自称カレー王さんが投稿したインド宮廷料理 Mashal(東京/大森)の口コミ詳細

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カレー王への道

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自称カレー王 (男性・東京都) 認証済

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インド宮廷料理 Mashal大森、大森海岸/インド料理、インドカレー

2

  • 夜の点数:4.7

    • ¥6,000~¥7,999 / 1人
      • 料理・味 4.7
      • |サービス 4.7
      • |雰囲気 4.7
      • |CP 4.6
      • |酒・ドリンク 4.7
2回目

2025/01 訪問

  • 夜の点数:4.7

    • [ 料理・味4.7
    • | サービス4.7
    • | 雰囲気4.7
    • | CP4.6
    • | 酒・ドリンク4.7
    ¥6,000~¥7,999
    / 1人

劇的にウマいレベチなタンドール料理

ナマステ。
自称カレー王です。

相変わらずレベチな『マシャール』。
サイコーにウマい料理をエロエロと喰らったんだけど、ココではあえてこの日喰らった中からオススメのタンドール料理だけをピックアップしておきます。

◆ムルグマラーイ
◆フィッシュティッカ
◆ルマリロティ

とにかくココのデナーのアラカルトからオーダーしたタンドール料理を喰らうと他の店のタンドール料理は喰らえなくなるよ。
や、実際は喰らうんだけども。
たぶん見た目ではさほど伝わらないだろうけど、それくらい差があるんですよ。
タンドール料理はルマリロティに包んで喰らうのがオレのオススメ。
ルマリロティてのはハンカチのように薄いペラッペラなロティ。
ナンのように重くないからタンドール料理にベストマッチ!
永遠に酒が呑めます。
や、実際には永遠に呑めないんだけども。

ま、喰わんとわからんね。
他の店のタンドール料理をエロエロと喰らってる方なら、ココのタンドール料理を喰らうとなおさら衝撃を受けます。
一応言っておくとその他の料理ももちろん超一線級です。
とっておきの店のひとつです。

  • ムルグマラーイ

  • 渡り蟹のカレー

  • マトンビリヤニ 脱衣前

  • マトンビリヤニの脱衣後はこんな感じ

  • グリーンピースティッキーはガロウティカバブのようなふわふわネットリ食感

  • フィッシュティッカ

  • チキンティッカ

  • シークカバブも喰らいました

  • ルマリロティ

  • ルマリロティ

  • パラクパニール

  • ドーサ

  • サンバルは割と辛め仕様

  • トマト&ココナッツチャトニ

  • お通しパパド

  • シュリカンド

  • 乾杯

  • ハイボール

  • フェンネルもひと手間咥えられたヤツでした

  • メニュー

  • メニュー

  • メニュー

  • メニュー

  • メニュー

2025/06/21 更新

1回目

2022/09 訪問

  • 夜の点数:4.8

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

2022年オレ的ベストレストラン!劇的に美味いレベチなタンドール料理を是非デナーで!

いやー
とんでもねー店がオープンしちゃいました。
とてつもない美味さだわ。
何がって大森にオープンした『マシャール』のタンドール料理の話ですよ。
タンドール料理にそんなに違いなんてある?
そう思う方も少なくないのでは?
いやいやいや、全く違います。
や、マジで。
オレごときのことばでは伝えられない程のウマさと衝撃があるのが『マシャール』なんです。

あ、ナマステ。
自称カレー王です。

9月23日。仮称小川良子との会食。
その『マシャール』に遂に侵入!
詳しくは写真を見て頂いて、その中からいくつか。

◆ムルグマライ

コチラのシェフであるフセインさんの経歴と腕は言わずもがな。
タンドール料理の名手というのはわかってはいたけど、ムルグマライひとつ取っても、まさかココまで違うとはね。
あまりにも美味すぎて、オレはショックを受けてしまいましたよ笑
国産のムネ肉らしいけど、とてもそうとは思えないジューシーさとクリーミーさ。
シットリの先にある何だかわからない領域に入っちゃってます。
コレねぇ、現地で喰べなきゃわからん。
喰べて!笑

◆フィッシュティッカ

魚ですかコレ?
しかもメカジキなんですかコレ?
コレさぁ、フィッシュティッカをエロエロ喰べてきた方はマジで必食です。
フィッシュティッカをあまり喰べてない方。
必食です!笑
連れの仮称小川良子も「イタリアンとか全ての魚料理で一番衝撃的♡」と言ってましたから。
フィッシュティッカ好きなんで、オレも今までエロエロ喰べてきましたが、コレおかしいわ。
メカジキのくせに浮き上がるくらいフワフワだし、塩味の効かせ方もニヤけてくる。
や、そんなんどーでもイイから全ての人にまずは喰べて欲しい。
とにかく、このフィッシュティッカはウマすぎる。
ちょっと考えられん。

◆マトンジャハーンギリーコルマ

コレ、クリーミーなコルマに見えません?
チッチッチ。
もちろんクリーミーなんだけど、それだけに頼る事なく骨付きマトンの旨味がゴッソリと入った濃厚なグレービー。
マトン肉の仕上がりがコレまた絶妙。
決して柔らかすぎないからこそ、噛み締めた時に本来のマトンのウマさを堪能できる絶妙な仕上がり。
絶妙ということばを今まで温存しておけばよかったと思うくらい絶妙なんですよ!
喰わなきゃわからんなあ、コレも笑
スパイスのカホリもオイルに乗っていて、ルマリロティとの相性もバッチシ。
ムガル帝国の王達はこんなものを毎日喰らってたのか。
美味すぎて頭おかしくなるぞコレ。

