イエローベルモントさんの行った（口コミ）お店一覧

イチゴのショートケーキ454円。 上に薄くババロアがかかった、ふわふわの黄身色濃い生地。 ふわふわで甘さ控えめの生クリーム。 ジューシーなイチゴ。 完璧。 ミルフィーユ454円。 パイ生地、生クリーム、濃いカスタード、ジャム。 バランス最高。 タルトタタン475円。 パイ生地、タルト生地の香ばしさ。 トロトロのリンゴがたっぷり。 固めの生クリーム。 理想的。 バターの香る店内。 パンも焼き菓子もどれも美味そう。

庭園パフェと和紅茶ラテセット2080円。 源氏物語ミュージアムのカフェ。 ミュージアムショップの無料エリア内なので、カフェだけの利用も可能。 ウェルカムティーは和紅茶のアイスティー。 季節替わりのアートパフェは、栗と金木犀。 栗のクリーム、ほうじ茶ジェラート、金木犀ゼリー、ほうじ茶ゼリーなど、本格派で激ウマ。 白玉はもうちょい大きいと良い。 ラテは和紅茶がエスプレッソ抽出されていて、超濃厚。 金木犀シロップで味変しながら香りも楽しめる。 11/21から3/13まで、空調工事で休館らしいので、急ぐべし。

くろみつ金時1100円。 できたてきななセットハーフ250円。 黒蜜アイス、黒蜜エスプーマ、黒豆、 中に黒蜜シロップ、白玉、粒あん、黒蜜ゼリー。 いままで食べたエスプーマ系のかき氷の中で一番美味い。 黒蜜なのに、甘すぎないし、くどすぎない。 具沢山で飽きない。 温かいほうじ茶がまた美味。 きななも滑らか。 試すならセットで。 きななは日替りなので、プレーンが当たるといいね。 栗金時も桃極みも食べたかった。

Sランチ4000円。 前菜4種とあるが、5種あるよ。 クラゲ、チャーシュー、蒸し鶏のネギソース、天使えび、鯛の刺身XO醬。 美味い。特にクラゲの味付けが好み。 エビ餃子、焼売。 皮がトロトロ。 フカヒレ入り蒸しスープは具沢山。 龍眼、枸杞、なつめ、蓮の実、かぶら、鶏肉団子、金時人参、トック、海老芋、干し椎茸、フカヒレ。 これだけで3000円くらい取られそう。 鶏のガーリックココナッツ揚げ、肉餅揚げ。 トロトロ黒酢酢豚。 野菜がいろいろで楽しい。 肉も美味い。 ソースがさっぱりして美味いので、スプーンで食べた。 麻婆豆腐。 青山椒がさわやかで、油のバランスも辛さもちょうどいい。 XO醬チャーハン。 エビ、チャーシューもいい味出してる。 マンゴープリン、胡麻団子。 コスパ最高だし、味の変化も楽しい。 次は単品を追加したいし、水しか出ないので、茶をオーダーする。

ランチビュッフェ2200円。 ランチスイーツとコーヒー400円。 野菜のおばんざい、おにぎり、カレー。 どれもシンプルな薄味で美味い。 聖護院大根のカツが特に印象的。 レモンチキンカレーも甘辛で美味い。 食後に追加したチーズケーキがバスチーだった。 ちょい焦げが強いが、濃厚。 マンデリンベースのブレンドコーヒーは、酸味なしで好きな味。 行列もできるわ。

まるとパフェ抹茶1580円。 80人近く待ちが出ていたのだが、進捗がわかるし、見学もできてロスが少ない。 ウェルカムティーがたっぷりあるので、ドリンクセットはやめた。 竹筒にぎっしり詰まったパフェ。 重くなりそうなところを、レモンジャムや、ベリーで変化をつけ、最後まで楽しく楽しめる。 玄米パフが、どこを掬っても付いてきて主張するのは、もうちょい工夫が必要かも。 蕎麦も食べれば良かった。

抹茶のロールケーキセット1300円。 迷ったが、後ほど茶が出ると信じて薄茶に。 熱いうちに飲むようにとのことで、まずは抹茶を味わう。 ベスト。 ロールケーキは、生クリームも、抹茶クリームもトロトロ濃厚。 薄紫の粒あん。 美味い。 諦めかけたところで、ほうじ茶のサービス。 少量だが、マスクをしていても、いい香りがする。 金色に輝くほうじ茶は美味かった。

