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サプライズでミタパン！
コイツを日本で喰らえるてのは激レア体験ですよ。
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このタオやかなフォルムを見よ！添い寝したい気持ちもわかるでせう？（わからん）
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ゆっくりとアルミを脱がす手つきにはエロスが漂ふ
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もくもくもくーーー！
貴重なシャッターチャンス！
オレには見向きもせずにレデー達が群がります。
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でーん！！この日はラム2頭が丸焼きになりました。
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実にあられもない姿に興奮MAX！
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奇跡のひと皿
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ラムちゃん浮遊！
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ホワイトチキンカライ
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ブラックダル
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シンワリマトン
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ダルタルカ。
都会とは違い、ひとつも媚びない仕様がイミズスタン！
それがオレにはとても嬉しい。
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チキンビリヤニ
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チキンビリヤニ＆チャパティ
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デザートのスージーハルワがまたヤケにウマかったんだわ
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チャイ
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ハラールケーキあります
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ホワイトチキンカライ＆シンワリマトン
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ダルタルカ＆ブラックダル
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卓上アイテム。
席にも恵まれて奇跡の時間を楽しく過ごせました。
マタいつの日か必ず！
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ナマステ。
自称カレー王です。
12月16日～18日。
初めてカレー爺＆婆を連れての富山旅行。
この旅の目的は親孝行。
だがしかしアイアム カレー王。自称。
カレーとエロスを外すことは出来ない。
なので、オレは行きの新幹線の中で既に決めてました。
2日目の夜だけは単独行動させてもらって、絶対に富山のパキスタン天国イミズスタンにイコうと。
気持ちよくイケるのはせいぜい2回。
や、2軒。
さて何処にイクか。
新幹線の中でアレやコレやエロエロと思考を巡らせ、2軒に絞ったうちの1軒目が先日レヴューを投下した『カシミール』。
さてもう1軒はどこにイクか。
オレは新幹線の中で、タマにエロ画像を挟みつつもイミズスタンのカレー屋情報を視姦し続けました。
すると。
おやっ？
候補のひとつだった『アルバラカ』で大規模な貸切りカレーイベントが開催される予定ではないか！
しかも開催日はオレがイミズスタンに繰り出す2日目の夜だと？
しかもオレももちろんその名を知っているイミズスタンで活動するカレーフェチグループ主催だと？
しかも『カシミール』からも程近い立地だと？
しかもメイン料理はなんとラムの丸焼きだと！？
ま、まままん、マジか。
何か見えない力が働いているとしか思えない奇跡のシンパシー。
相変わらずモッてるぜ…。
コレは絶対に参加したい！
んが。
Twitterでイベント参加者の募集状況を確認すると50名超の満員御礼で既に〆切り。
それでも一応Twitterから参加を表明してみるもあえなく撃チン。
そらまあ開催日が明後日に迫ってるしね。
だがしかしアイアム カレー王。自称。
そう何度も訪れることのない貴重な機会をこの程度の障害で諦める訳にはいかないでせう。
今度は食べログから主催者にDMを送り、参加への暑苦しい決意とカレー愛をブチまけてみました。
すると、コイツを参加させないとイミズスタンがヤヴァイと思ったのでせうか。
ついに主催者は「やいやい！ワシがカレー王じゃい！！自称だけど。」と息巻くオレに対して、実に丁寧かつ親切に「遠方からお越しいただくので1席確保させていただきます。（でもカレー王て誰だろ…。）」と快諾してくれました。
どや！！！
今日だけはイミズスタンへの憧れを捨てずに、情熱と執念に昇華させたカレー王。自称。
『カシミール』からの夢の続き。
イミズスタンは『アルバラカ』でのラム丸焼き会に奇跡の参戦！
激ウマパキスタンをエロエロ堪能したので詳細は写真を見ていただいてだ。
ココでは2つだけピックアップ。
◆ラム丸焼き
薄暗い照明の中、アルミに包まれて蒸し焼きにされたラムが数人に運ばれながら入場。
アルミをゆっくり脱がしていくと、見たこともないような凄い量の湯気がもくもくもくーーー！
その中から現れたのは神々しさすら感じさせる気高きラム。
もうレデーでなくても人でなくても構わない。
このまま台の上でラムと一緒に添い寝したいくらいタオやかなフォルム。
部位を説明しながら、そいつをガシガシと豪快に皿に取り分けてゆくパキスタン店主。
ああ、なんて幸せすぎる光景。
憧れを捨てないでよかったあああ。
さあ、喰おう！
ぐ、ぐおっ、とてつもなくうめえ。
特にロティでツマんで喰らうとバチクソうめえ！！
もうそれだけでイイでせう。
おそらくこれ以上贅沢な喰べ方はないであろう奇跡のラムです。
◆ミタパン
主催者が店側にリクエストしていたサプライズ。
皆さん、パンって知ってますか？
食パンとか菓子パンではなく。
パンツでもなく。
パンてのは、タバコやガムにも通ずるいわゆるインド亜大陸ではポピュラーな嗜好品です。
オレは以前バングラデシュのとあるイベントで一度だけ体験した事があるんだけど、まさかパンまで楽しめちゃうとは。
しかもパンには喰べられるパンと喰べられないパンの2種類があるそうで、コチラは喰べられるパンであるミタパンというパンらしい。
オレが以前体験したのは喰べられないパンだったので、ミタパン童貞も晴れて卒業。
味はジャギジャギマフォマフォした甘いスイーツ。
美味しいかマズイかと言えば、まぁアレだ。
そんな事よりオレは今間違いなく幸せだ。
帰り際。
主催者やパキスタン店員さんとも少しペチャクチョ談笑。
遠くないウチにパキスタン大使館界隈あたりがザワつく可能性を秘めたお話なんかもしていただき、まさに奇跡の時間を過ごすことができました。
そしてまたいつか何処かでお会いしませうと約束してお開き。
オレは翌日の帰りの新幹線の中でも興奮冷めやらず、カレー爺＆婆に延々とラム丸焼きのウマさを一方的に聞かせてあげました。
カレー爺＆婆も嬉しかったのでせう。
今にもコト切れそうなウッッットリした表情で静か―ーーにそれを聞いてましたよ。
結果的にそれも親孝行になったかな。（迷惑行為）
いやあ、サイコーだったよイミズスタン！