恵ありてこそさんが投稿したすし博(千葉/初富)の口コミ詳細

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移転すし博初富、鎌ケ谷/寿司、日本料理、海鮮

3

  • 夜の点数:4.5

    • ¥10,000~¥14,999 / 1人
      • 料理・味 4.2
      • |サービス 4.5
      • |雰囲気 4.4
      • |CP 5.0
      • |酒・ドリンク 4.0
  • 昼の点数:4.6

    • ¥5,000~¥5,999 / 1人
      • 料理・味 4.3
      • |サービス 4.5
      • |雰囲気 4.0
      • |CP 5.0
      • |酒・ドリンク 3.4
3回目

2022/07 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味4.2
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.4
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥10,000~¥14,999
    / 1人

夜も美味しかったです。

ランチの印象がとても良いので、夜に訪問いたしました。
結論から申し上げると、夜も大変満足いたしました。
10000強でこれだけのつまみと握りをいただければ、
何も言うことはありません。
どこかのお店のレビューで書かせていただきましたが、時々、
「必要に迫られた場合を除き、もう外食はいいや」
と言う思いが沸き起こる時がありますが、当店の訪問後は
「やっぱり、外食は良い!」
と振り子をまた、揺り戻していただきました。
個人的事情が9月にあって、しばらく、外食の予定が組めないのですが、
当店に定期訪問し続ける予定です。

レビューが溜まっていたので、
訪問後、相当日にちが経っていますが、
メモと写真を見ながら、食後、
受けた感想を簡単に書きたいと思います。

(1) とうもろこし(木更津)

これは茹でた、普通の味のとうもろこしでした。タキイのキャンベラ系の
甘みが優しいものではなく、普通に旨味、甘みのあるとうもろこしでした。


(2) 冷茶

いつもいつも、上品なお茶で申し分ありません。

(3) マコガレイ

酢橘と塩でいただきました。一品目から、その旨味に「おっ」と感じました。
酢橘でも十分美味しいのですが、塩の方がより甘味も目立って、美味しく感じました。
この品で冒頭に書いた、「やっぱり、外食は良い!」と感じました。

(4) カツオ

手前は生姜が乗っていますが、奥は山山葵が乗っています。
山山葵とカツオは初めていただきましたが、合うのだと
感じました。カツオが上品な感じで、大将様は非常に繊細なお心から
お料理をしていると感じました。

(5) 胡麻鯖(三重)

上にバッテラが乗っています。甘くて美味しく、胡麻鯖自体も口の中で
壊れてしまいそうな繊細な味でした。ようやく、大将様の全体的な傾向の
味、
「繊細な味を常に意識なされている」
を感じいるようになりました。

(6) ホタテとホンビノス貝

(a) ホタテ(気仙沼)

手で裂いた方が良いとのことでそれをいただきました。
柔い感じが出ていました。しかし、静かな力強さは感じました。

(b) ホンビノス貝 

淡白ですけれど、ものは良いものと感じました。


(7) 太刀魚

近所にある「魚力」様の太刀魚も立派で、家のグリルで焼いた塩焼きは
相当美味しいのですが、その上を行っていました。天ぷら拓様の天ぷらほどでは
ありませんでしたが、家のものとは焼き目と身の柔らかさが違うと感じました。
トマトは湯むきですかね?皮が剥かれていました。
ちなみに近所に住んでいたフレンチの料理人は湯むきは絶対にせず、
包丁で直に薄く皮を剥くと言っていました。個人的には皮があっても、
別に皮の舌触りは気になりません。記憶が曖昧なのですが、
確か出汁が染み込んだ和風的な味だったと思います。
ありがちなものですが、個人的には和風出汁とトマトの相性は悪くは
ないですが、良いとも感じません。トマトは塩で旨味を引き出した
トマトの旨味を前面に出すお料理の方が好きです。トマトと味噌は
相性は良いとは思いますが。。。

