2回
2025/09 訪問
【世界的なワインの賞を受賞へ導いたソムリエ大山さんがナチュラルワインを厳選】
京都・神宮丸太町に、2025年7月
待望のワインバーが誕生しました✨
私も関西へ訪れたら絶対に行こうと決めていた
大山さんがオーナーを務める
ワインBAR『BRUN(ブラン)』さん。
とってもとってもオススメで
滋賀でお仕事でしたが、
京都まで行ってよかったと感じる
至福の時間を過ごせました^^
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✅世界が認めたワインリスト
前職のレストランではThe World of Fine WineでBEST SHORT WINE LIST in Asia 2021を受賞。クリーンでナチュラルなワインにフォーカスした珠玉のセレクション。
✅職人技が息づく空間美
和紙作家・ハタノワタルさんによる黒谷和紙のカウンター、建築家・吉田隆人さん率いるIkken設計室が手がけたオーク材の内装。洗練されているのに温かみがあり、居心地がいい空間
✅食材へのこだわりと繊細な仕事
神宮丸太町の名店CANAVONから分けていただく特製パテ、城陽の無花果とVolpi社の生ハムのマリアージュ。大山さんの手作り料理もハイクオリティで大満足
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扉を開けた瞬間、
大きなカウンターには和紙の柔らかな質感で
真鍮のきらめきが迎えてくれる空間は、
まるで美術館のギャラリーのようです。
オーナーソムリエの大山さんは、
・PONTE VECCHIO(ポンテベッキオ)
・Ca sento(カセント)
・KOKE(コケ)
と、関西を代表する名店で腕を磨かれた
華々しい経歴をお持ちです✨
私は昨年のお誕生日をKOKEさんでお祝いをしていただき
そこで接客をしてくださったのが大山さんでした
レストランでは
スマートな接客をしてくださったことに加え、
大山さんのお話のされ方や笑顔が人として素晴らしく、
サービスマンさんとしていい印象が強く残っていたのです。
私はまだまだワインについて
大山さんのセンスを感じることができるだけの
知識や経験がなかったのですが、
たくさんのレストランへ行く中でも
正確には、ビジネスの世界も含め
出会う人の中でも大山さんの笑顔の表情が
すごく好印象だったので
「そんな大山さんが作る世界観のBARはどんなところだろう?」
と思いお伺いしました✨
BARですが一軒目としてお伺いをし
お料理も食べたいだけ贅沢に注文し
お腹いっぱいになりながら、
ワインとのマリアージュを楽しみました。
1杯目は、この日の気分で
「爽やかな白ワインが飲みたいです」とお伝えし、
『annes Bergdoll Sauvignon Blanc Granit 2023』を
セレクトしていただきました。
お爺さんの持っていた2haの畑を引き継ぎ、
18歳の時から葡萄栽培を始めた
ドイツナチュール業界の新星・ハネスのワインです。
こちらはVolpi社の生ハムと
江戸時代から300年以上続く京都の農園・城陽の無花果や、
チーズの盛り合わせと贅沢にいただきました。
チーズも美味しかったのですが、
付け合わせのパンも
ほどよい甘味と食べ応えのある硬さで
美味しくいただきました。
2杯目はロゼかオレンジで迷っていると、
大山さんのオススメでオレンジワインに。
「最近、自分の中での大ヒットのワインなんですよ」
