
そこに超粗挽きキーマがまたウマい。
なんの玉子を使ってるかわからんけど、卵黄も濃いんだわ。
キーマと絡めて喰らっても卵黄の甘みがハッキリ感じられますよ。
副菜はレンコン&タケノコとひよこ豆。
レンコンもタケノコもシナるくらいに限りなく薄く切られていて食感の楽しさを盛大に演出。
この日は玉ねぎアチャールも付いていました。
もちろんおかわり自由のチキンカレースープも堪能しましたよ。
このクオリテーで1550円て。
凄まじいカレーだなコレ。
死ぬウマさ。
限定カレーは他ではなかなか喰べられないカレーがありますし、基本のチキンカレースープはちゃんと愛がけされるので初侵入の方もチェック必須ですよ。
Instagram情報によると、夜営業はレアなお酒やらボンレスハムサラダやらアヒージョやら山形牛イチボのタタキやらバケットでつまめるカレー等、おつまみも取り揃えているようです。
それって憧れの女性に「今夜は…。帰りたくないの。」と言われるくらいの誘惑ですよ。
オレは誘惑されるとチョロすぎる男。
『LAMP』という誘惑の沼にオレがハマってしまう事は免れないでせう。
ちなみに夜営業は今のところ不定期なので、週頭のSNS情報をチェックです。
今週の夜は火曜日、金曜日、土曜日に夜営業するそうですよ。
山形牛すね肉カレー&キーマ
山形牛すね肉浮遊!めたんこウマい。
ゴロゴロです
卵黄接写!
副菜接写!チキンカレースープが全てのカレーに愛がけされるのも濡れポイント。
昼メニュー。ポークは日によってポークビンダルだったりグリーンカレーだったり。どちらもサイコーです。
昼メニュー
2020/11/03 更新
2020/09 訪問
スパイスポスト姉妹店が瑞江にNEWオープン!②
江戸川レデー「んー!少しクセがあってオイヒー♡」
店内からそんな感嘆のあえぎ声が漏れているのを聞いてオレはビチョビチョです。
あ、ナマステ。
自称カレー王です。
いやいや。
我が地元にオープンした『LAMP』の店内での話ですよ。
我が地元江戸川区瑞江は東京23区内とは言えハッキリ言って都会とは言い難い。
要するにアレだ。ほら。田舎だ。笑
「川を渡れば千葉県」とか「江戸川区って東京なの?」とか「千葉県江戸川区」とか散々言われてきましたさ。
当然、話題のカレー屋なんぞあるはずもなく。
おそらく「カレーは家カレーが一番だし外食してまで喰べる気にならない」という層が多い地域です。
そんな瑞江に先日『LAMP』が開店。
そこで冒頭のことばですよ。
家カレーとはまるで違うスパイシーなカレーを初めて喰べる江戸川レデー達のカン高いあえぎ声。
いやーこんな嬉しい事はないですよね。
(イケイケイケ!どんどんイッてしまえ!)
そら嬉しくてそんな気持ちにもなりますわ。
あれ?わかりますかね?オレの気持ち。笑
◆ポーク&キーマ2種盛り ライス200グラム
◆トマトのしずく
デフォルトでチキンカレーグレービーは付いてくるので実質3種盛りのようなもの。
しかもチキンカレーグレービーはおかわり自由。
イコール昇天するまで永遠に喰ってイイって事。
更にキーマにはデフォルト卵黄付き。
「本店では卵黄は別なんですけどコチラではつけてるんですよー」と感じのイイ店主。
そうですかそうですか。そう来ましたか。
地元に来てくれてありがとう。笑
今日のポークはポークビンダルー。
ポークビンダルーて知ってますかね?