(8) 飛鮎(琵琶湖)

可愛らしい鮎ですね。身が非常に少ないですかね。内蔵の味も強いものではないのですね。
盛り付けがダイナミックで良いですね。手前のトウガラシはかなり皮の薄いものでした。
写真を撮り忘れましたが、蓼酢が出てきたことにはびっくりしました。
蓼の葉を確保できるルートをお持ちなのですね。

(9) あん肝(余市)

これは美味しいものでした。これも塩気が効き過ぎているのではなく、
柔い感じのものでした。食感はもちろん違いますが、
味音痴の味的には私はスイカの皮の奈良漬っぽい印象の雰囲気を
感じました。

以後、握りです。

(10) 竹生姜

当店の生姜は甘さもちょうどよく、これだけで、ご飯を食べたくなる
ものなので、とても気に入っています。


(11) アラ(萩)

9日間寝かしているとのこと。旨味が強いと言うよりは
ほのかな甘みを感じました。上にも書きましたが、柔らかい、
繊細な味と感じました。

(12) 赤貝(産地、聞き取れず、すいません。)

前回、同様、美味しくいただきました。穏やかな感じの味の
握りでした。

(13) 鯵

良い意味での発酵が進んで、口の中でとろけるものでした。

(14) マグロ(塩釜)

温度を何度も確認なされていました。
大トロの上部の赤身だそうです。普段、お魚屋産やスーパーで
購入している赤身とは違いました。これは旨味が強いものでした。

(15) マグロ(二枚乗せ)

この握りが一番美味しかったですかね。血合いに近い部分とおっしゃたかと
思います。赤酢のシャリを実感し、相性も非常に良いと感じました。


(16) 沢庵

沢庵一つでもきっちり仕事をなさっている感じがすぐにわかります。
確か、柚子味のものだったと記憶していますが、
同じ表現ばかりになりますが、柔らかな感じのものでした。

(17) 春子鯛

昆布締めされており、その上にべったらが乗せられています。
昆布の味よりも甘さの方が目立つと感じました。口の中で
とろけていくので、幸福感を感じました。

(18) 馬糞ウニ(岩手)

ウニをいただくとき、ノリが邪魔と感じることもあるのですが、
今回は感じませんでした。相性が良いと感じました。
邪魔と感じるか、相性が良いと感じるかの区別がどこで起こるのか
海苔の硬さ等なのかまだ、すぐにはわかりませんでしたが、
写真を見返すと、海苔の量が少なく、ウニを味わう際に邪魔をしていないのですね。
本当に細部までお考えなされていると感じました。

(19) あさり汁

これは他のものと比べると普通だったと思います。

(20) キンメ

以前、いただいたものからネギが除いていただきました。
全くの藤四郎である私の拙すぎるレビューをご高覧していただいていると
確信しましたので、大変恐縮です。しかし、良い方向に向かっていけると
思いますので、食べログ様と大将様に感謝です。


(21) 穴子 

前回同様の香ばしい美味しいものでした。

(22) メロン

これも寝かせた?メロンでした、
もう少し、フレッシュな方が個人的には好みです。

近くにあって、コロナの心配がなければ、頻繁にお邪魔させていただくのですが、
予定が立てられるようになりましたら、
また、お邪魔させていただきます。

食後、良い気持ちになって、訪問して良かったと感じました。
今回も大変満足させていただきました。

  • 外観

  • 食事前

  • とうもろこし

  • 冷茶

  • マコガレイ

  • カツオ

  • 胡麻鯖

  • ホタテ、ホンビノス貝

  • 太刀魚

  • 跳び鮎

  • あん肝

  • ガリ

  • クエ

  • 赤貝

  • マグロ

  • マグロ二枚乗せ

  • 沢庵

  • 春子鯛

  • 馬糞ウニ

  • あさり汁

  • 金目鯛

  • 穴子

  • メロン

2022/07/26 更新

2回目

2022/05 訪問

  • 昼の点数:4.6

    • [ 料理・味4.3
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク3.4
    ¥5,000~¥5,999
    / 1人