とおっしゃっていただいたこともあり、
私もすっかり魅了されたワインが
ハンガリーの『FURMINT 2022』。
スパークリングではないのに
どこかシュワッとした口当たりで
ストーンのようなしっかりした輪郭もあるのに
蜂蜜のような甘さの余韻も残る
魅惑されるかのように不思議な味わいでした。
購入制限があるようで、
なかなか手に入らないものを体験させていただき
大山さんのセンスが光るセレクトを味わえて
とっても貴重な体験になりました。
お料理はキャロットラペをいただき
キャロットとオレンジワインの
爽やかでフルーティーなマリアージュが絶妙でした♡
3杯目には赤を。
女性の作り手・クレール・ノーダン氏のピノノワール
『Henri Naudin-Ferrand Cotes de Nuits Villages Rouge 2018
(<アンリ・ノーダン・フェラン>コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ・ルージュ 2018)』
をいただきました。
ふくよかな果実味ときれいなタンニンで
エレガントで奥深い味わいが楽しめます。
ブルゴーニュのトップ生産者ドメーヌ・ビゾで
生産数も少なく、日本への輸入量もごく限られているため、
入手困難なレアワインを作っている
ジャン-イヴ・ビゾ氏の奥さんだそうです。
赤ワインに合わせたお料理は
大山さんがお客さんとして何度も足を運んでいる
神宮丸太町の名店『CANAVON』の山室さんから
分けていただいた特製パテだそうです✨
豚の優しい旨味が美味しく、
さらにレバーペーストも追加をして
自家製のバケットと一緒に
ピノノワールとのマリアージュを楽しみました^^
デザートは訪問前からInstagramを拝見し、
オーダーを決めていたプリンを。
昔ながらの喫茶店のプリンをイメージした
固めでビターなキャラメルが優しく
香ばしい一品です。
デザートワインには、
『Vincent Charlot Ratafia de Champagne No.16』を
少量でオーダーしていただきました。
→そのため、お写真ではかなり量が少なくなっています。
シャンパーニュ地方の伝統的な食前・食後酒で、
ブドウ果汁とマール・ド・シャンパーニュを組み合わせた
贅沢な一本で、プリンとワインのマリアージュは
初めてでしたが熟成香が共鳴し、
濃厚な甘味がプリンの卵感を引き立てるような味わいでした
ワインとお料理はもちろんのこと、
私は一軒目にあたるオープン後すぐの
早いお時間に予約したので
大山さんとたくさんお話ができました^^
オススメの京都のお店をご紹介いただいたほか、
大山さんが秀才ソムリエになるまでの
努力の過程もインタビューかのように聞き入っていました。
20代の頃に、当時のお給料で自由に使える分を、
お仕事後にワインを学びに
何度もお気に入りのBARに足を運んで
そこのソムリエさんに可愛がってもらいながら
ワインの知見を深めていったお話をお聞きし
素晴らしい賞のご受賞は決して偶然ではなく、
たくさんの努力が積み重なっての成果だと
学ばせていただきました。
また関西に訪問する際は、他県からでも飛んでいって再訪します!
素敵なワインと出会わせてくださりありがとうございました^^
2025/10/11 更新
関西に来たら絶対に立ち寄ることをおすすめしたいワインバーです
私は普段、都内や横浜にいるので
滋賀の出張でも京都まで来て「BRUN(ブラン)」さんへ行っています!