西インドで喰べられている独特の酸味が効いたクセになるカレー。
あまり提供している店も多くないので、喰べた事のない方は是非。
「コレもカレーなの?」とカレーの概念を変える可能性を秘めたカレーのひとつだとオレは思ってます。
『LAMP』のポークビンダルーは、ミキシングした玉ねぎの水分を炒めながら丁寧に飛ばしたココナッツベースのポークビンダルー。
ミキシングした玉ねぎの旨味と舌触り。
強すぎないココナッツのクリーミーな旨味。
ビンダルー特有の酸味と適度な辛味もあるスパイシーなグレービー。
ゴロゴロ入ったポークも柔らかくて文句ないウマさ。
コレだよコレ。
オレは朝メシをヌイて一番乗りしましたが、全身の細胞が「おはよー!!」とあえぎまくるウマさ。
クリーミーなビンダルーて初めて喰べたけど美味しいんだなー。
酸味を足したい人は卓上のスパイシーなビネガーを自由に足せるのも濡れポイント。
もしかしたらカレーにビネガー?と思う人もいるかもしれませんが、ふっふっふ。
喰べればきっとカン高い声であえぎますよ。
地元に来てくれてホントにありがとうて感じです。
今日はこの辺で筆をおいておくか。
また行くし。コーフンで長くなるし。笑
次は欲張らずに一種を徹底的に堪能しようかな。
トッピングも楽しみたいしサラダも喰べてみたいし。
それか限定だな。
ただ、人気店だし地域柄もあってとにかくテイクアウト予約がケッコー入ってる雰囲気でした。
この日の限定も予約の分だけで完売してしまったようで。
次回以降の楽しみとしておきませう。
まもなく山形牛の内腿も入荷する予定なんだとか。
更にインスタ情報によると11月から夜営業開始に向けて準備ちうとか。
オレをコレ以上幸せで締めつけないでくれ!笑
いやー!地元にステキなカレー店がオープンしただけで人はこんなに幸せになれるんですね!
地元に来てくれてありがとう。笑
ポーク&キーマ
トマトのしずく。内観もオサレでせう。
接写!
接写!手前はおかわり自由のチキンカレーグレービー。
トマトのしずく。今シーズン限りのレア品。
キンキンに冷えたスパイシーな味変用ビネガー
卓上のオサレで清潔感
ランプ
ドリンクメニュー。カレーメニューまだ撮影してなかったのか…。次回激写してきます。
土曜日10時45分。ポールポジションGET!開店後すぐに満席に。
2020/10/03 更新
2020/09 訪問
スパイスポスト姉妹店が瑞江にNEWオープン!
ナマステ。
自称カレー王です。
いやはや。
とんでもない事が起こりましたよ。
アレはかれこれサカのぼること20時間前。
つまり昨夜だ。笑
カレーを喰い終えてご満悦のオレに夜の街関連のGALからカレー連絡網。
「カレー王さま。カレー王さま。カレー王さまの地元にこんなカレー屋さんがオープンしたようです!」
店の名前を確認すると『LAMP』とある。
ぬう。知らぬ店だな…。
つま楊枝でシーシーシーシーしながら添付されたカレー画像を見る。
ぬっ?ただならぬ雰囲気をまとったカレー。
よくよく調べてみると。驚き桃の木山椒の木。
なんと『LAMP』は代々木八幡の大人気店『スパイスポスト』の姉妹店らしいではないか!
しかも9月1日にオープンしたばっかとか。
こ、コレは…。コレは大事件ですよ。
なんせオレの屋敷と火葬場くらいしか観光スポットがない我が街瑞江に大人気のカレー屋さんがオープンしちゃった訳だから。
場所は屋敷から徒歩圏内。
こんなもん…。オレが口火を切るしかないでせう。
早速本日のランチに侵入です。
店は少しわかりにくい路地裏にあります。(カラ館の裏の通りの忙中閑という店の向かい)
オープン直後に店に着くと既に数人の待ち。
普段は(もう待ちいるのかー)と思う所ですが、なんもない我が街が盛り上がっているようで嬉しい。笑
炎天下の中、ジッと待つ事20分くらい。
遂に店内に見参。
◆チキン&キーマ
◆西インド風ポテトサラダ
チキンカレーうんま!ヤヴァ!
確認できた具材は、皮付きチキン、玉ねぎ、たけのこ、れんこん。
煮込まれてクタっとした大きめカットの玉ねぎがチキンや野菜に絡んでウマっ!