前回よりもかなり美味しく感じました。

当店のお寿司は私の好みです。
(照明の感じとか雰囲気とかを排除して、)味のレベル的には
同じ千葉県の「たかおか」様とほぼ同レベルに感じ、
味自体は違いますが、柔い、繊細な感じは似ていると
感じます。全く違うのが、お値段です。
このお値段でこのお寿司は今時、本当に素晴らしいと感じます。
実際、地方の有名店よりも格段にお値打ちです。
個人的にも「たかおか」様のお寿司は私には柔過ぎる、
あるいは形で言えば、丸すぎる感も無きにしもあらずですが、
もう少し、角が合っても良いのですけれど、
当店のお寿司は私にはちょうど良い柔さと感じます。

大将様は研究熱心なお方で、訪問する度に
お客さんの好みに合わせていくとおっしゃっられていました。
私はお寿司は(も)そんなに連続では食べれないので、
再々訪問には少し、間隔を開けたいと思いますが、
また、お邪魔させていただきたいと思っております。

基本的にレビューはお店の訪問順にを書いていまして、出張が入ると、
3x(出張日数)以上のお店のレビューがたまる(現在も15店以上溜まっています)
ので、なかなか、訪問してから、すぐにレビューが書けず、かなり時間が
経ってしまっています。記憶違い等ありましたら、ご容赦していただけるとありがたいです。
(長いレビューを書き終えて、今は少し、ホッとしております。)

前回は超お値打ち3600円のコースでしたが、これまた、
お値打ちの5500円のコースを注文いたしました。

(1) ジンジャエールとお茶

前回と同じです。緑茶は一杯目は薄かったです。
2杯目は適度な濃さでした。前回同様、良いお茶です。

(2) 煮だこ(北海道)

たこの柔らか煮です。添付した写真そのままの印象で、
やんわりとしたものでした。煮詰めの味も甘さがすっとしていて、申し分ない味でした。
もう少し、煮詰めの量があると嬉しいです。
昔、博多の食べログランキング割と高得点のお寿司やさん(名前失念、調べるのが面倒なので、
調べて直していません。)で最初に提供された大きくて長くて、味もあまりおいしくない
煮だこを相当残したことがあり、店主様を引きつらせてしまいましたが、
そんなことはしないで済みました。ただ、山葵を食べた時、
今まで他店では食べたことのない、随分と水分の多いものと感じましたが、
後から写真を見ると、そのようですので、私の感覚もあながち、
当てにならないものでないかとホッとしています。

(3) ガリ

初めて、包丁捌きを真近で拝見させていただきましたが、ガリの切り方が
とても綺麗です。水平に何回か包丁をさっさっさと滑らして、終わりです。
包丁が切れたとしても、未熟な私にはとてもできないです。
味も刺激的すぎず、甘すぎず、よろしいです。
普段は質素を良しとしたい、私はこれとご飯だけで私は満足です。

(4) 鯛(大原)

本日も一昨日も京都の和食店で鯛をいただきましたが、関東と京都では
相当のレベルの差を感じることがあります。
ネタの柔い感じは同じですが、前回の鯛よりも味わいが良いです。
シャリも米が一粒一粒感じられ
(かと言って、硬いわけではありません)、
お店のパンフレットによると赤酢のシャリだそうですが、赤酢とも感じず、
また、全然キツくないので、私にはありがたいです。
5500円のコース(12貫)でのレベルのお寿司では全くないと思います。
(品数は14品なので、一品400円を切ります! 立ち食い寿司のちよだ鮨だと
確か、一番高いのは一貫300円したと思います。15年以上前の
銚子丸様でも一皿600円?以上するものもあったと思います
(関サバ、関アジなど)。とにかく、恐れ入ります。)

(5) アカイカ(新島)