それほど行きたいのは
オーナーソムリエの大山さんのワインセレクトのセンスはもちろん、お料理が美味しすぎることとお人柄あってです。
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✅世界が認めたワインリストと確かな目利き
The World of Fine WineでBEST SHORT WINE LIST in Asia 2021を受賞した実力派。オーナーソムリエの大山さんが関西の名店(PONTE VECCHIO、Ca sento、koke)で培った経験が一本一本の選定に
✅和の美意識が宿る空間
和紙作家・ハタノワタルさんの黒谷和紙、建築家・吉田隆人さん率いるIkken設計室によるオーク材の内装。
職人技が織りなす静謐な空間は、シックで落ち着く居心地の良さ
✅お料理まで美味しいのでマリアージュが完璧
大山さんは調理師学校卒&シェフをされていたこともあるので自家製のお料理も豊富にあり、お店レベルの美味しさ
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ワインの1種類目は
「フルーティーな白ワインをお願いします」とオーダーし
セレクトいただいたのは
『Vincent Stoeffler Gewurztraminer Sec
(ヴァンサン・ストフラー ゲヴュルツトラミネール・セック)』。
ライチやオレンジの花などのフルーティーな白ワイン。
フレッシュな香りが漂うエレガントでした。
今回は、BRUNさんのオープン当初からあるウフマヨをオーダー。
前回は気になりつつもオーダーできなかったので、
これも待ち望んでいた一品です。
西京味噌のソースが美味しすぎて、
すぐに自家製バゲットを追加オーダーしてしまいました。
ふっくらとしたゆで卵に絡む西京味噌の優しいコクと甘み、
そしてマヨネーズのクリーミーさが三位一体となって、
バゲットが止まらなくなる美味しさです。
同時にオリーブもオーダー。
カットグラスに盛られたオリーブも美しく、
繊細な器の輝きとオリーブの艶やかな緑が
目を楽しませてくれます。
2杯目のワインは
『MAI&KENJI HODGSON / Faia2022
(マイ・エ・ケンジ・ホジソン / ファイア [2022] )』
グラスに近づくとハチミツ系の香りがしますが
口に含むと想像以上に硬さがあり渋みあるので
グラデーションが面白かったです。
そんなワインに合わせていただくのは、
鶏レバーペーストとスライスバゲット。
なめらかなレバーペーストをバゲットにたっぷりと塗り、
ベリーのジャムと一緒にいただくと、
レバーの濃厚なコクと甘酸っぱいジャムのハーモニーが
口いっぱいに広がりました。
3杯目のワインは
『Spatburgunder 2023 / Makalie
(<マカリエ>シュペートブルグンダー 2023)』
赤い果実(チェリー、ラズベリー)とスパイス、
花のニュアンスが鮮やかな赤ワインです
ドイツ最南端のマークグレーフラーラントの
ミュールハイムでご夫婦が作られています。
2020年に初ヴィンテージをリリースしましたが
ピュアだけれどしっかりとワインを味わえる飲み心地で
まさに牛肉とピッタリでした!
ピノノワールでありながらも
ベリーっぽいというより松茸のお出汁のような
和のテイストで落ち着きながらも魅了される不思議な香りです。
マリアージュでいただいた牛ホホ肉赤ワイン煮込みは、
艶やかなソースに絡むホロホロしたお肉が、
口の中でとろけるような食感です。
ワインバーはワインが主役だと思いますが
フレンチレストランにいるかのような美味しさで感動した一品です✨
キャロットラペもいただき
味の変化を楽しみながらいただける一皿でした。
そして訪問前から絶対にいただこうと決めて訪れたのが
新作のブルーチーズのバスクチーズケーキ。
9月の訪問時に新作のチーズケーキを手がけているとお伺いしており
お客様にお出しするのに納得がいくものの追求をされているとのことだったのでこれをオーダーせずには帰れません。笑
9台目のチーズケーキをいただき
表面は香ばしく焦がされ、中はしっとりと濃厚です。
この濃密な味わいが、デザートワインの
『Erdener Prälat Riesling Auslese 2022
(エルデナー・プレラート・リースリング・アウスレーゼ 2022)』
と完璧なマリアージュで
こちらもすごい体験をさせていただきました。
デザートワインだけで飲むと
甘いジュースやカクテルのような感じなのに
チーズケーキといただくと
デザートワインがワインに変化したのです。
「デザートワインがマリアージュによって、ワインのようになる」
このような感想を抱き、格別な思い出として残りました
今回も素敵なお時間をありがとうございました!
また必ずお伺いします。
ワイン
1、Vincent Stoeffler Gewurztraminer Sec
2、『MAI&KENJI HODGSON / Faia2022
(マイ・エ・ケンジ・ホジソン / ファイア [2022] )』
3、『Spatburgunder 2023 / Makalie
(<マカリエ>シュペートブルグンダー 2023)』
4、Erdener Prälat Riesling Auslese 2022
(エルデナー・プレラート・リースリング・アウスレーゼ 2022)