以前、会社の他部署の20代の後輩と昼飯をたべに行った。
タイミングが合えばたまーに食べに行く奴だったが、その時はコイツに行く店を任せた。
連れていかれたのは食べログ高評価のお店。
私の知らない美味しいお店を知ることが出来るという点では良いですが、逆に低評価のお店には絶対行かないらしい。。
そいつに教えられて私が行った事のない2〜3店舗に行ってみたが、確かに美味しい店ばかりだった。
ただ、どこも混んでる。
ある時、逆に私がよく行っていた家の近くのラーメン屋に連れていった。
食べログでは3.30、レビュー数は30人弱。
この場所でこの点数なら、わざわざ食べに行く人はあまりいないでしょうという感じの店。
私のおススメのチャーハンとタンメンを食べさせると一言『うまいっすね』だって。
お前は自分の舌で判断はしないのか?って聞くと『えへへ』って顔してました。
食べログ至上主義の方が美味しい店に出会える確率は絶対高い。
だけど、『なんだかなー』って思いました。
これがいわゆる時代の流れなんでしょうね。
いま田舎に住んでる身としては、田舎の店はレビュー数が少ないので高点数の店は少ない。
これについても『なんだかなー』と思う。
以前の書き込みで書いた通り、レビュー数が少ないお店は自動的に点数は高くはならない。
でもこのことは一般の人達は知らない事である。
田舎にあって美味しいけど、レビュー数が少ないお店というのはたくさんあると思う。
レビュー数が10未満だとお店の点数は、3.02〜3.09になる。
だから、そいつはそういう店には行かない。。
いま田舎に住んでる私の町では、レビュー数が少ないために低評価の店ばかり。
時代なんでしょうね。
でも確かに食べログレビューをはじめてから、地元でも存在自体を知らなかった店をいくつか開拓した。
小さな町でも場所によってはまったく行かないエリアはある。
地元の隠れた名店のためにもレビュー数の少ないお店は投稿してあげたいですね。
でも、評価人数の多い店のレビューをした方が、店舗の点数に対する影響度は大きいんだって。
またまた『なんだかなー』です。
ということで、おそらく100レビューを区切りにして、レビュー投稿はやめるつもりです。。