こちらも前回よりもイカの味の主張が強く感じました。
強いと言っても、柔いです。微妙な線を行っています。
かぼすは感じませんで、塩が立った感じがして、とても美味しく感じました。
仕立て方は前回の驚くべき独創性のあるものとは違いましたが、美味しさは
この日、二番の品かもしれません。

(6) 赤貝

小粒とご説明なされました。おっしゃる通りですが、
味はなんと申しましょう、海底で小さいながらも、清く正しく
一生懸命生きていた味とも言うべき、健気な味でした。
もちろん、美味しかったです。

(7) イサキ

皮が炙ってありました。浅い寝かせで、やんわりしたシャリともマッチしていて、
シャリが美味しい分、もう、何をやっても美味しく感じるような印象さえ持ちました。
前のレビューでも触れましたが、名古屋のすし道桜田様は再訪した時、ちょっと、
危なっかしい面を感じてしまいましたが、当店の握りはどれも非常に安定しています。
一貫性もあると感じました。

(8) 赤身(銚子)

これ、赤身なのかな?と言う感じのものです。とにかくふんわりしております。
色も通常の赤身とは一線を画していますよね。赤身の味わいがやや弱いですが、
ふんわり感が凄いので、美味しく感じました。

(9) 大トロ(気仙沼)

淡い味なのですが、それでもグッとくるインパクトがありました。
悶絶するほどではありませんでしたが、思わず唸ってしまいました。
この日一番の握りかもしれません。
(8)と(9)のマグロ自体が前回のものよりも今回の方が断然良いと感じました。
他のレビューワー様の当店のマグロの写真を全て拝見しても、
見た目は、一番上質なものに私には見えます。

(10) アジ(和歌山)

まず、ビジュアルが独創的でアジの感じでは全くないと感じるのは
私だけでしょうか?こういう形の車がありますよね。色彩も美しいです。
淡い感じのアジの味と生姜の味ともマッチし、品格すら感じました。

(11) ムラサキウニ(宮城)

ほんの少し、臭みを感じましたが、パーフェクトを求めすぎるのは
厳しすぎるかとは思います。悪くはない、
ウニがいただけるだけでありがたいです。

(12) キンメのあら汁

カツオで出汁をとっているそうですが、私はそれを感じず、
鯛科に属していませんが、特有の一般的な美味しい脂の味のみを感じました。
握りほどは特徴は感じませんでした。
家で普通に食べる味レベルで、良い意味で普通に美味しかったです。
脂は美味しいですからね。
キンメの身はなかったかと記憶しております。
汁の味はスタンダードな味と感じました。

(13) キンメ

キンメを漬けにしています。キンメの漬けの握りって、初めていただいたかと思います。
そんなに染み込んではいませんで、やはり、淡い感じになっております。
ネギもそんなに刺激はなく、容姿ほど、違和感もそんなにはありませんでしたが、
乗せなくて良いかなとは感じました。(他のレビューワー様の写真を拝見すると、
3年前には乗せていなかったようですね。)乗せるのなら、しんなり
させた方が良いかなとは感じました。

(14) 春子鯛

鯛のバッテラも初めていただきました。嫌味のない甘さの白板と
浅い寝かせの鯛の旨味も割とマッチしていて、表現力のない私は
詳しい記述ができません。こちらが3番目に美味しかったですかね。

(14) 穴子

どうも私の拙いレビューを拝読していただいたようで、恥ずかしい限りです。
リクエストしたわけではありませんが、ちゃんと、皮目を炙っていただきました。
したがって、前回、感じた臭みは全くありませんでした。
お客さんで、前回の穴子の仕立ての方が好みの方がいらっしゃるそうです。

(15) 玉子

全然、頑張って作った感がない、余裕の感じられる、
適切な密度があるふわり感、隙のない、美味しい玉子でした。

(16) 最中

(14), (15)以降は、満席だったお客さんは皆退店なさり、大将様と
たくさん会話させていただき、味わうのが疎かになってしまいましたが、
前回と同じものだったと思います。


