波乗りジョニー1225さんが投稿したラーメン ミンミン(東京/東向島)の口コミ詳細

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ラーメン ミンミン鐘ケ淵、東向島/ラーメン

2

  • 昼の点数:3.7

      • 料理・味 3.7
      • |サービス 3.3
      • |雰囲気 3.2
      • |CP 3.2
      • |酒・ドリンク -
2回目

2025/07 訪問

  • 昼の点数:3.7

    • [ 料理・味3.7
    • | サービス3.3
    • | 雰囲気3.2
    • | CP3.2
    • | 酒・ドリンク-

チャーシューもパーコーも両方食べたい

土曜12時過ぎ、久しぶりの再訪。
この店は、あまり教えたくない店の一つ。
この時間でも外待ちベンチに8名待ち。
客席は、店内カウンター7席、2名用テーブル1卓、4名用テーブル2卓。
店の外に6名用テーブル1卓、2名用テーブル1卓。

待つこと20分ほど。
気温35度越えの暑さ。
さすがに外のテーブルはパス。
店内テーブル席へ。
冷たい麦茶はセルフ。
一応メニューに目を通すも、今回は
○ 塩ラーメン半々      ¥1,700
○ 麺大盛り         ¥120
を元気な女性スタッフに口頭でオーダー。
そう、券売機などハイテクな物はない。
昭和の食堂を彷彿とさせる雰囲気。
スタッフは1名男性がいるだけ、あと4名は全て元気な女性スタッフ。
因みに、メニューにはないが、「半々」とはチャーシュー半分、パーコー半分のこと。

そこから待つこと約10分で着丼。
スープ表面を覆う大量の刻みネギ、隙間なく敷き詰められたチャーシューとパーコー。更に青菜、メンマとセンターに味玉。

まずはスープから一口。
レンゲで啜ってみると、めっちゃアツい!
スープの表面をうっすらと覆う脂の膜。
この脂がフタになってスープは最後まで熱い。

塩ラーメンは、豚骨清湯スープがベース。
香味油たっぷりのスープは濃い目の塩加減。
ジャンキー感のある一杯。
大量に浮遊しているネギが、脂との中和を図って絶妙なバランス。

麺は、麺肌白い低加水の細ストレート麺。
細麺ながら、しっかりした歯応え。
しかし、個人的に太麺好きということもあるが、麺は中太麺の方が合う気がする。。。

豚バラ肉を使用したチャーシュー。
トロットロに煮込まれていて、もはや豚の角煮。
控えめに言っても、コレは美味い。

そして、パーコー。
カリカリと言うか、ガリガリに揚げられた食感はディープインパクト。
醤油の下味がガッツリと効いていて、豚肉の旨みも感じられる。
パーコーをスープに沈め、衣がスープをしっかりと吸い込んで口の中に放り込むと、衣からスープが溢れ出し、めっちゃ美味い。

中心までしっかり味が染みた味玉。
半熟ではなく、濃いめの味付けで美味い。
短冊状にスライスしたメンマは、特筆すべき点はないが、柔めな仕上がり。
卓上のおろしニンニクと豆板醤、お酢を投入すれば、味変も楽しめる。

はっきり言ってラーメンとしたら値段は高い。
けど、たまにしか来れないならオススメは半々。
似たラーメンがない、唯一無二の一杯。
ご馳走様でした‍❗️

2025/07/20 更新

1回目

2023/10 訪問

  • 昼の点数:3.7

    • [ 料理・味3.7
    • | サービス3.3
    • | 雰囲気3.2
    • | CP3.2
    • | 酒・ドリンク-

アツアツのスープに浸したパーコーは絶品

こちらは、1987年創業、決してアクセスの良い場所でもなく、更に取材拒否店にも関わらず、行列の耐えない不動の人気店『珉珉』

場所は、東武スカイツリーライン「鐘ヶ淵」駅より徒歩約5分。墨堤通り沿いに一際目立つ黄色い看板。

平日午後1時半過ぎ、数年ぶりの再訪。
この店は、あまり教えたくない店の一つ。
この時間でも外待ちベンチに6名待ち。
客席は、店内カウンター7席、2名用テーブル1卓、4名用テーブル2卓。
店の外に6名用テーブル1卓、2名用テーブル1卓。

待つこと20分ほどで店内テーブル席へ。
冷たい麦茶はセルフ。
一応メニューに目を通すも、お決まりの
○ ラーメン半々       ¥1,550
○ 麺大盛り         ¥120
を元気な女性スタッフに口頭でオーダー。
そう、券売機などはなく、昭和の食堂を彷彿とさせる雰囲気。
因みに、メニューにはないが、「半々」とはチャーシュー半分、パーコー半分のこと。

そこから待つこと約10分で着丼。
スープ表面を覆う大量の刻みネギ、隙間なく敷き詰められたチャーシューとパーコー。更に青菜、メンマとセンターに味玉。

まずはスープから一口。
レンゲで啜ってみると、めっちゃアツい!
スープの表面をうっすらと覆う脂の膜のおかげで、最後まで熱い。

動物系の清湯スープがベース。
野菜などの甘みも溶け出している。
化調もしっかり効いて、旨味もある。
大量に浮遊しているネギが、脂との中和を図って絶妙なバランス。

麺は、加水低めのストレート細麺。
細麺ながら、しっかりした歯応え。
しかし、個人的に太麺好きということもあるが、麺は中太麺の方が合う気がする。。。

豚バラ肉を使用したチャーシュー。
トロットロに煮込まれていて、もはや豚の角煮。
お世辞抜きで、コレは美味い。

そして、パーコー。
カリカリと言うか、ガリガリに揚げられた食感はディープインパクト。
醤油の下味がガッツリと効いていて、豚肉の旨みも感じられる。
パーコーをスープに沈め、衣がスープをしっかりと吸い込んで口の中に放り込むと、衣からスープから溢れ出し、めっちゃ美味い
ガリガリ食感のパーコーは、おそらくスープに浸してから食べる計算で衣を分厚くしているのだろう。

中心までしっかり味が染みた味玉。
半熟ではなく、濃いめの味付けで美味い。
短冊状にスライスしたメンマは、特筆すべき点はないが、柔めな仕上がり。
卓上のおろしニンニクと豆板醤、お酢を投入すれば、味変も楽しめる。

似たラーメンがない、何ともノスタルジックな唯一無二の一杯。
ご馳走様でした‍❗️

2025/03/29 更新

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