◆クルフィザフラーニー

オレ史上最も甘いインドスイーツをまさかココのクルフィで迎える事になるとは。
インドスイーツてのは甘過ぎて顔面が変形して一生元に戻らないくらいのモノが多いけど、オレはそもそも既に変形してるし、もはや慣れてるので快楽しか感じないんです。
でもココのクルフィは違いました。
甘過ぎて眉間が痛え!
でもナッツとカルダモンとサフランのカホリが口内に広がってクセになる。
だがしかし、やっぱり眉間が痛え!
不覚にも顔面がミシミシ音を立ててやがる。
破壊されるかもしれない眉間と引き換えに喰らうリッチなクルフィ。
スイーツはフツーだったとは決してならない『マシャール』のこだわりスイーツです。

最後の最後まで振り切ったインド料理の数々を堪能して、頭がボ━━━━っ!!
帰宅後も、しばらく余韻が冷めず。
つか、正直ウマすぎて落ち込んでました笑
フツーの人よりは今までインド料理をエロエロと喰らってきたオレだけど、こんなに劇的に美味いタンドール料理は初めて喰らったので。
ランチにはイッてないけど、きっとウマいでせう。
でも、サイコー品質のインド料理を感じたい方は、出来立ての料理の数々を是非デナーで。
おそらく数段美味いと思います。
可能であればデナーを複数人で攻めたてる、あるいはひとりでもデナーのアラカルトからカレーとタンドール料理を喰らう事をオススメします。
それだけは強く言っておきたい店です。
だって、そしたら確実に昇天できますから。

文句なしに2022年オレ的ベストレストランに認定です。
おめでとさん!フセインさん!(誰、おま?)
そして皆様、来年も良いカレーを!

  • フィッシュティッカ接写! 見た目だけではなかなか伝わらないもどかしさよ。

  • ムルグマライ。 迷ったらコレを喰べてみませう。特にあまりスパイス慣れしてない方、コレで間違いなく昇天できます。

  • タンドリーチキン接写! 見た目では伝わらないけど、口に入れた瞬間に香ばしさからスパイシーさから全然違うし、それでいて旨味もモッコリ残っていて、更にジューシーという。

  • ルマリロティを広げたサマ。 コレで半分の大きさ。 オレが今まで喰べたルマリロティとは違い、粉のウマさがあります。コイツでエロエロ喰べるのをオススメしたいけど、他のブレッドも気になるところ。

  • パラクパニール。 見た目の鮮やかさしか伝わらないけど、ほうれん草の旨味だけでなくスパイシーなパラクパニール。パニールも汎用的なモノではなく、こだわりを感じるクリーミーさ。

  • マトンジャハーンギリーコルマ 手前に転がった白いのはマカナです。独特のサクサク食感のスナックのようなモノ。インド食材店では見かけるけど、店で使われてるのを見たのは初かも。

  • マトンジャハーンギリーコルマ接写! ジャハーンてのは世界遺産タージマハルを建設したムガル帝国の5代目王です。なんか関係あるのかも?

  • マトンジャハーンギリーコルマのマトン浮遊! とてつもなく美味いんだけど、見た目じゃ伝わらんなぁ。

  • シークカバブもひと味違いますよ。 割とギッシリとした肉感ながら、口当たりは柔らか。そしてもちろんスパイシー。ランチ経験者の仮称小川良子はランチで喰べた時とはやっぱり違うと言ってましたよ。

  • チャナマサラ。 トマトベースの酸味とギリギリの火入れのひよこ豆のコックリとした旨味。スパイスのカホリがオイリーに乗って素朴ながらもひと味違うウマさです。

  • フィッシュティッカを引きで。 コレひと口喰った瞬間、仮称小川良子と顔を見合わせました。 だがしかし見た目では伝わらない悲しみ。ぴえん。

  • タンドール料理は通常このグリーンチャトニをディップしながら喰らいます。ただ、ハッキリ言ってココのタンドール料理はそのままでも美味すぎる。

  • ムルグマライの美味さを写真で伝えようと必死に撮影するも、やはり伝わらん。

  • コレでどーだ! やはり伝わらんか。

  • ルマリロティは畳まれた状態で入場。

  • タンドリーチキン全景。 たぶんこの写真では伝わらないだろうけどもー

  • タンドリーチキンを別角度から。

  • パパドはおとーしかな? ピックルが付くのがイイですね。

  • キングフィッシャーで

  • 乾杯

  • ジャルジーラサワー

  • ラムラッシー

  • カルダモン焼酎

  • クルフィザフラーニー。 整形を考えている方はコレを喰らうと550円で整形可能です。ただし希望の顔面に落ち着くかは保証出来かねます。

  • キール。 コレは割と優しい甘みで、米の甘みを感じます。

  • メニュー

  • メニュー

  • メニュー

  • 限定メニューのチキンコフタも喰べたかったけど、遂に胃の限界到来。

  • ドリンクメニュー

  • インド宮廷料理

  • 外観

  • 店舗は3Fです。

2022/12/31 更新

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