一言で言えば、大満足です。ありがたい限りです。
女性の方の細かいお気遣いのあるサービスもとても良いです。

通常、お店に複数回通うと、前回訪問よりは美味しく感じなくなる
お店が多い中で、当店は今回は逆に感じました。
レビューした中でも、再訪の方がかなりより良く印象に残ったお店は、
「津の守坂小柴」様の2回目訪問しかないかと思います。
ただし、今回はコースが違うコースではありますので、厳密に言えば、
「津の守坂小柴」様とは事情が異なります。

食べログ様を通して、いただける、マイレビ様の情報は本当にありがたいです。
到底、自分一人で街を歩き回って、見つけられるお店ではありません。
食べログ様がなければ、土地勘のない土地では、良いグルメ本との
偶然の出会い、あるいはどこかしらかもれ伝えて聞こえてくる少ない情報に頼るしかないです。
高価格帯でなくでも、高品質な品を提供するお店に巡り逢えて、本当に感謝しております。
再来週、他店鮨店に訪問した後、また、お邪魔させていただく予定であります。
これからも訪問がとても楽しみであります。

  • 外観

  • 食事前

  • 煮だこ

  • お茶とジンジャエール

  • 箸置き

  • ガリ

  • アカイカ

  • 赤貝

  • イサキ

  • 赤身

  • 大トロ

  • アジ

  • ムラサキウニ

  • キンメのあら汁

  • キンメ

  • 春子鯛

  • 穴子

  • 玉子

  • 最中

  • おまけ写真、初富駅近くの大木

2022/05/21 更新

1回目

2022/01 訪問

  • 昼の点数:4.3

    • [ 料理・味4.1
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク3.5
    ¥4,000~¥4,999
    / 1人

私にとって理想的な形態のお店。

まだ、コロナの感染状況が今ほど深刻でなかった、
2022年1月初旬に訪問させていただきました。
千葉県の初富という駅に初めて下車しました。

最近、マイレビ様にさせていただいたO様が
激賞していましたので、お邪魔させていただく
ことにしました。

私にとっては、量も三食の一食分に近く、さして調整を必要とせず、
ちょうど良い量に近く、お寿司自体も食べやすかったので、
お店が近くにあり、コロナの心配がなければ、
定期的に通うお店になるだろうと感じました。

以前、鮨まるばつというお店が渋谷にありましたが、
そこのランチは1200円代で小ぶりな握り寿司10貫+茶碗蒸し+お吸い物
という破格なものでした。最初、ランチで訪れた時は衝撃が走りました。
(夜、訪れた時は衝撃は全然走りませんでした。)
今は鮨まるさんかくという店名に変更したようです。
鮨かじわら(旧名:鮨けい)様とかも今は小ぶりな寿司で、
ランチ高々3000円くらいだと思いましたが、ある時、
知人のためにデイナーを予約しようとして、
3か月くらい前に電話を入れたら、「早すぎるよ〜!」と
電話口で怒鳴られたので、足が遠のくことと
なっています。それでも懲りずにその後一回だけ訪問したら、大将はお手を
患っていてご不在で、お弟子さんが握っていましたが、
お寿司は大将よりは相当落ちました。
一方、当店の大将はお人柄も大変良いとお見受けしました。
こちらがいろいろと困っていると、すかさず手を差し伸べてくれて、
「なんでも遠慮せず、おっしゃってください」とのありがたいお言葉をいただきました。
お寿司もお値段とは不釣合いの美味しさ、食べやすさで、お値段は飲み物を込めて
4300円(お寿司だけど、4000円を切る)くらいでしたので、
こんなにお安くて大丈夫かと感じました。
13品提供されたので、一品305円を切ります。
(最近は美味しさよりも食べやすさを重視するような方向に変わってきつつあります。)
お寿司も小ぶりではありません。丁度良い大きさです。
最近、本当に魚介が高値になっていると方々で話をお聞きしますので、
ランチだけでは利益なしというよりも、赤色では?と思いました。