シャバシャバでアツアツでスパイシーで爽やかで少しビターなグレイビー。ウマっ!笑
このアツアツてトコも意外と大事で。
美味しい温度というかな。
そこまで辛くはないけどスパイス効果で汗がジンワリ。
チキンもすんごく柔らかくて口の中でホドけます。
喰べながらこのチキンになりたいとすら思えてくるウマいチキンカレー。
ベーシックなチキンカレーが染みるってのが濡れポイント。
キーマはラム、牛、豚の超粗挽き肉。
この肉肉しい旨味をチキンカレーと絡めると更に至福の時間が到来。嬉しすぎます。
少し愛がけされたポークはポークグリーンカレー。
実はポークは、オーダーした時には既にテイクアウト予約のみで売り切れ状態だったんですが、最後ひと口分だけあるとの事で愛がけサービスしてくれました。
ウメー!ウメー!ウメ━━━━っ!!
これうめえ!
ただコレはレギュラーメニューではないそう。
何やら『スパイスポスト』で以前提供されたメニューのバージョンアップだそーで。
『LAMP』ではこのように『スパイスポスト』で復活が待たれるメニューをバージョンアップした限定カレーや新商品の開発をも行っていくそうなので『スパイスポスト』に先駆けて販売されるメニューなんかも今後広がっていくかもしれませんね。
この日も限定5食で山形牛イチボのタタキカレーもありましたし。
店名が『スパイスポスト』ではなく『LAMP』なのも、ラボも兼ねているので「灯火」としての意味も込めてあえて『LAMP』としたんだそーです。
そーですか。そーですか。ラボですか。
むしろ嬉しすぎて吐息荒くなるわ。
オレが喜んで実験台になりますので、どーぞ煮るなり焼くなりドコでも自由に刺激して下さい。笑
いやあ。カレー不毛地帯の我が街瑞江が凄い事になってきましたよ!
まずオレの屋敷。
そして突如現れた超スーパーベリベリぺちょくちょド級の超新星『LAMP』。
遂に江戸川区瑞江がカレーの街に変貌を遂げるための灯火が灯りましたよ。
ヤヴァいな…。
嬉しすぎて確実に入り浸るぞオレ。笑
最後に店主の対応がとても素晴らしかった事を伝えておきます。
忙しい中でも明るくハキハキきびきびした所作。
オープン直後あるあるのホールスタッフのバタバタも、的確に店主がフォロー。
バタバタしながらも、それがむしろ好感度を上げまくってました。
いやーホント嬉しい。笑
チキン&キーマ 西インド風ポテトサラダトッピング。テイクアウト予約も有るようです。
外観。目立つ看板はこの小さな看板のみだったかと。
チキンカレー接写!ライス(400g迄)もこのチキンカレースープもおかわり自由らしい。鼻血ぶう。
接写!右は「最後少しだけなんで」と愛がけしてもらったポークグリーンカレー。コハッ!激ウマ。
接写!キーマにはデフォルトで生卵が付きます。上の方の黄色いサラダが西インド風ポテトサラダ。
メニュー。今日はビンダルーはなかったかな。
メニュー。3種愛がけはかなり早い時間に売り切れる印象です。
ドリンクメニュー。気になる。
店外メニュー
2020/09/08 更新
ナマステ。
自称カレー王です。
5月23日。
オレ的聖地のひとつ『LAMP』に侵入!
やっぱサイコーだわ。
同じメニューを何回喰らっても、毎回マン足度メーターを振り切ることができる稀有なカレー店です。
◆3種
ライスは300グラム、選べる玉子はナマの卵黄を指定。
オレはココのチキンカレーの素晴らしさについて綴ることが多いんだけど、もちろんキーマとポークもそこらのカレー屋を軽く凌駕するレヴェルですよ。
ココのキーマは、ラム入りだからか、とにっかく肉の旨味が強いんだよね。
そこらのキーマとは全くの別モノですよ。
ポークビンダルーも柔らかなポークの旨味がカレーのフルーティーな酸味にジュワジュワ広がってタマらないウマさ。
『LAMP』童貞の方は、まずは迷わず3種盛りが激オススメです。
店内は今日も常連の方々で大盛況。
並びもあり、活気もあり、地域の方々に愛されてる雰囲気が充マンしてます。
なんせ『LAMP』はカレーの味はもちろん、とにかく店主の接客まですこぶるイイからね。
もしや若かりし頃はディズニーキャストでもヤッてたんじゃないかと思うくらいの接客。
オレが勝手に唱える店主ジーニー説がますます信憑性を帯びてまいりました。