阿闍梨餅ひとつ119円。 最近では、デパートでも手に入るが、本店は、テンション上がる。 5日ほど日持ちがするのもありがたい。 モチモチの焼き餅。 薄めの粒あん。 絶妙な甘さ。　 いくらでも食べられる和菓子ってなかなか無いのだが、これは格別だなあ。

ソフトドリンクのペアリング24900円。 食後感は、創作和食のコース。 酸味、苦味がはっきりしたメリハリのある皿。 窯焼きの豚が特に好き。 ソフトドリンクもただ茶やジュースが出るのではなく、 スープで割ったり、野菜と合わせたり、甘くない仕上げで、 1皿ごとに料理に合わせて調理してある。 デザート2皿が似た感じだったり、 焼きおにぎり茶漬けがシメだったり、 個人的には好みの方向性が違うが、 プレゼンも含め体験型のイベントとして面白かった。

開店前に10数人が並んだ。 日の当たる場所は日傘を貸してくれる。 カウンターが二本。 8人ずつぐらいは座れる。 コンロが4口なので、更に待つのだが、ちゃんと入店順にオーダーを取り、1組ごとに揃って出せるように上手くオペレーションが出来ている。 お弟子さんが何人かおられて、声掛けに合わせ、ご飯をよそったり、配膳を手際よくしていく。 しかしうどんには触らない。 うどんを仕上げるのはご主人。 うどん屋ではなく割烹スタイル。へー。 出汁を飲むのが苦手なので、のっぺいと炊き込みご飯。 一口目でガツンと濃い出汁の味と香り。 食べてるうちにちょうど良くなる。 あら、不思議。 美味いねえ。 好きな黒七味もあるけど、味が変わってしまうからやめよ。 今日の炊き込みご飯は鶏とジャガイモ。 朝ごはんにちょうど適量。

モーニングBセット770円。 駅から離れているので、落ち着いた雰囲気。 目玉焼き野菜トーストに惹かれたが、食べにくそうなので、王道のセット。 ドリンクは160円か。 大丈夫かな、というコスパ。 フレッシュなキャベツサラダに、卵多めのポテトサラダ。 スクランブルエッグに、柔らかいベーコン。 箸で食べるのがまたいい。 バターしみしみの山食。 いやー、いいね。

食文化比較プレート1000円。 おすすめ3点プレート1000円。 ブレンドコーヒー500円✖️2 気になったセットを２つ。 ひとりで平らげたため、びっくりされる。 ボリュームはないが、めちゃくちゃ甘いから、シェアが正解ではある。 食文化比較プレートは、全部カステラなので、一番レアなやつがおすすめ。 3点プレートは、現地の味で、珍しいので、どれもおすすめ。 コーヒー足りない。

幻のホットケーキハート800円。 セットホットコーヒー450円。 ハートも丸も形が違うだけらしい。 焼き上がりまで20分ほど。 厚さ4.5センチほどで、小ぶりのホットケーキ。 上下はカリッと焼かれているが、中はしっとり。 スフレのように溶けるわけではなく、蒸しパンの密度を濃くしたようなモチモチ生地。 ちゃんとホットケーキの味だし、水分持って行かれないし、美味いな。 見た目以上に唯一無二な感じ。 バター、生クリーム。 メープルシロップもかけ放題。 3段のも余裕かも。 コーヒーは苦め。

朝食。 ランチ。 任天堂の創業の地に、旧本社ビルや山内家の邸宅を改築したホテル。 安藤忠雄氏設計の新館が増築され、融合している。 食事目的でここに泊まる人は少ないと思うが、オールインクルーシブで、一歩も出ずに過ごすこともできる。 室内のミニバーや、ラウンジ、バーの酒類も、種類は少ないが全てフリーなので、酒呑みはお得だ。 しかし施設はライブラリーぐらいしかない。 任天堂関係の本は揃っているが、もともと少ない。 来るのはゲーム好きだろうし、何か趣向があればと思うが、オタクとしては泊まるだけで感無量ではある。 朝食は併設のレストランcarta.で、洋食か和食のチョイス。 以前はアラカルトもいろいろ追加できたようだが、今はない。 気に入った皿をお代わりできたらしいが、説明がなかったので、やめたのかもしれない。 飲み物はフリーだが、アルコールは不明。 朝食もまた個性的。 クセの強めな野菜をあえて使っているので、野菜嫌いはつらいかも。 <洋朝食> 白インゲンのポタージュ バタートースト ポテトサラダ ほうれん草のフラン 白菜、柿、グレープフルーツ、和梨のコンポートサラダ フレンチトーストは、シュガーバターか、ハムチーズを選ぶ。 りんごのコンポート、酒粕、ヨーグルト <和朝食> 生姜の茶碗蒸し ナスとキノコの煮浸し 菊菜の白和え ゴボウと胡麻の味噌汁 シャケの山椒焼き 揚げと水菜、梅のおにぎり デザートは洋食と同じ <ランチ> カレーは、多分熊本牛と黒米。 かなり本格的な辛口。 マチェドニアサラダ。 カスタードプリン。 全部食べることも可能。