(0) ジンジャエール、緑茶

カナダドライのジンジャエールです。
確か、350円だったので、良心的と感じました。

(1) 菜の花のおひたし

上に鰹節がかかっており、一般的なものですが、
菜の花の蕾もあり、菜の花自体が力強く、「おっ!」と
感じ、突き出しとしては迫力のあるものでした。


(2) ガリ 

一口目は「うっ!」刺激「強!」と感じましたが、
握りの途中でいただいている時はそうは感じなくなりました。

(3) ヒラメ(青森県産、3日寝かし)

千住しげ様で感じたことですが、私は今は発酵しているような
お寿司は好みではなく、浅く感じる寝かせの方が好みで、
そのようなもので、上品な甘さがありものでした。
この日、一番良い握りに感じました。


(4) ヤリイカ(青森県産)

切り込みが入っているものではなく、実際に細切りされ、
紐状のそれらが束ねられていて、6人分のイカを包丁で切っていたので、
提供まで時間がかなりかかったものとなっています。
口の中で紐一本一本がバラバラになるわけではなく、
紐の集合体という感じで、なんとも言えない面白さで、
食感が非常に面白いです。塩と酢橘の味がしますが、
イカ自体の味はちょっと薄いかとも感じましたが、
イカ特有の甘みは感じました。これも浅い寝かせに
感じ、食べやすかったです。


(5) 平貝(愛知県産)

海苔が中に挟まれており、この海苔は品質の良いもので、
平貝が淡白な味ですので、一口目に海苔の味が
ガツンとくる強く来ました。平貝がおとなしい味なので、
シャリの味が目立ち、穏やかな甘味、旨味のあるもので
私には非常に食べやすいものでした。味の強い
赤酢のシャリではなかったので良かったです。
すし博のコンセプトのホームページにシャリについては

「寿司の核となるシャリは、店主が長年の経験から選んだ、
福島会津産の「氏郷」を使用。シャリ酢には、地元で醸造している
三年熟成の赤酢と米酢を合わせて旨味を引き出しています。」

と説明があります。


(6) 鯵(淡路産)

どのくらい寝かせたかは不明でしたが、この鯵は十分美味しいですが、
ちょっと、味がぼんやりした鯵かとは感じました。この鯵に関しては、
もう少し、旨味が欲しいかとは感じました。皮と身のキワがほぼないからかも
しれません。ほんのちょっとのしたことで感じた方が変わるのだとしたら、
人間の口の中は本当に精密にできているのだなあとは感じます。
キワがないことも食感にも影響していると感じました。
いきなり、柔らかい身の部分が口に当たるので、相当身質が
柔らかいなあとは感じました。


(7) 中トロ(大間産)

血合いの部分だそうです。食感はふんわりに近く、中トロというよりも
大トロに近いかと思いました。写真の通りの形でいうと丸い感じの味で、
味的にはそんなに美味いとは感じませんでした。その分、
この一貫に関しては、シャリの一粒一粒が目立ち、やや硬めと感じました。

(8) コハダ(佐賀産)

上に芝海老でつくったおぼろが乗っています。個人的には
お寿司を味わうのに障害となる感じがしたので、不要かと
感じました。コハダ自体はキレのあるような味ではなく、
ハイレベルのお寿司屋さんから見ると普通かと感じました。

(9) うにといくら

写真だとどのくらいの量かわからないかもしれませんが、半径3cmを超えない
小さい器ですが、この不漁の時期にウニもいくらも振る舞いっていただけるのは
感動的です。しかもバフンウニは色も非常に綺麗で相当品質の良いものでした。
ちなみに初競りで最高額のウニは一箱33万円とおっしゃっていました。
ちょっと、前は18万円とおっしゃっていました。もはや、私には
なんだかわからない世界になってしまったので、しばらく国産の
ウニもいくらも食べれないかもしれませんので、非常に貴重な機会でした。
ウニといくらの下にはシャリがあります。


(10) 湯葉(日光産)

説明はありませんでしたが、中にクコのみと松の実が入っています。
これらの味の方が目立ってしまうので、個人的にはバランスが
どうかと思いました。湯葉は卵とじみたいな感じになっていて、
京都で普通にいただける折りたたみ式の湯葉の方が美味しく感じます。
単純に生湯葉、葉物、出汁の一般的なものの方が良いかと感じました。

(11) 煮牡蠣(播磨産)

煮ている感じがあまりせず、生に近いトロンとした感じでした。
兵庫県産だからでしょうか、煮詰めとの相性も良く、
十分に栄養を摂った牡蠣と感じました。

(12) 鯛(明石産)

三日寝かせだそうですが、浅い寝かせで旨味がちょっと
足りないかとは感じました。その分、すっと身体に入ってきますが、
鯛特有の味が薄いかなとは感じました。目をつぶって食べれば、
味覚が鋭くない私は何の魚かな?と思ってしまうかもしれませんと感じました。


(13) 穴子(対馬産)

穴子を蒸しているものです。
皮目部分の焦げがなく、煮詰め自体も全体に満遍なく
塗られているわけではないので、個人的には皮目をバーナーで炙り、
煮詰めもたっぷり全体にの方が美味しいと感じます。
穴子自体に物自体は良いものと感じ、泥臭さは全くありませんした。


(14) ほうじ茶 

良いほうじ茶で十分美味しいです。濃度も適切と感じました。

(15) ほうじ茶アイス

すっとしたアイスです。口どけはアイスクリーム専門店京きなな様の「きなな」
に及びませんが、お寿司屋さんのアイスとしては十二分に美味しいです。
ほうじ茶の味は抑えてあります。自作ではないでしょうけれど、
外側の最中も香ばしく美味しいものでした。


味は感動的あるいは完璧とまではいかなくても、十分美味しく、何よりもCPが
今時、信じられないくらい素晴らしいです。(3), (9), (11)が良かったです。
また、是非とも訪問させていただきます。外食をそんなに重視していない妻も
また、訪問したいと言っていました。
レビューを書いていても、どこそこが完全にダメとかいうレビューが私は多いですが、
そういう感じではなく、ちょっとこうした方が個人的には好みというものでして、
レビューを書いていても全体的に前向きな気持ちになれて、とても
楽しかったです。最初だけパッと出て、はいそれで終わりという感じではなく、
緩やかに上昇していく印象を持ちました。私はお店でご提供なされているものが
全然作れない、超素人ですから、具体的かつ細かくはわかりませんが、
これからもどんどん貪欲に技術を取り入れて、成長していっていただきたいです。

毎日、3時間くらいの睡眠だそうで、本当に頭が下がります。
それなのに、楽しそうに会話をするお姿が素晴らしいです。
非常に感じの良いお方です。御給仕の女性の方も常にお客さんに
気を遣っておりますし、感じの良いお方です。
O様もおっしゃっていますが、自然と応援したくなるお店です。

多少遠くからでも、交通費をかけても当店に訪問して、
時間とお金を損したなあという気持ちにはならないかと思います。
当初5年と個人的に想定した、コロナが早く収まって欲しいです。

CPが凄すぎです。コロナの心配がなくなりましたら、
また、お邪魔させていただきます。

インスタ情報:meguari4691 #千葉#美味しいお鮨#良いお店#CPが素晴らしいお店

  • 外観

  • 菜の花のおひたし

  • ジンジャエール

  • ヒラメ

  • ヤリイカ

  • タイラガイ

  • 中トロ

  • コハダ

  • うにといくら

  • 湯葉

  • 煮牡蠣

  • アナゴ

  • ほうじ茶アイス

  • ほうじ茶

2022/02/08 更新

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