エッグサンド430円。 ガトークグロフキャラメルバナナ480円。 バナナブレッド420円。 ホットコーヒーL590円。 オシャレなホテルベーカリー。 品数は少ない。 名物のマリトッツォ風たまごサンド。 巨大なモチモチフワフワパン。 クリーム状の卵は、マスカルポーネ入り。 美味いけどデカすぎ。 クグロフは、型がクグロフというだけで、生地は柔らかく溶ける系のミルクパン。 キャラメルソースがたっぷりで、たしかにガトー。 バナナブレッドは、皮が香ばしくずっしりして甘くなく好みのタイプ。 コーヒーもさっぱりして美味い。 ラスクをオマケにもらった。

クロワッサン227円。 カレーパン270円。 ハチミツ硬焼きバター259円。 クロワッサンオザマンド281円。 クーニャマン238円。 お手頃で大きい。 割とクラシックなビジュアル。 評判の良さそうなカレーや、クロワッサンなどをチョイス。 生地がしっかりしている。 ハチミツ硬焼きバターと、もはやパンではないが、クーニャマンが気に入った。 ハチミツ硬焼きバターは、中から溶けたバターがジュワッと染み出して、ハチミツもしっかり感じる。 冷えていてもジューシーで、やめられない。

和朝食6100円。 甘酒からスタート。 和朝食でも、クロワッサン、ジュース、スムージー、コーヒー、紅茶がお代わり自由。 しかし先にクロワッサンとコーヒーを楽しむと、すっかり出来上がってしまうね。 和朝食、さすがの品質。 かなりの客数だが、作り置き感なしで、どれもフレッシュ。 魚は焼き鮭、銀鱈の西京焼き、黒カレイの幽庵焼きから選べる。 西京焼きにしたが、トロける旨さで、皮もジューシー。 飯の友はあまりないが、当然漬物が美味いよね。 目配りもすごくて、お代わりガンガン確認される。 庭を愛でながらのんびりと。

フルコース18500円。 コンセプトが変わったようで、フレンチと和のイノベーティブフュージョン。 白湯から始まる出汁がテーマ。 多皿で軽いが、出汁がそれぞれ濃厚で風味が良く、一口目に驚きがある。 パンも美味いので満足度上がる。 フォアグラのソース、バター、土産にもらえるフィナンシェも酒粕。 酒粕、出汁が好きならおすすめ。

季節のフルーツサンドメロン アイスカプチーノ プリン 計2100円。 由緒ある建物にテンションが上がる。 待ち時間30分程度。 フルーツサンドが残っており、良かった。 挟みたてのようで、パンもしっかりかみごたえがありつつ、しっとりして、味があり美味い。 クリームはチーズっぽい濃厚固めのやつ。 赤肉メロンがお尻までぎっしり入っていて、ジューシー。 美味いぞ。 プリンはレトロで、軽めのカラメル。 期待通りの固さと大きさ。 アイスカプチーノは、独特。 ミルクとエスプレッソと氷をミキサーで撹拌したもので、ぷくぷく泡立って登場。 甘く感じるが、おそらくミルクの甘さ。 フルーツサンドがいいね。

豆餅200円。 田舎大福220円。 塩気のある餅と、歯応えのいい豆。 餡はさほど多くなく、餅をしっかり味わうためのもの。 田舎大福は、いわゆるよもぎ餅。 よもぎの形はなく、香り良くねられている。 並ぶが、オペレーションが良いので、ストレスなし。